Hilander（ハイランダー） キャンプ用マット・スリーピングパッド Hilander(ハイランダー) スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm ダブル ブラウン キャンプマット アウトドアマット 車中泊マット

キャンプでも家のベッドのような寝心地がいい睡眠をとりたい方は多いのではないでしょうか。キャンプでの睡眠の質は、翌日の野外活動のパフォーマンスに大きく影響します。翌日まで全力でキャンプを楽しみたいですよね。

そんな方には、ハイランダーのスエードインフレーターマットがおすすめです。肌触りがいいスエード素材の枕付きインフレーターマットです。高スペックにもかかわらず非常にリーズナブルでコスパがいいんです。

そこで、本記事では、ハイランダースエードインフレーターマットについて徹底的に解説します。また、口コミや使い方についても紹介するので、参考にして頂けると幸いです。

スエードインフレーターマットは、その名の通りスエード生地なので、触り心地が非常にいいです。さらっとしているので、夏場でも気持ちよく快適に睡眠できます。また、スエードの暖かな触感が冬の寒さを和らげてくれます。

スエードインフレーターマットの厚みは最大で5cmになるので、快適に睡眠がとれます。厚みの表記は工場生産時のウレタンのサイズです。厚みが5cmもあれば、段差や凸凹に十分対応できます。

また、バルブを開くだけで空気が入るので、簡単に設営できます。収納もバルブを開いて、空気を抜きながら巻くだけなので、とても簡単に撤収できます。

裏生地にはノンスリップ加工が施されているので、マットがずれにくく睡眠の邪魔をしません。どうしても寝返りを打つとマットがよれてしまったり、ずれたりしてしまいます。

しかし、スエードインフレーターマットにはノンスリップ加工が施されているので、しっかりとホールドされてズレません。どんなシチュエーションでも熟睡させてくれるスエードインフレーターマットは頼もしいですよ。

スエードインフレーターマットのサイズは、シングル・セミダブル・ダブルの3種類があります。シングルの使用時サイズは65×192×5cmで、収納サイズは16×65cmで、重量が1,6kgです。

セミダブルの使用時サイズは93×198×5cmで、収納サイズは23×48cmで、重量が2,7kgです。ダブルの使用時サイズは132×192×5cmで、収納サイズは23×70cmで、重量が3,4kgです。

キャンプスタイルに応じてサイズを選べるのが嬉しいポイントですね。ソロキャンプにはシングル、デュオキャンプにはダブル、ファミリーキャンプにはシングルとダブルのセットなどいろいろと組み合わせて使えます。

スエードインフレーターマットには独立気室の枕が付いています。枕の高さを微調整できるように本体気室と枕気室がセパレートしています。

そのため、枕と本体は別々に空気を入れる必要があります。若干面倒にはなりますが、これによって、枕の高さを微調整できるようになるので、デメリットというよりはトレードオフと言えます。

スエードインフレーターマットの枕はエアーなので、中には頭が浮く感じがして苦手という方がいらっしゃいます。高さがある枕が好みの方におすすめです。

エアー枕の頭が浮く感じが苦手な方は、空気量を減らしてタオルなどを敷いて調整するのがおすすめです。せっかくのキャンプ、しっかり熟睡して次の日まで存分に楽しみたいですよね。

ここでは、スエードインフレーターマットの使い方を解説します。

1. 本体のマットを収納袋から取り出します。
2. マット下部の黒の気室用バルブを開いて、空気を入れていきます。自然と空気が入る構造になっています。
3. マットが膨らんだら、気室用バルブを閉めて、空気を閉じ込めます。空気が多いのが好きな方は、気室用バルブから直接空気を吹き込みます。
4. 枕の裏にあるピロー用バルブから直接空気を吹き込みます。好きな高さまで空気を入れたら、ピロー用バルブを閉めて空気を閉じ込めて完成です。

マットの側面にスナップボタンがあるので、連結することもできます。追加で購入してサイズを大きくできるので非常に便利です。

本体の気室は気室用バルブを開いただけで自然と空気が入る構造ですが、枕の気室は直接空気を吹き込む必要があります。パンパンに空気を入れると高くなりすぎて、寝心地が悪くなるので、少しづつ調整しながら入れましょう。

また、ピロー用バルブは本体の気室用バルブと違って、バルブを開くと一瞬で空気が抜けます。撤収が素早く、簡単にできるのが魅力ですよね。

ハイランダースエードマットには枕なしのタイプもあります。低い枕がお好みの方や枕が変わると寝れない方は、こちらのシリーズがおすすめです。

ハイランダースエードマットの枕なしタイプには、シングルとダブルの2種類があります。枕もないので、設営も撤収も素早く楽にできます。枕が付いていないので、使用時の向きを気にせずに使用できるのも魅力のひとつです。

スエードインフレーターマットには2つ折り仕様のタイプもあります。収納の際にはマットの中央部分から2つ折りにできるので、コンパクトに畳めます。

表生地には肌触りがいいポリエステル100％のスエード素材を採用しているので、心地のいい睡眠ができます。サイドにはホックがあるので、同製品同士を連結させられます。スエードインフレーターマットにはいろいろなタイプがあるので、自分に合ったものが見つかりますよ。

いかがでしたでしょうか。ハイランダーのスエードインフレーターマットの魅力は伝わりましたか。寝心地がいいスエードインフレーターマットで快適な睡眠をとって、健康的にキャンプを楽しみましょう。