【カビ対策にも】除湿機の人気おすすめランキング15選【トイレ向けも紹介】

梅雨の時期になると「洗濯物が乾かなくて困る」「部屋がカビ臭い」という方が多いのではないでしょうか。一台でしっかり除湿してくれるものが欲しい・コンパクトで狭いところにも置けるものがいいという方、そんな悩める皆さんのためにおすすめ人気除湿機をご紹介します。

除湿機でお部屋の空気もすっきり爽快

「湿気」は体調や過ごしやすい環境を生み出すために必要な要素ではありますが、湿度が高すぎるとカビや結露・不快感の原因になってしまうこともあります。しかし、カビや結露ができてからでは、お手入れをするのも一苦労。そんな時に活躍してくれるのが「除湿機」です。

 

カビや結露の原因となる湿気を取り除いてカビ臭いのを除去します。部屋の広さや洗濯物の量などに合わせて適切な湿度を保ってくれるため、湿気から開放される効果も。また湿度が軽減されると部屋干しする洗濯物の乾きも早くなり、洗濯物が多い家庭にも大助かりなんです。

 

そこで今回は、除湿機の選び方やおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。この記事の最後には、除湿機の効果的な使い方も解説していますので、そちらもぜひチェックしてみましょう。

除湿機の選び方

除湿機には様々な種類が存在しているため、選び方に困るという方も多いのではないでしょうか。ここでは、より自分のライフスタイルに合う除湿機が見つけやすくなる選び方をご紹介します。

除湿方法で選ぶ

除湿機は、モデルによって除湿方法が異なる場合があります。除湿方法によって仕組みやメリット・デメリットも違ってくるため、使いやすい除湿方法を搭載しているものを選びましょう。

消費電力を抑えたいなら「コンプレッサー式」がおすすめ

除湿方法のなかでも特にポピュラーなものとされているのが「コンプレッサー式」です。エアコンに搭載されているものと同じ原理を利用しており、部屋の空気を冷却し、湿気を水滴に変えて除去する除湿方法となっています。

 

気温が高いほど冷却効果が高くなることから、特に夏シーズンには高い除湿力・省電力性能を発揮してくれるのがメリットです。しかしその反面、冬には冷却効果が低下するため除湿力が落ちてしまううえ、他のタイプよりも稼働音が大きい傾向にある点がデメリットといえます。

冬場の除湿をメインにするなら「デシカント式」がおすすめ

冬シーズンの結露に悩まされている場合には「デシカント式」と呼ばれる除湿方法を取り入れている除湿機がおすすめです。ゼオライトという乾燥剤を使って湿気を除去する方法で、ヒーターを通して除去した水分を集めるため、冬場の湿気・結露対策に活躍してくれます

 

しかしその反面、除湿方法の構造上ヒーターを用いているため、稼働時には室内の温度を上げてしまうこともあり、夏シーズンの除湿には不向きである場合が多くあります。また、消費電力もコンプレッサー式よりも約2~3倍になることから、省エネを考えている方には注意しましょう。

沖縄など湿気が溜まる場所で一年中使うなら「ハイブリッド式」がおすすめ

昨今の除湿機に搭載されている除湿方法に「ハイブリッド式」があります。コンプレッサー式・ゼオライト式の両方の良さを持ち合わせており、季節や室内の温度・湿度に合わせて除湿方法を変えられる点が魅力です。最強除湿機が欲しいならこのタイプがおすすめです。

 

湿度が高い日本の中でも特に湿度が高い沖縄は、1年中除湿機が欠かせないことも。室内の湿度の程度に合わせて設定を変えられるハイブリッド式は便利に使えます。梅雨の時期はもちろん、部屋がジメジメしてカビが生えやすい室内に1年中使用できるでしょう。

 

その反面、搭載されているモデルが少ないうえ、本体サイズが大きい・価格が高いなどのデメリットがあります。そのためコスパ重視の方は、使用頻度や生活環境を照らし合わせながら選ぶことが大切です。

