ケーイーエフ オーディオスピーカー Q350

最安値:¥70,560
KEF Q350 スピーカーの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、KEF Q350 スピーカーがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/02/28 更新

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Q350の基本スペック

タイプ
ステレオ
形状
ブックシェルフ型
販売本数
2本1組
WAY
2 WAY
搭載ユニット数
2
出力音圧レベル
87dB (2.83V/1m)
インピーダンス【Ω】
8 Ω
許容入力【W】
-W
再生周波数帯域
63Hz〜28kHz
ハイレゾ
-
カラー
ブラック系
幅x高さx奥行
210x362x306 mm
重量【kg】
7.6 kg
再生周波数帯域(低)【Hz】
63Hz
再生周波数帯域(高)【KHz】
28KHz

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KEF

KEF Q350 ブックシェルフスピーカー(ペア、ブラック) Q350B

メーカー
KEF
商品名
Q350(B・WH・WALNUT)
用途
-
タイプ
ステレオ
形状
ブックシェルフ型
出力音圧レベル
87db
サイズ
210x362x306 (mm)
重量
7.6kg
1年以上エイジングしてみての感想です。 何かと味付けの濃いスピーカーが多い中で、これは今まで私が聴いたどのスピーカー(いずれもペアで10万円前後)よりもありのままの自然な音がする。 何も足さない何も引かないといった感じ。  原音を忠実に再現するスピーカー。

出典: https://www.amazon.co.jp

ありのままの音源を再現できる部分が口コミの中でも多くの割合を占めておりました。特に色を出すことなくシンプルに音源を届けることに特化しているのがユーザーのニーズを満たす要因になっていると思います。
低音が少し、広がりすぎているので現在のインシュレーターに工夫を加えて、好み の音に調整したいと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

低音域に関しては良い評価もありますが、中音域や高音域に比べると評価が劣っています。ただし、こちらの口コミにもありますがに工夫次第では好みの音に調整可能というのもいくつか口コミがありました。
女性ボーカルに良い感じのスピーカーと言う事で探していたんですが、お店の人にこれを勧められ他の物と色々と聞き比べさせてもらいこれが一番女性ボーカルに艶があったので購入しました。購入後にカタログ見たらボーカルを上手く出す様なシステムがあるんですね

出典: https://kakaku.com

お店で聞き比べても差がわかるほどこのスピーカーのボーカルを上手く出すシステムは評価されています。ボーカルの艶を最大限に引き出すことに加えて、他のスピーカーでは聞こえないようなボーカルの息遣いも忠実に表現されます。
Uni-Qドライバーの点音源の外観は最初は多少の違和感があるかもしれない。 しかしこれこそがこのスピーカーの最大の特徴である。 デザイン性で選ぶ人はこのスピーカーは選ばないだろう。 

出典: https://kakaku.com

シンプルでどんなインテリアにもあうデザインを魅力の一つとして謳っている商品ですが、ややチープに見えてしまうことや点音源の外観はマイナスポイントになってしまっているようですね。
Uni-Qドライバーの効果はとてもすばらしい。バス/ミッドレンジコーンの音響芯にトゥイーターを配置する”点音源の効果で部屋全体に均一に音が分散される。 この心地よい感覚は他社のスピーカでは味わえない。

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KEFの特許技術であるUni-Qドライバーによって部屋全体に均一に分散される音はまさにこのスピーカーの最大の魅力の一つで、このリスニングポジションの自由度の高さに関しては唯一無二の存在といえるでしょう。
【サイズ】縱300×横200×高さ350位で以外と大きめ、インシュレーターやオーディオボード、スタンドなど考えるとかなり出費が大変です。私は環境が整っていたため大丈夫でしたが、初心者の方はひとつグレートをさげてq150を購入することをオススメします。

出典: https://kakaku.com

実際に購入して部屋に設置しようとすると想像よりも大きいサイズに戸惑うユーザーも多いようです。 このサイズでこれだけの音が出せるのは素晴らしいという評価も見受けられますが、設置個所をよく確認してサイズがマッチするかを購入時にはよく検討しましょう。
同軸スピーカーでコスパが良く評価が高い念願のQ350を購入しました。音質が良く特にボーカルは素晴らしく音楽を聴くのがたのしくなります。年齢で駄耳の私ですが、空気感につつまれる感じのこのスピーカーには満足してます。斬新なデザインのホワイトにしましたがあとからサランネット黒を購入しました。狭い部屋でニアフィールドできいていますが本当に素晴らしい製品だと満足してます。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

この価格帯で部屋を包み込むような音と特に中音域の音質、ボーカルを上手く引き出す部分など総合的に見てコストパフォーマンスは圧倒的な存在といえるでしょう。
商品が到着して、エージングが不十分かもしれませんが、そのような状態の中でも 素晴らしい音を出しています。 低音が少し、広がりすぎているので現在のインシュレーターに工夫を加えて、好み の音に調整したいと思います。

出典: https://www.rakuten.co.jp

低音に関しては広がりすぎるといった評価が散見されました。また、壁に近すぎるとポンつくという口コミも多いです。 セッティング次第でなんとかなるようですが、低音に関して過度に期待はしないほうが良いかもしれません。

同価格帯のスピーカーでKEFのQシリーズと必ず比較されるのがDALIの製品です。KEFのQ350やQ150が比較されることが多いのが今回紹介するDARIのZENSOR1かSPEKTOR2となります。

 

どちらも海外メーカーの人気モデルです。今回はQ350と価格帯も近しく、スペックも劣らないZENSOR1との違いを説明していきます。

 

Q350の現行モデルの発売が2017年に対してZENSOR1は2011年の発売となっております。これだけ発売時期が違うのに未だに比較対象として名前が挙がるZENSOR1の圧倒的な人気ぶりがお分かりいただけると思います。

 

正直に申し上げて、サイズ感はQ350に軍配があがり音質も総合的にみてQ350のほうが艶のあるボーカルを楽しめると思います。

 

ですが、ZENSOR1は高音域に関しては評価が高く、聴きやすさはZENSOR1ではないかと言われる程です。

 

また、ZENSOR1はデザイン面が高く評価されています。Q350もどんなインテリアにもあうという点を推してはいますが、いまいち評価が上がらず逆にチープに見えると言われております。ZENSOR1はエレガントで高級感のあるデザインがユーザの心を掴んでいます。

 

どちらを買うかに関してはトータルでの判断も良いかもしれませんが、スピーカー本来の音の部分で評価するにあたってははQ350のほうが断然評価が高いのでQ350を選択するのが良いと思います。