ぶら下がり健康器おすすめ人気ランキング10選【腹筋・肩こり腰痛予防に】
2020/11/20 更新
目次
ストレッチ効果抜群で筋トレにも使えるぶら下がり健康器
長年にわたって多くの方に愛用されてきたぶら下がり健康器。古典的な健康法のイメージを持っている方も多くいらっしゃいますが、最近では姿勢や肩こり、腰痛などの予防や、ボディラインを整えるためのひとつの手段として再び注目を集めています。
かつてはぶら下がるだけの道具だったぶら下がり健康器も、懸垂はもちろんのこと、付属パーツを使用してさまざまなトレーニングに使用できるようになっており、より多目的につかえるおすすめのトレーニング用具に仲間入りしました。
ダイエット目的の方、健康目的の方はもちろんのこと、使い方次第では筋肉を大きくするトレーニングをしている方にもおすすめしたい、大注目のぶら下がり健康器を紹介します。
ぶら下がり健康器の選び方
各健康器具メーカーから沢山販売されているぶら下がり健康器ですが、いったい何を重視して選べばいいのでしょうか。選ぶ際のポイントをご紹介しますので順番にチェックしてみましょう。
耐荷重から選ぶ
大柄な方が使用する際に必ずチェックしたいのがぶら下がり健康器の耐荷重です。耐荷重とはどれくらいの重さに耐えられるかを数値化したものですので、使用する方の体重よりも耐荷重が大きくなければ思わぬけがをしてしまう可能性があるので重要です。
一般的な普通体型の女性が使うのであれば耐荷重80kg程度のぶら下がり健康器でも十分すぎるほどですが、普通体型の男性であれば余裕をもって耐荷重100kg以上のぶら下がり健康器がおすすめです。
さらに大柄な方が使用するのであれば耐荷重150kg以上のぶら下がり健康器があるのですが、あまりに重たいぶら下がり健康器を設置する際には床の補強など、設置面への配慮も忘れないようにしましょう。
ぶら下がり健康器のサイズから選ぶ
ぶら下がり健康器を購入際にネックになりがちなのがその置き場所。大きすぎると日常生活の邪魔になってしまうことも。ぶら下がり健康器を選ぶ際にはサイズもしっかりチェックしましょう。
なかなか広く場所をとるぶら下がり健康器
ぶら下がり健康器を購入する際には設置場所をどこにするのか、ぶら下がり健康器を設置するのにどれくらいの床面積が必要なのかを事前に確認しておく必要があります。せっかく購入したのに置き場所がなくて使えないのではもったいないですよね。
ぶら下がり健康器をぶら下がり健康法のみで使うの場合は、ぶら下がり健康器がおさまるスペースだけ確保すればよいのですが、懸垂などぶら下がり健康器で他の筋トレも行いたいと考えている場合には、周りで動くことを想定したスペースが必要です。
ぶら下がり健康器の中にはベース部分に腕立て伏せ用のプッシュアップバーが付属しているタイプもありますので、そういった場合には余分に畳1枚分以上のスペースがあると安心でしょう。
ドアにかけて使うものもある
ぶら下がり健康器を購入したいのに設置スペースを確保することができないとあきらめている方もいるのではないでしょうか。床にぶら下がり健康器を設置できないからといってあきらめる必要はありません。
設置スペースの確保に困っている方にとてもおすすめしたいのが、ドア枠などに取り付けて使用するタイプのぶら下がり健康器です。ドア枠に取りつけるタイプであれば、置き場所を確保できない狭い空間でもぶら下がり健康器を使うことができますね。
ドア枠に取り付けるタイプのぶら下がり健康器を選ぶ際には、耐荷重と合わせてドア枠の強度を確認しておく必要があります。また特に賃貸住宅では、ドア枠に傷がつかないように保護するなどの工夫をしてぶら下がり健康器を取り付けるようにしましょう。
ぶら下がり以外の使用方法から選ぶ
ぶら下がり健康器を使っていろいろな筋トレなどの運動をすることができます。どのような運動ができるかは付属している部品やぶら下がり健康器の形状によって異なります。懸垂であれば高さが許す限り、多くのぶら下がり健康器を使って行うことができます。
腕立て伏せ用のプッシュバー付き
腕立て伏せをおこなう際に手首の負担を軽減させたり、肩甲骨の稼働範囲を広くして強度を高める作用のあるプッシュアップバー付きのぶら下がり健康器があります。
プッシュアップバーの部分で腕立て伏せをおこない、上腕や胸部の筋肉を鍛えると同時に、ぶら下がり健康器をつかった懸垂でさらにトレーニング効果を増大させて、最後に健康ぶら下がり法でストレッチをするととても効率よく腕や胸周りの筋肉を使うことができます。
プッシュアップバーは個別に用意すると意外にも収納場所に困るものなので、ぶら下がり健康器と一体化していれば邪魔にならないのでおすすめです。
バーベルを設置できるタイプ