除湿機の種類・タイプで選ぶ

「除湿機」と一言で表しても、ユーザーのライフスタイル・使用場所に合わせて様々な種類が展開されています。そのため、自分がイメージする使用方法に合ったタイプの除湿機を選びましょう。

部屋干しが多い梅雨時期には「衣類乾燥除湿機」がおすすめ

除湿機のなかでも、高いニーズを誇っている種類が「衣類乾燥除湿機」です。通常の除湿機能に加えて、衣類乾燥機能を搭載したモデルのことで、部屋干しが多くなりがちな梅雨の季節に活躍してくれます。

 

製品によっては、洗濯物を乾燥させるだけでなく、湿度をコントロールすることで、部屋干し中に発生する臭い・雑菌などを抑制してくれるものもあるため、防犯のために外で洗濯物が干せないという一人暮らしの方や、洗濯物の量が多くなりやすいファミリー層にもおすすめです。

一人暮らしの室内・クローゼットなどの除湿には「小型・コンパクトタイプ」がおすすめ

大きな除湿機を置くスペースがないという一人暮らしの方には「小型・コンパクトタイプ」と呼ばれる小さな除湿機もおすすめです。設置スペースを取らないことから、デットスペースを活用して除湿・換気ができます

 

また、除湿機本体がスリムで持ち運びもしやすいものが多いため、クローゼットやトイレ・下駄箱などといった、湿気がたまりやすい場所のスポット乾燥・除湿にも活用できます。「より手軽に使える除湿機がいい」という方にもおすすめです。

カビ臭い場所のカビ防止を考えるなら「除湿機能付き空気清浄器」がおすすめ

花粉やPM2.5・カビ菌などの対策をしたい場合には「除湿機能付き空気清浄器」もおすすめです。言葉の通り、空気清浄器と除湿機の機能を併せ持ったモデルで、部屋干しの臭いやカビ臭さ、ジメジメとした湿気を除去しながら澄んだ空気を届けてくれます。

 

季節や生活環境に合わせて除湿・空気清浄・カビ菌の抑制などの機能を使い分けられるため、一年中使いやすい点も魅力といえます。「たくさんの家電を置くスペースがない」という場合にもぴったりです。

機能性で選ぶ

「除湿機」とはいっても、ただ除湿してくれるだけが魅力ではありません。昨今は、様々な機能を持ち合わせたモデルが数多く展開されているため、自分が欲しい機能で選ぶことも大切です。

適切な湿度に調節したいなら「温度・湿度センサー」がおすすめ

自分で湿度や温度を調節するのが面倒という場合には「温度・湿度センサー」が搭載されているモデルがおすすめです。室内の温度・湿度を検知するセンサーであり、一定の温度・湿度を保つようにコントロールしてくれるため、環境に合わせて適切な温度・湿度に自動で調節してくれます

 

モデルによって、部屋の広さや洗濯物の量に合わせて除湿・送風機能を切り替えたり、衣類乾燥が完了したら自動で停止したりなどといった、様々なオート機能を持つものも多いため、コスパや省エネを考えている方にもおすすめです。

節電を考えるなら「自動ストップ・タイマー機能」もおすすめ

消費電気の節約を考えている方には「自動ストップ・タイマー機能」を搭載しているモデルがおすすめです。自動ストップは洗濯物が乾燥したり、タンクが満水になったりした時に自動で停止してくれるため、無駄な電力を消費しなくて済むのが魅力といえます。

 

またタイマー機能についても、モデルによって設定できる時間は異なっていますが、設定した時間が経過すると自動で除湿・乾燥などの機能が停止するため、睡眠時・お出かけ中の使用にもおすすめできます。

トイレや風呂場で使うなら「カビブロック」などのカビ対策機能がおすすめ

トイレや風呂場などといった、湿気がカビ菌が溜まりやすい場所で除湿機を使用する場合には「カビブロック」や「プラズマクラスター」などといった、カビ対策機能を搭載しているモデルがおすすめです。

 

