エプソン プリンター EW-M970A3T

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エプソン EW-M970A3T インクジェット複合機の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、エプソン EW-M970A3T インクジェット複合機がどんな人におすすめなのかを評価しました

2022/04/06 更新

EW-M970A3Tの通販サイト比較

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EW-M970A3Tの基本スペック

タイプ
インクジェット
解像度【dpi】
5760x1440 dpi
インク形状
独立
インクタイプ
タンク式
インク色数【色】
5 色
インク種類
染料+顔料
最小インク滴サイズ
-
カラー印刷速度/分
10 枚
モノクロ印刷速度/分
13 枚
インク・用紙合計コスト【円】
6.6 円
液晶モニタ
タッチパネル
-
消費電力【W】
13 W
自動電源オン
自動電源オフ
複合機(多機能プリンタ)
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
1200dpi×2400dpi(主走査×副走査)
最大用紙サイズ【枚】
A3枚
給紙トレイ
前面/背面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
110 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
65 枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
NFC対応
-
クラウドプリント
Epson Connect
機能
コピースキャナ
接続インターフェイス
USB2.0有線LAN無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ダイレクト印刷ネットワーク印刷自動両面印刷フチなし印刷レーベル印刷カードリーダー
大容量インクタンク
無線LAN規格
IEEE802.11b/g/n
無線LAN周波数
2.4GHz
幅x高さx奥行き【mm】
526x168x415 mm
重さ【kg】
10.5 kg
エコマーク
認定番号
17 155 006
カラー
ブラック系

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エコタンクはインクが全然減らないので、印刷も枚数があっても気になりません。 キャノンとの比較で、デメリットは、印刷時にトレーを手動で引き出さないと印刷出来ない点です。 またCDレーベル印刷はEpson Photo+というソフトで行いますが、編集機能がしょぼいです。

出典: https://product.rakuten.co.jp

やはりコストパフォーマンスに関する口コミは圧倒的に多く見受けられました。売りにしているだけあり、期待を裏切らない大容量インクは今まで特にコストパフォーマンスが悪い商品を使用していた方にとっては衝撃かもしれませんね。
以前使っていたプリンターは購入して半年も使用していないのに、よく紙詰まりはするし、インクの交換も頻繁にしていました。 こちらの商品はインク切れの心配をすることなく、100枚単位の印刷が快適に行えます。 また、仕事柄、長尺(1000mm程度)の用紙に印刷することがよくあるのですが、こちらも紙詰まりを起こすことなく、快適に印刷することができます。 初期費用はかかりますが、その後、社外品のインクを使うようなリスクを負わなくても、快適に利用できますので、長い目で見ると、ランニングコストも安くかかり、良品だと思います。

出典: https://product.rakuten.co.jp

エプソン EW-M970A3Tは確かに本体価格は決して安いとは言い難いモデルではありますが、長期運用を検討すると十分リーズナブルであると言える機種となるようです。また先述の紙詰まり問題などもないと高く評価されており、おすすめされている口コミが多く見受けられました。
A3サイズのコピーが必要で購入しました。 A3カラーインクジェット複合機というふれこみで選びましたが、いざ商品が届いてA3をコピーしようとしたところスキャンはA4まで!注記に小さくそう書かれていることに気づき愕然としました。 これなら、正しく表記するなら、A4カラーインクジェット複合機(A3もプリント可能)とすべきではないでしょうか。 これならワンランク下の値段も半分近い商品で十分でした。

出典: https://product.rakuten.co.jp

エプソン EW-M970A3Tは商品紹介ページにおいても(注8)スキャン可能サイズはA4まで。の記載があります。スキャナーとしてA3サイズまでの対応機種を探されている方はこの点は注意が必要ですね。確かに公式ホームページなどにおいても少々下の方に注釈で書いてあったので、見落としがちなポイントです。
印刷中は至って静かで振動も少なく、スピードも早めで、その割になかなかきれいです。 エコタンク搭載モデルは初めてだったので印刷品質が気になっていましたが、 高品質が売りのCanonのPRO-100と比較すると若干粒子感が目立つものの、 使えないほどでは無かったです。

