【ヘルシーに揚げ物を味わう】ノンフライヤーおすすめランキング10選
2020/11/20 更新
ノンフライヤーの特徴
ノンフライヤーは油を一切使わず、カロリーを減らした状態の揚げ物を調理できる器具です。健康にも気を付けながら、揚げ物などを楽しめるのはとても画期的なことです。ノンフライヤーの多くは、電気を使って調理をするタイプになります。
また、容量も2L台~5L台まで幅広くあるので、調理する内容や家族の人数などでサイズを決めることもできます。そして、ノンフライヤーの中には、おかず系以外にもデザートを作れるタイプもあります。料理したいメニューに器具が対応しているかもチェックのポイントです。
ノンフライヤーの選び方
ノンフライヤーを選ぶ際に、調理する量やメーカー、価格帯などを選択項目にあげて選ぶこともできます。そこで、それぞれの家庭にピッタリ合うフライヤーの選び方について説明します。
容量で選ぶ
ノンフライヤーには、容量によってサイズが違います。容量を目安に、構成や用途などに合わせてノンフライヤーを選ぶことができます。
1.0Lから選ぶ
1.0Lのノンフライヤーは、市販されているノンフライヤーの中でも最小サイズに近いものになります。ROOMMATEのノンフライヤーは容量が1.0Lで、最大30分まで調理時間を設定できます。小さめのトーストやとんかつ、から揚げ、フライドポテトや焼きおにぎりなど短時間で調理できます。
また、冷凍食品や総菜などもカラッと揚げることができます。持ち運びに便利はコンパクトサイズのノンフライヤーは、卓上でできたてを食べながら楽しむことも可能です。1.0Lサイズは、一人暮らしやカップルなどにピッタリなノンフライヤーです。
1.5L~2.0Lから選ぶ
1.5L~2.0L台のノンフライヤーは、本体サイズもかなりコンパクトになります。コンパクトサイズはすっきりと収納でき、卓上でも焼き立て、揚げたてを食べることができ便利です。学生や社会人の一人暮らしの方に、特におすすめです。
一人暮らしの食事は、どうしても外食や総菜などで簡単に済ませてしまいがちです。外食や総菜は塩分やカロリーが高い場合もあります。健康に気を付けたい方には、コンパクトサイズのノンフライヤーで時間のある時は調理するのがおすすめです。
2.0L~3.0Lから選ぶ
容量が2.0~3.0Lのノンフライヤーは、小型サイズになります。本体も省スペースでコンパクトサイズの製品が多く、置き場所も取りません。また、卓上に置いてできたての料理を楽しむことも可能です。容量が2.0Lサイズは、カップルや少人数の家族向けの調理にピッタリです。
3.0L台から選ぶ
3L台のノンフライヤーは、大容量サイズになります。3~4人分のチキンを調理可能で、家族と一緒に食事を楽しめます。上手に活用すれば、ホームパーティなどのメニューにも対応できます。
3L台のノンフライヤーも2L台と同様、食卓テーブルに置いて揚げたてを味わうことも可能です。家族や友達とテーブル上に置いて囲んで、串揚げなども楽しめます。容量が大きいとメニューの幅も広がり、料理が手軽に楽しくなります。
5L台から選ぶ
5L台のノンフライヤーは、通常サイズのものと比べ1.5~2倍の容量になります。大人数の家族やパーティー、イベントなどさまざまな場面で大活躍します。また、揚げ物だけでなくグリル、ベイク、ローストなどにも対応しているので、丸鶏もそのままグリルできます。
EC Hometechのノンフライヤーは5.5Lの容量で、7種類の調理プログラムも搭載されています。4人家族で使用する場合、一度に同じ調理法の違うメニューができ、使い方を工夫すると料理の幅もより広がります。
メーカーから選ぶ
ノンフライヤーには、有名メーカーの製品があります。そこで、いくつか有名メーカーの製品を紹介します。
フィリップス
ノンフライヤーの有名メーカー1つ目は、フィリップスです。フィリップスのノンフライヤーは世界で800万台、国内でも55万台販売されています。フィリップスはオランダのアムステルダムに本拠を置くヘルスケア製品や医療関連機器を中心とした電気機器関連機器メーカーです。
熱と空気の対流で、食材の脂を利用して「油を使わずヘルシーな揚げ物と作る」ことに徹底的にこだわっています。家庭ではなかなかうまく調理できないローストビーフも簡単に調理でき、健康面にも気を付けて料理を楽しめます。
ROOMMATE
ROOMMATEは東京に本社を置く、ファッションとアパレルECサイト制作、ECシステムの開発、提供を行う会社です。ROOMMATEの家電製品には、ノンフライヤー以外にも調理家電やAV家電、家事家電、季節家電などもあります。
家電全体のデザインや機能はシンプルで、ROOMMATEのノンフライヤーは総菜などの温め直しでもカリっとしあがります。高速空気循環機能で最大80%の脂をカットし、温度調節機能やタイマーでオリジナル調理を楽しめます。
CB JAPAN
CB JAPANは、東京に本社を置く企画力、デザイン力、生産力を備えた会社です。Amazonでも、スポーツ用ボトルや抗菌・消臭加工されたタオル生地のグッズ、コーヒー専用ボトル、ランドリーグッズ、薄型の弁当箱などシンプルでおしゃれなデザインの製品があります。