カビブロックは、除湿後の水分によって本体内でカビ菌が増殖するのを防ぐ機能で、本体のお手入れをより楽にしたい時に便利です。プラズマクラスターは、空気中に漂うカビ菌の増殖を抑制する機能になっているため、使いたい場所・スタイルに合わせて選びましょう。

ピンポイントで除湿するなら「風向き調整機能」付きがおすすめ

広い部屋を万遍なく除湿したい場合や、除湿と洗濯乾燥を両立させたい時には、全自動モードをはじめとした「風向き調整機能」があるかどうかを確認しておくことをおすすめします。

 

除湿機のなかには、様々な角度に除湿した風を届ける可動式のルーバーや、風向きが手動で微調整できるモードが搭載されているものも少なくありません。風向きを調節することで洗濯物の量や大きさ・使用場所に合わせて、除湿・乾燥したい場所へピンポイントに風を届けられます。

人気メーカーから選ぶ

オールシーズンで活躍してくれる除湿機は、様々なメーカーから登場しています。メーカーによってモデル・機能の特徴が違うため、選び方に迷ったら人気メーカーから選ぶのもおすすめです。

安い価格とシンプルさが魅力の「アイリスオーヤマ」がおすすめ

安い価格とシンプルな機能性が人気を集めているのが「アイリスオーヤマ」です。除湿機については、特にコンプレッサー式・デシカント式を中心に展開しており、除湿機能にとことんこだわったモデルが多く揃っています。

 

夜間やマンション・アパートでの使用にも対応できるように、静音設計を取り入れている除湿機も開発しているため、コスパを重視したい方はもちろん「いつでも気軽に部屋を除湿したい」という方におすすめです。

空気清浄機能が魅力の「SHARP(シャープ)」がおすすめ

「SHARP(シャープ)」は大阪府堺市に本社を置く、国内でも屈指の知名度を誇る家電メーカーです。除湿機についてはコンプレッサー式を多く採用しており、特に臭いやカビ菌・花粉の抑制などを中心とした、空気清浄機能にこだわられたモデルが多く存在しています。

 

特に人気なのが、空気中のカビ菌や花粉を抑制する「プラズマクラスター」や、付着したカビ菌の増殖を防ぐ「カビバリア」などの機能を搭載したモデルです。換気がしにくい場所・季節での使用を考えている方には特におすすめできます。

洗濯乾燥機能で選ぶなら「パナソニック」がおすすめ

国内でも高い人気を誇っているメーカーの1つが「パナソニック」です。特に洗濯乾燥機能の高さにこだわられた除湿機を多く販売しており、部屋干しの臭いを抑制する「ナノイー」などの独自機能も展開しています。

 

除湿機の種類についても、クローゼットや下駄箱などに使えるコンパクトタイプのものから、ハイエンドモデルまで幅広く扱っているため、多彩な種類から選びたい方にもおすすめです。

パワフルな最強除湿力で選ぶなら「コロナ(CORONA)」がおすすめ

「コロナ(CORONA)」は新潟県三条市に本社を置く、暖房・空調機器を中心に展開している家電メーカーです。もともと業務用機器を生産していることもあり、適応畳数やパワフルな除湿能力や、自由に選べる衣類乾燥機能を持つモデルが多く販売されています。

 

コンプレッサー式を搭載した除湿機が多く、広い部屋やリビングのカビ臭さや湿気をしっかり取り除いてくれます。機能性の高さとスマートなデザインを採用していることから、生活感を出したくない方にもおすすめです。確かな品質と効き目を求める最強除湿機を探す方におすすめです。

広い部屋で使うなら「除湿能力・効果」の目安もチェック!

