吸音材の人気おすすめランキング15選【置くだけのものやコスパ最強のものなど】
2021/09/17 更新
反響音を吸収する防音対策グッズの吸音材をご紹介!
吸音材とは名前の通り、音を吸収することができる素材です。音波の振動を熱エネルギーに変換し、壁や床を透過しにくいようにしてくれます。音は、室内の中を反射しながら大きな騒音へと変わっていきます。
ただし、吸音材はたくさん使用すれば良いというアイテムではありません。使い過ぎると反響音が全くしなくなるので、音が反響しない不気味な空間になってしまいます。吸音材は、どれぐらいの反響音を吸収したいかによって、使用する量を決める必要があります。
そこで今回は吸音材の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には正しい使い方や貼り方・吸音材の代わりになるアイテムを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
「吸音材」の効果とは
吸音材の主な効果は上記でも紹介したように、反響した音を吸収することです。室内で発せられた音は、何度も反響しながら徐々に大きな騒音となっていきます。吸音材を使用することで、反響音を徐々に吸収してくれます。
室内に残る不快に感じる残響音を軽減するので、残響時間を調節するのにも最適です。吸音材は防音材の1つですが、吸音材だけでは防音効果に大きな期待はできません。防音効果を求めるなら、吸音材と遮音材の組み合わせがベストです。
また、吸音材として使用される商品の材質によっても効果が変わります。同じ名前であっても素材の種類やサイズもチェックしておきましょう。吸音材の効果を最大まで引き出すには、素材やサイズ、室内などの環境も考える必要があります。
「防音材・遮音材」とは音漏れを防ぐ仕組みが違う
吸音の仕組みとして、最も有名なのが多孔質タイプと呼ばれるものです。多孔質タイプの吸音材は、多くの小さな穴が付いていることが特徴です。小さな穴に音エネルギーが入ることで、穴の中で摩擦や振動が起こります。
この際に熱エネルギーに変換され、反射する音が減少します。この1連の流れが吸音材の仕組みです。遮音は、吸音と同じ防音の方法の1つですが、こちらは音を遮断することを指し、壁などを透過させないようにします。
仕組みとしては、音を遮音材で跳ね返すという仕組みです。主な遮音材のアイテムはコンクリートや鉄板が有名です。また、人気の防音マットは下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
吸音材の選び方
吸音材はサイズや厚み、種類なども様々です。素材によっても効果が違うことがあるので、選ぶポイントをしっかり把握して、使用する環境に合った吸音材を選びましょう。
素材で選ぶ
吸音材に使用される素材は種類が豊富ですが、一般的に多いのはウレタン製のスポンジだと言われています。ただ、吸音効果以外にも素材によって特長が違います。ここでは、吸音材んに使用されやすい素材の紹介をします。
リーズナブルな吸音材を求めている方には「スポンジ(ウレタン)」がおすすめ
吸音材の多くはウレタンスポンジを採用していることが多いです。そのため、特に意識しなくても吸音材を選ぶと、ウレタン製の商品に当たりやすいです。価格もリーズナブルで、家庭で使用する際にも多く使用されています。
非常に軽量ですが、凹凸部分などは商品によって違いがあります。最近では、高密度な商品が人気があります。おしゃれなカラーやデザインの商品も多く、部屋の相性を考えたカラーやデザインを選びやすいです。
簡単にハサミやカッターなどで切断ができる点も、人気の点です。そのため、隙間なく使用したい時にも便利です。吸音材の素材で迷った場合は、ウレタン製のスポンジ商品を選ぶと、失敗が少ないのでおすすめです。
高い断熱効果も一緒に求める方には「グラスウール」がおすすめ
非常に細かいガラス繊維を、より短くして敷き詰めた吸音材の素材です。フェノール樹脂やシリカ・ソーダ、石灰などのガラス繊維を使用しており、吸音材としても高い効果を発揮しますが、断熱効果も高いことで有名です。
