【2021年最新版】コンプレッサー式除湿機の人気おすすめランキング10選
2021/08/06 更新
目次
湿気が気になるならコンプレッサー式除湿機が便利
梅雨をはじめ、ジメジメとした気温が続くと部屋にカビが生えやすくなったり、居心地が悪くなったりと悩みますよね。クーラーをかける時期ではないけれど蒸し暑い部屋を冷やしたいと思ったことはありませんか。
実は、コンプレッサー式除湿機を使うと部屋の湿った空気を取り込むことで、除湿することができるので暑苦しい夏にぴったりなんです。コンプレッサー式除湿機は、置き型のように湿気取りアイテムをいくつも置く必要がないので、長い目で見るとコスパが高いのも嬉しいですよね。
今回は、コンプレッサー式除湿機の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ・機能性・価格を基準に作成しました。購この記事の最後には、コンプレッサー式除湿機の仕組みも紹介しています。合わせてチェックしてみてください。
コンプレッサー式除湿機の選び方
最初に、コンプレッサー式除湿機の選び方を紹介します。用途や機能性・サイズなど、求めるコンプレッサー式除湿機に合わせて選ぶと選びやすいです。選び方を知っておくと便利です。
用途で選ぶ
コンプレッサー式は、夏場などに最適なので、使用する季節に応じて選びましょう。便利なモードが多いと、除湿以外にも、色々な機能性を得られますよ。
電気代を抑えて使いたい方は梅雨や夏場に「省エネモード」を使う
コンプレッサー式除湿機の電気代を抑えるなら、まずは冬を避けて梅雨や夏場に使うのがおすすめです。次に、省エネモードが搭載されているものをチェックしましょう。ある程度除湿が終わったら自動で止まるものや、タンクがいっぱいになったら止まるものなどが好ましいです。
就寝時に使うときは、タイマーを設定しておくことができるものを使うと朝までコンプレッサー式除湿機が稼働しないのでおすすめです。省エネモードが搭載されているものは、多く販売されているのでチェックしましょう
室温に合わせて機能を利用するなら「高機能」なモードが搭載されているもの
コンプレッサー式除湿機は本来、除湿を行う機器になります。ただし、今では色々な機能が搭載されているものもあるので、細かい部分もチェックしてみましょう。例えば、搭載されていて便利な機能として、衣類乾燥機能が挙げられます。
部屋干しを行う際に便利で、部屋干しの嫌な臭いも取り除いてくれるので、かなり便利です。さらに、無駄な電力を抑えてくれるセンサーが搭載されたものや、温度・湿度センサーが付いているもの、空気清浄機と一体となったものなどがあります。
色々な機能が搭載されている商品が多いので、一度確認してみましょう。日常生活において、様々なシーンを想定し、自分に合った機能を搭載しているものを、選ぶことは重要です。
能力・利便性で選ぶ
性能が高かったり、利便性に優れていると、より快適に活用できるので、重視しながら選ぶことをおすすめします。
素早く部屋の湿気を取りたい方は「除湿能力」を重視
除湿機の除湿能力を確かめるには、定格除湿能力という数値を確認することで、確かめることができます。そもそも定格除湿能力とは、除湿機を1日中運転した場合に、取り除ける水の量を示しています。この数値が高いほど、除湿の速度が速いとされています。
なので、より素早く湿気を除去したい場合は、この数値を確認しておきましょう。ただし、除湿能力が高いほど、本体サイズも大きくなるので、設置場所などの確保が必要になります。
稼働に余裕のある場所に設置できないと、誤って転倒させてしまったり、故障の原因にもなったりします。なので、しっかりと無理なく設置できるかも把握した上で、除湿能力が高いものを選び、もっと快適に使用しましょう。
定期的に使用したい方は「お手入れのしやすさ」も重要
除湿機は基本的に、空気中から取り除いた水分は、専用の排水タンクに溜まる仕組みとなっています。いくら除湿能力が高くても、排水タンクの容量が小さいものでは、タンクに溜まった水を、定期的に捨てる必要があります。
そうなってしまうと、より手間がかかるので、ある程度容量があるものを選ぶと、使い勝手も良くなります。外出中や睡眠中に稼働させたい場合は、タンク容量が大きい方が便利なので、いつ使用したいかも、決めておきましょう。
