【キャンプや災害時におすすめ】フラッシュライト人気ランキング10選
2020/11/20 更新

災害時の備えとしてもおすすめのフラッシュライト
フラッシュライトはキャンプや登山などのアウトドアはもちろん、地震や停電などの災害時にも大活躍します。記憶に新しい北海道胆振東部地震や、台風による大阪の大規模停電など、災害時にフラッシュライトの光源が役に立った場面はとても多いです。
また、夜道を歩く時にはフラッシュライトがあれば足元や周囲を照らしてくれて安全です。万が一痴漢などに襲われた時には、フラッシュライトを犯人の顔に向ければ強い光が目くらましになり逃げる隙を作ることができます。
ちなみに、フラッシュライトは昔で言う懐中電灯のこと。LEDタイプのライトが主流になってからは、フラッシュライトという呼び名が広まっています。また、手で持つ形状なのでハンディライトと呼ばれることもありますが、どれも同じものを指しています。
フラッシュライトの選び方
最近のフラッシュライトは操作性が多様化しています。ライトの明るさ調整や照射パターンの種類に個性があるので、使用目的から自分にぴったりの一本を探しましょう。
ライトの種類から選ぶ
フラッシュライトに使われるライトには、LEDと白熱球の2種類があります。それぞれの違いや特徴をご紹介します。
LEDライト
フラッシュライトに使われる光源の主流は、信号機やイルミネーションでもおなじみのLED(発光ダイオード)。エネルギー効率が非常に良く、とても明るいのが特徴です。電池の持ちも良く球切れもないので、ランニングコストにも優れています。
従来の懐中電灯に使われていた白熱球とは比べものにならない明るさがあります。白熱球にこだわる特別な理由がないのであれば、とりあえずLEDタイプのフラッシュライトを選んでおいて間違いはありません。
LEDライトには白っぽく光るものだけでなく、青や緑に近い色で光るライトなどもあり、光の色でライトを選ぶこともできます。なるべく自然光に近い柔らかい光を発するLEDライトなら、LED特有のまぶしさが苦手な方にもおすすめです。
白熱球
LEDが白っぽい光なのに対して、白熱球はオレンジ色っぽい優しい光が特徴です。この光に懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか?LEDが主流になるにつれ数は減っていますが、今も普通に販売されており簡単に手に入ります。
LEDのフラッシュライトより安価に手に入るのがメリット。とにかく安いライトを探している、もしくはLEDライトはまぶしく感じる方にはおすすめです。しかし、LEDと比較すると明るさはとても暗いので、明るいライトを探している方には不向きなライトです。
また、エネルギー効率が悪いため電池持ちが悪く、球切れすれば電球の交換もしなければいけません。実用性を考えるとあまりメリットはないと言えます。
明るさで選ぶ
フラッシュライトの明るさは「ルーメン」という単位で数値化されています。ルーメンはライトから放出される光の量のことで、ルーメンの数値が高ければ高いほど強力な光を放出するライトということになります。
あれば便利!50ルーメン前後
50ルーメンくらいのフラッシュライトは手元や足元をちょっと照らしたい時にちょうどいい明るさです。最近はルーメン値の高いものが多く出回っているのでルーメンだけで比較すると物足りなく感じますが、実際に使ってみるとけっこう明るく感じます。
この程度のルーメンのライトなら、女性の手の平にもすっぽり収まる小型サイズのものやキーホルダータイプも多く、持ち歩きにも便利です。カバンに入れていても邪魔にならないサイズなので通勤や外出中の非常時用ライトとしてもおすすめです。
一方で、50ルーメンのライトは本格的なアウトドアや街灯が全くない道で使うには明るさが足りません。夜釣りや泊りがけのキャンプ、長期間の停電時に使うことを想定しているのなら、もう少しパワフルなモデルの方が心強いでしょう。
普段使いに最適な200ルーメン前後