特に広い部屋で使う場合や、パワーを重視して選びたい場合には「除湿能力・効果の目安」も確認しておきましょう。除湿機にはそれぞれ、1日中運転した場合に除去できる水の量を表す「定格除湿能力(L/日)」という項目が記載されています。

 

定格除湿能力の数値が高いほど、除湿能力・対応できる畳数が高くなりますが、本体サイズが大きくなる傾向にあるため、設置スペースとのバランスを考えて選ぶことが大切です。例として、4.5~6.3L/日の場合、木造住宅なら6~8畳未満、鉄筋住宅は13~16畳未満の部屋に対応できます。

長時間使うなら「排水タンクの容量」も確認しよう

除湿機の除湿効果・使用時間を大きく左右するのが「排水タンクの容量」です。除湿機は基本的に、取り除いた水分がタンクに溜まる仕組みになっており、タンクが満水になれば停止したり、除湿機能が著しく低下してしまうことから、こまめに排水をしなければいけません

 

そのため、タンクが大きいほど長時間パワフルに除湿してくれますが、タンクの重さがそのまま本体重量に反映されてしまいます。持ち運びを考えている場合は、持ち運びのしやすさを考えて選ぶことが大切です。

 

モデルによってタンクの形状が違っているのはもちろん、除湿機のなかには市販のホースを取り付けることで排水回数を減らすことも可能なものもあるため、自分が使いやすい排水スタイルで選びましょう。

夜間・マンションなどで使うなら「静音性」も重要

騒音が気になりやすい夜間や、集合住宅において除湿機を使う場合には「静音性」に配慮されているかどうかもしっかりチェックしておきましょう。稼働時の音が大きいと、騒音トラブルや睡眠時のストレスに繋がる場合もあるため、各モデルのパッケージなどで確認しておくことが大切です。

 

除湿方法によっても静かさは異なっており、静音性だけで比較するとデシカント式が最も静かであるとされており、コンプレッサー式が音が大きい傾向にあります。しかし、使用時の電気代はコンプレッサー式の方が安いため、使用頻度・時間帯などと照らし合わせて選びましょう。

毎日忙しい方は「メンテナンスのしやすさ」も確認しておこう

仕事やプライベートなどが忙しく、除湿機のお手入れがなかなかできない場合には「メンテナンスのしやすさ」もチェックしましょう。除湿機のなかには、自動で本体内の洗浄・カビ菌の抑制を行ってくれるモデルも多く、よりお手入れの手間を省くことができます

 

メンテナンスに関する機能がないモデルであっても、フィルター・タンクの形状によってもメンテナンスのしやすさは違います。取り外し・掃除がしやすい形状のフィルターやタンクを採用している除湿機を選ぶことで、忙しい日でもスムーズに除湿機のお手入れが可能です。

除湿機の人気おすすめランキング15選

ピンクぬめりやカビ菌を抑えてカビ臭いにおいを一気に除去

A4サイズのコンパクトサイズでありながら、パワフルなあらゆる臭いを除去します。シャープ独自のプラズマクラスターがあらゆるカビ菌を分解除去して臭いを一掃します。部屋干しした衣類の生乾き臭・タバコなどの臭いの消臭するなど生活のあらゆる臭いに対応できるでしょう。

 

新下吹きルーバーを採用しているのもポイント。脱衣所のマットやカーペットや床、ジメジメが気になる場所にプラズマクラスターと除湿された風が届きます。家中どこでも清潔に爽やかに保ちたい方へおすすめです。

本体サイズ W30.4xD20.3x H52.6 cm 重量 9.4kg
除湿方法 プラズマクラスター

口コミを紹介

冷房の除湿は寒くなるだけで大して除湿効果はないので今回この除湿機を購入しました。結果的に言えば買って正解です。タンクに2リットルほどの水がほぼ半日で貯まります。ひんやり度が増し増しになっています。

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空気をきれいにしながら除湿

空気清浄機と除湿機の役割を併せ持ったモデル。PM2.5をはじめとしたアレルゲン物質を99.97%以上除去できることから、梅雨はもちろん花粉の多い時期・冬の結露対策としても使えます

 

除湿機能にはコンプレッサー式を採用しており、洋室23畳・和室15畳まで対応しています。35~80%の間で自由に湿度が設定でき、設定湿度に達すれば自動で機能停止してくれるため、電気を節約したい場合にも活躍してくれます。

