ボリュームペダルのおすすめ人気ランキング15選【音痩せに効果あり!小型タイプも】

ボリュームペダルは楽器の音量を足元で操作できるだけでなく、エクスプレッションペダルとして様々な使いどころを見出せるものもあります。インピーダンスや、Boss・Shin's Musicなどのメーカー、必要性、中古品や音痩せの心配などについてご紹介します。

音痩せに効果的!ボリュームペダルの必要性は?

ボリューム操作は手元でもできるからボリュームペダルの必要性は無いと思っていないでしょうか。ボリュームペダルを使えば演奏しながらリアルタイムで調節が出来るので、ナチュラルに音を変化させられます。またバッファー内蔵で音痩せ対策が取られている物もあります。

 

しかし、ボリュームペダルは多くのメーカーからたくさんの種類が発売されておりどれを選べばいいか迷ってしまうかと思います。そこで今回はボリュームペダルの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

 

記事の最後にはボリュームペダルの接続位置や正しい使い方についてもご紹介していますので、是非最後までご覧になってください。

ボリュームペダルの選び方

ここからは「素材」、「インピーダンス」、「サイズ」、「機能」、「価格」、「メーカー」の6つの項目をボリュームペダルの選び方のポイントとして1つずつご紹介していきます。

素材で選ぶ

ボリュームペダルは使用されている素材によって演奏性の違いや物理的な耐久性が変わってきます。ここでは「金属製」と「樹脂製」のボディに分けて、それぞれの特徴と違いをご紹介します。

耐久性や安定感を重視するなら「金属製」

金属製の筐体を採用したボリュームペダルは、ずっしりとした重量感があるのが特徴です。非常に安定性に優れていて演奏時の操作でも、設置した場所からずれたりしづらいです。また強固な素材のため物理的な耐久性も高いです。

 

ただし、たくさんのエフェクターを持ち歩いている場合でしたらキャリーケースなどに積んでしまえば良いですが、そのずっしりとした重量から手持ちやギターケースに入れて持ち運ぶ際はやや負担になってしまうことがあります。

軽く、細かな演奏にも使える「樹脂製」

一方樹脂製の筐体を採用したボリュームペダルは、軽量で持ち運びが簡単に行えることがメリットです。筐体の軽さから踏み心地まで軽いと思われがちですが、トルク調整など踏み心地を調節できるペダルであれば、自分の好みの踏み心地にすることで細かい操作が可能になります。

 

金属製のボリュームペダルに比べて安っぽい印象を受ける方もいるかと思いますが、通常の使用においては耐久性に関しては全く問題なく使用することが出来ます。プロミュージシャンが好んで使っているモデルも樹脂製には多くあるので安心して使用することが出来ます。

インピーダンスで選ぶ

インピーダンスとは電気抵抗のことです。ボリュームペダルは抵抗値の高い「ハイインピーダンス」と抵抗値の低い「ローインピーダンス」の2種類に分かれます。ボリュームペダルの直前に繋ぐ機器によってどちらを選べばいいか変わるので使用環境をよく確認しましょう。

ギターやベースの直後に使うなら「ハイインピーダンス」

ボリュームペダルのハイインピーダンスモデルは、ギターやベースの直後に接続する場合に使用します。ギターやベースはハイインピーダンスなのでボリュームペダルもハイインピーダンスモデルにして合わせる必要があります。

 

例外として、EMGなどのアクティブなピックアップを搭載したギターやアクティブベースなどの出力はローインピーダンスなので、ボリュームペダルも同様にローインピーダンスモデルに合わせてください。

キーボードやエフェクター通過後に使うなら「ローインピーダンス」

エフェクターを通過した後の音を操作したい場合は最後列にボリュームペダルを設置しますが、他のエフェクターを通過後につなぐ場合やキーボードのような電子楽器に使用する場合はローインピーダンスモデルを使用しましょう。

 