200ルーメン前後のフラッシュライトは普段使いとしてオーソドックスで使いやすいものを探している方におすすめです。従来の一般的な懐中電灯の明るさが200ルーメン前後とされています。どの程度の明るさなのか想像しやすいのではないでしょうか。
これくらいの明るさだと数十メートル先までしっかりと照らすことができます。夜間の散歩やランニングにちょうどいい明るさです。また、災害時の備えとしてもこれくらいの明るさがあれば心強いでしょう。
ただし、100ルーメンを超えるライトがまっすぐ目に入るとかなりまぶしく、一瞬目が見えないような状態になります。交通量が多い場所や住宅街で使う場合はライトは足元を照らすようにしましょう。
アウトドアにおすすめの300ルーメン以上
300ルーメンを超えるフラッシュライトはかなり遠くまでしっかり照らすことができます。泊まりがけのキャンプ、夜間の登山、夜釣りなど、本格的なアウトドアや夜間作業におすすめの明るさです。また、街灯がない真っ暗な道を歩く時にも安全な明るさです。
500ルーメン以上になると普段使いには明るすぎるものの、災害時の備えにはぴったりの強力な明るさがあります。部屋全体をしっかり照らすことができ、停電の夜でも安心して過ごすことができます。
ただし、300ルーメンを超えるライトは光が強すぎて手元が反射して見えにくくなります。明るければ優れているというわけではないので、使用目的に合わせてフラッシュライトを選ぶようにしましょう。
電池の種類で選ぶ
フラッシュライトに使われる電池は大きく分けて2種類、アルカリ乾電池とリチウム電池です。電池が違えばコストパフォーマンスや使い勝手も変わるので、自分に合ったものを選びましょう。
安くて使い勝手の良いアルカリ乾電池
アルカリ乾電池は安価でコンビニでも手に入る手軽さがメリット。また、放電の心配がある充電式電池と違い、長期間の保存にも適しています。普段はあまり使わない方や災害時のために備えておきたい方におすすめです。
しかし、リチウム電池と比較するとパワーが弱く、頻繁に長時間使うと何度も電池交換が必要になりランニングコストが高くなりがちです。ヘビーユースには不向きなタイプと言えます。
充電式乾電池は普通の乾電池と比べると電圧が低い傾向があり、フラッシュライトのパワーを十分に引き出せないものがあります。ランニングコストを下げられるメリットはありますが、ハイパワーモデルを使いこなすのなら充電式は避けた方が良いでしょう。
コスト高でもハイパワーのリチウム電池
スマートフォンやデジカメにも使われるリチウム電池は高価でハイパワーなのが特徴です。ルーメン値の高いハイパワーなフラッシュライトによく使われています。しかしリチウム電池は衝撃に弱い性質を持っているため、ライト用と書いてあるものを選びましょう。
充電式ではないリチウム電池もありますが、現在の主流は充電式リチウム電池です。充電式リチウム電池の方が長い目で見ればコストパフォーマンスは低くなります。ただし、ライトによっては充電式が合わないものがあるので注意しましょう。
また、充電式電池は充電後少しずつ放電していくため、一度充電したらずっと放っておいて大丈夫というものでもありません。充電式を使う場合は仕様前に十分に充電されているか確認するのがおすすめです。
違う電池を組み合わせたハイブリッドタイプ
使い捨て乾電池と充電式リチウム電池のどちらも使えるハイブリッドなフラッシュライトが存在します。また、電池の他にソーラーパネルがついていて、電池が切れるとソーラーに切り替わるものもあります。
充電式はランニングコストに優れているもののが、災害時など充電ができない場面では充電が切れればおしまいです。一方、乾電池はコストはかかるけれど常に備蓄しておける安心感があります。ソーラーパネルなら太陽光が届く限り繰り返し使用可能です。
どの電池がいいか決められない方や、それぞれの電池の良いとこ取りをしたい方はハイブリッドタイプのフラッシュライトをおすすめします。また、ハイブリッドタイプは災害時用ライトとして備えておくのにもぴったりです。
操作性にも注目を!
