【飲み頃キープ!】人気の保温マグカップおすすめランキング10選

ちょっとしたリラックスタイムに、温かいコーヒーを紅茶を少しずつ飲みたいのに、いつの間にか冷めてしまったり、結露でデスクやや書類が濡れてしまったり…ということ、ありますよね。そんなときにおすすめの保温マグカップの選び方や、おすすめをランキング形式でご紹介します。

保温マグカップとは

保温マグカップを選ぶ上で気になるのは、やはり保温力ですよね。ステンレス製やガラス製、陶器などの素材がありますが、保温マグカップのランキングに登場することが多いのは、やはりステンレスの真空断熱構造ではないでしょうか。

 

真空断熱構造は、魔法びんにも使われていて、保温力や保冷力を高めるために、側面や底面が二重になっています。外びんと内びんの間が真空状態になっていることにより、熱伝達を防ぐことができるのです。

 

また、上からの放熱を防ぐために、フタ付きのものがおすすめです。フタがあれば、ホコリを防ぐこともできるので、美味しい温度で飲みたい人にはとくにおすすめです。フタをつけていると、猫舌の方には、熱すぎるといったこともあるようなので、ホコリが気になる場所でなければ、あえてフタを使わない方もいるようです。

 

保温マグカップの選び方

どのようなシーンで使用するか

オフィス自宅、またはアウトドアなど、使用する場面は様々ですが、ご自分がどのような場面で使用するかによって、選び方も変わってくると思います。

オフィスや作業中はフタ付きがおすすめ

人気の保温マグカップにはフタ付きのものが多いですが、オフィスで使用したり、作業しながらゆっくりと飲みたいときには、やはりフタ付きのものがおすすめです。

 

フタがついていると、ホコリを防ぐことができるだけでなく、放熱を防ぐので、保温効果も上がります。飲み頃を長くキープすることができるので、ゆっくりと少しずつ飲みたい方にはおすすめです。

 

また、フタにも種類があり、ただ乗せているだけのもの、パッキン付きで密閉度が高いもの、フラップ式のものなどがあります。いずれもタンブラーや水筒に比べると密閉度は下がるので、持ち運びには向きませんが、うっかり倒したときの被害も抑えることができます。

 

ちょこちょこと飲む方にはフタを乗せるタイプのものが手軽ですし、漏れが気になる方、長時間かけて飲みたい方にはフラップでしっかり閉められるタイプの方がおすすめです。

缶をそのまま入れたい

アウトドアブランドから販売されているものは、350mlの缶が丸ごと入るものもあります。キャンプ場でみんなで乾杯!というときにも、いつまでもよく冷えた美味しいビールが飲めるのも嬉しいですよね。500mlのペットボトルも入れられるものがあるので、こちらもおすすめです。

 

真空断熱構造なら、外気の温度に左右されないので、季節を問わず、アウトドアにおすすめです。夏にはよく冷えた飲み物を、冬は温かい飲み物で暖を取ることができます。

 

直火にかけられるものや、ハンドルが折りたたみ式になっていて、スタッキングができるものもあるので、コンパクトに荷物をまとめたい方には、そちらも良いでしょう。スタッキングができるタイプのものは、軽量なのも特徴です。

 

容量で選ぶ

一般的なマグカップのサイズを基準にするとわかりやすいでしょう。ある程度の容量がないと保温効果を感じられないので、少なくともマグカップ以上の大きさをおすすめします。

一般的なマグカップのサイズを選ぶ

一般的なマグカップの容量は280mlほどです。これより小さいものだと、すぐに飲みきれるサイズなので、保温しながら飲む必要は余り感じられず、保温効果も実感でき内容です。

 

市販のカップスープやお味噌汁をいただく場合も、混ぜるときにこぼさないように、マグカップ程度の大きさがあると余裕があります。

大きめの保温マグカップを選ぶ

具沢山のスープやお味噌汁をいただいたく方には、口が広くてスプーンが使いやすいものが便利です。ミルクをたっぷり入れたり、夏場に氷を入れて楽しみたい方は400mlくらいのものがいいでしょう。

 

また、何度も立ち上がって、おかわりをするのが面倒だという方は500mlくらい入るものを選ぶとゆっくりと味わえるのではないのでしょうか。

 