ただし、排水タンクの容量が大きいと、本体サイズも大きい傾向にあるので、大型タンクを搭載した商品には、排水しやすいようにホースが付属しているものを選ぶなど、工夫しながら選択しましょう。さらに、内部乾燥機能付きであれば、カビの発生なども、防ぐ効果を得られます。
放置する時間に合わせて「排水タンクの容量」も確認しておく
除湿機をかけて、放置する時間が長い方は排水タンクの容量が大きめのものを選びましょう。容量が多ければ稼働時間が長いので、大きい部屋でもしっかり除湿をすることができます。タンクが大きくなるほど除湿機のサイズが大きくなるので、部屋の大きさに合わせて使いましょう。
一人暮らしの場合は、容量が小さめでも使えます。家族で使う場合は、容量が大きめのものでハンドルが付いているものを選ぶと部屋の移動ができるのでおすすめです。
部屋の広さで選ぶ
部屋の広さに合わせて、コンプレッサー式除湿機を選ぶ方法です。一人暮らしやリビングなど、使う部屋の広さによって選ぶと使いやすいです。
一人暮らし・押入れなどに使う方は「コンパクトサイズ」
一人暮らしや押入れや寝室など、小さい部屋に限定して使う場合は、コンパクトサイズの除湿機がおすすめです。狭いスペースに入れることができるので、使わない際も収納が簡単です。コンパクトサイズのものはタンクが小さいので、こまめに水を捨てる必要があります。
また、一部屋ずつ除湿機を使いたいという場合もコンパクトサイズの除湿機が使いやすいです。ハンドルが付いていると、移動がしやすいのでおすすめです。
リビングなどの広い部屋に使う方は「大型」がおすすめ
リビングやダイニングなどの広い部屋に使う場合は、大型タイプの除湿機がおすすめです。大型タイプは、タンクが多く作られているものが多いので一度に湿気を取り除くことができます。プレハブと木造では適応面積が2倍ほど違うので、事前にチェックしておくと選びやすいです。
大型サイズの除湿機は、置き場所を確保しておく必要があります。また、インテリアに馴染みやすいおしゃれなデザインを選ぶと使いやすいです。タンクにハンドルが付いているタイプを選ぶと女性でも簡単に水を捨てることができます。
インテリアに合わせて選びたいなら「デザイン」もポイント
色々なメーカーから販売されているコンプレッサー式除湿機ですが、色々なデザインのものがあるので、お好きなものを選びましょう。特にお部屋との相性を考えて、選ぶことが一番重要です。ホワイト・ブラックといった、シンプルなものが多いです。
なので、それほどお部屋の雰囲気を、壊してしまうものが少ないので、選びやすいです。ただし、中にはユニークなデザインの商品もあるので、しっかりとお部屋に馴染むものを、選びましょう。また、圧迫感を与えないように、形状やサイズも重要です。
あまり大きすぎるものであれば、お部屋のスペースなども取ってしまうので、無理なく設置できるものを、選ぶ必要があります。特に小さいお子さんやご年配、ペットがいるご家庭では、こけやすかったりすることもあるので、サイズにも配慮して選びましょう。
機能性で選ぶ
コンプレッサー式が一体どういった特徴があるのかを把握することで、適切な使用時期なども、分かります。また、コストに配慮しながら選ぶことも重要です。
部屋干しをしたい方は「衣類乾燥機能」がおすすめ
梅雨や雨の日・普段から部屋干しを利用している方は、衣類乾燥機能が搭載されているコンプレッサー式除湿機がおすすめです。洗濯機に合わせて、センサーが付いているタイプもあるので便利です。
部屋干しをする場合は、匂いが気になる場合が多いので脱臭や除菌の機能が付いているものを選ぶようにしましょう。以下の記事では、部屋干しに使えるデジカント式の除湿機の人気商品を紹介しています。参考にしてみてください。
時間帯を気にせず使うなら静かに使える「静音設計」が便利
時間帯を気にせず使うなら、音が静かな静音設計で作られているものを選びましょう。夜に付けていても音が気にならないので就寝時にも使うことができます。また、テレビの音などと混じらない点も魅力です。
静音設計のコンプレッサー式除湿機を選ぶ際は、稼働しているときのGBをチェックするか、静音設計と記載されているものを選ぶようにしましょう。