筋肉を大きくするトレーニングに欠かすことができないバーベルを設置できるタイプのぶら下がり健康器は、パワートレーニングが好きな方におすすめです。バーベルラックとぶら下がり健康器を両方設置するのではかなり広い場所が必要になってしまいますね。
バーベルはトレーニンググッズの中でも比較的大きなものなので、見た目はどちらかというとぶら下がり健康器よりもバーベルラックとしての印象が強いですが、バーベルラックの上部にぶら下がり用のバーが設置されています。
バーベルを使用するということは大きな体の方が多い傾向にありますので、その分耐荷重の大きなしっかりとした作りのぶら下がり健康器が多くあります。
四十肩や五十肩のリハビリにも使える滑車付き
ぶら下がり健康器に滑車がついていて、肩の可動性を高める滑車運動をすることができるタイプのぶら下がり健康器もあります。片方の手でグリップを引くと、もう片方の腕が自動的に高く上げられるようになっています。
なかなか治りにくい慢性化した四十肩や五十肩の方におすすめの滑車付きぶら下がり健康器。ぶら下がり健康法こそ方の調子が良くなってからすることになりますが、四十肩や五十肩になる方は肩甲骨周りの可動性が低い傾向にあるので予防にもおすすめです。
滑車運動もぶら下がり健康法も、どちらも肩甲帯をしっかり動かすことができるので肩こりに悩む方にもおすすめです。
折りたたんで収納できるタイプも
ぶら下がり健康器を使うのに必要なスペースは確保できるけれど、いつも出しっぱなしにするのは邪魔で気になるという方におすすめしたいのが折りたたんで収納できるタイプのぶら下がり健康器です。
この折りたたみできるぶら下がり健康器は、使っているときに不安定なのではないかと心配する方も多いようです。しかし安全性はかなり考慮されており、ロックピンなどで伸縮部分を固定して使うので、使い方さえ守れば安全に安心して使うことができます。
折りたたんで収納することができるなら、一人暮らし用のワンルームなど狭いお部屋でも邪魔にならずに使用することができるのでおすすめです。
女性でも抵抗なく使えるおしゃれなデザインも
ぶら下がり健康器といえばこれまでとても地味な印象が強かったのですが、最近では女性や若い男性でも抵抗なくお部屋に置くことができるような、おしゃれなデザインのぶら下がり健康器が増えています。
女性向けの白やピンクといったパステルカラーのぶら下がり健康器や、若い男性が使うと特にかっこいいスポーティーなデザインのぶら下がり健康器。沢山の種類が販売されており、機能的なぶら下がり健康器が多いので、見た目で選ぶのも楽しみのひとつ。
日々使うものですからインテリアと同じように、お部屋の雰囲気や好みにに合ったぶら下がり健康器をえらびたいものですね。
ぶら下がり健康器のおすすめランキング10選
ikonfitness
ドアジム マルチエクササイズ
とても便利な床に設置しないタイプのぶら下がり健康器
ドア枠の強度さえ問題なければ耐荷重はなんと200kgを誇るぶら下がり健康器です。このぶら下がり健康器はドア枠に引っ掛けて使うので、床に設置する必要がなく、場所を取らないというのが一番のおすすめポイントです。
ただでさえ場所をとらないぶら下がり健康器ですが、なんと折りたたみ式なので収納するのにとても便利。ぶら下がり健康器を購入したいけれど置く場所がなくてなかなか手が出ないという方にはとてもおすすめです。
このぶら下がり健康器1台で懸垂・腹筋・ディップス・腕立て伏せなど様々なトレーニングをすることができます。バーが高い位置にデザインされているので身長の高い方でも楽にぶら下がり運動をすることができます。
耐荷重 | 200kg | サイズ | ー |
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本体重量 | 3.4kg |
マッスルジーニアス
俺のマルチジムⅡ
洗濯竿フック付きで多用途に使えるぶら下がり健康器
4か所に取り付けが可能な専用クッションカバーが付属。厚手のクッションカバーを使用することでグリップを持つ手の傷みを緩和してくれるのでおすすめのぶら下がり健康器です。
高さ調節の際のパイプ落下を防ぐロックピンを採用。指一本で装着可能なロックピンが強度を確保してくれるので安心安全。脚部にはがたつき防止のエンドキャップがついており、キャップを回転させて微調整することでフローリングでもがたがた言いません。
腕立て伏せ用のプッシュアップバーなどの筋トレ用オプションはもちろん、なんと親切に物干し竿フックまでついています。洗濯物を乾かすためなどマルチに使用することができるおすすめのぶら下がり健康器です。
