【優雅なコーヒータイムに】コーヒーカップのおすすめランキング10選
2020/11/20 更新
コーヒーカップとティーカップの違い
みなさんはコーヒーカップを使ってコーヒーを飲んでいますか？コーヒーカップにはコーヒーを美味しく飲むため、飲み口が狭まっていてカップ自体にやや厚みがあるなどの工夫がなされています。一方ティーカップは薄型で飲み口が広がっているのが特徴です。
抽出温度が95度と高い紅茶は冷ましながら、そして紅茶の香りを飲む前から花で楽しめるように飲み口が広がっているのです。また、紅茶は色味が薄いのでカップ内側のデザインが見えるため、内部まで柄が広がっているのが特徴です。
コーヒーは85度から90度で抽出するのが一般的ですので、コーヒーが冷めにくいように飲み口が狭まっているのです。コーヒーは飲んだ時の香りを楽しむものですので、狭い飲み口にはそのコーヒーの香りが飛ばないようにする役割もあります。
今回はコーヒーカップの選び方とおすすめ商品10選をご紹介いたしますので、購入の際の参考にしてみてください。コーヒーをより美味しく飲むために、あなたも自分に合ったコーヒーカップを見つけてみてください。
コーヒーカップの選び方
コーヒーカップと一口に言ってもたくさんの種類があり、違いが分からない方もいるかと思います。そんな方のためにまずはコーヒーカップの選び方についてご紹介していきたいと思います。
コーヒーカップの種類から選ぶ
コーヒーカップは大きく5つの種類に分類することができます。各カップの名称とそれぞれの特徴などについて確認していきましょう。
レギュラーカップ
最も一般的に使用されているのがこのレギュラーカップです。容量が120から150ccで、コーヒーが冷めないうちに飲めるようなサイズになっています。また、ドリップコーヒーの目安である120から130ccに合わせたサイズ感でもあります。カップには取っ手が付いており、ソーサーとセットになっています。
飲み口の大きさやカップの厚みはものによって異なっており、提供するコーヒーによって使い分けているお店が多いです。軽めの味わいで酸味が強いコーヒーであれば飲み口は大き目、濃いめで苦味が強いものであればストレートな飲み口のコーヒーカップが向いています。
デミタスカップ
容量が60cc〜90ccとレギュラーカップの約半分の大きさですので、やや小さめの印象なのがこちらのデミタスカップです。レギュラーカップ同様にソーサーとセットで使用されます。フランス語の半分を意味する「デミ」とカップを意味する「タス」が言葉の由来となっています。
エスプレッソやトルココーヒーなどの深掘りした濃いめのコーヒーなどを飲むために使われます。なお、エスプレッソの本場のイタリアでは大量の砂糖を入れて飲むのが一般的となっています。
深掘りコーヒー以外にもココアやホットチョコレートを入れたり、その大きさから砂糖やジャム入れなどどしても使用されることもあります。容量が少ないため冷めやすいのが難点ですが、その分厚みを出して冷めにくく工夫されているカップがほとんどです。
エスプレッソカップ
エスプレッソカップは容量が20ccから60ccで、デミタスカップよりもさらに小さいのが特徴です。デミタスカップはエスプレッソだけではなく深煎りの濃いコーヒーを飲むカップですが、エスプレッソカップはエスプレッソを飲むためだめの専用のカップを意味します。
エスプレッソは高い圧力をかけて20秒から30秒で30ccのコーヒーを抽出します。そのため多くの量を抽出するには時間がかかってしまい味も落ちてしまうので、少量を飲むものであるとされています。
深いコクと旨味が濃縮されたエスプレッソはその香りを逃がさないよう飲み口が狭くなっているのが特徴です。飲み口から下にいくにしたがってすぼまっており、底部分は丸く膨らんでいるこの形がエスプレッソの表面にできる小さな泡を作り出し、より深みのある味になります。
マグカップ
マグカップは200ccから250ccとレギュラーカップよりも大容量です。大きめの取っ手がついておりソーサーは使われないのが一般的です。なお、マグカップとは和製英語ですので正英語圏では「マグ」や「コーヒーマグ」などど呼ばれいます。