CB JAPANのノンフライヤーは、容量2Lサイズでコロッとした丸いフォルムが特徴です。最高210°の熱風を高速循環させることで、揚げ物もノンオイルでヘルシーに作れます。また、オーブンとしても使用できるのでトーストや冷凍ピザも楽しめます。
バスケットを使用したオーブン調理をする際は、オートオフ機能を使え安心して料理ができます。脂質も最大90%以上カットでき、お腹周りが気になる方にもピッタリの調理器具です。そして、グリルネットやバスケットは食洗機で丸洗いできるので、手入れもとても簡単です。
価格帯から選ぶ
ノンフライヤーは1万円未満の製品から、並行輸入品では7万円台のものまで幅広い価格帯があります。一般的にコンパクトサイズの容量2L前後は、1万円未満でも見つけることができます。有名メーカーのものになると、2~3万円台の製品を多く見かけます。
しかし、低価格帯であまり有名ではないメーカーでも性能に問題なく使える製品もあります。そこで、低価格帯と高価格帯でそれぞれの製品を比べてみましょう。
低価格帯の特徴
低価格帯(5千円前後~6千円台)のノンフライヤーの特徴は、メーカーがあまり知られていない製品が多いです。容量サイズも1L~2Lが主流で、温度や調理時間の調節がツマミを回すシンプルなデザインが多いのも特徴です。
サイズとしては、1人暮らしやカップルなどに最適な製品が中心です。低価格帯に有名メーカーの製品はありませんが、食材が少量の揚げ物やあたためなどには問題なく使えるものも多くあります。
付属のバスケットも使える製品もあるので、外食やコンビニ弁当、総菜などを食べる機会が多く、健康が気になる方は手頃な低価格帯のノンフライヤーを試してみるのも良いでしょう。
高価格帯の特徴
高価格帯のノンフライヤーの特徴は有名メーカーの製品が多く、温度や調理時間の表示がLCDディスプレイが主流になります。容量サイズも2L台~3L、またはそれ以上のものも出てきます。
コンパクトサイズのノンフライヤーではできない鶏肉などの丸焼きも調理でき、パーティーメニューの調理にも最適なサイズが多くあります。また、有名メーカーの製品が多いため、製品の保証期間が長く安心して使用できます。
そして、温度や調理時間も細かく設定ができ、食材の重さや調理の好みに合わせて設定を変えることも可能です。1度で2種類のメニューを同時に調理できるのも、時短と大きな容量だからできる特徴です。
並行輸入品から選ぶ
フィリップスは、並行輸入品も購入できます。並行輸入品の特徴は製品の表示が英語で、温度表示が華氏表示のところです。また、国内で販売されている商品より重量が重いものもあります。
海外向けに販売されている製品のため、海外でよく調理されるメニューに対応しているものもあります。例えば、海外では鶏肉やターキーの丸ごとを焼いて食べる機会が日本より多いです。
そのため、丸ごと鶏肉やターキーを調理できるよう少し大きめに作られている製品もあります。並行輸入品は、英語表記が使いやすい方や容量の大きなものなどを調理したい方へおすすめです。
フィリップスの並行輸入品
並行輸入品のノンフライヤーは、2万円~7万円台の製品まであります。並行輸入品のメーカーのほとんどがフィリップスで、ノンフライヤーの中では有名メーカーの製品になります。
有名メーカーの製品は、保証期間も長く安心して使えるところが魅力です。主に容量2L台サイズが多く、一般の3~4人家族にピッタリです。また、細かな温度や調理時間設定も可能なため、好みの焼き加減などで調理を楽しめます。
また、バスケットカバーが付いているものもあり、他のノンフライヤーでは調理できないポップコーンやドライフルーツなども作れます。高価格帯の製品は、低価格帯ではできないメニューも楽しめます。
ノンフライヤーのおすすめランキング10選
ROOMMATE
オイルフリーフライヤー EB-RM1400 (ホワイト)
天ぷら調理も出来るノンフライヤー
ノンフライヤーのおすすめ人気ランキング第8位は、ROOMMATEのオイルフリーフライヤー EB-RM1400です。温度調節機能が付いたノンフライヤーは、空気フィルターも付いていて調理の際の嫌な臭いも軽減してくれます。
また、温度調節は80°~200°まで可能で、幅広い調理を楽しめます。油を使わないノンフライヤーですが、少量のオリーブオイルでフライドポテトを調理すると、美味しくできあがります。タイマーと温度調節のボタンがシンプルなため、調理初心者でも簡単に操作ができます。
容量 | 2.2L | 消費電力 | ー |
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Rollibot
ノンフライヤー 3.2L AF-11A
わかりやすいメニューボタンで設定が簡単
ノンフライヤーのおすすめランキング第6位は、Rollibotのノンフライヤー 3.2L AF-11Aです。電源ボタンを入れて、冷凍フライドポテトやエビフライのイラストボタンを押すだけで簡単に調理設定ができるノンフライヤーです。
