【高品質伝送】おすすめのギターシールドの人気ランキング10選

ギターサウンド構築の一部を担うギターシールド。現在まで数多くの製品が販売されておりメーカーによってサウンドやケーブルの柔らかさなどは様々です。今回はそんなギターシールドの人気のおすすめ商品をランキング形式で10選紹介します。

こだわりのギターシールドで更なる高音質へ

ギターとアンプやエフェクターなどを繋ぐケーブルのことを「シールド」と言います。勿論ギターだけではなく、ベースやキーボードなど様々な楽器との接続にも使用され、外部音響機器などのハードウェア同士の接続にも頻繁に使用されてます。

 

一般的なプラグの規格は、例外もありますがギターに差し込む側、アンプ側の両方とも2極のフォーン端子となっています。しかし、メーカーや製品によって、そのサウンド傾向やノイズの乗りやすさ、耐久性、プラグ部分の材質、ケーブル部分の柔らかさなどは様々です。

 

今回はそんな魅力溢れるギターシールドを、定番の製品からあまり知られていない知る人ぞ知るものまで、製品の特徴などともにおすすめの物を幅広く紹介していきます。自分にぴったりの製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

ギターシールドの選び方

長さで選ぶ

ギターシールドの長さは製品によって様々です。用途によって使い分けましょう。同じモデルのもので長さだけが違うものもあります。

自宅練習やスタジオ練習には「5m以内」で十分

自宅でのギターの練習で使用するシールドは3mあれば十分と言えます。ギターシールドは長いほど絡まりやすく、片付け時の巻き取る作業などの取り回しも大変であるため、無駄に長いものは控えましょう。

 

リハーサルスタジオでの練習の際はアンプに直繋ぎの場合でも5mあれば十分です。また、ライブでの演奏時も激しいステージングを行わないなど、あまり動き回らない方は5mあれば問題ありません。

 

因みに、シールドが長ければ長いほど、楽器からの信号は劣化し、ノイズも乗りやすくなります。そのため、音質を重視するのであれば、可能な限り長さを抑えたものがおすすめです。

ライブで動き回るなら「7m以上」がおすすめ

ライブでの激しいステージングや動き回る際に使用するギターシールドは7m以上のものがおすすめです。ライブでワイヤレスを使用される方は多いですが、音質面の劣化などを気にする方にはやはりシールドでの有線接続の方が音質劣化が少なくおすすめです。

 

しかし、ギターシールドは長ければ長いほど音質が劣化しやすく、激しいステージングでは断線のリスクもさらに上がるため注意が必要です。また、対バンなどで転換の際に片付けに時間がかかって後のバンドさんに迷惑がかかないように気を付けましょう。

 

ライブ時などにどんなサイズのライブハウスやホールでも対応できるように余裕を持ちたい方や、キーボードの方はミキサーまでの距離が不明確な場合などの万が一に備えたい方は7m以上の長めのシールドがおすすめです。

エフェクター同士の接続には「10cm」ほどのパッチケーブル

ギターシールドの中でも長さが10cm前後の極端に短いシールドのことを「パッチケーブル」と言います。これらはギターとアンプの直接の接続にはまず使われません。では、どういう状況で使用されるかと言うと、ずばりエフェクター同士の接続に使用されます。

 

コンパクトエフェクターを複数使用する方はエフェクターボード内がシールドやアダプター、エフェクターなどで非常に散乱しやすく、酷い場合では演奏の際にエフェクターのスイッチが上手く踏めないという状況もあり得ます。

 

そういった時にエフェクター同士をこの短いパッチケーブルで接続すれば、足元がすっきりと整理でき、スイッチを踏む際にもシールドが邪魔になるということもありません。

プラグで選ぶ

プラグの形状はストレートに伸びた「S型」と、90度に曲がった「L型」の大きく2種類に分かれています。プラグの両端とも同じ形状のものがあれば、一方がS型でもう片方がL型のタイプもあります。形状それぞれにメリット・デメリットが存在します。

 

接続するギターなどによって適切なものがあり、例えばストラトキャスターなどの舟形ジャックのタイプには深く差し込みやすいS型が断然おすすめです。逆にレスポールなどのジャックが側面に付いているものにはプラグが邪魔にならないL型がおすすめです。