多めのドリップコーヒーを飲む際やアメリカンコーヒー、カフェオレなどからスープを飲む時に使用されることもあります。大きくて使い勝手が良く、様々な素材で作られていたりデザイン性に富んだ商品も豊富にあるのが特徴です。
1970年代以降にカラフルな色味や様々なデザインが施された商品が発売されていこう、一般家庭に広まっていったと言われています。プレゼントやお土産などとしても人気があります。
カフェオレボウル
名前の通りカフェオレを入れるためのカップがカフェオレボウルです。濃く淹れたコーヒーを同量の暖かいミルクをカップに同時に注いで作るカフェオレはフランス発祥の飲み物です。220ccから250ccと大容量で取っ手が付いていないのが特徴です。
口を付けて飲みやすいようにカップの口が大きく広がっています。昔はスープ用として使用されていたボウルがだんだんとカフェオレを飲むためのカップに変わっていき、大きさも少しづつ小さくなっていったと言われています。
本場のフランスではスープボウルと呼ばれることもあり、その大きさから現在でもコーンフレークやスープを飲む際に使われることもあります。
コーヒーカップの素材から選ぶ
次にコーヒーカップの素材について説明していきます。使用されている素材によっても特徴が異なってきますので、購入の際にはしっかりとチェックしましょう。
陶器製コーヒーカップ
陶器製コーヒーカップは土を原料とする粘土の一種である陶土を形成し、1000度前後で焼き上げることで完成します。土が原料のため色は土色をし、透光性がありません。水を通しやすいですが、表面にガラス質の特殊な薬品を塗ることで水を通さなくなります。
厚みがあるデザインで熱伝導率が低いため保温性に優れ、コーヒーが冷めにくいのが特徴です。多くの和食器に使われている素材で、重厚感がありながらもどこかぬくもりを感じることができるのが磁器製コーヒーカップの嬉しいポイントです。
そのため、落ち着いた和の雰囲気が好きな方におすすめです。また冷めにくく大きなカップの商品が多いのでご自宅でたくさんコーヒーを淹れる方、マグカップやレギュラーカップをお探しの方におすすめの素材です。
磁器製コーヒーカップ
石粉と言われる陶石を粉砕したものと粘土を混ぜて高温で焼き上げて作るのが磁器性のコーヒーカップです。白くて透明感があり、水分を通さなないという陶器とは全く異なった性質を持っています。
つるつるとした質感はコーヒーを飲んだ時の口当たりを邪魔せず、どんなコーヒーとも相性が抜群です。使用する素材のきめが細かく吸収性が低いため、汚れやシミが付きにくいという利点もあります。しかしながら薄型のものが多いため保温力は陶器製に比べて劣ります。
白くて落ち着いた雰囲気のある磁器製のコーヒーカップは、テーブルに出すだけで高級感溢れる上品な空間を演出することができます。様々な絵や色が施された商品が多いのも特徴の1つです。
ガラス製コーヒーカップ
耐熱ガラスを使用したコーヒーカップも近年多く見られるようになってきました。コーヒーの本来の落ち着いた色味とガラスの透明感のコントラストが洗練された雰囲気をかもし出します。コーヒーの色味を目で見て楽しむという他の素材ではできない楽しみ方ができます。
ガラスならではの透明感を生かした色つきや柄が付いているものもあり、コーヒーだけではなく様々な飲み物を飲む時に活躍すること間違いなしです。ホットだけではなく冷たい飲み物にも使っていただけます。夏の暑い日に透明感あるカップに氷を入れれば見た目にも涼しげです。
ガラス製コーヒーカップは大きさや厚みなど様々なデザインの商品があります。2重構造になっていて冷めにくいうえに直接持っても熱くなく、また水滴が出るのを抑えてくれる商品などもあります。ぜひご自身にあった商品を見つけてみてください。
より美味しく飲むためのポイント
次にコーヒーをより美味しく飲むためにチェックすべき2つの項目について説明していきます。コーヒーカップの種類、素材に続いて大切なポイントですのでしっかりと確認してから購入することをおすすめします。
飲み口の形状をチェック