暑い夏・冬の結露防止に使用するなら「空気清浄付き」
空気清浄が付いているコンプレッサー式除湿機は、部屋の空気を回すことができる機能なので、部屋全体を涼しくすることができます。クーラーと併用して使うと、届きにくい場所にも冷気が通るので暑い夏にもぴったりの機能です。
梅雨から夏にかけての初夏は、クーラーを使わなくても部屋を涼しく保てます。冬の場合は、ヒーターの暖房を回すことで部屋の結露を防ぐことができます。以下の記事では、空気清浄機の人気商品を紹介しています。参考にしてみてください。
外出時に使う方は「自動停止機能」が使いやすい
外出時に部屋に除湿機をかけていきたいという方は、自動停止機能が搭載されているものを選びましょう。自動停止機能は、付属しているタンクの水がいっぱいになったら自動で停止してくれる機能です。ほとんどのコンプレッサー式除湿機に搭載されています。
長時間使用する場合は、タンクが多めに入っているものを選ぶと途中で停止しないのでおすすめです。外出前にタンクの水を空にしておくと、効果的に除湿機を回せます。
就寝時に使用する方は「タイマー機能付き」
就寝時に使用する方は、タイマー機能が搭載されているコンプレッサー式除湿機を選びましょう。空気清浄機や湿気を抑えて、部屋を快適してから眠りたいという方は、細かくタイマーが付いているものを選ぶと使いやすいです。
除湿機によって、タイマーの時間が変わるので、求めるタイマー機能を選ぶのもおすすめです。自動停止機能と合わせて搭載されているものだと、切り忘れの心配もないので便利です。
安い価格を求める方は「コスパが高いもの」を重視する
コンプレッサー式除湿機の消費電力は、ほかのタイプよりも、消費電力が抑えめなので、ランニングコストがあまりかかりません。とはいっても、本体価格などの、その他の費用が心配ですよね。
消費電力だけを比較して商品を購入してしまうと、満足いく機能性を得ることができないことがあります。なので、消費電力以外にも、本体価格や機能なども配慮しながら、選ぶようにしましょう。
もちろん、同じ除湿能力を持っているものなら、消費電力も抑えれたり、価格自体も低かったりするものも多いです。一度どういったものがあるのかを調べてみましょう。なお、消費電力を比較する場合は、住んでいる地域の電気の周波数によって異なるので、注意しましょう。
寒い時期でも使用するなら「冬モード搭載」が使いやすい
梅雨時期に使われることが多いコンプレッサー式除湿機ですが、寒い時期にも同じように使用するなら冬モード搭載のものを選びましょう。コンプレッサー式除湿機は空気を冷却することで使用しますが、冬モードは冬の温度に合わせて稼働し、除湿しすぎないという点が魅力です。
また、冷やしすぎをセーブしたり、冬の温度に左右されたりを防ぐことができるので、通常のコンプレッサー式除湿機を使用するよりは消費電力が抑えられるのも特徴です。オールシーズン除湿機を使用するなら、重視したい機能です。
人気メーカーで選ぶ
コンプレッサー式除湿機を販売する人気メーカーから選ぶ方法です。人気の高いメーカーは、販売台数も多く、定期的に新型モデルが販売されています。口コミも多いので初心者にもおすすめです。
高機能を求める方は「アイリスオーヤマ」
アイリスオーヤマは、生活用品や生活家電を多く販売しているメーカーです。空気清浄機の種類がとにかく多く、デザイン性に優れている製品が多いのも特徴です。小型タイプや大型タイプ・花粉や加湿機能付きなど、求める条件に合わせて選べるのも人気が高い秘密です。
以下の記事では、アイリスオーヤマの人気商品を紹介しています。掃除機・空気清浄機など、便利な生活家電を多く紹介しているので合わせて参考にしてみてください。
独自の節約機能を求める方は「コロナ(CORONA)」がおすすめ
コロナ(CORONA)は、独自の節約や高機能を多く搭載した生活家電を販売しているメーカーです。コンプレッサー式の除湿機も種類が多く、衣類乾燥機能にも対応している商品が多いです。
部屋の大きさに合わせて使えるSシリーズや、部屋干しに対応している大きいHシリーズ・除湿と部屋干しを一緒にお粉会えるPシリーズとシリーズごとに特徴が変わります。