 

アンプのジャックに差し込む側は、アンプによってはL字型では深く差し込みにくいものがあるためS型が適しています。またパッチケーブルはエフェクター同士の間のスペースを取らないL型のものがおすすめです。

耐久性で選ぶ

ギターシールドは消耗品であり、永久的に使うことはできません。しかし、メーカーや製品によって耐久性は様々であり、良いものを選ぶことで少しでも長く使うことができます。

 

使用用途によっても寿命は様々です。自宅に備え付けのシールドであれば、かなり長く使い続けることができますが、ライブでのケーブル部分を踏んでしまう状況での使用や、頻繁に巻いたりほどいたりするリハーサルなどで使用するものは断線するリスクが高いです。

 

また、使用している素材や、太さによっても耐久性が変わってきます。長い目で見た場合、自宅用やスタジオ練習用、ライブ用など、それぞれに専用のシールドケーブルを用意すると、使用頻度が分散されて長持ちするのでお得です。

 

 

ケーブル部分の固さで選ぶ

シールドのケーブル部分はビニールで覆われていますが、製品によってその材質が違うため、固さは様々です。ケーブル部分が柔らかいシールドは、取り回しが非常に楽で場所も取りませんが、外部からの衝撃に弱いため耐久性が低いものが多いのがデメリットです。

 

また、柔軟性の高いシールドは巻き癖がつきにくく、八の字巻きなどの際に輪っかが作り辛いです。反対にケーブルが固いシールドは耐久性に優れ、輪っかの型が付きやすいため八の字巻きなどがし易いですが、取り回し辛くかさばりやすいため収納性が悪いのが難点です。

 

これらのことを踏まえて状況によって使い分けるのもおすすめで、例えばライブなどで動き回る方は耐久性の高い固めのシールド、リハーサル練習では取り回しやすい柔らかいシールドがおすすめです。

音の特性で選ぶ

ギターシールドは製品によって強調される帯域が異なります。フラットなサウンドが基本ですが、一概にこのシールドが良いということはなく、使っているギターとの相性の良さも重要となります。

 

自宅用、ライブ用、スタジオ練習用など、状況に応じて複数のギターシールドを使い分けている方は、音の違いを把握しておくことが重要です。

 

因みに、ギターシールドによって音が太くなったなどの違いを感じることがありますが、ギターシールドには音質を向上させる力はありません。楽器から出力される音をいかに劣化させずにアンプやエフェクターに届けるのかが需要なツールです。

状況に合わせて伸び縮みするカールコード

一般的なギターシールドのケーブル部分は細長いストレートなものですが、中にはケーブルがカールしている「カールコード」と呼ばれるものがあります。このタイプは状況に合わせて伸縮自在であるため、元々の長さよりさらに伸びてくれます。

 

見た目は好みが分かれますが、ステージ上で目立ちやすい形状が人気です。逆にシールドはスマートな感じが好みという方は通常のストレートタイプのケーブルを選ぶことをおすすめします。

 

元々が短い分引っかかったり、絡まったりしにくいのも魅力ですが、カールさせている分短さの中に重量が詰まっているため、重量による楽器のジャック部分への負担が大きいことがデメリットです。

 

 

ギターシールドのおすすめ人気ランキング10選

お手頃価格で入門用としても最適

600円代という驚きの安さで手に入る3mのギターシールドです。魅力は何と言ってもその安さですが、安いからと言って質が悪いというわけはなく、無酸素銅の伝導体を使用しているため低ノイズで使いやすいケーブルとなっています。

 

プラグのバリエーションも豊富で、こちらは両端ともストレートのSSタイプですが、他にも一方がS型、もう片方がL型のLSタイプや、LLタイプがあるため、自分の楽器に合わせた形状から選ぶことができます。

 

ギターシールドは消耗品であるため、非常に低価格なこちらの製品はまとめて購入しやすく、断線したときの予備としても最適です。また、ギターシールド入門用としてもおすすめです。

