バーテープの人気おすすめランキング16選【おしゃれな巻き方も紹介】

ロードバイクに欠かせないバーテープ。長距離のロングライドにおすすめのものから、日常使いまで様々なアイテムが揃っています。また、忍者巻きなどの巻き方もおしゃれでカッコイイです。今回はおすすめのバーテープをランキング形式でご紹介します。

バーテープを巻いて、愛車を自分好みにコーディネートしよう!

ロードバイクの必需品バーテープ。市販で売られているものの中にはデザインだけでなく、素材や厚みなども様々です。ですので、どれを選んでいいか迷ってしまいます。しかし、バーテープにはグリップ力の高いもの、振動吸収性が高いものなど機能性に富んだものも数多く存在します。

 

そこで今回はバーテープの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後にバーテープの交換方法や巻き方についても紹介しています。こちらも確認して効果的に使えるようにしましょう。

バーテープとは?

バーテープとは自転車のドロップハンドルに巻く帯状のテープのことです。色や素材も豊富なので、自分の愛車に様々なコーディネートが楽しめます。バーテープは必需品にとどまらず、自分の個性を演出できるアクセサリーでもあります。

 

また、バーテープの交換が、簡単に行えるのも魅力的です。専門のショップに行けば、様々な種類のバーテープが販売されています。あえてバーテープを巻かないという方もいるかもしれませんが、快適なライドのためには購入することをおすすめします。

バーテープを巻くことのメリット

バーテープは汗や雨に強いため、巻くことで手を滑りにくくし、ハンドルが握りやすくなります。また、振動を吸収してくれるので疲れにくくなる効果も期待できます。

 

特に「サドル」「ハンドル」「ペダル」の3つは、直接体が触れる敏感なパーツということで、昔から「”る”の付く大事なパーツ」と言われています。

 

更に、バーテープは直接手が触れるアイテムです。大切な手を保護するためには、バーテープにこだわってみるのも必要です。

バーテープの選び方

ここまでバーテープの必要性を紹介してきました。しかしいざ、これから購入しようと思っても何を参考にしていいか迷ってしまいます。そこで今回は、素材、デザイン、価格、メーカーに焦点を当てて紹介していきます。

グリップ感を左右する素材で選ぶ

バーテープの素材は様々です。それぞれ感触だけでなく、グリップ感も異なります。自身がどれくらいのグリップ力のあるものがほしいかによって、適した素材も変わってきます。また、初心者か上級者によっても向き不向きがあります。

 

ここでは、「EVA」「ポリエステル」「DSP(デュラソフトポリマー)」「コルク」「レザー」「コットン」に焦点を当てて紹介していきます。

初心者にもおすすめ!クッション性を重視するなら「EVA」「ポリエステル」

本格的なトレーニングをしていない初心者向けの方にもおすすめな素材は、「EVA」「ポリエステル」です。通勤や通学でしかロードバイクを活用しないという方にも、向いています。

 

「EVA」「ポリエステル」素材は、スポンジの様に柔らかくクッション性があるため、手首への負担を軽減してくれる効果があります。ですので、長時間のライドでも疲れません。価格が安く、コスパが良いため、バーテープを頻繁に交換したい方にも大人気です。

滑りにくくフィットする「DSP(デュラソフトポリマー)」

ゴムの様に薄くて、ぴったりと手に密着する感触が特徴のDSP(デュラソフトポリマー)地面やコンクリートから伝わる衝撃を緩和してくれるので、ロングライドにも向いています。

 

DSP(デュラソフトポリマー)のバーテープは滑りにくいので、手汗をかきやすい夏場にも最適です。また、軽量、薄手でクッション性が高いため握力の弱い方にもおすすめです。さらに手首への衝撃を吸収してくれるので、疲れにくいという特徴もあります。

衝撃吸収率が高い「コルク」

コルク素材は衝撃吸収率が高いため、手首へのダメージを抑えたい方におすすめのバーテープです。また、しっかりと力を入れて握っても手首や腕への負担がかかりにくい素材です。

 

デメリットは水に弱いこと。汗をかいたり、雨の日などには不向きです。また、表面は滑りやすいので注意が必要。そして大きな負荷がかかると破損してしまうケースもあります。このような経緯から、ロードバイクの初心者よりも、上級者向けの素材と言えるでしょう。

高級感とおしゃれさを求めるなら「レザー」

クラシックな高級感が漂うレザーのバーテープ。ロードバイクをより、おしゃれに仕上げてくれます。またきちんと手入れをすることで、長年使用することも可能です。使えば使うほどどんどん手に馴染んできます。