カビ対策を徹底的にしたい方には「Panasonic(パナソニック)」
Panasonic(パナソニック)は、生活家電やAV機器などを多く販売しているメーカーです。日本でも家電量販店にて多く製品が取り扱われています。主にコンプレッサー式とデジカント式が1つになったハイブリッド式・デジカント式の除湿機の種類が多いです。
衣類乾燥機能が付いているものが多く、冬・夏と季節を問わず使うことができる除湿機が人気です。衣類を除菌しながら乾かすことができるナノイーXが機能として搭載されており、カビ対策を徹底的に行いたいという方におすすめのメーカーです。
センサーで部屋干しを快適にしたいなら「三菱電機」
三菱電機は、電気メーカーで多くの生活家電を販売しているメーカーです。除湿力と省エネにこだわって作られている除湿力が多く、威力の高さが人気です。部屋干しに使える衣類乾燥機能が付いているものが多く、除湿・部屋干しを同時に行うことができます。
ムーブアイ機能が搭載されているものは、湿気を感知して調節してくれるので部屋干しの際にいやな匂いが残ったり、乾き残りが起きたりするのを防ぐことができます。
生活雑貨と合わせて購入するなら「VERSOS(ベルソス)」
VERSOS(ベルソス)は、生活家電・生活雑貨を主に販売しているメーカーです。2005年に設立されたか会社ですが、コンパクトでパワフルな除湿機が人気を集めています。1日11Lの水が溜まるタイプなど、広い部屋でもしっかり除湿してくれる能力の高さが魅力です。
ほかのメーカーよりも除湿機の価格も安いので初めて除湿機を買う方にもおすすめしたいメーカーです。コンパクトなので一人暮らしにも使いやすいです。
多くの種類から選びたい方は「シャープ(SHARP)」
シャープ(SHARP)は、精密機械・生活雑貨・生活家電など暮らしに役に立つ製品を多く販売しているメーカーです。家庭向け商品が多く、家電量販店にも製品が並んでいます。シャープ(SHARP)の強みは、除湿機の種類の多さ・機能性の高さです。
部屋干し衣類を清潔に干すことができるプラズマクラスターの除湿機や、コンプレッサー式・デジカント式が一緒になっているハイブリッド式の除湿機も多く販売しています。種類の多さから、お気に入りの除湿機を見つけたいという方におすすめのメーカーです。
コンプレッサー式除湿機のおすすめランキング10選
口コミを紹介
風呂場も洗面所もカラッとするようになり、カビ臭いにおいも一切しなくなりました。
アイリスオーヤマ
DCE-6515
衣類乾燥機能が搭載されている
シンプルな操作ボタンで、簡単に操作が行えます。難しい操作はないので、初めての方にも、使いやすく、プレゼントにも最適です。さらに、乾きにくい部屋干しも素早く乾燥するので、生乾き臭対策にもなります。タイマー機能が備わっていることで、消し忘れの心配もありません。
性能・コスパなどが最強といった、ロコミが挙がっていました。この商品には、ハンドルが付いているので、持ち運びが簡単です。
サイズ | 29.0×19.0×47.7cm | タンク容量 | 1.8L |
---|---|---|---|
重さ | 9.3kg | 適応面積 | プレハブ11~12畳・木造7~8畳 |
機能 | 衣類乾燥・タイマー・湿度設定 | 定格除湿能力 | 5.6・6.5L |
口コミを紹介
部屋の湿度を下げるため買いましたが、洗濯物に本当に急に使えます 洗面所で干して 翌日乾いてくれます。
アイリスオーヤマ
IJC-H65
ランニングコストにも優れムラなく除湿
少ない電力で、パワフルに除湿・乾燥することができます。電気代が1時間あたり約5円なので、ランニングコストにも優れています。衣類乾燥モードを使えば、衣類乾燥時間を約70%カットできます。
このコンプレッサー式除湿機は、上下自動オートルーバーで衣類をムラなく乾燥し、乾きにくい部屋干しも、スピーディーに乾かします。スイングは3段階の切替ボタンと手動での調整ができます。
サイズ | 29×19×47.7cm | タンク容量 | 2.5L |
---|---|---|---|
重さ | 9.3kg | 適応面積 | プレハブ~12畳・木造~8畳 |