フラッシュライト選びでは明るさにばかり気を取られがちですが、意外と見落とせないのが操作性や手に馴染むかどうかというところ。最低限、注目しておきたい3つのポイントをご紹介します。
大きさや重さ
実際にフラッシュライトを使って見ると重要に感じるのが、フラッシュライト本体の重さや大きさです。ハイパワーで明るいものほど重く大型になります。逆に数十ルーメン程度のものは小型で女性が長時間持っても疲れないくらいの重さです。
どんな状況でライトを使うか想定してライトを選びましょう。例えば災害時の在宅避難用や防犯目的などいざと言う時のために用意しておくのならハイパワーの重たいものが向いています。
小型で軽量なライトが向いているのは夜の散歩や、夜間作業で手元を照らしたい時です。夜の散歩でフラッシュライトを使うのなら散歩をしている数十分間、手でライトを持ち続けます。また、夜間作業で手元を照らすために口にライトを加えることもあるからです。
照射パターン
LEDのフラッシュライトは単純に光るだけでなく、さまざまな光り方をしてくれるのも魅力の一つです。光を絞りできるだけ遠くまで光を飛ばす「スポット」、できるだけ広範囲を照らす「ズーム(拡散)」の調整機能は多くのライトに搭載されています。
さらに、「ハイ」「ロウ」「エコ」などと呼ばれる光の強さ(ルーメン)を調整できる機能や、光を点滅させて危険や緊急事態を知らせる「SOSモード」など、モデルによって色々な照射パターンがあります。
安価なモデルの中にはこういった照射パターンが全くないものもあります。登山などのアウトドアでは万が一遭難した時のためにSOSモードがある方が安心です。どんな場面で使うのか想定して、必要な照射パターンやモードを考えてみましょう。
スイッチやモード切り替えの操作性
電源のオンオフ、照射パターンの変更など、フラッシュライトは従来の懐中電灯よりも操作は複雑化しています。普段からよく使う方はもちろん、使用頻度が低くても操作を忘れないように、自分にとって使いやすい操作方法のものを選びましょう。
フラッシュライトの操作は、いくつかのボタンで操作を分けているものもあれば、一つのボタンで操作するものもあります。また、スクリューキャップを開ける時のようにフラッシュライト本体をひねってスポットからズームに変更するタイプもあります。
スイッチボタンを押し込む時の硬さやカチッという音がするかどうかなど、細かい部分にまでこだわると長く愛用できるフラッシュライトに出会えます。趣味や仕事などでヘビーユースする予定の方は細部にまでこだわってみてはいかがでしょう。
フラッシュライトの人気ランキング10選
LUMINTOP
LUMINTOP Tool AA 2.0
単3電池と充電池が併用できるパワフルモデル
単3電池の使えるフラッシュライトを探している方にぜひおすすめしたいのがこのフラッシュライト。単3電池1本でも最大220ルーメンという十分な明るさで周囲を照らしてくれます。付属の14500電池を使用している時には最大650ルーメンの強力な光を発します。
アルミニウム合金で耐衝撃性もバッチリの頑丈さがありながら、たったの23gという軽さ。女性の手の平にもすっぽり収まるサイズで長時間持ち歩いても手が疲れず、カバンやポケットの中でも邪魔になりません。
本体にクリップが付いているので防止や服にライトを付ければハンズフリーで作業ができます。また、光を和らげるディフューザーやスペアの防水リングなどの付属品も充実しています。
明るさ | 最大650ルーメン | 照射距離 | 最大127メートル |
---|---|---|---|
照射パターン | 5パターン | 電池 | 14500電池(USB充電式)、単3電池×1本(充電式も使用可) |
サイズ | 長さ89mm 直径18mm | 重さ | 約23g |
Helius
Helius LED 懐中電灯 ZETA X1
アウトドアや緊急時に最適な頑丈さ!