そのため、一般家庭の壁の断熱材としても使用されることが多いです。不燃性にも優れているため、万が一の火事の際でも有効です。また、非常に軽量な点もガラスウールの特徴ですが、後付けで吸音材として使用されることは少ないです。
ガラス繊維を綿状に加工された商品が多く、一見すると毛布のように見えることもあります。吸音材や断熱材の代表的な素材ではありますが、素人の方が使用する方は滅多にない素材です。
壁材として使用する方には「ロックウール」がおすすめ
ロックウール素材も名前の通り、天然の岩石などを使用した吸音材です。こちらも、後付けで吸音材として使用されることが少なく、主な使用方法としては、建築の時点の壁材と使用されることが多いです。
吸音性が高いのはガラスウールと同じですが、ロックウールは防火性や耐火性に優れている点が特徴の1つです。ロックウールも、音のエネルギーを熱エネルギーに変換するタイプで、一般的に多い吸音材の仕組みの1つです。
非常に細かい繊維を使用しているので、素手で触るとチクチクする感触があります。ガラスウールと同じで、素人の方が使用する機会は少ないですが、注意しておきましょう。
隙間などの細かい部分に使用したい方は「フェルト」がおすすめ
フェルト素材は、手芸用品でも使用されることが多いです。そのため、名前だけでも聞いた方は多い素材です。羊などの動物の毛の繊維を使用しており、見た目には布やシート状になっていることが多いです。
フェルト素材の吸音材は壁材などで使用されるよりは、一般的に吸音材として販売されていることがあります。価格もリーズナブルで、自由にカットすることが可能です。そのため、後付けの吸音材として使用されることもあります。
コスパの良い吸音材を探しているなら、フェルト素材の吸音材もおすすめです。隙間や細かい部分にも使用がしやすいので、とても使い勝手の良い吸音材の素材の1つです。
設置方法で選ぶ
吸音材は壁に貼ったり、床に使用したりと設置場所も様々です。そのため、自分に合ったシチュエーションを考えて、最適な設置タイプの商品を選ぶのが大切です。
手軽に壁や床に使用したいなら「貼るタイプ」
貼るタイプの吸音材は、吸音材の中でも最も一般的な設置方法です。壁や天井、床など様々な面に使用することができます。吸音材には自由にカットできる商品も多く、素人の方でも簡単に設置することが可能な方法です。
貼るタイプの吸音材は、種類が豊富なこと以外にも、カラーやデザインが豊富なことも人気の点です。壁などに貼るので、おしゃれで可愛い商品が販売されています。部屋のカラーに合わせて選びやすいです。
また、価格がリーズナブルなこともメリットで、数十枚単位で販売されていることもあります。最も汎用性が高いので、迷ったら貼るタイプの吸音材がおすすめです。ただし、賃貸の方は、貼った後の壁紙の心配は忘れないようにしましょう。
楽器演奏など大きな音を防ぎたいときは「スタンドタイプ」
スタンドタイプは、名前の通り立たせて使用するタイプの吸音材です。大きな楽器など、局所的に使用することが可能で、吸音材の厚みもあるので吸音性も高いです。プロの音楽スタジオなどでも多く使用されています。
ただし、収納性が良くないので、使用しない時は邪魔になりやすいです。そのため、一般家庭で使用する方は少ないです。また、大きさにも関係しますが価格が高くなりがちです。音の鳴る楽器などに合わせた大きさの商品を選びましょう。
大型のスタンドタイプの吸音材を使用する場合は、別の収録スタジオなどでの使用がおすすめです。上記でも紹介した貼るタイプとは違い、持ち運んでの使用が一般的な使い方になることが多い、プロ向けの吸音材です。
細かい隙間などに使用するなら「挟み込みタイプ」
貼るタイプやシートタイプの吸音材でも、隙間などがどうしてもできてしまいます。そういった隙間を埋める際には、挟み込むタイプの吸音材がおすすめです。100円均一ショップでも、スキマテープとして販売されています。
手軽に購入がしやすく、価格もリーズナブルな点がメリットです。ただ、あくまでも隙間を埋めるためのテープということは忘れてはいけません。ドアや扉の隙間、どうしても貼るタイプなどで埋めれなかった隙間に使いましょう。
音は空気を振動させて伝わるので、少しの隙間からでも音漏れは非常に大きく聞こえます。しっかり音を吸収したいなら、挟み込むタイプの吸音材も用意しておくのがベストです。