長さ 3m プラグ SS
9位

エフェクター同士の接続に最適

アメリカの世界屈指のケーブルメーカーである「ベルデン」から、高品質なパッチケーブルです。パッチケーブルですが、ベルデン製らしく耐久性に優れ、低ノイズであり、音のバランスを保ったままの伝送を実現します。

 

コンパクトエフェクターは複数使用されることが多いため、2本セット売りであることも魅力的です。また2本セットで高品質であるにも関わらずお値段が良心的であることもポイントです。

 

パッチケーブルと相性の良いLLタイプのプラグを採用しているため、エフェクターボードの中も省スペースで済みます。ケーブルとプラグの接続にはノイズに強く高音質の音響部品用ハンダを使用し、一本一本職人の手作業でハンダ付けされた名品です。

 

長さ 15cm プラグ LL

職人の手作業による安定した品質

エフェクターやケーブル類などのアクセサリーなどを幅広く手掛ける国産メーカー「プロヴィデンス」から、扱いやすい5mのギターシールドです。ケーブルとプラグの接続は全て熟練の職人が手作業で行っているため品質にバラつきがありません。

 

ケーブルには、上級モデルのLG401の基本構造を踏襲したNVW2 OFCコンダクターを採用しており、プラグも一体構造のものを採用し、高音質かつ高い耐久性を実現しています。

 

こちらは黒ですが、他にも赤、青、黄の中からお好きな色を選ぶことができます。ケーブル部分の耐久性は勿論、太めのプラグを採用しているため、プラグ部分の頑丈さもとても魅力的なギターシールドです。

長さ 5m プラグ SL

一風変わったプラグが印象的

ギターアンプでお馴染のメーカー「VOX」から、青のプラグ部分が特徴のギターシールドです。こちらは自宅での練習に最適な3mのものですが、同じモデルで汎用性の高い5mのものもあります。どちらも非常にリーズナブルでコストパフォーマンスに優れています

 

純度99.99%のOFC銅を使用した伝導体で楽器の特性をそのまま高音質に伝送します。さらに、ノイズ干渉を低減する2重シールド構造や、耐久性に優れた、摩擦抵抗の少ない耐高温PVC被覆材を採用しています。

 

コネクター部分は、一体型金メッキ・コネクターを採用することで、伝導性と安定性を最大限に発揮します。細部に至るまでこだわった入門用としてもおすすめのギターシールドです。

 

 

長さ 3m プラグ SL

分厚い低音が特徴

日本でも人気の高いアメリカの音響機器企業である「モンスターケーブル」から、6.4mという珍しい長さのギターシールドです。低音が強調されたようなサウンドが特徴で、ギターだけでなく、ベースとも相性の良いシールドです。

 

プラグ部分に対摩耗性素材Duraflexジャケット&カスタムコネクターを採用し、ケーブル部分にはMonster独自の撚り線構造&高密度シールディングを採用しています。

 

こちらのシールドは、「ツアーステージに耐えることができるシールド」を目指して作られているだけあり耐久性が非常に高く、ある程度乱雑に扱われてもビクともしません。6.4mという長さは中途半端ですがライブで使用するのに丁度良く、魅力的です。

長さ 約6.4m プラグ SS

価格に見合ったクオリティ

約4.5mで2万円を超える高額なギターシールドですが、その価格に見合ったハイクオリティな一品です。実際に、多くのプロミュージシャンやエンジニアなどがこの品質認めています。

 

高品質の一つに、まずトラックを牽引しても断線しないと言われるほどの驚きの耐久性が挙げられます。これは創業者がギタリストであり、ライブ中に断線してしまい、断線しないシールドを作りたいという思いで開発したのがはじまりです。

 

サウンドも非常にフラットで、「ありのまま」を伝える驚愕の再現性を誇っています。数々の魅力を持った名品ですが、やはりネックなのはその価格です。高額であるため、入門用としてはおすすめできず、クオリティの高いものをお求めの方におすすめです。

長さ 約4.5m プラグ SL

国内でもプロ・アマ問わず人気の高いシールド

ケーブルやギターエフェクターなどを手掛ける日本のブランドである「EX-PRO」から、メーカーを代表する定番ケーブルです。線材導体に無酸素銅を採用し、絶縁材はEx-pro開発素材であるHIIIXを採用しています。

 