本体サイズ 66×35.5×35.5cm 重量 14kg
除湿方法 コンプレッサー式

口コミを紹介

活躍してくれたのが今年のながーーい梅雨。常に適切な湿度に保たれて、快適でした。ジメジメしてるからって、冷房ガンガンなのは、嫌なんですよね~。こんなに水分取れるんだ、とビックリします。

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季節や体調に合わせて湿度を手軽に変更

大型フラップで部屋全体をしっかり除湿できるように開発されたモデルで、40~70%の間で5%単位で湿度の調節が可能です。タンク容量は約2.0Lと大きめになっているため、長時間の使用にも対応できます。

 

最大8時間のタイマー機能も搭載しており、1時間単位で設定できます。消費電力は180Wと省エネであることから、節約やエコを考えている方にもおすすめです。

本体サイズ 51.6×31×22.2cm 重量 9.5kg
除湿方法 コンプレッサー式

口コミを紹介

ウィンドエアコンの除湿だと凍えるほど寒く夏なのに布団を首までかぶって寝るのが嫌だったので購入 室温26度ってこんなに涼しかったのかと実感できます。稼働して1時間ほどたってタンクを見てみましたがしっかり除湿されてます。

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パワフル送風も可能なサーキュレーターが魅力

コスパの良さが人気のブランド『アイリスオーヤマ』から登場した小型除湿機。自動運転でカビの繁殖を抑える湿度を保ってくれる「おまかせ運転」モードが搭載されているため「自分で湿度調整するのが面倒」という時にもぴったりです。

 

本体にはサーキュレーターが付いており、スピーディーに換気が行える点もポイント。部屋の温度で除湿能力が低下しにくい「デジカント式」を採用したことで、衣類乾燥や結露対策・クローゼットの除湿などといった、様々な使い方で一年中活用できます。

本体サイズ 28.7×23.4×64cm 重量 約7.8kg
除湿方法 デシカント式

口コミを紹介

部屋干しで使用したところこんなに❗と思う位 水がタンク貯まって ビックリしました。これから梅雨なので、じめじめから解放されるのでは?

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持ち運び楽々で場所を選ばず使える

最大16畳まで対応可能なスリムタイプの除湿機であり、使用時に室内温度が上昇しにくいコンプレッサー式を採用したことで、梅雨の時期や真夏にも快適に利用できる点が魅力的です。

 

40~60%の3段階の目標湿度を保てるように、自動運転をしてくれる点もポイント。タイマー機能は2~8時間から設定できるため、除湿機の止め忘れの心配もありません。本体にはハンドルが付いていることから、模様替え・持ち運びにもおすすめです。

本体サイズ 29×19×47.7cm 重量 9.3kg
除湿方法 コンプレッサー式

口コミを紹介

夜寝る前に起動させても朝起きると満水になっている。とにかくよく除湿する。重いのと音が大きいのは難点だけど、それでもこれだけ除湿してくれるのは助かる。

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コンパクトなボディでパワフル除湿

約2.5Lもの大容量タンクを搭載した本商品は、市販のホースを接続することで連続排水も可能になっており、タンクの容量を気にせずに除湿ができます。また、上下に自動で動くオートルーバーも搭載しているため、広範囲で除湿・洗濯乾燥ができる点もポイント。

 

1時間あたりの電気料金は約5円とリーズナブルであるうえ、衣類乾燥時間は約70%カットの期待ができるため、時間短縮や節約を考えている方にもおすすめできます。

本体サイズ 20.4×31.9×53.5cm 重量 9.3kg
除湿方法 コンプレッサー式

口コミを紹介

我が家の寝室は4.2畳ですが、その除湿力は半端じゃないです。届いた日の夜に「自動」「広範囲」でかけてみたのですが、翌朝起きてみると空気がクリアになり、窓の結露もありませんでした。

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広い部屋もスピーディーに除湿

7畳程度の部屋なら約19分で除湿可能という、パワフル除湿を可能とした本商品は、市販のホースを繋ぐことで排水をしなくてもカビ・結露対策ができる点が魅力です。稼働音は38dbと低騒音仕様になっているため、夜間やマンションでも気軽に使用できます