使う時だけ設置して使用したいなら「置くだけタイプ」
最も手軽に使用できるタイプが、置くだけタイプの吸音材です。床に置くだけで使用が可能で、部屋の気になるコーナーなどに使用されやすいです。部屋のコーナーは音が非常に溜まりやすい場所と言われています。
置くだけタイプの吸音材は、こういったコーナーの溜まった音の吸音に効果的です。また、置くだけタイプの吸音材は、スタンドタイプや、貼るタイプの吸音材と併用して使用すると、より効果を発揮してくれます。
メインの吸音材というよりは、上記でも紹介した挟み込むタイプの吸音材のように、補助的に使用する使い方がベストです。置くだけタイプの吸音材も、自由にカットできる商品が多く、どんな部屋のコーナーにも合わせやすいです。
「ゲーム実況」などにはマイク周りに使用できる吸音材がおすすめ
最近は個人でもマイクを使って実況などをする方が増えています。そんな方におすすめなので、マイク周りに使用する吸音材です。マイクを囲むように使用できるタイプで、最近では3つ折りタイプなどが販売されています。
使用しない時はスタンドタイプと違い、コンパクトに収納できます。また、持ち運びがしやすい点も人気の点です。サイズも大きすぎないので、ゲームの実況をする際でも邪魔に感じることがありあません。しっかり音の吸音もしてくれるので、素人の方だけではなくプロの方にも最適です。
マイク周りに使用する場合は、マイクのサイズと吸音材のサイズをチェックしておきましょう。また、人気のダイナミックマイクは下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
目的で選ぶ
吸音材を使用する主な目的は、音の反響音を減衰させることです。が、どういった音の反響音を減衰したいかで、吸音材を選ぶことも重要です。
集合住宅での騒音問題には「マットタイプ」がおすすめ
ご近所トラブルの中で、最も多いのが騒音トラブルだと言われています。集合住宅だと、特に騒音には気を遣うこと多々あります。子どもがいる家庭は、階下の方に足音で迷惑を掛けていないか心配に感じることも多いです。
そういった方におすすめなのが、マットタイプの吸音材です。階下へ響きやすい音を吸収してくれるので、とても便利です。リビングはもちろん、階段や子供部屋などに使用するのがおすすめです。
子どもの足音や、階段を下りる音は想像している以上に階下に響きます。一度トラブルになると、音が気になって生活がしにくくなることもあります。トラブルになる前に、マットタイプで足音を響かせないようにしておきましょう。
スタジオ・ホームシアターには「壁に貼るタイプ」
音を出すスタジオや大音量で映画などを楽しむ方は、壁や天井に貼るタイプがおすすめ。1枚1枚の厚さも薄いので、多く貼っても圧迫感を感じることがありません。コンパクトに使用できるので、自由に貼りやすい点もメリットです。
ただし、貼るタイプは調子に乗って何枚も貼っていると、音が不気味なほど反響しない部屋になることがあります。少しずつ反響音を減衰するように、調節して貼りましょう。貼るタイプは種類が豊富なことも特徴です。
部屋のデザインや外観を崩しにくいです。自分が気に入ったタイプの吸音材を使用しましょう。スタンドタイプなどと違い、スペースを取らない点も大きなメリットです。
会議室や病室での使用には「パーテーションタイプ」がおすすめ
パーテンションとは「間仕切り」という意味があり、パーテンションタイプの吸音材は仕切り板のように使用することができます。会議室や病室は、他者などと物理的な壁を作る必要があることが多いです。
パーテンションタイプの吸音材は、音を吸収してくれるだけではなく、間仕切りとしても使用ができるため、とても使い勝手が良いです。サイズによっては価格が高くなることもありますが、非常に便利で多くのシーンで活躍しています。
会議がヒートアップしても音を吸収してくれるので、集中して会議に臨みやすいです。また、病室などは周囲の小さな音も気になることが多いです。使用する部屋に合わせて、パーテンションタイプの吸音材を使用しましょう。
賃貸住宅には床や壁が「傷つきにくいもの」を選ぼう
吸音材には置くだけタイプなどの種類もありますが、一般的に多いのは貼るタイプです。そのため、賃貸住宅で使用する方は跡に残らない商品を選ぶことが大切です。何も対策をしないと、壁紙ごと剥がれてしまうこともあります。