最大1500ルーメンの強力な明るさがあり、夜間の登山や夜釣りなどの本格的なアウトドアにもぴったりです。また、ヘッド部分は頑丈なアルミニウム合金でできており、緊急時にはガラスを割るなどの使い方にも適しています。
電源スイッチの位置はよくあるおしり側ではなく側面。片手で持ち歩きながら必要に応じてスイッチのオンオフや照射パターンの切り替えができるのが便利です。ゴツゴツしておお利く見えますが、持ち手部分は直径26mmと女性でも片手で操作ができる太さです。
高品質なLEDライトを採用し、高い防水性や耐衝撃性があるモデルにしてはかなり手頃な価格で購入できるおすすめモデルです。しかしハイモード(1500ルーメン)での連続稼働時間は4時間と短めなので長時間使用が前提の方は他のモデルを検討しましょう。
明るさ | 最大1500ルーメン | 照射距離 | 最大500メートル |
---|---|---|---|
照射パターン | 5パターン | 電池 | 18650電池×1 |
サイズ | 長さ150mm ヘッド直径35mm | 重さ | 132g(電池含む) |
パナソニック(Panasonic)
パナソニック BF-BM10
単一~四までの電池がどれでも使える便利なライト
あまり知られていない変わり種なフラッシュライトがこちら。単一から単四まで、どのサイズの電池でもたった1本でライトを使用できるので、電池を買い足すのが困難な災害時にも安心です。
他のフラッシュライトと比較すると全体的なサイズは大きめですが、持ち手が大きく作られているので近距離の持ち運びに不便さは感じません。また、ライトを立てて置けばランタンとしても使用可。
水滴程度には耐えられる防水効果はありますが、十分な耐衝撃性や防塵・防水加工は施されていないので本格的なアウトドアや持ち歩きには向きません。もしもの時の備えとしてフラッシュライトの購入を考えている方におすすめです。
明るさ | 最大200ルクス | 照射距離 | ー |
---|---|---|---|
照射パターン | ー | 電池 | 単1~単4電池全種対応 |
サイズ | 幅135mm×奥行80mm×高さ125mm | 重さ | 約230g(EVOLTA単3形1本含む) |
OLIGHT I1R
OLIGHT I1R EOS
超コンパクトサイズの充電式フラッシュライト
長さ41mmと単四電池よりも小さな超小型フラッシュライトです。直径がわずか14mmの細身なので家や車の鍵と一緒にキーケースに収納しても邪魔になりません。荷物をコンパクトにまとめたい時にもおすすめです。
こんなに小さなライトですが、防塵・防水加工の他、耐衝撃性、表面の耐摩擦処理はばっちり!うっかり落としたり雨の日に使って壊れてしまう心配もありません。また、明るさは最大130ルーメンで夜の散歩など普段使いに十分な光量があります。
超コンパクトサイズのライトなので連続照射時間は短めでヘビーユースには不向きですが、夜の暗い車内で鍵穴を探す時や、帰り道に足元を照らしたい時などにはぴったりのモデルです。お子さんの登下校時の防犯アイテムとしてもいかがでしょう。
明るさ | 最大130ルーメン | 照射距離 | 最大45メートル |
---|---|---|---|
照射パターン | 2パターン | 電池 | USB充電リチウム電池 |
サイズ | 長さ41mm 直径14mm | 重さ | 約12g(電池含む) |
LUMINTOP
LUMINTOP IYP365 ペンライト LED懐中電灯
ポケットにもすっぽり入るペンライト型
ペンライト型のほっそりとした形が印象的なフラッシュライト。自然光の色に近い光で、ライトで照らした対象物の色を忠実に再現する能力に長けています。診察や美術品の観察によく使われ、医療従事者や研究職の方に愛用されているライトです。
軽量で小型な見た目ですが、高い防水性、1.5Mから落下しても大丈夫な耐衝撃性がありヘビーユースにもおすすめです。また、軍出も使われる塗料が使用されており、摩擦によるキズやサビにも強くきれいな状態が長持ちします。
一般的なLEDライトよりも温かく柔らかみのある光なのでフラッシュライトがまぶしく感じる方にもおすすめです。付属のディフューザーを使用すればさらに光を柔らかくすることも可能です。
明るさ | 最大145ルーメン | 照射距離 | 最大45メートル |
---|---|---|---|
照射パターン | 3パターン | 電池 | 単4電池2本 |
サイズ | 長さ128mm ヘッド直径14.5mm | 重さ | 約23g(電池含まず) |
SUREFIRE社
SUREFIRE G2X PRO
軍でも使われるプロ仕様のフラッシュライト
シュアファイアはミリタリーライトでは世界ナンバーワンの実績を誇る有名なアメリカのメーカーです。ムラのないハイパワーのライトや頑丈な作りが評価され、さまざまな国の軍や警察でも使われています。
プロ仕様のフラッシュライトだけあり、アウトドアなどでヘビーユースする方に愛用されています。樹脂とポリカーボネートでできているので頑丈なのに軽量、生活防水も施されており様々な場面での使用におすすめです。