ちなみに、ローインピーダンスモデルのボリュームペダルにハイインピーダンスの信号が流れてきた場合音質が激変してしまうので注意が必要です。

サイズで選ぶ

ボリュームペダルはサイズによっても操作性が変わってきます。「大型タイプ」と「小型タイプ」の2種類に分けて操作性や持ち運びにどんな違いがあるかをご紹介します。

繊細な音の操作をしたい人は「大型タイプ」

大きいボリュームペダルは可動範囲が広いので、ボリューム操作を細かくできるメリットがあります。少し踏み込み過ぎてしまっても急激な変化が起こらず、演奏中に微調整が可能なのは音にこだわるプレイヤーにとってはありがたいです。

 

またボリュームペダルの小型化は最近ではかなり多くなってきましたが少し前までは大型タイプが主流だったため種類が豊富です。そのため自分の好みの商品を選びやすいのも特徴です。

持ち運びに便利な「小型タイプ」

最近ではエフェクターの小型化が進み、ボリュームペダルにも小型タイプのものが増えました。片手に収まってしまうようなペダルもあります。小型タイプの特徴は何といってもその軽さとコンパクトさです。ギターケースに入れて持ち運ぶことも楽にできてしまいます。

 

デメリットは細かい調整が難しく、操作には慣れが必要なことです。なので、元々大体の範囲で調整ができれば良いので細かい音量操作は必要ないという方にはおすすめできるタイプです。

機能で選ぶ

ボリュームペダルは音量を操作するだけのシンプルなエフェクターかと思いきや、様々な機能を搭載したモデルもあります。「ミニマム設定・ボリューム設定」、「チューナーアウト」、「エクスプレッションアウト」、「トルク調整」などの4つの機能を紹介します。

効果的に音を使える「ミニマム設定・ボリューム設定」

一般的にボリュームペダルはかかと側に踏み倒すとボリュームが0になってミュートされますが、ミニマム設定機能が付いていると最小音量を設定することが出来ます。そのため自分の好みの音量を絞った音に瞬時に切り替えることが可能です。

 

また多段階でボリューム設定が出来るペダルはスムーズに音が変化するのではなく、段階的に切り替わることでこちらも設定した音にピンポイントで切り替えることが出来ます。ギターソロとバッキングの切り替えを音量で行いたい方に最適な機能です。

無音でもチューニングが可能になる「チューナーアウト」

チューナーアウトを搭載しているボリュームペダルは、そこからチューナーに直接接続することでボリュームペダルでミュートしていてもチューニングが可能になります。

 

チューナーも直列に繋ぐ場合は、バイパス時の音痩せ防止のためバッファーを搭載していたりトゥルーバイパスのチューナーを選んだ方がいいという考えの方もいますが、チューナーアウトから外だしで繋ぐことによってバイパスのことは考えなくてよくなります。

エフェクターや機材の数値を調整するなら「エクスプレッションアウト」

エクスプレッションアウトが搭載されているボリュームペダルは、そこから外部コントロールに対応しているエフェクターに繋ぐことでディレイやマルチエフェクターなどのつまみを足元で操作することが可能になります。

 

注意点として、エクスプレッションアウトに繋ぐケーブルはステレオシールドを使用しなければいけません。普通のギターとアンプを繋ぐシールドはモノラルタイプなので使用できないという事に注意しましょう。

踏み心地を調整できる「トルク調整」

ボリュームペダルは踏み心地が直接操作性に関わってくるので、なるべく自分好みの重さのペダルを使用するべきです。そこでトルク調整機能が搭載されているボリュームペダルであれば、ペダルの重さを自分好みに調節が可能です。

 

軽すぎると少しの踏み込みで音量が急激に変化してしまったりしてピンポイントに音量を調節できず、逆に重すぎると音の変化がスピーディーに行えないという特徴があります。トルク調整機能を使って自分に合った踏み心地に調節して使用しましょう。

価格で選ぶ

ボリュームペダルは安い物であれば5000円程度で購入することが出来ます。この価格帯の物は樹脂製のものが多く、シンプルでコンパクトな機能の物が多いです。

 