また、画鋲などを使用すると壁に穴が開いてしまいます。キレイに部屋を使用するために、壁・床に使用しても傷や汚れが残らないかをチェックしましょう。貼るタイプは、主にボンドのような接着剤や両面テープで止めることが多いです。
壁紙にそのまま使用しないように注意が必要です。もちろん、賃貸住宅の方だけではなく、持ち家の方で家を汚したくない方も注意しましょう。
場所を選ばずに使用したい方は「パネルタイプ」がおすすめ
パネルタイプの吸音材は基本的に薄い商品が多く、壁はもちろん床などにも最適なタイプです。場所を選ばずに使いやすく、床と壁に兼用で使用できる商品も販売されています。余っても使い勝手が良いので、使用する場所を選ばない吸音材を求めている方はパネルタイプが最適です。
カットが自由にできる商品だと、部屋や大きさに合わせやすいのでより使いやすいです。パネルタイプは吸音材の中でも人気なので種類が豊富です。部屋のインテリアとも合わせやすいので、悩んだらパネルタイプから選ぶのも選択肢の1つです。
車の音が気になる方は「車用の吸音材」を選ぼう
車の音が気になる方は車用の吸音材を使用するのがおすすめです。デッドニングと呼ばれる制振材を貼り付ける行為と一緒に吸音材を使用する方は多いです。最近ではDIYでもやる方が増えてきており、車用の吸音材の人気が高くなっています。
気になる音の部分にパネルタイプなどの吸音材を貼り付けることで、車の音は劇的に抑えることができます。車内で会話が難しいと感じたり、エンジン音などが気になる方はぜひ車用の吸音材を試してみてください。快適なドライブが可能となるはずです。
吸音材はどこで買える?
吸音材は一般的にホームセンターでも手に入りますが、中には100円均一ショップでも販売している種類があります。自分が欲しいタイプの吸音材に合わせて、店を選びましょう。
多種多様な吸音材が揃う「ホームセンター」
ホームセンターには、非常に豊富な種類の吸音材が販売されています。一般的に多いウレタンスポンジタイプはもちろん、ガラスウールやロックウール素材の吸音材も見つかります。価格も幅広く、2000円以下の商品から、サイズが大きい数万円の商品もあります。
吸音材は使用する量も、部屋や環境によって違います。ホームセンターなら、どんな環境の吸音材でも手に入るのでおすすめです。マットタイプやカーテンタイプ、隙間テープなど、ほとんどの種類が販売していることが多いです。
また、吸音材は遮音材と併用することも多いです。ホームセンターなら遮音材も一緒に手に入りやすいです。防音設備を作るのにもホームセンターがおすすめです。ただし、販売している種類は、ホームセンターの大きさにも関係する点は注意しておきましょう。
安価で吸音材を購入するなら「ダイソー」
100円均一ショップとしても大手メーカーであるダイソー。ダイソーにも吸音材は販売されています。が、販売されている吸音材は、スキマテープなどの補助的なタイプで、ウレタンスポンジタイプなどは売っていないと考えてよいです。
吸音材を貼ったり、使用するのに使うハサミやカッターなどは手に入りますが、肝心のメインの吸音材は、上記でも紹介したホームセンターなどで購入するのがおすすめです。安く、種類も豊富なので、自分に合った吸音材が見つかります。
ダイソーには孔質ボードなども販売されていますが、どれも吸音材の代わりとして使用するのには向いていません。コスパも高くなってしまいがちです。あくまでもスキマテープなどの購入という点で、ダイソーを利用するのが最適です。
吸音材の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
商品イメージと実際の形状が少し違い、不安を覚えましたが
性能は全く問題なく、この価格で12枚は買って良かったです
口コミを紹介
完全密閉ではないので音漏れはありますが、以前より静かになりました。
口コミを紹介
この手の商品はいくつか購入しましたが、スポンジの密度は明らかに高いです。これを追加で購入しようと考えています。
口コミを紹介
声も小さくぼやけた感じに聞こえます。
吸音なので完全な防音ではありませんが、効果ありのため追加購入したいと思います!