使われているのが使い捨てリチウム電池ということを考えると割高ですが、世界的に信頼されるシュアファイアのライトには妥当な価格です。他の人とは違うライトが欲しい方、軍にも採用されるプロ仕様の頑丈なライトを探している方は試してみる価値があります。
明るさ | 最大600ルーメン | 照射距離 | ー |
---|---|---|---|
照射パターン | ー | 電池 | リチウム電池(使い捨て) |
サイズ | 長さ132mm ヘッド直径31.7mm | 重さ | 約124.7g |
GENTOS(ジェントス)
GENTOS MG-145R
高品質の日本製フラッシュライト
ジェントスはLEDライトを製造・販売する日本のメーカー。高品質で耐久性にも優れており、フラッシュライト愛用者からも支持されることの多いおすすめのメーカーです。ご紹介するMG-145Rは手頃な価格なのもうれしいポイントです。
MG-145Rはアウトドアから普段使いにまで対応できる270、130、50ルーメンの3つの明るさを選択可能。USB充電式でランニングコストをカットできる上に500回充電できるほどの電池の耐久性があります。さらに耐塵・耐水効果、落下耐久など耐久性は文句なしです。
また、日本のメーカーから販売されているのでアフターサポートも言葉の壁などの心配がなく安心です。海外メーカーより国内メーカーのものが良いと思っている方は、ジェントスのフラッシュライトを検討してみてはいかがでしょうか。
明るさ | 最大270ルーメン | 照射距離 | 最大145メートル |
---|---|---|---|
照射パターン | 3パターン | 電池 | USB充電式リチウム電池 |
サイズ | 長さ129mm 直径31mm | 重さ | 約105g(電池含む) |
Honest
AUKELLY led 懐中電灯
ランタンにもなる2WAYフラッシュライト
災害時の備え用ライトとしてぜひおすすめしたいのがこのフラッシュライトです。一般的なフラッシュライトとしての使い方以外にも、ボディに収納されたライトを引き出して本体を立てておけばランタンとして使える2WAY仕様がおすすめポイント。
ボディの側面にもライトが付いているのはなかなか見かけないデザインです。このデザインにピンときたなら即購入をおすすめします。災害時や夜間作業に使う予定なら、ランタンとしても使える2WAY仕様のライトは一つ持っていて損はありません。
充電池または乾電池で動くハイブリッド、頑丈なアルミニウム合金、生活防水・防塵、金属にくっつくマグネット、赤いライトの点滅するSOSモードなど、あったら便利な仕様がほぼそろっています。ライト選びで迷っている方におすすめしたいライトです。
明るさ | 最大1600ルーメン | 照射距離 | 最大500メートル |
---|---|---|---|
照射パターン | 5パターン | 電池 | 18650電池x1または単4電池 X 3 |
サイズ | 長さ153mm ヘッド直径42mm | 重さ | 約180g |
WUBEN
WUBEN L50
小型でも高性能な万能モデル
これ一つあれば普段使いからアウトドアまで大丈夫と言えるほど万能な機能がそろったフラッシュライトです。最大1200ルーメンで連続12時間使用可能なパワフルさ、防塵・防水、耐衝撃性など、十分なほどのスペックがあります。
高スペックでありながら、細身のスッキリとしたデザインで軽量。引っかかりがないのでカバンの中に入れて毎日持ち歩いても邪魔になりません。クリップが付いているので服やカバンに付ければ手で持たなくても使えます。
自分にどんなライトが合っているのかわからない方や、幅広い使い方をしたい方が、とりあえずの一本として購入するのにぴったりな万能でスタンダードなライトと言えます。フラッシュライト選びに迷った時は、まずこのライトを検討してみてはいかがでしょうか。
明るさ | 最大1200ルーメン | 照射距離 | 最大200メートル |
---|---|---|---|
照射パターン | 5パターン | 電池 | USB充電式リチウム電池 |
サイズ | 長さ136.8mm ヘッド直径26mm | 重さ | 約128g(電池含む) |
フラッシュライトのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 明るさ | 照射距離 | 照射パターン | 電池 | サイズ | 重さ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
WUBEN L50 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
小型でも高性能な万能モデル |
最大1200ルーメン | 最大200メートル | 5パターン | USB充電式リチウム電池 | 長さ136.8mm ヘッド直径26mm | 約128g(電池含む) |
2
![]() |
