ベンキュー プロジェクター GV1

最安値:¥32,482
BenQ GV1 ポータブルプロジェクターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、BenQ GV1 ポータブルプロジェクターがどんな人におすすめなのかを評価しました

2022/08/20 更新

ランク王編集部

ビジネス・ホームどちらでもOK!軽量設計のプロジェクター

本商品は、ベンキューより発売されている持ち運びに最適なポータブルプロジェクターです。本体重量は約708gで手のひらサイズなのがポイント。Wi-FiとBluetoothスピーカーも搭載しているので、この1台で映像やスライドを楽しむことができます。また、自動台形補正機能がついているため、より快適な画面の形で見ることができます。

軽量・コンパクト設計なので、持ち運んで使いたいビジネスマンにピッタリです。出張先や外出先でもサっと取り出してお使いいただけますよ。また、収納や設置スペースにも困らないので、ご家庭でも十分に楽しむことができます。置き場所に困らないコンパクトなプロジェクターを探している方におすすめです。

GV1の通販サイト比較

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状態 : 中古

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GV1の基本スペック

用途
ビジネス(業務用)ホーム(家庭用)
パネルタイプ
DLP
光源
LED光源
タイプ
ポータブル
最大輝度【ルーメン】
200ルーメン
コントラスト比
100000 :1
アスペクト比
16:9
パネル画素数
854x480
パネルサイズ【インチ】
-インチ
対応解像度規格
VGA〜フルHD
最大表示色【万色】
1670万色
騒音レベル【dB】
29 dB
4K
-
3D対応
-
HDR対応
-
HDR方式
-
短焦点
-
Wi-Fi
Bluetooth
バッテリー
スピーカー搭載
SDカードスロット
-
台形補正
自動
ゲームモード
-
スクリーン付き
-
MHL
-
HDMI端子
-
DisplayPort
-
DVI
-
RGB(VGA端子)
-
S端子
-
コンポーネント
-
コンポジット
-
USB
BNC端子
-
幅x高さx奥行【mm】
80x155x80 mm
重量【kg】
0.708 kg
40インチ【m】
-m
40インチワイド【m】
-m
60インチ【m】
-m
60インチワイド【m】
-m
80インチ【m】
-m
80インチワイド【m】
-m
100インチ【m】
-m
100インチワイド【m】
-m
エコマーク
-
認定番号
-

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iPhoneで、AirPlayができない!! ミラーリングはできるのに。。。スライド投影しかできないんじゃ、意味ない。。。

出典: https://www.amazon.co.jp

MacからのAirPlayに関しては配信サービスの利用についての部分でも触れた通り対応できるようですが、iPhoneからではAirPlayが使用できないという口コミがありました。配信サービスと同様に仕様なのかもしれませんが、何が使えて何が使えないのか不明瞭な点が最大のデメリットと言えそうです。
■GV1のココが良い! なんといっても持ち運べるサイズ感 Wi-Fi や Bluetooth でスマホとミラーリング可能 AndroidベースのOSで YouTube や Netflix も単体で楽しめる

出典: https://tobalog.com

やはり持ち運びに特化しているという点は最大の強みであり、それに合わせた様にAndroid OSを搭載し単体でも使用できること、また有線接続はUSB-Cのみとしながらも無線接続に重きをおいた点など、スマートフォン・タブレットがメインのデバイスとなる今の時代に適合させた設計と言えますね。しかしながらこちらの記事でもHDMIの非搭載については不便、解像度の低さに難があるなど、至らない点は少なからずあるようです。
200ANSIルーメンで、このコンパクトさはなかなか見つかりません。 私はiPadで動画を流すために使用しましたが、このプロジェクターを十分に活かすためには解像度の高いノートPCなどで使用するのが良いかもしれません。 この機材そのものがホットスポットとなり、Wifiでつながります。 動画と音がズレてしまわないか心配でしたが、気になることはありませんでした。

出典: https://www.amazon.co.jp

やはり無線で接続ができ、その設定が簡単というのは大きなメリットになりますね。BenQ GV1ではスマホをWi-Fiで接続し、ゲーム画面などを投映することも可能ですが無線接続ゆえの遅延が気になるところですね。レビュー記事などでは動画コンテンツの再生という点では気にならないようですが、ゲームでの利用時、特に音楽ゲームなどでは問題になる程度の遅延は起こるようです。音楽ゲームやFPSシューティングゲームなど、リアルタイムでの情報が必要なゲームには不向きですね。
個人的にプロジェクターを使用する目的として、YouTubeを大画面で見たいというのが大きかったんですが・・・YouTubeを見ている時に広告が流れるといちいち泊まってしまいます。

出典: https://fukumarudesu.com

おそらく、BenQ GV1のコンセプトとしてもYouTubeを大画面で利用したいというユーザーをメインターゲットに据えた上で開発されたのでは無いかと思われるのですが、広告表示の度に動画再生が止まるというのは大きなデメリットですね。最近はYouTube Premiumという広告が非表示になる有料サービスも存在するため、そういった回避方法はありますが無料で快適に見ることができない。というのは大きなデメリットになりそうです。
この手のミニプロジェクターでいつも思うのは背面にUSBポートやACケーブルが付いているので 天井に写そうと思って三脚などを使わずに寝かした場合邪魔になってしまうのでポートを横につけるか、レンズ向きを90度変更できるようにして貰いたい。 明るさについては照明をつけた状態でも十分に見れるので満足。 動画を見る分にはそこそこな画質で見れるがPC画面をミラーリングした場合は 文字がつぶれて見づらいが解像度的には仕方ない。

