エー・ケー・ジー イヤホン・ヘッドホン K701-Y3

最安値:¥22,370
AKG k701 ヘッドホンの商品概要、スペック、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、AKG k701 ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/03/17 更新

2.84
全112件の口コミを分析
デザイン
音質(高音)
音質(低音)
その他音響・音質
フィット感
外音遮断性
音漏れ防止
接続性
携帯性
使いやすさ
バッテリー
初期不良
耐久性

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K701-Y3の基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
62 Ω
音圧感度【dB】
93 dB
再生周波数帯域
10Hz〜39.8kHz
ドライバサイズ【mm】
-mm
コード種類
-
コード長【m】
3 m
最大入力
200 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ホワイト系
重量【g】
235 g

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AKG K701 リファレンスヘッドホン 並行輸入品

メーカー
AKG(アーカーゲー)
商品名
k701
タイプ
オープンエアーダイナミック
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
コード長(m)
抜ける用な素直な音がとてもいい。 長く付けていても疲れない

出典: https://www.amazon.co.jp

スゥーッと伸びのある高音が定評のAKG k701。過剰表現かもしれませんが、まるでシルクの様な柔らかみのある音質が特長です。聴き疲れしない重さも更に高評価を得ています。
低音が出すぎで高音が弱いヘッドホンが多い中で、このヘッドホンは低音域がタイトで質・量ともに大変良く、中興音域は、さすがAKGと思わされる、とてもすばらしい音質です。 FMを聴いても、十分にそのすばらしさが分ります。 能率が低いので、ヘッドホン・アンプを通して聴いています。

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低音がちょっと合わないという口コミも些少見かけましたが、高音を発揮するための低音だと思いますので高音好きの方には是非おすすめしたい機種かと思います。
一昔前に比べて価格もこなれて、同じ価格帯の商品と比べると段違いの音質です。 不評だったヘッドバンドのコブも無くなっているので、装着性も大分改善されています。

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発売当初はズレ防止の為に付いていたと思われるヘッドバンドのコブですが、ヘッドバンドが短いや頭頂部が痛いなどのユーザーの声を受けて改善。ズレるのではとの心配の声もありますが、コブがなくても全く問題ないという方が多いように思います。
・携帯/保管性 折りたたみ非対応,ケーブル着脱不可能,ポーチ付属なしで携帯性はありません。 AKGロゴ入りヘッドホンスタンドが一応付属しているので,室内での保管には困りません。

出典: https://www.amazon.co.jp

別の口コミでAKGロゴ入りヘッドホンスタンドが非常に重宝するという口コミを見かけました。後述の他商品の比較でも記載しますが、後発品ではキャリングポーチが付属する代わりにヘッドホンスタンドが外れているので注意が必要です。
インピーダンスが高すぎるので音楽等を聴く場合はそれなりのアンプ接続の必要があります。

出典: https://www.amazon.co.jp

AKG k701に限らずですが、AKG全般で言えるのがややハイインピーダンスです。アンプによって受ける音質が変わるので「アンプの購入代金がかさんで困る(笑)」という嬉しいのか分からない声も良く見掛けます。スマホ接続で最大音量でも大した音量にはならないレベルなので、やはりヘッドホンアンプと接続して思いっきりの音量で楽しむヘッドホンだと思います。
爽やかでクリアーな高音、開放タイプなので低音は薄めで音は漏れます。少し柔らかめのボーカル、ストリングスの響きも気に入りました。装着感はイヤーパッドは問題ないがバンド部分が硬いので人によってはきになるかも。

出典: https://www.amazon.co.jp

開放タイプのヘッドホンの為、音漏れは致し方ないかと思われます。イヤーパッドの装着感については高評価を得ている口コミも多く、役に立つ口コミかと思いましたので紹介いたしました。
シルキーでクリアなイメージで中高音寄りの音楽には良いと感じています。 もともと お気に入りのヘッドホンでしたが、音羽製作所様のヘッドホンアンプとの組み合わせで 音の厚みと音楽性が更に感動的になりました。 そのままでも701は素晴らしいですが、 後ひとつ何かが足りないと感じて手放す方も居られるみたいですが勿体ないかも知れません。 音にはご自身の好みが有ると思いますので、価格やインプレに惑わされずに出来ましたら試聴をお勧め致します。

出典: https://www.amazon.co.jp

AKG k701はインビーダンスが大きい事からアンプが必要不可欠という口コミも少なくありません。アンプは何でもイイという訳ではなく、アンプの出力が小さいと満足行くものは得られないようです。
久しぶりに寄ってみたら大分値下がりしていてびっくりしました。 さらにびっくりしたのが、コブが取れていること。要望が聞き入れられたようで嬉しいです、ありがとうございます。 ※ところで生産国って以前から中国でしたっけ???

出典: https://bbs.kakaku.com

低評価だったヘッドバンドのコブ付きのものはオーストラリア製のようです。コブがないものは中国製のようでした。少なからずコブ付きがいいという方も居られる様なので購入する際は注意が必要かと思います。
AKG K712proは2013年9月発売のモデルでk701が発売されてから約7年後のモデルです。 k701との違いは、k701の代表的な特徴となるヘッドバンド裏の「コブ」。ズレ防止のためにありますが、頭頂部に違和感があり長時間使用すると痛くなるとのユーザーの声からマイナーチェンジでコブが変更されています。この「コブ」がK712 PROではコブのない新しいヘッドバンドに変更されています。 更にイヤーパッドの内部クッションに低反発素材が採用され、非常に装着感が良くなりました。コブ無しヘッドバンド、低反発イヤーパッドで長時間使用される際に多くの方が不満になる部分をK712は解消しております。 又、付属品にキャリングポーチが追加されました。開放型のヘッドホンで室内向けの機種ではありますが、持ち運びたい方も少なからずいることを思えば、痒いところに手が届く機種になったと言っても過言ではないかと思います。 一番のポイントである音の違いですが、基本的な「音」はk701の時点で完成されていると言われています。密閉型のイヤホン・ヘッドホンを使用されていた方が開放型のヘッドホンを使用されると結構な確率でコメントされるのが「低音が弱い」です。 K712はイヤーパッドが低反発ものを採用したことにより、厚みのある低音になったと言われています。密閉度が増した分、低音の量感が増えて音全体に厚みが少し出たように感じる方が多いようです。 基本的な音の部分はk701で完成されているので付属品や装着感の違いをどう考えるかが選択のポイントになろうかと思います。