 

価格は高めですが、長く使えるのでコスパが良いです。ただし初心者は注意が必要。レザーのバーテープは、巻くときに引っ張りすぎることで、切れてしまうことがあります。自信のない方はお店に行って、店員の方に頼んでやってもらうのが良いでしょう。

汗を吸収してくれる「コットン」

サラサラの肌触りが特徴のコットン素材。昔からあるタイプのものです。薄手で価格が安いです。手の汗などを吸収してくれるため、手が滑りにくいのも特徴。夏場などに向いています。感触が良く握っていることが実感しやすいため、このタイプを選ぶ方も多いです。

 

デメリットは汚れやすいことです。また、衝撃の吸収が弱く、機能面では他よりも劣ります。さらに綺麗に巻くにはコツが必要です。ロングライドには不向きですが、短距離を走る方にはおすすめです。

シーンに合わせた厚みで選ぶ

バーテープはシーンに合わせて厚さを選ぶことも重要です。厚みによって衝撃吸収率が変わってきます。一般的にバーテープの厚さが増すほど手首に伝わる振動が小さくなりますので、長距離走でも疲れにくいと言われています。

レースで使用するなら操作性を重視した「薄いもの」がおすすめ

レースに参加される方には、グリップの感覚がダイレクトに伝わる薄めのバーテープをおすすめします。薄いバーテープなら、力を込めつつハンドルを握りやすいため、繊細なハンドル操作が可能です。

 

また道路の状態が掴みやすいため、舗装された道路だけでなく、コーナーが多いデコボコとした道にも対応しています。具体的な厚さは2mm以下のものをおすすめします。しっかり力を込めた状態でも握りやすく、クッション性もあります。

ロングライドには衝撃吸収力の高い「厚手のもの」がおすすめ

ロングライドが趣味の方は、手首への負担を軽減してくれる3mm以上の厚手のタイプを選ぶといいでしょう。平らなサイクリングロードを走行する時にもおすすめです。その際はコントロール性よりもクッション性を重視して選びましょう。

 

一方日常シーンに活用できる厚さは、2~3mm。コントロール性を残しつつ衝撃の吸収もしてくれるので、通勤や通学にも便利です。しかし厚手タイプは、手のひらの小さい方にとっては握りくいというデメリットが存在します。

デザインで選ぶ

バーテープには、おしゃれなデザインがたくさんありますが、初心者はシンプルな単色を選ぶことをおすすめします。なぜなら単色のデザインは、奇抜なデザインよりもトライしやすいく、巻き方も練習できるからです。

 

そんな単色デザインですが、市販で売られているものの中では、カラーバリエーションが豊富なメーカーも数多く存在します。白や黒といったシンプルなカラーから、赤や青といった個性が強いカラーまで多義に渡りますので、自分にあったものを選びましょう。

価格で選ぶ

バーテープの価格相場は様々です。1000円前後のコスパの良い商品から、5000円以上する高級な商品まで、市場には色々と出回っています。

 

初心者向けの厚めのバーテープにはコスパの良い商品が多い反面、デザイン性が高かったり、高機能な素材が使用されていたりする商品は、高級なものが多いです。

 

環境や自分の走行スタイルにもよりますが、バーテープは基本的に消耗品です。ですので走行頻度や、好みの他に価格も考慮して選ぶと良いでしょう。

人気のメーカーで選ぶ

初心者の方はもちろん上級者にとっても、質のいい人気メーカーのバーテープは魅力的です。ここではSPACAZ(スパカズ)Lizard Skins(リザードスキンズ)Fizik(フィジーク)に焦点を当てて紹介していきます。

SPACAZ(スパカズ)

SPACAZ(スパカズ)は、アメリカのカリフォルニア州に拠点があるブランドです。サイクルアクセサリーの中でも高級な分類に入り、バーテープの価格は4000円前後します。デザイン性が高く、個性的なバーテープのデザインに蛍光色のロゴを採用しています。

 

また、カラーバリエーションも豊富です。バーテープを一目見たらスパカズだとわかる程、特徴のあるブランドですが、高いクッション性と、雨や汗でも滑りにくいほどのグリップ力を兼ね備えています。

Lizard Skins(リザードスキンズ)

Lizard Skins(リザードスキンズ)はアメリカのメーカーで、各種自転車パーツを製造しています。ロゴにはトカゲのシルエットが印されているのですが、これはトカゲ皮膚のように滑りにくい(すなわちグリップ力がある)という意味があります。