出典: https://www.amazon.co.jp

音の感じ方については個人差が大きく、一部では音が大きいという口コミもありましたが、概ね音が小さいという口コミの数の方が多かったように思います。どちらの意見もあるという事でそれなりに音はするものの酷くて気が散ってしまうほどではないが音に敏感な人は注意が必要。といった程度でしょうか。
インクコスト、交換頻度、印刷スピード等々気にせず、バンバンプリントしています。

出典: https://www.amazon.co.jp

特に一般的な家庭用プリンターの安価なモデルに関しては頻繁にインク交換の指示が出てしまったり、残量が気になってくるとインクのかすれが出てしまい結果的に完全に無くなるより早く交換する必要があったりとコストパフォーマンスにおいてはかなり問題視されてきた部分ですが、そういった悩みから解放されるのはとても嬉しいメリットですね。
カラーの画はそれほど期待もてるものではないですよ。原則単色(黒)しか用いませんが、クリーニング結果なのか着実にカラーインクも減ります。課題は同じものを数十枚続けてすると途中で停滞し5~10分かかること。他の仕事をしながら、気長にやるのがコツですね。プリント速度は複合機の足元にも及びません。数枚の印刷であれば遅さは感じません。

出典: https://www.yodobashi.com

コストパフォーマンスという圧倒的な強みがある反面、画質などの点では今一歩及ばずといった印象でしょうか。画質に関しては問題があるというレベルではなく、ただしとても綺麗とは言い難い及第点の性能という評価が多かったかと思われます。また印刷スピードに関しては速いという意見も散見されましたが、それ以上に遅いという意見が多く期待できるものでは無いようです。
仕事で毎日相当な枚数を印刷していますが、購入後、半年以上たちましたがインクは約半分で、交換はしていません。 以前は、1か月未満で交換していましたので、急ぎの資料の印刷の際にインク交換になってしまうなど、困っていましたが この機種にしてからはまったくその心配はいらなくなりました。

出典: https://www.yodobashi.com

A4カラー印刷で5000枚、期間にして約1年間、一回のインクボトルで使用ができると謳われているエプソン EW-M970A3Tですが、概ねその表記に間違いは無いようです。かなりの勢いで印刷をしても7.8ヶ月もったという意見もありましたので、その点に関してはこの口コミの多さからも信頼できるポイントといっていいでしょう。
ブラックボディーしか選択肢がなく時代を逆行するかのようなデザイン。 これでは機能重視のユーザーしか選ばないのはメーカーも承知。 オフィス用だったタンク式が思った以上に反響があり 急遽一般向けに発売が決定し コストをかけずに開発した感満載。

出典: https://review.kakaku.com

確かに、機能性を重視した無骨なデザインや全体的にビジネス向けの印象を受ける機能の搭載のされ方など、オフィス向けモデルを多少急ぎ足で家庭用にしたといった印象は拭えないモデルではありますが、そういったニーズにスピーディに答えることができるという点では良い機種であると言えます。ただし家庭用としてみるには金額は高い方で、サイズも一般的な家庭で使用されているデスクに置くには大きいので扱いが難しいところですね。しかしながら環境的に適応できそうであればニーズは高い商品だと思われます。

EW-M770Tはエプソン EW-M970A3Tと同様に大容量インクタンクを搭載し、非常に高いコストパフォーマンスが売りとなるインクジェット複合機です。

見た目ではほとんど変化がなく、また一番の特徴としてもその圧倒的なコストパフォーマンスが挙げられるモデルとなりますがどのような違いがあるのか比較してみました。

 

まず搭載されている機能に関してはほとんど同じものが搭載されており、商品の方向性としては全く同じものであると言えるでしょう。

しかしながらEW-M770Tは最大印刷サイズがA4となっており、A3などの大きなサイズの印刷には対応していません。

またそれに伴い本体サイズも大きくサイズダウンしており、本体重量も約8.0kgと2kg以上の違いが出ています。

 