耐荷重 | 80kg | サイズ | 110×80×197~217cm |
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本体重量 | 14kg |
WASAI
逆さぶら下がり健康器
さかさまになってぶら下がる一風変わったぶら下がり健康器
足を引っかけた状態でさかさまになってぶら下がるタイプのぶら下がり健康器です。手ではなく足を固定してぶら下がるので、上半身をリラックスして伸ばすことができ、肩こりに悩む方におすすめです。
この逆さぶら下がり健康器は使い方次第で腹筋や背筋のトレーニングもできるのでおすすめ。斜めに頭を下げた状態から上体を起こす運動をするとかなりの負荷で腹筋を鍛えることができます。
高さは5段階に調節することができ、足首を固定する足首ホルダーには円形スポンジとU型ゴムを採用しているので、食い込んでいたくなる心配もなく安全です。
耐荷重 | 120kg | サイズ | 72×109×164cm |
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本体重量 | 24kg |
stylishjapan
新型ぶら下がり健康器
抜群の安定感で安心して使うことができるぶら下がり健康器
安定性・安全性・便利性に優れた本格的なおすすめのぶら下がり健康器です。こちらのぶら下がり健康器はメーカーの90日間製品保証もついているので、万が一の時も安心してサポートを受けられるのが嬉しいポイント。
幅約50mmの極厚フレームを採用し、土台サイズを67mm×1000mmまで広げたことで、かつてないほどの安定感を実現しました。連結部の溶接もしっかりとしており、一体化U型角材で連結部を三面固定させてからダブルボルトで固定しています。
表面がソフトクッション素材でできた足ストレッチ棒がついているのでストレッチ体操用にも使えておすすめ。高さは2段階調節で取り外し可能でとても便利です。
耐荷重 | 90kg | サイズ | 67×100×162~230cm |
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本体重量 | 20kg |
GOTO
ぶら下がり君 極
滑車運動と腹筋運動もできる優秀なぶら下がり健康器
伸ばす!動かす!鍛える!の3つが一台でできちゃうおすすめのぶら下がり健康器。アーム運動と腹筋運動機能がついているので、このぶら下がり運動器さえあればジム通いも必要なしの優れものです。
肩こりの方におすすめなのが滑車によるアーム運動。片方の手を引っ張るともう片方の手が方の付け根から高く上がるので、肩甲骨を他動的に大きく動かすことができます。慢性化した四十肩や五十肩のリハビリ運動としても効果てき面です。
ベンチを使えば膝を腰より高い位置に固定して腹筋運動ができるので、負荷をしっかりかけて腹筋を鍛えることができます。年齢問わずにおすすめしたいぶら下がり健康器です。
耐荷重 | 100kg | サイズ | 57×98×188~227cm |
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本体重量 | 16kg |
IROTEC
パワーラック455
バーベル収納とぶら下がり健康器がひとつになった
高重量トレーニングを安全に行うために欠かせない人気のパワーラックです。ディップスバーを使ってぶら下がり健康器として使うことができるので、高重量負荷のパワートレーニングのあとのストレッチを兼ねてぶら下がってみてはいかがでしょう。
高重量負荷トレーニングとぶら下がり健康法を自宅で両方しようと思うと、バーベルやダンベル、ぶら下がり健康器などそれだけで沢山の器具を設置しなければならないので、大きな広いスペースが必要になってしまいます。
このパワーラックさえあれば、ぶら下がり健康器とバーベル収納が一台で可能になるのでとてもおすすめ。限られた場所を有効活用したい方に特におすすめのぶら下がり健康器兼パワーラックです。
耐荷重 | 250kg | サイズ | 116×118×210cm |
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本体重量 | 77kg |
HAIGE
マルチジム
人間工学に基づいて正しいトレーニングができるぶら下がり健康器
頑丈なフレームと人間工学に基づいた設計で体型に寄り添い正しいフォームでトレーニングをすることができるおすすめのぶら下がり健康器。ぶら下がりの他にチンニングやプッシュアップなどいろいろなトレーニングをすることが可能です。