プラグはEx-proオリジナルフォンプラグで、プラグキャップは黄銅削り出しキャップを使っています。長さは3m、5m、7mから選ぶことができます。それぞれのギターの特性を活かした出力を素直に伝達します。

 

そのクオリティやコストパフォーマンスの高さが認められ、プロ・アマ問わず多くのミュージシャンに愛され続けています。ステージ用など長いタイプの仕様でもパワー感を損なうことなくノイズレスでワイドレンジなサウンドを得ることができるのも魅力です。

 

 

 

長さ 5m プラグ SL

生地編みカバーでシールドをしっかり保護

こちらは、シールドのカバーとして生地編みの織り物を採用しているのが特徴のギターシールドです。柔軟性と耐久性に優れた生地編み素材によって、ねじれやよじれの切断や破損からギターシールドを保護します。

 

耐久性だけではなく、ノイズ干渉を最大限に低減する99%シールド構造や、中心導体1C×24AWGとPE絶縁体(ポリエチレン)の構造により、高品質な音の伝達を可能としており、このシールドケーブルによって最高の音楽性を表現することができます。

 

遠目で見ても引き立つルックスのためステージ映えしやすく、これだけの品質を備えながら、価格は1000円を切る良心的な料金設定なのも魅力です。

長さ 3m プラグ SL

クセのない扱いやすさが最大の魅力

ベルデン」が、十数年に渡って愛用してきた中で、何度も挑戦と失敗を重ね、遂にたどり着いた最高到達地点とも言うべきギターシールドです。世界中にファンを持ち現在でも多くのギタリストに愛用されています。

 

2芯のホット側、コールド側のハンダを全く異なる物にすることで、ギターの本来持っている基本音色は変えずに、従来のケーブルでは困難であったクリーンのオープンで空間を包み込むような倍音と、歪みの細かいピッキングニュアンスを両立しています。

 

ライブやレコーディングにおいて存在感を失わない出音であり、口コミでも「思っていた以上に音がよかった」「!クリーンも歪みも好きな音です」など高い評価が目立ちます。

 

 

長さ 3m プラグ SS

全てのバランスが取れた超定番シールド

さて、今回最もおすすめしたい製品がこちらです。音響機器のみならず放送用ケーブルやコネクタ、光伝送機器など幅広く手掛けるメーカー「カナレ」製の超定番とも言うべきギターシールドです。

 

プロ・アマチュア問わず愛されており、初心者で何を買っていいか分からないという方にはカナレ製のケーブルと言えるほどクセがなく、サウンド、耐久性などどれを取っても高品質なシールドです。

 

口コミにおいても「お値段以上の品質で大満足です」「このカナレのケーブルだけは30年たっても全く不具合なく使えており、何より信頼できるケーブルです」など絶賛されています。

 

 

長さ 5m プラグ SS

ギターシールドのおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 長さ プラグ
1
アイテムID:5019059の画像
PROFESSIONAL CABLE 5m G05

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全てのバランスが取れた超定番シールド

5m SS
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ギターシールド #8412 3M SS

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クセのない扱いやすさが最大の魅力

3m SS
3
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生地編み プロフェッショナルケーブル 3m

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生地編みカバーでシールドをしっかり保護

3m SL
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FL-5LS 5m

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国内でもプロ・アマ問わず人気の高いシールド

5m SL
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ダイナミックアークウルトラ 15ft. S/L

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価格に見合ったクオリティ

約4.5m SL
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P600-I-21 Performer600

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分厚い低音が特徴

約6.4m SS
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ギターシールド 3m VGS-30

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一風変わったプラグが印象的

3m SL
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LE501 5.0m S/L BK

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職人の手作業による安定した品質

5m SL
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パッチケーブル L-L型プラグ付 【 2本セット 】

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エフェクター同士の接続に最適

15cm LL
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LG104-3 BK 3メートル

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お手頃価格で入門用としても最適

3m SS

まとめ

ここまでギターシールドのおすすめランキング10選を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ここで紹介した製品はほんの一部で、他にもたくさんの種類のギターシールドがあります。楽器を弾くことが楽しく、そしてもっと好きになるように自分にぴったりのギターシールドに出会えるといいですね。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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