機能 | 衣類乾燥・オートルーバー・選べるモード | 定格除湿能力 | 5.6・6.5L |
口コミを紹介
ユニットバスで使用してるため、浴槽と洗濯物の乾燥同時にできる。
シャープ
CV-G71-W
嫌な臭いを徹底的に排除し、ほこりなども寄せ付けません。
プラズマクラスターの風が広がり、お部屋も衣類も爽やかに保ちます。衣類に付いた、汗臭をスポット消臭し、衣類やお部屋に付いた、タバコの付着臭を分解・除去も行います。
また、洗面所やクローゼットなどでの、衣類乾燥や除湿・カビ対策・消臭にも効果を発揮します。ガイド付ルーバーで、プラズマクラスターの風を広範囲に送風でき、快適に活用できます。
サイズ | 30.4×20.3×48cm | タンク容量 | 2.5L |
---|---|---|---|
重さ | 9kg | 適応面積 | プレハブ16~18畳・木造8~9畳 |
機能 | 衣類乾燥・タイマー | 定格除湿能力 | 6.3・7.1L |
口コミを紹介
サイズはコンパクト、乾きは同じくらいの割に電気代が安くなりました。
アイリスオーヤマ
DCE-120
乾燥・空気清浄などの高機能
除湿機能と空気清浄機能の2つの機能を兼ね備えた、コンプレッサー式除湿機です。空気を綺麗にしながら除湿するので、花粉の多い時期などにも、しっかりと活躍します。
空気の汚れを5段階の色で点灯表示し、部屋の状態をすぐに把握することができる、便利機能も搭載されています。衣類乾燥モードを使用の際にスイングを併用すると、洗濯物にまんべんなく風を当てることができるため、素早く乾かせます。
サイズ | 34.3×30×61.7cm | タンク容量 | 4.0L |
---|---|---|---|
重さ | 14kg | 適応面積 | プレハブ~23畳・木造~15畳 |
機能 | 空気清浄・衣類乾燥・満水自動停止 | 定格除湿能力 | 12.0L |
口コミを紹介
日本の暑さはやっぱり、湿度が厄介だと改めて実感しました。除湿ってスゴイ。空気も綺麗になって一石二鳥です。
iCODIS
CSJ1-HD165A
静音設計で赤ちゃんがいるご家庭にも最適
このコンプレッサー式除湿機は、強力なダブルストレート凝縮器を使用しているので、より低騒音で効率的な除湿能力を備えています。なので、小さなお子さんなどがいるご家庭でも、快適に使用できます。
また、水タンクが満タンになると、勝手に切れるようになっているので、溢れてしまう心配がありません。また、付属した排水管で、連続排水機能が実現できます。
サイズ | 31×21×48cm | タンク容量 | 1.8L |
---|---|---|---|
重さ | 10.8kg | 適応面積 | プレハブ~30畳・木造~15畳 |
機能 | 衣類乾燥・オートパワーオフ・2段階風量モード | 定格除湿能力 | 7.5L |
口コミを紹介
もう一台買い足す予定です!コンパクトで邪魔にならない。
口コミを紹介
1度目の除湿機を利用してから除湿機無しでは考えられないほど必需品になりました。
コロナ
CD-S6321-W
スリムタイプなので、設置しても邪魔にならず役立ちます。
スリムタイプなので、お部屋に置いても邪魔になりません。通常の衣類乾から、しっかり乾かす速乾モードも選べるので、より快適に使用できます。湿度センサーで検知したり、2段階のスイング機能が備わり、効率的に活用できます。
また、湿度を60%に保って、節電しながら快適に過ごせます。こだわりの大容量タンクで、フタつきで水がこぼれにくく、排水しやすくなっています。
サイズ | 36.5×17×53.3cm | タンク容量 | 3.0L |
---|---|---|---|
重さ | 8.3kg | 適応面積 | プレハブ14~16畳・木造7~8畳 |
機能 | 衣類乾燥・タイマー・切り忘れ防止 | 定格除湿能力 | 5.6・6.3L |
口コミを紹介
かなりの除湿能力です。住環境的に部屋干しオンリーなのでめちゃめちゃ重宝しています。
三菱
PV240RX-W
コンプレッサー式ですが冬場にも対応しています。
三菱独自の三列熱交換器により、熱交換面積が約1.8倍になっています。より多くの風を熱交換器に当てることで、省エネとハイパワーを実現しました。さらに、無駄のない省エネ除湿を可能にし、室温に応じた快適な湿度を自動で判断してくれるので、除湿が効率良く行えます。