高価な物であれば10000~25000円程の相場です。この価格帯はアルミなどの金属製のボディを採用していて、ずっしりとした重量感で安定性に優れているものが多いです。また踏み心地を調整出来たり多機能を搭載しているモデルが多いのもこの価格帯です。

人気のブランドやメーカーで選ぶ

自分の好きなプロミュージシャンが愛用しているボリュームペダルのメーカーから選んでしまうのも手です。ここでは人気メーカーの「Shin's Music」、「BOSS」、の2社をご紹介します。

Shin's Music(シンズミュージック)

Shin's Musicは宣伝や広告を打たないにもかかわらず多大な指示を受けているハンドメイドのエフェクター・ギター・アンプメーカーです。

 

スタイリッシュで高級感が感じられる見た目が特徴で、ハイインピーダンス・ローインピーダンスの両方に対応しているハイブリッドなボリュームペダルも生産しています。価格帯は23000~36000円程度と高級なボリュームペダルを取り扱っています。

BOSS(ボス)

BOSSはギター・ベース用をメインとしたエフェクターを幅広いラインナップで取り扱っている超有名メーカーです。リーズナブルな価格帯ながら高品質な製品を取り扱っていることでも有名です。

 

そんなBOSSのボリュームペダルであるFVシリーズには、樹脂製と金属製の両方が存在します。価格帯は5000~9000円程度とかなりリーズナブルですが、プロミュージシャンが好んで使用している商品もあり信頼のおけるメーカーです。

大型ボリュームペダルの人気おすすめランキング8選

低価格なのにプロの現場でも使用される信頼性

プロの現場でも使用される頻度の高いBOSSのFV-500Hはハイインピーダンス使用でエフェクターの最前列に使用されることを前提としたボリュームペダルです。同シリーズでFV-500Lというローインピーダンスの製品も販売されています

 

アルミボディを採用した筐体はずっしりとした重量感があり、抜群の安定性を持っています。また、この価格でチューナーアウト・ミニマム設定・エクスプレッションアウト・トルク設定などの便利な機能も軒並み揃えている万能なボリュームペダルです。

サイズ 110×72×289mm 重量 1.6kg
インピーダンス ハイ エクスプレッションアウト

口コミを紹介

定番品だけあって使用感に問題ありません。
トルクが変えられるのはいいですね(^O^)
耐久性はこれから使ってみての結果に。

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踏みやすさが人気のKORG製品

コンパクトながら頑強なアルミボディで優れた耐久性を持つこちらの商品は、エクスプレッションペダルとしても使用できるローインピーダンスモデルのボリュームペダルです。

 

フットボードの天面、そしてボディの裏面にはグリップ力を高めるラバーを採用し、高い安定性を確保しました。またミニマム設定とトルク調整も可能で操作性が抜群なボリュームペダルです。

サイズ 90×268×62mm 重量 1.3kg
インピーダンス ロー エクスプレッションアウト

口コミを紹介

音痩せが心配でしたが思ったほどなく期待どおりでした。
とても使いやすいです!

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音質にこだわったボリュームペダル

インプット・アウトプット・チューナーアウトという必要最低限のシンプルな端子のみを搭載することで、内部基盤の回路数を極限まで減らしています。

 

また、インプット・アウトプットの内部回路にプリント基板を使用せず、全てハンドワイヤードによって配線を行っています。これらの工夫によってボリュームペダルが起因となるサウンドに与える影響を最小限に抑えています。音痩せが気になるという方におすすめです。

サイズ 90x268x62mm 重量 1.3kg
インピーダンス ハイ エクスプレッションアウト ×

口コミを紹介

非常に滑らかなカーブで加減できやや重めの踏み心地で安定があり、自分の経験だと他のどのペダルよりもイメージ通り音量調節しやすいです。そして何よりもメーカーが謳っている通り音質的変化が非常に少ないのが素晴らしい。超おすすめ!