反対に、コーヒーメーカーを利用する方は、ノズルがつかえないように、背の低いものを選ぶと良いでしょう。高さが10cm~13cm程度のものなら使用できるものが多くなっていますが、お手持ちの機械を確認してみましょう。

倒れにくいものを選ぼう

デスクやテーブルの上で作業をしながら使うときには、うっかり倒してしまうこともあるかもしれません。書類を汚してしまったり、やけどをの被害を抑えるためにも、倒れにくいものがおすすめです。

 

パソコンのそばで使う方には、しっかり固定されて、倒れないものを選ぶことをおすすめします。固定されるタイプのものは、小さなお子さんがいらっしゃる方にもおすすめです。ちょっと目を離したり、お子さんを膝に乗せているときに倒してしまうのを防ぐことができます。

 

倒れないことを重視したものの中には、底に特殊な吸盤がついていて、横からの力に強いものもあります。吸盤以外にも、底にラバー素材がついていて滑りにくいものや、底の面積が広く、安定感があるものを選ぶと良いでしょう。

 

お手入れのしやすさ

毎日使うとなると、お手入れのしやすさも重要です。中には丸洗いや漬け置き洗いができないものがあるので、注意が必要です。食洗機に対応しているものもあります。

飲み口は清潔にしたい

汚れが一番気になるのは、飲み口ではないでしょうか。フタを乗せるタイプのものは、すっきりとしたシンプルな形状のものが多いので、汚れが溜まりにくく、洗いやすくなっています。フタ自体もフラットなものが多いので、洗いやすいです。

 

フラップ式のフタの場合は、飲み口の周りの隙間に汚れが溜まりやすくなってしまいます。簡単に分解できるもの、漂白剤が使えるものを選ぶと、お手入れがしやすく、清潔に使うことができます。

 

 

洗いやすい本体

口径が広いと、普通のスポンジで手を入れて洗えるので、お手入れが楽です。コーヒーや紅茶をよく飲む場合は、茶渋が付きやすいので、気になる方は漂白剤が使えるものを選ぶと良いでしょう。

 

本体とホルダーが一体型になったものは、漬け置き洗いができないこともあるので、注意が必要です。本体とホルダーが分解できるものは、隙間に汚れや水が入り込まないので、丸洗いができるものが多くなっています。

 

食洗機をお持ちの場合は、食洗機対応のものを選ぶとよりお手入れが楽になるでしょう。

保温力より重視したいものがある場合

ここまで、保温力・保冷力のあるものを重視してきましたが、猫舌だったり、冷たいものが苦手な方は、程々の保温力・保冷力でも十分かもしれません。また、性能よりもデザインを重視する方もいらっしゃるでしょう。

電子レンジを使用するか

電子レンジでホットミルクを入れる方には、ガラス製や、陶器製のものを選ぶと良いでしょう。保温力・保冷力の点でステンレスの真空断熱構造には劣りますが、電子レンジで飲み物を作る方には手軽に使えて便利です。

 

また、ガラス製の保温タンブラーは、二層式になっているので、通常のガラス製のカップに比べると、保温・保冷効果が格段に優れています。電子レンジを使わなくても、ハーブティーをよく飲む場合は、色を楽しめるので、ガラス製のものを選ぶと良いでしょう。

デザインにこだわりたい

人とは違ったものが欲しい、やっぱりおしゃれなデザインのものが欲しい、といった方には、雑貨店コーヒーショップで販売されているものもおすすめです。オリジナルのデザインのものがあるので、自分の持ち物に統一感をもたせたい場合は、お気に入りのショップで探してみるのもいいでしょう。

 

魔法びんのメーカーとのコラボ商品もあるので、保温力・保冷力に劣るということはありません。

保温マグカップの人気ランキング10選

10位 snow peak 『チタンダブルマグ』

軽量のチタンマグ

アウトドアブランドのsnow peakのマグカップです。素材にチタニウムを採用していて、ハンドルは折りたたむことができます。チタンを二重にして、間に空気をサンドイッチしているので、保温力が高くなっているだけでなく、持ち手が飲み口が熱くなることがありません。別売りのフタを使えば、保温力がアップします。