厚い鉄板を使用した太めのパイプでできているので、安定感があって安心して安全にトレーニングできるのでおすすめ。歪み防止設計でハードなトレーニングを続けてもゆがむ心配がありません。
メインのハンドバーは懸垂をする際に肩甲骨を寄せやすいような形状になっていて、ぶら下がり健康器としてだけでなく、懸垂用のばーとしての機能も優れています。見た目もスタイリッシュでおしゃれなぶら下がり健康器です。
耐荷重 | 100kg | サイズ | 123×110×172~235cm |
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本体重量 | 32.2kg |
Salfy Zone Sports
パワータワー
コンパクトなのに耐荷重150kgの耐久性
置き場所にも困らないコンパクトサイズながら、土台部分の面積を従来よりも33%大きくし、さらに補強バーを設置して抜群の耐久性と安定性を実現したおすすめのぶら下がり健康器です。
コンパクトなのになんとその耐荷重は150kg。マシンの高さは身長に合わせて5段階に調節することができるので、体型に関係なくトレーニングやぶら下がり体操をすることができるのでおすすめ。
姿勢崩れが気になる方や全身の筋肉をストレッチしたい方、肩こりや腰痛を改善したい方にはとくにおすすめのぶら下がり健康器。30日間の安心保証つきで安心です。
耐荷重 | 150kg | サイズ | 100×75×194~210cm |
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本体重量 | 16kg |
FITMATE
ぶら下がり健康器具
どっしりとした安定感抜群のぶら下がり健康器
5cm四方の太くて厚い頑丈な方管で作られ、本体重量24kgとどっしりとした構造で安定性と耐久性の高いおすすめのぶら下がり健康器。簡素なつくりのぶら下がり健康器を選んで不安定さに公開をした経験のある方も多いのではないでしょうか。
本体は安全性工学設計で作られており、振動とパイプの曲がりを防いで耐久性が非常に高いのが特徴で、耐荷重は140kg。組立説明書入りで組立手順がわかりやすく、365日間の長期間品質保証付きなので安心して使うことができます。
筋力トレーニングでは腹筋や胸筋、腕、殿部の力を鍛えたい方や腰を怪我した方のリハビリ運動にもおすすめです。ぶら下がり健康器の高さは身長に合わせて162cmから210cmまでの4段階に調整可能なので家族複数の方々で共用できるおすすめのぶら下がり健康器です。
耐荷重 | 140kg | サイズ | 100×67×162~210cm |
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本体重量 | 24kg |
ぶら下がり健康器のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 耐荷重 | サイズ | 本体重量 | |
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1
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ぶら下がり健康器具 |
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どっしりとした安定感抜群のぶら下がり健康器 |
140kg | 100×67×162~210cm | 24kg |
2
|
パワータワー |
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コンパクトなのに耐荷重150kgの耐久性 |
150kg | 100×75×194~210cm | 16kg |
3
|
マルチジム |
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人間工学に基づいて正しいトレーニングができるぶら下がり健康器 |
100kg | 123×110×172~235cm | 32.2kg |
4
|
パワーラック455 |
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バーベル収納とぶら下がり健康器がひとつになった |
250kg | 116×118×210cm | 77kg |
5
|
ぶら下がり君 極 |
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滑車運動と腹筋運動もできる優秀なぶら下がり健康器 |
100kg | 57×98×188~227cm | 16kg |
6
|