 

それ故に、高いグリップ力で有名なメーカーです。また、バーテープの素材は「DSP(デュラソフトポリマー)」という軽量かつ薄手でクッション性が高い素材を採用しています。ですので、ロングライドにも向いています。

Fizik(フィジーク)

Fizik(フィジーク)はイタリア「Selle Royal社」のブランドです。シンプルでスタイリッシュな製品が特徴で、多くの人々から支持されています。バーテープの表面の仕上がりは3種類あります。

 

グリップ力が高い「タッキー」と、程よく滑り、グリップ力が高い「クラシック」、吸湿性に優れ、マットな肌触りの「ソフト」です。

 

また、厚みも3種類あり、2.0mmのMICROTEX(マイクロテックス)、2.7mmのSOLO CUSH(ソロカッシュ)、3.0mmのMICROTEX BONDCUSH(マイクロテックスボンドカッシュ)というモデル名が付けられています。

ロングライド向けバーテープの人気おすすめランキング5選

イラスト入りの説明書付き

EMPT(イーエムピーティー)のこの製品は、累計販売本数なんと92,000本も突破したベストセラーアイテムです。バーテープにEVA素材を使用することで、耐久性があるだけでなく、過酷な環境下でも劣化しづらい特性があります。

 

クッション性、弾力性に優れ、長時間のロングライドも快適にサポートしてくれます。バーテープの交換が初めての人にもわかりやすい図解入りの説明書が付いています。

厚さ 3mm 素材 EVA
付属品 エンドキャップ エンドテープ

口コミを紹介

取り付けるハンドルが、ミサイルベースとか特殊な湾曲をしていたり、面積変化してみたりする部分をもつものに張る場合、このスポンジベースで良く伸びる素材のテープは非常に重宝します。

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2位

Extreme Steering(エクストリームステアリング)

MTB バーテープ

何度も巻き直しが可能

こちらのバーテープは世界のレース界隈でも圧倒的な衝撃吸収力を誇るため、装着率が非常に高い商品です。厚みが4mm近くあるため、ロングライドにも最適です。

 

独自の技術を使い材質内に小さな気泡を作ることで、クッション性をアップさせることに成功しました。また、糊を使用しなくても何度でも巻き直せるという特徴があります。

厚さ 3.8mm 素材 マイクロセルラーシリコン
付属品

口コミを紹介

ハンドル面がフラットになり、長時間握っていても痛くならない。これが最大の特徴であり長所。
シリコン素材により強く引っ張ても跡が残らず元に戻る。巻き直しが何度も出来る。

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粘着テープ付き

軽量で柔軟かつ、柔らかで快適な製品です。クッション性のある衝撃吸収素材が、ロードバイクの乗り心地をアップさせます。耐久性がありますので、熱や水分、溶剤に強く膨張を防いでくれます。

 

またロードバイクのみならず、普通の自転車はもちろん、ベビーカーなどにも使用できます。粘着テープが付いていますので取り付けも簡単です。

厚さ 3mm 素材 PU シリコン
付属品 エンドプラグ

口コミを紹介

裏面のテープの粘着力が弱く、巻いている時には簡単に剥がれまき直しができます。巻いてしまえば、ずれない程度の粘着力はあります。初心者故なのか、何回も巻きなおしましたので、とても助かりました。

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剥離の心配なし

厚みのあるクッション性素材のため握り心地が良く、衝撃を吸収してくれます。また耐久性もあり操作性も良いので、とてもロングライドに向いています。汗に強く通気性が良いため、夏場にも最適です。

 

そして振動や水、腐食にも強く、いつまでも触り心地の良いグリップ感が続きます。伸縮性がないため、剥がれてくる心配もありません。

厚さ 2.5mm 素材 PU EVA
付属品 エンドキャップ エンドテープ

口コミを紹介

グリップ感も高く、厚さも比較的薄手なのでハンドルに巻いて握った感じも◎です。耐久性はこれから数ヶ月使って見ての判断ですが、まずは☆5つの満足度です。

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Kabutoで最も分厚い4mm

厚さが4mmもあるこちらのバーテープは、Kabuto通常タイプの約2倍の厚さで最も分厚い製品です。素材は室内マットにも使用される、クッション性の高いEVAを採用。高密度成形で強度にも優れ、素手でもグローブでもグリップ感は最高です。

 