強いて表現するのであればEW-M770Tは大容量インクタンクを搭載しながら、より家庭向けに設計されたモデルということができるでしょう。

 

A3サイズを印刷する予定などが無い方にとっては価格もだいぶ抑えられており、サイズもコンパクトと扱いやすいモデルとなっているためEW-M770Tも十分おすすめのモデルと言えますが、A3サイズを印刷する予定がある場合や、念の為備えておきたいという場合はプソン EW-M970A3Tを選ぶ必要があります。

EW-M5071FTはエプソン EW-M970A3Tと同様に大容量インクタンクを搭載し、圧倒的なコストパフォーマンスが特徴のインクジェット複合機です。

デザイン的にも大きな違いがあり、よりビジネスユースに特化したかのような大型のモデルですがどのような違いがあるのか比較してみました。

 

まず最大の特徴としてEW-M5071FTはFAX機能も搭載しています。

複合機というとプリンター・コピー機・スキャナー・FAXの4点の機能をイメージされる方も多いとは思いますが、エプソン EW-M970A3TではFAX機能を非搭載にし、多機能でありながら比較的コンパクトにし、より費用を抑えたモデルとして発売しているという印象ですがEW-M5071FTはまさに複合機の機能をフルで搭載した見た目も機能も重量感たっぷりのモデルと言えますね。

 

また印刷に対応している最大サイズもA3ノビまで対応しており、また給紙トレイも大容量対応、高解像度のプリントヘッド搭載と充実した機能が売りのモデルとなります。

さらに大容量インクタンクの高コストパフォーマンスについてもA4カラー文書で0.8円と、エプソン EW-M970A3Tを上回る性能を発揮しています。

 

総合的にみても全体的にパワーアップしたまさに上位機種と言えるEW-M5071FTですが、その分価格の方も上がり、さらに見た目からもわかるようにサイズも大型化しています。

重量も約23.5kgとまさに重量感たっぷりのモデルとなりますので、使用する環境と、予算が許すのであればEW-M5071FTはまさに抜群の機種と言えますが、サイズ、価格が気になる場合はエプソン EW-M970A3TもFAX機能が無いという点以外、酷く劣るというわけではないので十分おすすめできるモデルと言えるでしょう。

PX-M5041Fはエプソン EW-M970A3Tと同様にエプソンから発売されているビジネス向けインクジェット複合機です。

型番の違いからもわかる通り見た目も大きく違い、商品としてのポイントも違いが生まれている商品となりますが具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

 

まず何よりの違いがコストパフォーマンスの違いです、使用するインクに関してもPX-M5041Fはカートリッジ式であり、A4カラー文書が1枚当たり約7.6円と大きな違いが現れています。

 

またPX-M5041Fはビジネス向けインクジェット複合機としての機能が充実しており、FAX対応はもちろん、操作パネルを全体的に大きく使いやすいようにし、AirPrintに対応するなど大勢の人が使うことを前提として開発されています。

 

ターゲットが大きく違う両者ですが、特にエプソン EW-M970A3Tの特徴であるコストパフォーマンスに目を向けるとPX-M5041Fは本体価格が大幅に下げられている反面、1枚あたりのコストが大幅に上昇しており長く使う場合はエプソン EW-M970A3Tの方が圧倒的に優位と言えます。

エプソン EW-M970A3Tの購入を検討されている方においてはコストパフォーマンスはもっとも重要視される部分かと思われますので、確認してみたはいいものの利用目的が大きく違ったという場合を除いてエプソン EW-M970A3Tがおすすめと言えるでしょう。

 

コストパフォーマンスよりもビジネスインクジェット複合機として優れた、オフィスでの使用を前提として検討されている場合はPX-M5041Fをはじめとしたシリーズから調べてみるとより良い製品が見つかるかもしれません。