大容量なのに静かで、かなり役立つといった、ロコミが挙がっていました。除湿量が減ってしまう冬場の低気温下でも、室温1℃から除湿が行えます。
サイズ | 68×51×38.5cm | タンク容量 | 5.5L |
---|---|---|---|
重さ | 19kg | 適応面積 | プレハブ~46畳・木造~30畳 |
機能 | 衣類乾燥・連続排水・エコ静音 | 定格除湿能力 | 24.0L |
口コミを紹介
省エネ・大容量・ハイパワー・静音と、私には文句なしの除湿機です。
三菱
MJ-M120SX-W
夜にも対応し睡眠を妨げず手軽に除湿や乾燥ができます。
隅々まで狙って乾かす、部屋干し対応の3Dムーブアイが搭載されています。また、選べる3つのモードで、昼も夜も毎日快適に、自動乾燥が行えます。このコンプレッサー式除湿機は、タンクの水捨て不要でホースを繋げば連続除湿が可能です。
音を気にせず部屋干しできる夜干しモードで、睡眠を妨げません。全体的にバランス良く動くといったロコミが挙がっていました。おまかせで約40%の節電乾燥でき、チャイルドロックも備わっています。
サイズ | 58×42.7×27.5cm | タンク容量 | 3.0L |
---|---|---|---|
重さ | 14.22kg | 適応面積 | プレハブ17~19畳・木造~15畳 |
機能 | 衣類乾燥・連続排水・チャイルドロック | 定格除湿能力 | 11L~12L |
口コミを紹介
雨ばかりで湿度が高い和室や押し入れに使いました。久しぶりに畳がサラリとしてうれしくなりました。
コンプレッサー式除湿機の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | タンク容量 | 重さ | 適応面積 | 機能 | 定格除湿能力 | |
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1
|
CD-P63A |
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カビ防止にも役立ち清潔に保てるタイプ |
22×33×51.5cm | 3.5L | 7.9kg | プレハブ11~12畳・木造7~16畳 | 衣類乾燥・タイマー・選べる除湿モード | 5.6・6.3L |
2
|
DCE-6515 |
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衣類乾燥機能が搭載されている |
29.0×19.0×47.7cm | 1.8L | 9.3kg | プレハブ11~12畳・木造7~8畳 | 衣類乾燥・タイマー・湿度設定 | 5.6・6.5L |
3
|
IJC-H65 |
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ランニングコストにも優れムラなく除湿 |
29×19×47.7cm | 2.5L | 9.3kg | プレハブ~12畳・木造~8畳 | 衣類乾燥・オートルーバー・選べるモード | 5.6・6.5L |
4
|
CV-G71-W |
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嫌な臭いを徹底的に排除し、ほこりなども寄せ付けません。 |
30.4×20.3×48cm | 2.5L | 9kg | プレハブ16~18畳・木造8~9畳 | 衣類乾燥・タイマー | 6.3・7.1L |
5
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DCE-120 |
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乾燥・空気清浄などの高機能 |
34.3×30×61.7cm | 4.0L | 14kg | プレハブ~23畳・木造~15畳 | 空気清浄・衣類乾燥・満水自動停止 | 12.0L |
6
|
CSJ1-HD165A |