 

真空断熱構造に比べると、保温力は劣りますが、シンプルな形状でお手入れしやすく、スタッキングも可能です。軽くて丈夫なので、持ち運びにも便利です。

 

アウトドアで使う方には、傷がつきにくい、軽いという点で特に人気が高くなっています。

容量 300ml
重量 106g
高さ 8.2cm

9位 CAPTAIN STAG 『シーエスプリダブルステンレスマグ』

外気に左右されることがないマグ

アウトドア関連ブランドの、CAPTAIN STAGの真空二重構造のステンレス製のマグです。自宅、オフィス、アウトドアと、外気に左右されないので、季節を問わず活躍します。

 

フタを外せば、350ml缶がそのまま入り、500mlペットボトルホルダーにもなるので、アウトドアでは活躍します。また、市販のコーヒードリッパーを使用することができるので、オフィスや自宅での使用もおすすめです。

 

フタはパッキン付きなので、熱が外へ逃げにくくなっています。飲み口はフラップ付きになっていて、片手で簡単に開閉できます。ラバー素材の底は滑り止め効果があるので、転倒防止になります。

容量 350ml
重量 240g
高さ 12cm

8位 Bijou Cat 『倒れないマグカップ』

横から押しても倒れない

こちらのマグカップの特徴は、なんといっても倒れないことです。底に特殊な吸盤がついているので、横からの力に強く、不意にひっくり返ることがありません。

 

斜面に置いても滑りませんが、上へ真っ直ぐに持ち上げれば、すばやく机などから離れます。入院するかたによく選ばれているようです。

 

オフィスでもキーボードや書類にうっかり飲み物をこぼす心配がなくなるだけでなく、小さなお子様がいらっしゃる方にもおすすめです。二重壁構造で保温力もあるので、安心して飲み物を楽しめます。

容量 470ml
重量 380g
高さ 13.3cm

7位 和平フレイズ 『オフィスマグ フォルテック・ハウス』

お手入れ簡単でお値打ち

丈夫で熱が逃げにくいステンレス真空断熱構造です。フタ付きなので、ホコリの侵入を防ぐだけでなく、保温に効果的です。広口になっているので、フタを外せば直接ドリッパーを設置することもでき、淹れたての香りを楽しむことができます。

 

カップ本体の高さが10cm以下なので、コーヒーメーカーにセットすることもできます。フタはスライド式になっていて、口当たりが優しくなっています。

 

飲み口のスライド部分は取り外し可能で、洗いやすく、汚れが残りません。また、パーツが少ないので、お手入れが簡単です。

 

1000円以下でこの品質はお値打ちではないでしょうか。

容量 280ml
重量 200g
高さ 12cm

6位 Oncezytime 『真空断熱タンブラー』

大容量の保温マグカップ

コロンとした形が特徴的な450mlの大容量のマグカップです。二重真空断熱構造なので、保温力も高くなっています。フタは簡単に開けられ、回転させると飲み口が開閉できるようになっています。飲み口にはストローを差し込んで飲むこともできます。

 

スプーンが付いているので、インスタントのスープやお味噌汁などをかき混ぜるのに便利です。口が大きく、スプーンが使いやすいので、すぐに冷たくなってしまう離乳食やお粥にに使われる方もいるようです。

 

持ち手は人間工学に基づいて設計されているので、大きく、持ちやすくなっています。お手入れの際には、フタが簡単に外せる上に、口径が広いので、手を入れて洗いやすくなっています。フタは抗菌PP仕様になっています。

 

また、底には滑り止めパッドがついているので、倒れにくくなっています。

 

 

容量 450ml
重量 331g(発送重量)
高さ 15cm

5位 アスベル 『真空断熱マグカップ』

スライドフタで飲みやすい

スタイリッシュなデザインのステンレス製真空断熱マグカップです。直接ドリッパーを乗せることもできます。また、背が低く、コーヒーメーカーにセットすることもできるので、淹れたての美味しさを楽しむことができます。

 

フタはパッキン付きなのでしっかり固定されるので、安心感があります。お手入れの際にはパッキンを外して洗うことができるので、洗い物も簡単です。フタは食洗機に対応しているのも嬉しいところです。