AUKELLY led 懐中電灯 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ランタンにもなる2WAYフラッシュライト |
最大1600ルーメン | 最大500メートル | 5パターン | 18650電池x1または単4電池 X 3 | 長さ153mm ヘッド直径42mm | 約180g |
3
![]() |
GENTOS MG-145R |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
高品質の日本製フラッシュライト |
最大270ルーメン | 最大145メートル | 3パターン | USB充電式リチウム電池 | 長さ129mm 直径31mm | 約105g(電池含む) |
4
![]() |
SUREFIRE G2X PRO |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
軍でも使われるプロ仕様のフラッシュライト |
最大600ルーメン | ー | ー | リチウム電池(使い捨て) | 長さ132mm ヘッド直径31.7mm | 約124.7g |
5
![]() |
LUMINTOP IYP365 ペンライト LED懐中電灯 |
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ポケットにもすっぽり入るペンライト型 |
最大145ルーメン | 最大45メートル | 3パターン | 単4電池2本 | 長さ128mm ヘッド直径14.5mm | 約23g(電池含まず) |
6
![]() |
OLIGHT I1R EOS |
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超コンパクトサイズの充電式フラッシュライト |
最大130ルーメン | 最大45メートル | 2パターン | USB充電リチウム電池 | 長さ41mm 直径14mm | 約12g(電池含む) |
7
![]() |
パナソニック BF-BM10 |
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単一~四までの電池がどれでも使える便利なライト |
最大200ルクス | ー | ー | 単1~単4電池全種対応 | 幅135mm×奥行80mm×高さ125mm | 約230g(EVOLTA単3形1本含む) |
8
![]() |
Helius LED 懐中電灯 ZETA X1 |
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アウトドアや緊急時に最適な頑丈さ! |
最大1500ルーメン | 最大500メートル | 5パターン | 18650電池×1 | 長さ150mm ヘッド直径35mm | 132g(電池含む) |
9
![]() |
LUMINTOP Tool AA 2.0 |
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単3電池と充電池が併用できるパワフルモデル |
最大650ルーメン | 最大127メートル | 5パターン | 14500電池(USB充電式)、単3電池×1本(充電式も使用可) | 長さ89mm 直径18mm | 約23g |
10
![]() |
アイリスオーヤマ LWK-100Z |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
単3電池一本でOK!非常用にちょうどいいフラッシュライト |
最大100ルーメン | 最大70メートル | 2パターン | 単3電池×1本 | 長さ約96mm 直径約24mm | 約45㎎ |
まとめ
フラッシュライトは単純な明るさ以外にも様々な機能や仕様があるので、自分に必要な機能が何なのかよく考えてライト選びをしましょう。特に気を付けたいのが電池のタイプ。18650電池や14500電池のような珍しい電池やUSB充電にしか対応していないものもあるので、明るさだけでなく電池タイプもよく見比べてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
普段はあまりライトを使わなけれど、いざと言う時のためにライトを一本用意しておきたい方におすすめのライトです。単3電池1本で使えて、照射パターンはスポットとワイドの2種類のみ。とてもシンプルな使い心地でフラッシュライトになじみがなくても簡単に使えます。
手の平に収まるコンパクトサイズで軽量。細身のスッキリとしたデザインで手の届く場所に常に置いておいても邪魔になりません。もちろん外出時の持ち歩きにもおすすめのサイズ感です。
このフラッシュライトは、USB充電をわずらわしく感じる方や、備蓄しやすい単3電池で使えるフラッシュライトを探している方におすすめです。また、照射パターンがシンプルなので複雑な使い方ができるライトが不要な方にも最初に検討してほしい一本です。