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静音設計で赤ちゃんがいるご家庭にも最適 |
31×21×48cm | 1.8L | 10.8kg | プレハブ~30畳・木造~15畳 | 衣類乾燥・オートパワーオフ・2段階風量モード | 7.5L |
7
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コンプレッサー式除湿機 |
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7Lの大容量で使えるタイプ |
56×34×23.2cm | 7L | 10.4kg | - | 24時間タイマー・乾燥機能・自動停止機能 | - |
8
|
CD-S6321-W |
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スリムタイプなので、設置しても邪魔にならず役立ちます。 |
36.5×17×53.3cm | 3.0L | 8.3kg | プレハブ14~16畳・木造7~8畳 | 衣類乾燥・タイマー・切り忘れ防止 | 5.6・6.3L |
9
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PV240RX-W |
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コンプレッサー式ですが冬場にも対応しています。 |
68×51×38.5cm | 5.5L | 19kg | プレハブ~46畳・木造~30畳 | 衣類乾燥・連続排水・エコ静音 | 24.0L |
10
|
MJ-M120SX-W |
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夜にも対応し睡眠を妨げず手軽に除湿や乾燥ができます。 |
58×42.7×27.5cm | 3.0L | 14.22kg | プレハブ17~19畳・木造~15畳 | 衣類乾燥・連続排水・チャイルドロック | 11L~12L |
コンプレッサー式除湿機の仕組みとは?
コンプレッサー式除湿機は、冷房機能のように部屋の空気を冷やしながら除湿を行ってくれる仕組みで作られています。暑い時期や梅雨の蒸している部屋に最適です。冷やしているときに出る結露も取り出すことができるので、部屋を快適な状態に保ってくれる仕組みになります。
冷却が基本的な機能なので、低温の場合は周りの温度に左右されて冷却機能が落ちたり、部屋を除湿すしすぎたりというデメリットがあります。デジカント式は冬に向いていますが、コンプレッサー式は夏に向いている除湿機です。
衣類乾燥や消臭を求めるならハイブリッド式除湿機
コンプレッサー式除湿機は、部屋の湿気を取ることを中心としてしていますが、衣類乾燥や消臭の仕組みを求める方はハイブリッド式除湿機の方が選びやすいです。コンプレッサー式にも、高機能なタイプが多いですが選べる選択肢が少ないのがデメリットです。
以下の記事では、一人暮らしに使える除湿機を紹介しています。夏・冬と使うことができるハイブリッド式も紹介しているので参考にしてみてください。
まとめ
今回は、コンプレッサー式除湿機の選び方と人気おすすめランキングを紹介しました。梅雨のジメジメとした季節にぴったりな除湿機は1台持っておくと、快適に過ごすことができるのでおすすめです。部屋干し用・空気清浄機能などもあるので、参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年08月06日)やレビューをもとに作成しております。
コンプレッサー式の除湿機で、パワフルな除湿力を発揮します。タンク容量がそれなりにあるので、水捨ての回数が少なく、快適に使用できます。3色に光るお知らせサインで、運転状態が遠くからでも一目で分かるように、工夫されています。
また、便利なプチルーバーで、風向きを上方向から水平方向まで、自由に調節することが可能です。運転停止後には、除湿機内部を乾燥し、カビの発生を抑制するなど、嬉しい機能が満載で、おすすめのコンプレッサー式除湿機です。