 

飲み口はスライド式で、片手で開閉でき、雫が飛び散ることもありません。真ん中が凹んでいるので、飲むときに鼻が当たりにくくなっているのが好評です。

 

また、飲み口が樹脂製になっているので、ステンレスの飲み口が苦手な方に人気があります。底が広くて背が低いので、安定感があるのもポイントです。

容量 330ml
重量 213g
高さ 10.3cm

4位 セブンセブン 『アクティブマグ ATK-450』

貴重な国産品

こちらのいちばんのおすすめポイントは、国産であることです。また、とてもシンプルなデザインなので、オフィスや自宅、アウトドアなど、使用シーンを選ばず、長く使えます。

 

魔法びんと同じ構造になっているので、高い断熱性で保温・保冷に優れています。国産ならではの細やかな技術により、飲み口を外側にカーブさせ、先端部が薄くなっているので、口当たりが良くなっています。

 

ホルダー部は分解して洗えるので、隙間に汚れがたまることがなく、清潔です。また、底に重みがあるので、安定しています。手の大きな人でも普通のスポンジで洗いやすく、取っ手の大きさも十分です。

 

フタは乗せているだけなので、ちょこちょこと飲む方には煩わしさがなくて好評です。

容量 450ml
重量 340g
高さ 145cm

3位 サーモス 『真空耐熱マグ JCP-280C』

オフィスで使いやすい

ステンレス製魔法びん構造で、高い保温力と保冷力を誇っています。美味しい温度を長時間キープすることができます。

 

オフィスでの使い勝手を考慮したフラップ付きで、ホコリを防いだり、保温力を上げるのに効果的です。フタの密閉度が高く、匂いが防げて結露もしないので、デスクトップでの使用におすすめです。底が広く安定感のある形状なので、オフィスで使用する方に特に人気があります。

 

フタは洗いやすいシンプルな構造で、衛生的に保てます。コーヒードリッパーを直接使うこともできます。

容量 280ml
重量 200g
高さ 12cm

2位 サーモス 『真空断熱マグ JCV-270』

口紅跡も気にならない

”かわいい・おしゃれ・使いやすい”を求める女性におすすめの保温マグカップです。フラップは飲み口を覆うように大きくなっているので、口紅の跡が気になる女性にも安心です。フラップの開閉角度が大きいので、鼻が当たりにくくなっています。

 

真空断熱構造なので、保温力・保冷力も高く、コーヒードリッパーを乗せることができます。コーヒーメーカーにセットすることもできるので、淹れたての美味しさをゆっくりと楽しむことができます。

 

持ち手はソフトで持ちやすく、指に馴染むハンドルになっています。丸みのある柔らかなフォルムが人気です。

 

本体は洗いやすいシンプルな形状になっているので、衛生的に使うことができます。丸洗いできるのも、おすすめです。

容量 270ml
重量 200g
高さ 12.5cm

1位 サーモス 『保温マグカップ JDC-351』

食洗機対応でお手入れ簡単

様々な保温マグカップランキングに登場する人気商品です。お手入れのしやすさは抜群のステンレス製魔法びん構造の保温マグカップです。

 

フタ・本体・ホルダーが簡単に分解でき、それぞれがシンプルな作りになっているので、隙間に汚れが入り込まずに丸洗いすることができます。本体は食洗機に対応しています。

 

また、フタとホルダーは漂白剤が使用できるので、衛生的に使うことができます。フタはフラットな形状で、乗せているだけですが、その分、お手入れがしやすく、ちょこちょこと飲む方には人気があります。密閉度は低いので、持ち運びには不向きですが、保温性は高くなっています。

 

本体が真空断熱構造になっているので、ホルダーを使うとさらに外側が熱くなりにくく、結露しにくいので、デスクや書類を汚すことがありません。底に滑り止めがついているので安心です。

容量 350ml
重量 200g
高さ 11cm

まとめ

ここまで保温マグカップの人気ランキング10選を紹介していましたがいかがでしょうか。オフィスや自宅、アウトドアなど、色々な場面にあったものがあると思います。保温マグカップを使うと、季節を問わず、美味しい温度でいただけるので、お好みのカップでコーヒータイムをお楽しみください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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