また走行中の衝撃もしっかり吸収してくれます。ロングライドだけでなく通勤やレースにもおすすめです。

厚さ 4mm 素材 EVA
付属品 エンドテープ メッキエンドプラグ

口コミを紹介

先日の富士ヒルでこのバーテープに巻き直して、
富士ヒルに挑んだところ、大正解。
全く手のひらが痛くなりませんでした。

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ロングライド向けバーテープの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 厚さ 素材 付属品
1
アイテムID:5538930の画像
ロード用 バーテープ

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イラスト入りの説明書付き

3mm EVA エンドキャップ エンドテープ
2
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MTB バーテープ

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何度も巻き直しが可能

3.8mm マイクロセルラーシリコン
3
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自転車バーテープ ロードバイク

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粘着テープ付き

3mm PU シリコン エンドプラグ
4
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自転車バーテープ

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剥離の心配なし

2.5mm PU EVA エンドキャップ エンドテープ
5
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自転車 バーテープ

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Kabutoで最も分厚い4mm

4mm EVA エンドテープ メッキエンドプラグ

レース向けバーテープの人気おすすめランキング5選

1位

リザードスキンズ(Lizard Skins)

バーテープ サイクリング ロード

リザードスキンズ独自の素材DSPを採用

DSP(デュラソフトポリマー)バーテープは、リザードスキンズ独自の素材です。汗ばむ夏場や雨の日でも、握りやすく滑りにくい等の特徴から、多くのロードレースに支持されています。

 

価格は高級ですが、本格的にロードレースに参加する方にはおすすめの製品です。しっとりとしたグリップ感は、手に馴染みやすくインパクトがあります。

厚さ 1.8mm 素材 DSP
付属品 プラグ

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前評判から良いのは分かっていたが、外観や手触りだけではなく、バーテープの巻き付けのしやすさもあって、巻き付け施工中から次のライドに向けて、ワクワク感を感じた。エンドテープも幅広くて使いやすいのが良。

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シリーズの中で最も厚みの薄い製品

フィジークTempoシリーズ、クラシック2mm。シリーズの中で最も厚みの薄い製品です。高い耐久性とグリップ性を持ち、ダイレクトなハンドリングとコントロール性を叶えてくれます。

 

ですので、レースのみならず様々なシーンで活躍します。質感は革のような素材で、ポジションを変更する際に、手先を滑らせやすいという特徴があります。

厚さ 2mm 素材 マイクロテックス
付属品

口コミを紹介

皮白のバーテープにフィジークのプリントがカッコいい
結構強く巻いてもキレることなく綺麗に付くし巻きなおしてもよれることはないです。

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デコボコ道も安心

フィジークVentoシリーズ、タッキー。レーサー向けにデザインされたバーテープです。究極のコントロール性と軽量性を兼ね備えており、表面はツルツルですが滑りにくく、グリップ力が高いのが特徴です。

 

ですので、デコボコした道も安心して走行できます。タッキーの厚みには専用の溝が彫られており、グリップ感がダイレクトに伝わってきます。

厚さ 2mm 素材 マイクロテックス
付属品

口コミを紹介

素手でもグローブを着けている時と同じような感覚で乗れます。TEMPOは古風で薄く硬い印象でしたが、こちらは適度にクッション性もありちょうどよいです。

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4位

OGK KABUTO(オージーケーカブト)

自転車 バーテープ 超薄手タイプ

超薄手タイプ

プロライダーの声をフィードバックして作られた、厚さは0.7mmの超薄手タイプのバーテープです。クッション性はありませんが、手先にダイレクトな力が伝わってきます。

 

ですので、パワーライドを重視する方にはおすすめです。素手はもちろんグローブを着用してもグリップ感は抜群。雨や汗にも強く、濡れてもグリップ感は残ります。

厚さ 0.7mm 素材 PE PU
付属品 エンドキャップ エンドテープ

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使用感はとてもいいです。滑りにくいし、何よりタイトに巻き上がるのでクロモリフレーム等には見た目もバッチリだと個人的には思います。

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雨や汗にも強いコットン素材

衝撃の吸収能力は低いですが、ハンドルにダイレクトなパワーが伝わってきます。コットン素材のため、感触は柔らかくそれでいて吸収性抜群です。汗をかきやすい夏場や、梅雨の時期などにもおすすめです。

 

また、しっかりとグリップを保護してくれます。値段もリーズナブルで巻きやすく、初心者でも綺麗に巻くことができます。

厚さ 素材 コットン
付属品 エンドキャップ フィニッシュテープ

口コミを紹介

しっかり、グリップを保護し、握り感も良い。値段がもっとリーズナブルであれば、尚可。

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レース向けバーテープの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 厚さ 素材 付属品
1
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バーテープ サイクリング ロード