コーヒーを飲む際、カップの飲み口によって感じる味や風味が変わると言われています。基本的にはコーヒーが冷めないよう飲み口が狭まっっているのがコーヒーカップです。そのため味や風味に影響が出るのは飲み口の厚さや縁の形状です。
飲み口が薄いカップは口当たりも軽くて滑らかなので、酸味がありながらも軽さの感じられるコーヒーとの相性が良いです。一方飲み口が厚いものは口当たりもしっかりしているのが特徴です。そのためエスプレッソなどの深みとコクのあるコーヒーを飲む際に適しています。
縁が広がっているタイプのコーヒーカップは口に入れた瞬間に舌全体にコーヒーが広がっていくので酸味などを強く感じることができます。縁が広がっていないカップは舌の奥に一気に流れていくので苦味を強く感じるのが特徴です。
保温力の有無
カップ自体に厚みがある、もしくはたくさんの量のコーヒーを入れられる場合などは保温力が上がります。しかしながら長い時間保温するには適していません。そのため、長時間の保温性を求めるのであればステンレス製のものや蓋が付いているタイプのカップを選ぶことで保温力が上がります。
特にステンレスの真空二重構造のボトルであれば保温力が高く、長い間暖かさをキープしておくことができます。また熱は上部から逃げていく性質があるので、蓋をすることで熱を逃すのを最小限に止めることができます。
職場などでコーヒーを飲まれる方、自宅でゆっくりと温かいコーヒーを飲みたい方などには保温性に優れたカップがおすすめです。
収納のしやすさで選ぶ
コーヒーカップは来客時など使用することが多いのでたくさんの数を持っていると便利ですが、取っ手が付いているので重ねて保管しずらかったりなど場所をとってしまいがちです。そのため、しっかりと保管できるスペースがあるかと確認してから購入することが大切です。
万が一十分な保管スペースが確保できない場合は、スタックタイプという重ねて収納できるマグカップがおすすめです。カップ下部がすぼまっており、上部と段差をつけることでカップをいくつか重ねることができるのです。
かさばって置き場所に困ってしまうコーヒーカップは同じ種類を買ったり、形を揃える、またはスタックタイプを購入するなど工夫すればすっきりと収納することができます。
コーヒーカップの人気ランキング10選
セゾン
デミタスカップ＆ソーサー
シンプルで重厚感あるデミタスカップ
最大容量110mlとやや大きめのデザインのデミタスカップで、ソーサーがセットでついています。5セット分で2980円とお買い得の商品です。急なお客さんが来てもこれがあれば困ることなくコーヒーを出すことができます。
美濃焼で作られた安心安全の日本製の商品です、高級感溢れる白いシンプルなデザインでどんな場面でも馴染んでくれる優れものです。全体的に厚みのあるデザインで重厚感があり、飲み口部分もしっかりと厚みがあります。そのため、エスプレッソなどのコクと深みのあるコーヒー本来の風味を逃すことなくしっかりと味わうことができます。
| 素材 | 陶磁器 | 最大容量 | 110ml |
|---|
白山陶器
BLOOM 波佐見焼
細かいところまで考えられたハイクオリティさ
透明感のある白と透き通るような青のコントラストが美しいこちらのコーヒーカップは佐賀県の波佐見焼で作られた陶器製です。こちらの商品は陶芸界で有名なデザイナーの方によって製作された商品です。
360ccと大容量ですので、ホットコーヒーやカフェオレ、そしてスープなど様々な場面で使用できます。カップの下の方は丸みをおびたデザインになっているため、重心がカップの下にくるような設計になっており安定感があります。また、薄くて軽いので持ちやすいのもポイントです。
カップの柄のは全て手書きされており、ソーサーの外側にまで丁寧に書かれているので、机の上を華やかに演出してくれます。コーヒーカップ自体も1つ1つ丁寧に手作りされています。
| 素材 | 磁器 | 最大容量 | 360ml |
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marimekko
マグカップ
華やかなデザインが可愛らしいコーヒーカップ