 

また、花粉・菌の除去フィルターも搭載しており、約30分で8畳部屋の花粉を約90%除去できるようになっています。そのため、梅雨や冬シーズンにはもちろん、花粉が多い時期にもおすすめです。

本体サイズ 28.1×37.2×59.4cm 重量 14.9kg
除湿方法 コンプレッサー式

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部屋の除湿パワーもかなり強力で、あっという間に湿度80から50(設定した湿度)になります。数字だけでなく、肌がサラサラになって、体から余分な水分が抜けるような感じがする為、しっかり除湿されているのを実感します。

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インテリアのようなおしゃれなデザイン

本商品は、水分を除去して空気のみを輩出するコンプレッサー式に加え、DC送風モーターを搭載したことで、ハイパワーで低消費電力での除湿ができます。また本体には、ツインロータリーコンプレッサーを採用しており、低騒音・低振動での使用が可能です。

 

タンクは4.5Lとビッグなため、排水なしで最大10時間もの連続運転ができます。操作パネルは分かりやすく整理されているため、機械の操作が苦手な方にも簡単に扱える点もポイントです。

本体サイズ 36.5×20.2×57cm 重量 12kg
除湿方法 コンプレッサー式

口コミを紹介

梅雨の時期など室内の時期湿度が80%以上になる事があったのですが、除湿機を置いてから50%ぐらいになりとても快適です。また室内干しの洗濯が素早く乾くようになり、この点もとても良いです。

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部屋の空気をサラサラに

部屋の隅々まで狙って洗濯物を乾かしてくれる「ムーブアイ」機能を搭載した本商品は、メーカー独自の光ガイドと気流によって、部屋や浴室の空気はもちろん、寝汗で湿った布団の除湿もできるようになっています

 

ドライ風が低湿度環境を一定時間保ち、カビ菌の発生・成長を抑制してくれることから、より簡単にハウスケアが可能です。内部クリーン運転機能も搭載しているため、使用後の本体のお手入れも簡単にできます

本体サイズ 36×21×53.4cm 重量 14.2kg
除湿方法 コンプレッサー式

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雨ばかりで湿度が高い和室や押し入れに使いました。久しぶりに畳がサラリとしてうれしくなりました。浴室で衣類乾燥にも活用できています。古いタイルの浴室がカラリとして良い感じです。黒カビも生えてこないとおもいます。

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コンパクトボディで場所を選ばない

片手で持ち運びができるほどのコンパクトボディでありながら、500mlペットボトル約11本分の除湿を可能とした、パワフルな除湿力が魅力的なモデルです。本体に搭載されている2Lタンクはカバー付きで水がこぼれにくく、取り外し・セットも楽に行えます。

 

また、本体稼働時の音は約39dbと、ささやき声程度の低騒音設計になっているため、騒音が気になる夜間やマンションなどでの使用にもぴったりです。

本体サイズ 25×23×38.3cm 重量 8.8kg
除湿方法 コンプレッサー式

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小型で比較的静音にも関わらずかなり除湿してくれて、すぐにタンクに水が溜まります デザインもシンプルなため満足、ただ除湿された空気が背面(電源のある方向)にあるため使用中はダサい感じになりますね。

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湿気・洗濯乾燥もスマートに

温度の影響を受けにくいデシカント式を採用した本商品は、除湿に加えて洗濯乾燥機能にも力を入れているのがポイント。上部の羽パーツが部屋の広さや洗濯物などの量に合わせてワイド・スポットの2種類の方法で効率よく乾燥してくれます

 

また、本体には湿度センサーが搭載されている点も魅力です。部屋の湿度を検知し「自動除湿モード」では45~50%の湿度を保ち、「結露セーブモード」では35~40%に自動でコントロールしてくれます。

本体サイズ 20.4×30.1×50.2cm 重量 7.04kg
除湿方法 デシカント式

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毎回使い始めは臭いにおいがするがしっかり衣類や空間を除湿してくれ、急な階段がある我が家でも持ち運びはそこまで重さを感じない。久しぶりにとても良い買い物ができたと夫と話しているくらい満足!