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パッシブタイプに最適なローインピーダンスモデル

インプット・アウトプット・チューナーアウトのみを搭載したシンプルな機能とデザインのローインピーダンスモデルのボリュームペダルです。

 

滑らかに動くボードの踏み心地で超微細な音量調節が行えることで人気となり、世界中のプロミュージシャンに愛用されています。アルミボディに加え、底にはゴム脚が付いているため安定性も抜群です。踏み心地で悩んでいる方におすすめです。

サイズ 89x254x53mm 重量 1.03kg
インピーダンス ロー エクスプレッションアウト ×

口コミを紹介

堅固で踏みやすいです。
細かいボリュームの変化にも対応できるので
重宝しています。

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独立2系統のエクスプレッションアウトを搭載

こちらは強固で安定性に優れたアルミダイキャスト製の境地を採用しているエクスプレッションペダルです。2系統の独立したエクスプレッションアウトを搭載しているため2つのエフェクターやボリュームをコントロールすることが可能です。

 

また、踏み心地に関してはトルク可動範囲が余裕を持った設計となっているため、プレーヤーのニュアンスをスムーズに伝えられる設計になっています。

サイズ 80×192×58mm 重量 0.78g
インピーダンス - エクスプレッションアウト

口コミを紹介

ディレイの残響も残したかったのでVP JUNIORをMS-3のLOOP3に入れてディレイの前にしていましたが、EV-30だけにすればLOOPも1個空くし、VPを通ることによっての劣化もなくなるし、自分にとっては良い事が多いです。

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タフでコンパクトなボリュームペダル

FV-30Hはスペース確保に苦労するエフェクターボードへの組み込みにも最適な省スペース設計のボリュームペダルです。堅牢なアルミボディによって激しいステージでのパフォーマンスや持ち運びでも高い耐久性を発揮します。

 

微細な表現を可能にしているスムーズなペダルの踏み心地で狙ったサウンドにスムーズに調整することが可能です。

サイズ 80×192×85mm 重量 0.84kg
インピーダンス ハイ エクスプレッションアウト ×

口コミを紹介

凄い軽くて頑丈で踏みやすく使いやすいです!
お買い得!コンパクトなのでボードの場所とらない。

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ERNIE BALLの40周年記念モデル

こちらの商品は高級感のあるスレートブラックカラーの堅牢なアルミニウム製シャーシを採用し、入出力端子のある前面のプレートにはイーグルのグラフィックが入るなど、特別にデザインされたERNIE BALLの限定モデルです。

 

ジャック部分の裏側にボリュームの増減レートを2パターン選択できるスイッチを搭載しており、細かいニュアンスの付け方を変更することが出来ます。また、チューナーアウト搭載でミュート状態でもチューニングが可能です。

サイズ 89x254x53mm 重量 1.02kg
インピーダンス ロー エクスプレッションアウト ×

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アーニーボール、最高です。
初心者に近いんですが、とても操作しやすいと思います。

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ローインピーダンス対応のコスパ最強モデル

アルミダイキャスト製のボディを使用した堅牢で安定性が抜群のボリュームペダルです。スムーズなペダル動作でトルク調整も可能なため、自分の好みに合わせて快適な音量の調節が可能になりました。

 

ミニマム設定・チューナーアウト・エクスプレッションアウトも搭載していてこの価格帯のかなりコストパフォーマンスの高い製品です。

サイズ 110×72×289mm 重量 1.6kg
インピーダンス ロー エクスプレッションアウト

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重さはあるが安定感もあるし強度も素晴らしいと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

大型ボリュームペダルの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 サイズ 重量 インピーダンス エクスプレッションアウト
1
アイテムID:5563435の画像
FV-500H

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低価格なのにプロの現場でも使用される信頼性

110×72×289mm 1.6kg ハイ
2
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XVP-20

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踏みやすさが人気のKORG製品

90×268×62mm 1.3kg ロー
3
アイテムID:5563463の画像
V860

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音質にこだわったボリュームペダル

90x268x62mm 1.3kg ハイ ×
4
アイテムID:5563474の画像
VP JR 250K

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パッシブタイプに最適なローインピーダンスモデル

89x254x53mm 1.03kg ロー ×
5
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EV-30