マリメッコはフィンランドを代表する人気ブランドで、その中でも「ウニッコデザイン」と呼ばれるケシの花が描かれたこちらのデザインは特に人気があります。そんな大人気のデザインが描かれたこちらのコーヒーカップは250mlと使い勝手の良い大きさです。
電子レンジと食洗機にも対応してるので、デイリーユースにぴったりのカップです。可愛らしく元気のもらえる赤色なので、ギフトなどの贈り物としても喜ばれること間違いなしです。また黒や青などの色違いもあるので、女性だけではなく男性へのプレゼントにもぴったりです。
透明感溢れる白の陶磁器が使用されており、口当たりが滑らかで優しいのが特徴です。小さめの取っ手で持ちやすく、北欧テイスト溢れるデザインです。
| 素材 | 陶磁器 | 最大容量 | 250ml |
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Giaretti
マグカップ
ぶつかっても倒れない安全性抜群のマグカップ
こちらのコーヒーカップは誤ってぶつかってしまっても倒れないという優れものです。底についている吸盤でしっかりと固定されているので横から押しても一切倒れませんが、真上に持ち上げればなんの抵抗もなくスムーズに取ることができるのです。
職場でパソコンや大切な資料を扱う方や小さなお子さんがいるご家庭に人気の商品です。真空二重構造なので保温保冷効果があり、蓋付きなのでその効果は確かなものです。身体に悪影響があると懸念されているBPA素材を一切含まないので、安心して使用することができます。
| 素材 | ポリプロピレン、ABS樹脂、ステンレス銅、シリコン | 最大容量 | 400ml |
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BYBREGAL
ダブルウォール グラスマグ
透明感あるスタイリッシュなコーヒーカップ
耐熱ガラス製で、食洗機にも対応しているので洗うのも簡単なコーヒーカップです。二重構造になっているので温かいものを入れても取っ手が熱くなりにくく、また冷たいものを入れても結露しないのが特徴です。
大きくて細い取っ手は持ちやすく、透明でスタイリッシュなコーヒーカップは使いやすいだけではなく見た目にもおしゃです。こちらの商品は熟練された職人によって手作りされているので決してやすいお値段ではありませんが、その性能とデザインを考慮すれば納得のお値段です。
マイナス20度から150度まで耐熱性がありますが、加熱後の急速冷凍など劇的な温度変化で破損する場合もありますので使用の際には注意が必要です。
| 素材 | 耐熱ガラス | 最大容量 | 300ml |
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光陽陶器
粉引削ぎ目マグ
温かみのある色味と味を感じられるコーヒーカップ
茶色の素材に白く色付けをした陶器製のコーヒーカップです。真っ白ではなくところどころに素材本来の色味が出ており、温かさと懐かしさを感じられる商品です。強度を強くするために厚みをだし、「しのぎ」と呼ばれる表面を削って凹凸を出す技術が使われています。
陶器本来の素材の良さを引き出すために職人による手作業で製作されている部分もあるため、工場で一括生産されている商品のように全てが同じ形になることはありません。それぞれに多少の柄の違いや色ので方の違い、細かいヒビの有無などの差があります。
同じものでも1つ1つ異なる顔を持つ手作りされた陶器製ならではの味がありますので、自分だけの特別なカップになること間違いなしです。
| 素材 | 陶器 | 最大容量 | 240ml |
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ル・クルーゼ
マグカップ
高性能で使い勝手抜群のコーヒーカップ
お鍋やお皿などの数多くのキッチン用品を生産するフランスの大人気メーカーから発売されているマグカップです。耐久性に優れたストーンウェアを高温で焼き上げることで気孔含有率が低くなり、水分が浸透しないので製品に傷やにおいが付きにくいのが特徴です。