出典: https://www.amazon.co.jp

キャンプや旅行などのシーンや、ご自宅での利用にあたっても天井に投映して横になって映像を楽しみたいという方もいらっしゃるかと思いますが、BenQ GV1はそういった利用の場合一工夫必要になりそうです。立てた状態でレンズを上まで傾けることができればよかったのですが、15度程度の傾きしかできないため、もどかしい点ですね。
子供たちといっしょに使ってみたら、本当に楽しいひとときを過ごせました。・・・ちなみに、主婦ひとりのリラックスタイムにもいいですよ。夜に子供か寝静まった後、ドラマを映画のように観れて最高でした。

出典: http://www.ringobiyori.com

BenQ GV1はスマートフォンの写真や、保存されている動画なども再生できるため、お子様の写真や動画などをアルバム的に閲覧する事もできます。また持ちろんストリーミングサービスを利用してアニメや映画を一緒に見るといった楽しみ方も可能です。ご家族と一緒に、一人でゆっくり、様々なシーンのそばにいてくれるBenQ GV1は頼りになるアイテムと言えそうですね。
本体だけで完結できるっていうのは強烈で、使用のハードルが圧倒的に低くなります。「プロジェクター気になるけど、本当に使うかな?」って人にはぜひオススメしたい逸品です。

出典: https://www.gu-none.com

ビジネス用途ではなくご家庭での利用の場合、使ってみたはいいものの接続や設定が面倒で結局使わない。といった事も起こりうると思われますが、BenQ GV1なら本体だけでの起動ができるため、BenQ GV1がある環境に慣れてしまえばテレビやPCのスイッチを入れて番組・動画を見るのと同じ感覚で使用できますね。
プロジェクターで大画面を見たい、と考えてから実際に映し出すまでを、いかにかんたんにできるかにかかっている。本機では「(1)電源を入れる」「(2)映し出す場所に向けて設置」「(3)Wi-Fiに接続する」「(4)スマホなどから映像を飛ばす」の4ステップを、かなりのスピードで実行できるのだ。 まず電源ボタンを押してから起動、映像を投影するまでの時間が極めて早い。およそ2秒くらいだ。この “ロード時間” が長いと面倒くさくなりがちだが、まったくストレスなく使えるのが嬉しい。

出典: https://www.phileweb.com

特にOSまで搭載されており単体でも使用ができるモデルとなると処理能力の関係から起動スピード、操作のレスポンスは気になる店かと思いますがBenQ GV1は非常に早いスピードで投映することが可能なため、ストレスフリーな設計と言えるでしょう。

Nebula Capsule IIはAnkerから発売されている、BenQ GV1と同様にAndroidOSを搭載したモバイルプロジェクターです。

 

本体にアプリをインストールし、デバイスを使用せずに本体だけで映像出力ができるといった点や、Wi-FiやBluetoothなど無線接続にも対応し共通点も多い商品ですがどのような違いがあるのか比較してみました。

 

まずは商品のサイズですが高さ:約150mm、直径:約80mm、重量:約740gとほとんど変わらず、Nebula Capsule IIの方が若干重いかなといった差しかありません。どちらも500mlの缶ジュースより少し小さめといったところでしょうか。さらに明るさもどちらも200ルーメンと同じです。

しかしながらNebula Capsule IIはHDMI端子に対応しており、解像度も1280 x 720 画素と優れています。

またBluetoothスピーカー単体としての機能については記載がありませんでしたが、スピーカーは8Wものが搭載されておりパワーの面だけを見るとNebula Capsule IIの方が優れている印象です。

 

しかしながらそれなりの価格差があり、またBenQ GV1同様に配信サービスによって利用できるできないの情報が様々あり、また本体のアプリにおいても正常に動作しないといった口コミが上がっているなど、配信サービスの利用に関してはどちらも不満が残る形か、BenQ GV1の方がまだマシか、といった印象を受けました。

 

ある程度そういった問題点を自力で解決できる方、なおかつ予算が許される場合に関してはNebula Capsule IIがおすすめと言えるでしょう。

BenQ GV1について製品情報や口コミ・レビュー情報・商品比較を行ってみましたが如何でしたでしょうか。

 

BenQ GV1はAndroid OSを搭載し、本体だけでWi-Fi環境下であればスマートアプリを利用して配信サービスが利用できたり、無線による各デバイスとの簡単接続が特徴のモバイルプロジェクターで、価格やサイズから見ると機能が豊富な点など、総合力は高いモデルと言えます。

 

しかしながらより上位の性能を持つような機種も発売されており、より高いクオリティを求める場合は他の選択肢もあるといった点や、天井に向ける際のケーブルの位置や、デバイス経由のストリーミングサービスの利用に不明瞭な点があるといった点など、様々な不安点が残る機種であることも確かです。

 

利用シーンを限定せず、様々な使い道を試してみたいという方にはうってつけのモデルではありますが、利用シーンが限定されている場合は、そういった点に特化したモデルを選んだ方が不満点は少なく済みそうですね。そういった点ではオールラウンダーであり、いろんなことを試してみたいという人には間違いのないモデルと言えます。

 

様々な楽しみ方ができるBenQ GV1で、日常・非日常のワンシーンがより思い出に残る素敵なものになるといいですね。