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独立2系統のエクスプレッションアウトを搭載

80×192×58mm 0.78g -
6
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FV-30H

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タフでコンパクトなボリュームペダル

80×192×85mm 0.84kg ハイ ×
7
アイテムID:5564178の画像
40TH ANNIVERSARY VOLUME PEDAL

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ERNIE BALLの40周年記念モデル

89x254x53mm 1.02kg ロー ×
8
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FV-500L

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ローインピーダンス対応のコスパ最強モデル

110×72×289mm 1.6kg ロー

小型ボリュームペダルの人気おすすめランキング7選

人気製品をコンパクト化

こちらの商品は同社の人気製品DVP3をそのままコンパクトなミニサイズにしたボリュームペダルです。インプットとアウトプット端子の他にAUX端子を搭載しており、チューナーアウトかエクスプレッションアウトとして使用可能です。内部スイッチで切り替え可能です。

 

エクスプレッションモード時には内部のトリマやスイッチでミニマム設定が可能になっている他、増減方向を逆転させて使うことも可能です。

サイズ 76x153x65mm 重量 685g
インピーダンス ハイ エクスプレッションアウト

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とにかくサイズがちいさくて軽くてボードにおさまりやすくて便利です.

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ボリュームペダルとワウペダルを1台に凝縮

アナログ回路設計のアクティブボリュームとヴィンテージワウペダルがこの1台に凝縮されている、多機能で超ミニサイズのコンパクトペダルです。ただでさえコンパクトなのに2台分の機能を搭載しているのでエフェクターボードをかなりスッキリさせることが出来ます。

 

ワウペダルとしてはiconic Crybaby Wahをベースに作っており、ビンテージ・ダイナミック・アクティブディストーションのどの音色にもマッチするワウトーンになっています。

サイズ 148.5×65.5×61×mm 重量 250g
インピーダンス ロー エクスプレッションアウト ×

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小さい筐体なので微妙なペダル操作は難しいですが、ワウペダルの音はcrybaby 的なレゾナンスのつき方で気に入りました。

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ミニマム設定可能なコンパクト製品

インプット1ではローインピーダンスモデルのボリュームペダルとして使用でき、ミニマム設定で最小限のボリュームを0~50%で設定可能です。

 

アウトプット2はエクスプレッションアウトとして使用することが出来ます。コンパクトで軽量なデザインですが、堅牢なボディなので持ち運びや激しいステージパフォーマンスにも十分耐えることが出来ます。

サイズ 87x200x91.5mm 重量 460g
インピーダンス ロー エクスプレッションアウト

口コミを紹介

凄く扱いやすい商品です。
しかも軽いし。
ライブでも重宝しています。

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コスパの高いボリュームペダル

コンパクトで軽量、とてもシンプルなデザインと機能のボリュームペダルです。インプットとアウトプットを2つずつ搭載していて、ミニマム設定が可能になっています。

 

また、筐体の側面にはライブステージでのチューニングがスムーズに行なえるチューナーアウトジャックも搭載しています。

サイズ 86×200×54mm 重量 400g
インピーダンス ロー エクスプレッションアウト ×

口コミを紹介

バンド練習やライブ等々 演奏時に楽に音量調整が出来る

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小型ながら堅牢な金属製ボディ

高品質の500kΩ出力のポットを採用し、加えてトレブルブリードサーキットを搭載することで、ボリュームを絞っても高音域が劣化する事がなくなりました

 

強靭なメタル製シャーシと可動部にメンテナンスフリーのギアを採用したため、小柄ながら耐久性も非常に優れています。またパッシブタイプなので電源を必要としないのもおすすめポイントです。

サイズ 127×76×61mm 重量 500g
インピーダンス ハイ エクスプレッションアウト ×

口コミを紹介

小さなボディでエフェクターケースのスペースも出来てすっきりしそうです。
ヴォリュームの調節も小さいので逆に今までのものと比べてしやすくてびっくりです。
これは、いい買い物しました‼️