電子レンジやオーブン、食洗機にも対応しています。マイナス20度から260度まで耐熱性があるので保温と保冷どちらにも対応しているという優れものです。手になじむよう考えられた曲線と大きめの取っ手で持ちやすいので使い勝手が非常に良いです。
落ち着いたシックな赤と、下の部分にいくにしたがって濃くなっていくグラデーションのコーヒーカップはテーブルに華を添えてくれる美しいアイテムです。使用しない時は飾っておいてもおしゃれに見えるのも嬉しいポイントです。
| 素材 | ストーンウェア | 最大容量 | 280ml |
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ナルミ
スタイルズ カフェオレボウル
丈夫で高級感溢れる！
こちらのカフェオレボウルはボーンチャイナと言われる磁器に牛の骨を混ぜて作られた素材から作られています。柔らかな乳白色が美しく他の磁器製商品に比べて透光性が高く強度もあるので、高級ブランドの食器で使われることの多い素材です。
通常のカフェオレボウルよりも少し小さめな作りになっており、シンプルでありながらスタイリッシュさもある高級感の溢れる商品です。カフェオレだけではなく、ミルクやココアなどの飲み物からサラダやちょっとしたおかずを入れるのにも使い勝手の良い大きさです。
使わない時は重ねて保管できるので収納力が高く、一般家庭だけではなくプロの世界でも多数使用されている商品です。
| 素材 | ボーンチャイナ | 最大容量 | 380ml |
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Arabia
ブラックパラティッシ コーヒーカップ&ソーサー
デザイン性溢れる高級感コーヒーカップ
アラビアは1873年にフィンランドで生まれた歴史のあるメーカーで、今では北欧を代表するブランドの1つになっています。世界各国の有名デザイナーの手がけるデザイン性に富んだ食器は世界中で人気を誇っています。
そんなアラビアの中でも長年人気なのがこちらのデザインのパラティッシシリーズです。カラフルで大きな花やフルーツが描かれているのが特徴的です。カップだけではなくソーサーにも絵柄が描かれており、お皿としても使用することができます。
「美しい日常」をテーマに掲げて製品作りを行っているだけあり、他にはないデザイン性の高い商品で食卓に華を沿えてくれること間違いなしです。歴史あるメーカーの高級感溢れるコーヒーカップでワンランク上のコーヒータイムを楽しんでみてください。
| 素材 | 磁器 | 最大容量 | 180ml |
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まとめ
ここまでコーヒーカップを選ぶ際のポイントとおすすめ商品10選をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。使用するコーヒーカップによって味や香りに差が出てきてしまいますし、せっかくのコーヒーもカップを正しく選ばなければその良さを最大限に感じることができなくなってしまいます。コーヒーの持つ香りや味、コクをより一層楽しめるようぜひ自分に合ったコーヒーカップを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
ステンレスでできており、中は真空断熱構造ですので保温性に優れたマグカップです。保温だけではなく保冷効果もあるので、暑い夏にはアイスコーヒーを入れて冷たさをキープすることもできます。
100mlと200mlの目盛りが内側についているので容量が目に見えるので使い勝手が良い嬉しいポイントです。口当たりが滑らかで、飲み口の縁部分が広がっているので酸味のあるコーヒーと相性抜群のマグカップです。
最大容量350ml、耐熱温度が100度となっています。赤やグリーン、青など色味が豊富ですので自分好みの色を選ぶ楽しさもありますし取っ手が大きくて持ちやすいのが特徴です。しかし下がすぼまっているデザインですので、転倒などには注意して使用しましょう。