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手のひらサイズのミニマムボディ

両手に乗せられる程の小さなボディが特徴的な本商品は、適用畳数4.5畳以下と狭くはありますが、小さな本体サイズを活かして、クローゼットや寝室などの換気・除湿がしにくい場所にも対応できるのがポイント。デットスペースを利用して設置できます。

 

電源ボタンに触れるだけですぐに除湿がスタートするうえ、稼働時の騒音は35db以下と静かであるため、夜間での使用にはもちろん、複雑な操作が苦手な方にもおすすめです。

本体サイズ 14×14×22.8cm 重量 約858g
除湿方法 -

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丸1日クローゼットを閉めてつけてみましたが、この爽やかな季節なのにタンクの半分ほども水が溜まりました!心なしか、クローゼットの奥もカラッとしているような気がします。本当に買って良かったです。

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狭い場所にもぴったりフィットするミニ除湿機

押入れや洗面所・下駄箱などといった、カビの温床になりやすい場所の除湿に特化したミニサイズの除湿機です。小さなボディには840ccの貯水タンクが搭載されているため、パワフルな除湿力を実現しています。

 

排水時は本体のゴムキャップを外すだけで完了するため、排水・お手入れが面倒に感じる方にも扱いやすいモデルです。

本体サイズ 15.8×14.4×31.8cm 重量 1.4kg
除湿方法 -

口コミを紹介

クローゼットのカビに悩まされていました。安くはありませんが、同じく湿気に悩まれてる方に強くおすすめします!!導入して2日目くらいでしょうか、洋服に触れたらパリッと乾いてる!と驚きました。

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インテリアのようなカプセル風ボディ

部屋の雰囲気にマッチするインテリアのようなボディデザインが特徴の本商品は、コンパクト設計とハイパワーにこだわられているため、デットスペースを活用した除湿にもぴったりです。

 

運転開始時には緑色のランプが点灯しますが、タンクが満水になるとオレンジ色に変化して自動的に運転が停止してくれるため、電力の無駄遣いを防ぐことも可能です。タンクは前面から引き出すだけで排水できることから、お手入れも簡単にできます。

本体サイズ 15.5×13×22cm 重量 1.18kg
除湿方法 -

口コミを紹介

耐久性はまだわかりませんが、約半年経っても元気に湿気を吸い続けてくれていますし、一度に使う使い捨ての吸湿剤が1000円ほどで、最低1ヶ月に1度買い換えなければならなかったと考えるとすでに元は取れたと思っています。

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除湿もお手入れも自動で完了

省エネ・パワフル除湿にこだわって開発された本商品は、一日に連続で稼働させても約1.1kWhと消費電力が少ない点が魅力です。

 

また、低温環境で発生しやすい霜も自動的に取り除き、タンクが満水になると自動で機能停止するなど、多彩なオート機能が搭載されています。

本体サイズ 38×25.4×17.8cm 重量 1.9kg
除湿方法 -

口コミを紹介

お風呂の脱衣室に置いています。前の物が故障したので買い換えました。湿気が多くてカビが生えやすいので助かりました。コンパクトですがみるみる水が溜まっていて除湿しているのがわかります。

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除湿機のおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 本体サイズ 重量 除湿方法
1
アイテムID:5835013の画像
除湿機衣類乾燥 CV-L71-W

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ピンクぬめりやカビ菌を抑えてカビ臭いにおいを一気に除去

W30.4xD20.3x H52.6 cm 9.4kg プラズマクラスター
2
アイテムID:5834954の画像
空気清浄機付除湿機 DCE-120

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空気をきれいにしながら除湿

66×35.5×35.5cm 14kg コンプレッサー式
3
アイテムID:5834957の画像
衣類乾燥除湿機 YDC-C60(W)