定番メニューボタン以外にも、自分で好きな温度や調理時間も設定して調理できます。また、使った後はバスケットとバスケットパンは食洗機で洗うことができて手入れも簡単です。保証期間も1年付いて、各料理の分量や調理時間の説明書も付いています。
容量 | 3.2L | 消費電力 | 1500W |
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ikich
ノンフライヤー 大容量3.5L ElleSye【2018モデル】
LEDディスプレイと6つの温度調節モード
ノンフライヤーのおすすめランキング第5位は、ikichのノンフライヤー3.5L ElleSye2018モデルです。大容量のノンフライヤーは3~4人分の鶏肉も調理でき、家族みんなで食卓を囲んでできたてを味わえます。
上手に活用できれば、ホームパーティなどで楽しい演出もできます。6つの温度調節モードと0~60分の時間設定ができ、特に温度調節が必要な揚げ物調理には便利です。食材をバスケットに入れて、温度と時間を設定するだけでヘルシー料理ができあがります。
容量 | 3.5L | 消費電力 | 1230W |
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ノンフライヤーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 消費電力 | |
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1
|
ノンフライヤー 2L タイマー機能 |
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調理時間を設定できる安全調理が可能 |
2L | 800W |
2
|
ノンフライヤー 2L容量 タイマー機能 |
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220°の温度を循環させて調理する |
2.0L | 800W |
3
|
ノンフライヤー 3.6L大容量 LCDディスプレイ |
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6つの温度調節モード付き |
3.6L | 1230W |
4
|
ノンフライヤー HD9216/66 |
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余分な脂質分を最大80%カット |
2.2L | 1200W |
5
|
ノンフライヤー 大容量3.5L ElleSye【2018モデル】 |
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LEDディスプレイと6つの温度調節モード |
3.5L | 1230W |
6
|
ノンフライヤー 3.2L AF-11A |
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わかりやすいメニューボタンで設定が簡単 |
3.2L | 1500W |
7
|
ノンフライヤー HD9227/52 |
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オーブンのようなノンフライヤー |
2.2L | 1425W |
8
|
オイルフリーフライヤー EB-RM1400 (ホワイト) |
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天ぷら調理も出来るノンフライヤー |
2.2L | ー |
9
|
カラーラ(丸型ナベ付) AWFM-AM2 |
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1日のメニューに対応できるノンフライヤー |
ー | ー |
10
|
ノンフライヤー 2.2L 日本語説明書 |
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揚げ物からデザートまで作れるノンフライヤー |
2.2L | 1000W |
まとめ
今回は、ノンフライヤーをさまざまな視点からの選び方やランキングを紹介しました。ノンフライヤーは、揚げ物などのおかず以外にデザートなども調理できるものもあります。容量や価格帯、消費電力などを比較しながら、お気に入りの1台をぜひ見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
ノンフライヤーのおすすめ人気ランキング第10位は、KONKAのノンフライヤー2.2Lです。中国家電メーカーKONKAのノンフライヤーは、揚げ物やオーブン、グリル、デザートまで対応しています。
360°の熱風循環技術を採用することで、最高200°の熱風を360°高速で循環させます。食材全体を一気に加熱することで、美味しい食感も実現しています。簡単3ステップ調理で、ヘルシーで美味しい料理を楽しめます。