新型ぶら下がり健康器 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
抜群の安定感で安心して使うことができるぶら下がり健康器 |
90kg | 67×100×162~230cm | 20kg |
7
|
逆さぶら下がり健康器 |
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さかさまになってぶら下がる一風変わったぶら下がり健康器 |
120kg | 72×109×164cm | 24kg |
8
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俺のマルチジムⅡ |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
洗濯竿フック付きで多用途に使えるぶら下がり健康器 |
80kg | 110×80×197~217cm | 14kg |
9
|
ドアジム マルチエクササイズ |
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とても便利な床に設置しないタイプのぶら下がり健康器 |
200kg | ー | 3.4kg |
10
|
ぶら下がり健康器 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
可愛らしいパステルカラーで女性の部屋にもなじむ |
100kg | 56×60×180~220cm | 9.6kg |
ぶら下がり健康器のおすすめをもっと見る
【使い方】ぶら下がり健康器は正しく使わないと効果がない!
ストレッチ器具として人気のぶら下がり健康器ですが、ネットでは「意味がない」「効果がない」という評価も見受けられます。ぶら下がり健康器で効果を感じられない方は、その使い方に問題があるかもしれません。
正しく使うことができれば、血流改善・肩こり・腰痛・姿勢矯正・柔軟性の向上・筋力の向上などの効果に期待できます。ここでは、ぶら下がり健康器の正しい使い方についてご紹介します。
無理は禁物!ただぶら下がる
日々の運動不足や肩こり・腰痛などの改善をしたい方は、無理はせずただぶら下がることから始めましょう。体を伸ばすことで、ストレッチと同じように血行の改善などに期待できます。
血流が改善され、代謝が良くなるとダイエットしやすい体を作ることができます。猫背など姿勢に問題を抱えている方も、無理な運動はせずにぶら下がることから始めてください。
自信がない人は低めに調節!
はじめのうちは、足が付く高さに設定しましょう。無理して高さを上げると、落下など怪我の原因にもなります。足が付く高さでも、はじめのうちは十分にストレッチが可能です。
まずは、ぶら下がり健康器につかまり、膝を曲げることで背筋を伸ばす感覚に慣れましょう。この感覚に慣れたら、少しずつ高さを上げていきましょう。また、ぶら下がる時間についても、はじめは10秒や20秒程度で問題ありません。
感覚に慣れてきたら、時間を伸ばしていくことも効果的です。目標は1分間ぶら下がることです。
慣れてきたら、体をねじってみる
ぶら下がることに慣れたら腰をねじってみたり、もも上げをしてみたりと運動の幅を広げてみましょう。腰をねじる運動は、ウエストを引き締める効果に期待できます。もも上げは、腹筋なども酷使するため、さらにハードな運動になるでしょう。
どちらもできるようになったら、両方を同時におこなってみましょう。その際、くれぐれも怪我をしないように注意しておこなってください。
おすすめのぶら下がり健康器で元気に過ごす!
おすすめのぶら下がり健康器をランキング形式でご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。猫背や肩こり、腰痛に悩む方におすすめのぶら下がり健康器。使う場所の条件などをよく考えてベストなぶら下がり健康器を選んでくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
ぶら下がり健康器といえばなんだか地味で古臭い印象をお持ちの方が多いのですが、おしゃれなピンクと白で女性の部屋に置くのにぴったりな、とても可愛らしいデザインのぶら下がり健康器です。
コンパクトなので場所を取らず狭い部屋にもおすすめ。ぶら下がるだけで背中をしっかりストレッチすることができるので、事務職で背中や肩回りに疲れを感じているOLさんに大人気です。
お値段もリーズナブルなので、大がかりなぶら下がり健康器を買うのには抵抗があるけれど実は気になっているという方におすすめ。誰にでも使いやすいシンプルなぶら下がり健康器からお試しください。