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細かい設定が可能なワウと一体型のボリュームペダル

ボリュームペダルとしてはミニマム設定が可能になっているので、バッキングとギターソロの切り替えを音量で行いたい方には最適です。

 

ワウペダルとしては周波数域やワウのかかり具合などの細かい設定が可能になっていて、コンパクトで鋭いサウンドからワイドで柔らかいサウンドまで演奏することができます。コンパクトで軽量かつ多機能でコストパフォーマンスも高い商品です

サイズ 150×60×50mm 重量 430g
インピーダンス - エクスプレッションアウト ×

口コミを紹介

wah/vol共に問題無く動作しました。
競合?のhotone-soul pressと迷いましたが、機能やledの視認性はこちらが上で、大きさ・音・価格は大差ないのでこちらにして満足です。

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折りたたみ式で最小サイズのボリュームペダル

奥行き僅か12.8cmというボリュームペダルとしては最小レベルの商品です、前後にパカッとツメが開く仕掛けがあり、使用時には踏み込み面積を広くできる仕様です。

 

こちらの商品は特殊な回路を使用しており、ハイ・ローインピーダンスの両方に対応することが出来るという特徴があります。また電源LEDが両サイドについているのでどちらからでも視認できるのがステージ上では嬉しいメリットです。

サイズ 128×55×48mm 重量 460g
インピーダンス ハイ・ロー エクスプレッションアウト ×

口コミを紹介

初めてのボリュームペダル購入。ミニサイズの割には機能抜群。大満足です(╹◡╹)

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小型ボリュームペダルの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 サイズ 重量 インピーダンス エクスプレッションアウト
1
アイテムID:5564244の画像
DVP4

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人気製品をコンパクト化

76x153x65mm 685g ハイ
2
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VolWah

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ボリュームペダルとワウペダルを1台に凝縮

148.5×65.5×61×mm 250g ロー ×
3
アイテムID:5564289の画像
EXP-2

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ミニマム設定可能なコンパクト製品

87x200x91.5mm 460g ロー
4
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FV-50L

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コスパの高いボリュームペダル

86×200×54mm 400g ロー ×
5
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Mini Volume ペダル

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小型ながら堅牢な金属製ボディ

127×76×61mm 500g ハイ ×
6
アイテムID:5564330の画像
WAH-02

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細かい設定が可能なワウと一体型のボリュームペダル

150×60×50mm 430g - ×
7
アイテムID:5564348の画像
Leveline

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折りたたみ式で最小サイズのボリュームペダル

128×55×48mm 460g ハイ・ロー ×

ボリュームペダルの正しい使い方

ボリュームペダルは正しく使用しないと思い通りに動作しなかったり、強烈な音痩せが起きてしまったりします。ここではエフェクターボードに組み込む際のボリュームペダルの正しい位置と使い方をご紹介します。

ボリュームペダルの位置

ボリュームペダルを繋ぐ位置は目的によって変わってきます。ギターの手元でボリュームを絞るように、音量と歪みの量を同時に操作したい場合はオーバードライブやディストーションなどの歪み系エフェクターの手前に繋ぎましょう。

 

音色に関してはそのままで、歪みや空間系などのエフェクターを通した全体の音量を調整したい場合はエフェクターボードの最後列に繋ぎましょう。こうすることでマスターボリュームコントロールとしての役割を果たしてくれます。

ボリュームペダルの使い方

ボリュームコントロールは主に「歪み量の調節」、「マスタボリュームコントロール」、「ミュート」、「ボリューム奏法(バイオリン奏法)」、「エフェクターのコントロール」の5つの使い方が出来ます。

 

これらの操作を足元で行えるので、空いた手元では通常通りの演奏が出来ます。自分の演奏スタイルに合わせて様々な使い方ができ、より演奏の幅を広げられる大変便利なエフェクターです。

まとめ

今回はボリュームペダルの選び方のポイントとおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。ボリュームペダルの購入を検討している方は、是非今回ご紹介した内容を参考にしていただければ幸いです。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月08日)やレビューをもとに作成しております。

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