口コミを紹介
折りたためばそんなかさばらないので
ひとつあると便利なグッズ
口コミを紹介
設置してみると明らかに低音の雑味がなくなり、クリアに聞こえてきます。
口コミを紹介
あくまでも外付けのものだと思いながらも購入したが隣の部屋からの音もある程度遮断できたしこちらからの音もかなり消音できた。
口コミを紹介
音の反響を抑えるだけでなく、遮音性もあるので防音効果は高いと思います。
口コミを紹介
安価な吸音材は選択肢は多いですが効果や加工精度に難のあるものが多いので中~高音の吸音で迷っておられる方はこちらを強くお勧めします。
口コミを紹介
隙間が少なくなったのか匂いが半減しました。
また、近隣の工事現場からの騒音も少し減りました。
口コミを紹介
デミオのトノカバー(ボード)裏に貼り付けました。荒れたアスファルトの道で鳴っていた高音が吸収されたように感じます。
口コミを紹介
とても軽くマイクを軽々と覆ってくれて雑音が消えてなかなかいい商品です。組み立て時の詳細な説明書あればなお良きかと
口コミを紹介
グルーガンで完全固定しました。そしたらピッタリ付きました。性能ははっきり言うとあまり防音できないです。キーボードのタイピング音などの機会音は遮断できるかと
口コミを紹介
雰囲気も出て良かったです。マンションお隣の方に、うるさくないかお聞きすると、全く音は聞こえないとのことでした。
口コミを紹介
シーリングライトが不安定だったので、ライトと天井の隙間のクッションとして購入しました。カットもハサミで切れました。
吸音材の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 材質 | |
---|---|---|---|---|---|
1
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吸音材 12個 |
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貼り付けも簡単でしっかり吸音 |
300×300×25mm | ポリウレタン |
2
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波型吸音材 4枚セット |
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ハサミやカッターで自由にカッティング可能 |
25×25×3cm | ウレタンフォーム |
3
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吸音材 12枚セット |
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音響のプロが監修した吸音材 |
30×30×5cm | ー |
4
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吸音材 3Mテープ付き 6枚入り |
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匂いが無いので部屋に貼っても安心 |
30×30×0.9cm | ポリエステル繊維 |
5
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マイク分離シールド |
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折りたたみ式デザインで持ち運びに便利 |
330 x210 x 30mm | ー |
6
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吸音材 12枚 |
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白い吸音材で他のカラーとも組み合わせやすい |
30×30×0.9cm | 高密度ポリエステル |
7
![]() |
吸音材 12ピース |
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難燃性が高く安心して部屋に設置できる |
300×300×50mm | ポリウレタン |
8
![]() |
吸音材 |
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密度が非常に高く音の反射をしっかり吸収 |
50×50×5cm | ポリウレタンフォーム |
9
![]() |
吸音パネル 12枚セット |
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パネルタイプだから使い勝手が抜群に良い |
30×30×0.9cm | ポリエステル素材 |
10
![]() |
すき間テープ |
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戸の隙間に貼って使用するので使い勝手が良い |