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季節や体調に合わせて湿度を手軽に変更

51.6×31×22.2cm 9.5kg コンプレッサー式
4
アイテムID:5834960の画像
サーキュレーター付き除湿機 KIJDC-L50

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パワフル送風も可能なサーキュレーターが魅力

28.7×23.4×64cm 約7.8kg デシカント式
5
アイテムID:5834963の画像
除湿機 DCE-6515

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持ち運び楽々で場所を選ばず使える

29×19×47.7cm 9.3kg コンプレッサー式
6
アイテムID:5834966の画像
除湿機 IJC-H65

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コンパクトなボディでパワフル除湿

20.4×31.9×53.5cm 9.3kg コンプレッサー式
7
アイテムID:5834969の画像
衣類乾燥除湿器 MJ-P180RX-W

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広い部屋もスピーディーに除湿

28.1×37.2×59.4cm 14.9kg コンプレッサー式
8
アイテムID:5834972の画像
衣類乾燥除湿機 CD-H10A(AE)

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インテリアのようなおしゃれなデザイン

36.5×20.2×57cm 12kg コンプレッサー式
9
アイテムID:5834975の画像
除湿乾燥機 MJ-M120SX-W

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部屋の空気をサラサラに

36×21×53.4cm 14.2kg コンプレッサー式
10
アイテムID:5834978の画像
除湿機 IJC-J56

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コンパクトボディで場所を選ばない

25×23×38.3cm 8.8kg コンプレッサー式
11
アイテムID:5834981の画像
衣類乾燥除湿機 HJS-DR601

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湿気・洗濯乾燥もスマートに

20.4×30.1×50.2cm 7.04kg デシカント式
12
アイテムID:5834984の画像
除湿機

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手のひらサイズのミニマムボディ

14×14×22.8cm 約858g -
13
アイテムID:5834987の画像
除湿機 QS-101

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狭い場所にもぴったりフィットするミニ除湿機

15.8×14.4×31.8cm 1.4kg -
14
アイテムID:5834990の画像
ミニ除湿機 TSVT086

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インテリアのようなカプセル風ボディ

15.5×13×22cm 1.18kg -
15
アイテムID:5834993の画像
最新版 家用除湿機

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除湿もお手入れも自動で完了

38×25.4×17.8cm 1.9kg -

除湿機の効果的な使い方

空気中のジメジメとした湿気を取り除いてくれる除湿機ですが、ただ設置するだけでは除湿力が上手く発揮されない場合があります。ここでは、除湿機の効果的な使い方を解説していきましょう。

使用する場所の扉・窓を閉めてから使う

除湿機にはそれぞれ対応可能な畳数がありますが、使用する場所が狭いほど高い除湿力を発揮する傾向にあります。そのため、実際に除湿機を部屋で使う場合には「使用する場所の扉・窓を閉めてから使う」ことが大切です。

 

また、使用時に室内と外の空気が循環していると、せっかく除湿した空気が外に逃げてしまうため、換気扇などは使わないようしましょう。換気を行いたい場合は一度除湿機を止めるか、空気清浄機能を使うことをおすすめします。

洗濯乾燥機能を使う場合は洗濯物の下に置く

除湿機に多く搭載されている「洗濯乾燥機能」ですが、実際に使う際には除湿機の置き場所をチェックしておくことで、より効率よく洗濯物を乾燥させられます。

 

除湿機は基本的に、湿気が除去されて乾いた空気が上から放出されるため、「洗濯物の真下に除湿機を設置しておく」ことで、外干しと同じような環境を作り出すことができます。除湿機の空気が洗濯物全体に行き渡ってくれるため、より早く乾燥させることが可能です。

その他の便利な季節家電もチェック

その他の便利な季節家電は下記の記事で紹介しています。選び方使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。

まとめ

ジメジメとした湿気を取り除き、過ごしやすい環境を作り出してくれる除湿機は、他にも様々な種類が展開されています。湿気によるカビ・結露などにお悩みの方は、ぜひ今回ご紹介した選び方やおすすめの商品を参考に、自分のライフスタイルに合ったモデルを探してみましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年10月05日)やレビューをもとに作成しております。

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