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リザードスキンズ独自の素材DSPを採用

1.8mm DSP プラグ
2
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バーテープ ホワイト

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シリーズの中で最も厚みの薄い製品

2mm マイクロテックス
3
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バーテープ ブラック

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デコボコ道も安心

2mm マイクロテックス
4
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自転車 バーテープ 超薄手タイプ

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超薄手タイプ

0.7mm PE PU エンドキャップ エンドテープ
5
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コットンバーテープ

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雨や汗にも強いコットン素材

コットン エンドキャップ フィニッシュテープ

初心者向けバーテープの人気おすすめランキング3選

cinelliオリジナルコルクリボン

1983年に、チネリはからEVAと天然コルクをミックスさせた素材のバーテープを生み出しました。耐久性があり滑りにくい超軽量のそれは、数年間の間に業界の標準になり、世界中のライダーに愛され続けています。

 

また、グリップ力が高く、快適性があり、クッション性も高いです。薄手のバーテープが好みの方にはとてもおすすめの製品です。

厚さ 素材 コルク その他
付属品 バーエンドキャップ フィニッシュテープ

口コミを紹介

巻きやすさ、耐久性、クッション性、入手性、価格のバランスの良い商品で私はいつもこれを使っています。コルクバーテープは巻くときに曲面に沿わせようと引っ張るとすぐ切れてしまうものもありますがこの商品は柔軟性が高くそういうことになりません。

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おしゃれな2カラー

ノグチは明治37年創業、自転車部品専門卸の老舗ブランドです。2色が組み合わさっているためバーテープを巻くことで自転車がおしゃれになります。またこちらの製品は、程よい厚みが手首の疲れを軽減してくれます。

 

そして丈夫なため巻きやすいバーテープです。バーテープを上手く巻けない初心者の方は、この製品の3本のステッチを目安にして巻くと上手くいきます。

厚さ 3mm 素材
付属品 エンドキャップ エンドテープ

口コミを紹介

バーテープは慣れないうちは、安定した間隔で巻けない方が多いかと思いますが
この商品のデザインとしての3本のステッチを目安として巻いていけば、安定した
間隔をキープして巻ける。

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ブラックカラーなので汚れにくい

しっかりとしたグリップ感があり、硬すぎず握りやすいゴムのような触り心地です。EVA素材を採用しているためクッション性も高く、手首や体の負担を軽減しながらサイクリングが楽しめます。

 

また、価格もリーズナブルです。カラーはブラックなので汚れにくいのも特徴。ですので、長く使い続けたい方にもおすすめなバーテープです。

厚さ 1mm 素材 EVA
付属品 ビニールテープ エンドキャップ

口コミを紹介

当製品は無地で模様を揃える必要もなく、自転車もストレートハンドルだったこともあり、あら簡単!
握った感触も、滑らずべた付かず、とても満足です。

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初心者向けバーテープの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 厚さ 素材 付属品
1
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マウンテン ロード バイク バーテープ

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cinelliオリジナルコルクリボン

コルク その他 バーエンドキャップ フィニッシュテープ
2
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バーテープ ブラック/ブルー

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おしゃれな2カラー

3mm エンドキャップ エンドテープ
3
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バーテープ ブラック

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ブラックカラーなので汚れにくい

1mm EVA ビニールテープ エンドキャップ

コスパ抜群!バーテープの人気おすすめランキング3選

寒い冬にもおすすめ

この製品はやや滑りやすいですが、握る場所を頻繁に変えるドロップハンドルの特性に適しています。また、強く引っ張っても切れにくく耐久性に優れております。

 

両面テープが付属していないため糊が残ることなく、何度でも巻き直しが可能です。厚みがあるためクッション性も良く保温性もあります。ですので寒い冬にもおすすめです。

厚さ 素材 EVA
付属品 エンドキャップ エンドテープ

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実際,当初はグリップが太くなりすぎて,違和感があったのだが,慣れると,
グリップとこのテープの両方の衝撃吸収効果があり,長距離の運転時も掌に
かかる衝撃が弱まり,かなり楽である。

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2位

感触抜群

滑りにくくフカフカでしっとりとした、気持ちの良い触り心地のバーテープです。厚みもありグリップ力も高いので、ロングライドにも向いています。リーズナブルなのにおしゃれでかつ握りやすい製品です。

 