12×3×5mm×3本 | nbr+pvcスポンジ |
11
![]() |
吸音材 WBK-02 |
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生活騒音や趣味音の悩みに最適 |
35 x 450 x 450 mm | ポリエステル不織布(アクリル系粘着材) |
12
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リフレクションフィルタ |
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五つ折りが可能だからしっかりマイクを囲める |
708mm*260mm | ABS とEVA |
13
![]() |
ウェッジ吸音材 (24枚, グレー) |
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軽量なので簡単に取り付けが可能 |
25×25×5cm | ポリウレタンスポンジ |
14
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吸音材 |
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密度が高い吸音材なのに安い |
30×30×2.5cm | ポリウレタンフォーム |
15
![]() |
フラット型 吸音材 |
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平型タイプなので使い勝手が非常に良い |
25×25×3 | ウレタンフォーム |
吸音材の使い方・貼り方
吸音材のちゃんとした使い方や貼り方を知っていないと、壁紙や床を傷つけることになってしまいます。賃貸住宅の方は、特に気を付けて使用しましょう。ここでは簡単ですが、吸音材の注意点を紹介しています。
吸音材は「剥がれやすい」ので注意
吸音材を両面テープで貼ろうとしている方は、マスキングテープも一緒に使用すると安心です。剥がれる際に壁紙を傷つける心配がありません。使い方としては、まず最初に吸音材に両面テープを貼ります。
その上に、マスキングテープの接着面を壁側になるように貼り付けます。マスキングテープはキレイに剥がせるテープなので、壁紙や床にテープ跡を残すことがありません。傷跡も残さずに、吸音材が使用できます。
また、ただ両面テープだけで貼るよりも長く接着しやすいです。吸音材は、ほとんどの商品が、表面に凸凹を付けています。そのため、両面テープだけでは剥がれやすいです。ぜひ、この方法を試してみてください。
いくつか吸音材を「組み合わせる」と効果アップ
吸音材には、様々なシチュエーションに合ったタイプがあることは紹介しました。また、吸音材は1つのタイプだけでなく、複数のタイプを併用することで、より効果を発揮しやすいです。例としては、貼るタイプと置くタイプです。
貼るタイプと置くタイプを併用することで、音が溜まりやすいコーナーを置くタイプが、壁や天井は貼るタイプがしっかり吸音してくれます。また、扉やドアの隙間にはスキマテープを貼ることで、より吸音しやすい環境にすることができます。
自分が使用する目的や、部屋のタイプに合わせて複数の吸音材を使用してみましょう。ただし、吸音しすぎると反響音のない空間になってしまいます。吸音材の使用し過ぎには注意しつつ、複数の吸音材を効果的に設置しましょう。
吸音材として代用できるものをご紹介!
吸音材は手軽に購入しやすいですが、家にあるものでも代役が可能です。吸音材の代役としても有名なアイテムは、毛布です。音の鳴るアイテムの近くに垂らしておくだけで、しっかりと音を吸収してくれます。
毛布と同じ布製品という意味では、衣類系も代役が務まります。大量の衣類を吸音材の代わりに使用している方もいます。また、カーテンも代役として有名です。カーテンは、商品の種類によって防音カーテンもあり、リーズナブルに購入しやすいです。
このように、家にある身近なアイテムでも吸音材の代わりは務まります。ただ、最近はホームセンターで、安く吸音材が手に入ります。急ぎじゃないなら、ホームセンターで吸音材を購入するのが便利でおすすめです。
まとめ
吸音材は、複数のタイプや遮音材と併せて使用するのがおすすめですが、賃貸の方などは貼り付ける際には注意が必要です。おしゃれで可愛いデザインの商品もあり、騒音トラブルを防ぎやすいのでおすすめです。ぜひ、自分に合った吸音材を選んで音を楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年09月17日)やレビューをもとに作成しております。
商品の厚さが2.5cmと5cmの2種類展開されている、人気の吸音材です。シンプルな貼るタイプで、誰でも簡単に使用することができます。耐カビ性も高く、断熱性もあります。高密度なため、しっかり音を吸収してくれます。
通気性も高いので、壁を傷める心配がありません。また、シンプルなカラーとデザインで、どんな部屋とも相性が良いおすすめの商品です。