柔らかいので巻きやすく、また耐久性があるため途中でちぎれたりしません。ですので、初心者にも簡単に巻くことができます。

厚さ 素材 EVA コルク
付属品 エンドキャップ フィニッシュテープ

口コミを紹介

シュワルベワンのブルーストライプに近い青で統一感があって良い
滑ることもほとんどなく、よほどのことがない限りはしっかりと役目を果たしてくれると思う

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どんなロードバイクにも似合う

滑りずらいEVA素材を採用。裏面は特殊台形カットを施してあり、両面テープが無くても滑りません。ですので、初心者の方にも簡単に取り付けられます。

 

クッション性がある衝撃吸収素材ので、非常に軽量ながら触り心地も抜群です。シンプルなデザインのため、どんなロードバイクにも似合います。耐久性が高いため伸縮しにくいという特徴があります。

厚さ 3mm 素材 EVA
付属品 エンドテープ エンドキャップ

口コミを紹介

ベトつきもなく良い商品だと思います。

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コスパ抜群!バーテープの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 厚さ 素材 付属品
1
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バーテープ 自転車 ハンドルバー

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寒い冬にもおすすめ

EVA エンドキャップ エンドテープ
2
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コルクバーテープ ラベンダー

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感触抜群

EVA コルク エンドキャップ フィニッシュテープ
3
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バーテープ 自転車 ハンドル テープ

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どんなロードバイクにも似合う

3mm EVA エンドテープ エンドキャップ

バーテープの交換方法や巻き方

バーテープの巻き方や交換方法も様々です。ここでは基本の巻き方、見た目がおしゃれな忍者巻きに加えて、ブルボーンハンドルのバーテープの巻き方も紹介していきます。準備物も併せて紹介しますので、ご自身の好みのものをご参考にして下さい。

バーテープを巻く時に必要なものと基本の巻き方

基本的な巻き方を紹介します。準備するもの:新しいバーテープ、ハサミ、ビニールテープや自己融着テープなど。巻き方:1.新しいバーテープを外側から内側に向かって巻いていきます。2.ハンドル下部はバーテープの1/3程度を重ねながら均等に巻いていきます。

 

3.ブラケットの周囲は、隠しテープ(バーテープの付属品)をブラケットのバンドに貼り、巻きます4.ドロップハンドルの肩の部分は、幅が均等になるように巻きます。内側はバーテープを2/3ほど重ね、外側は1/4ほど重ねます。

 

5.バーテープの末端の位置を決めます。6.ハンドルと直角になるようにバーテープをナナメにカットします。7.5をビニールテープで留めます。8.フィニッシュテープを貼ります。9.隠しテープをカットします。

忍者巻き

忍者巻きとは、色が違う2本のテープを交互に重ねた巻き方で、ひし形の模様を作ることができます。バーテープ2本、ハサミの他に、目印になるガイド用テープがあると便利です。巻き方:1.ガイド用のテープを135度の角度にカットして貼り合わせます。

 

2.こちらの角度を参考にして、2本のテープを重ねます。これをハンドルに貼り付けます。3.1本目のテープを1周させます。4.1本目のテープが手元に返ってきたら、2本目のテープをめくり上げて、1本目のテープをその下に通します。5.2本目のテープを1周させます。

 

6.2本目のテープが戻ってきたら、1本目のテープをめくり上げて、2本目のテープをその下に通します。コツは必ず上にくるテープを1周させることです。以下、3.~6.を繰り返します。

ブルボーンハンドルのバーテープの巻き方

ブルボーンハンドルとは牛の角のような形をしたハンドルを指します。準備するもの:バーテープ、ビニールテープ、ハサミ。巻き方:1.バーテープを剥がします。2.剥がしたバーテープの、糊あとを処理します。

 

3. バーテープは、ハンドルの内側から外側に向かって巻いていきます。4.次にバーエンド側から巻いていきます。始めは約1cm、ハンドルからバーテープを出して巻き始めます。5.ハンドルが真っすぐな部分は約1/3重ね、曲がっている部分の内側は、約1/2重ねます。

 

6.外側は約1/3重ねて巻くと綺麗に巻けます。7.巻き終わったら、ハンドルのフラット部分に対して垂直になるようにバーテープをカットします。8.その後ビニールテープを2・3周巻きます。

まとめ

今回はバーテープの選び方やブランド、おすすめ、巻き方などについてご紹介させて頂きました。みなさんもこの記事をご参考に、是非お気に入りのバーテープを見つけて、ロードバイクをおしゃれにカスタマイズしてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年03月09日)やレビューをもとに作成しております。

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