【高音質】おすすめのコンデンサマイクの人気ランキング15選

2019年現在、コンデンサーマイクはゲーム実況者や歌い手などの人気上昇に伴って需要が伸びてきています。今回は実況や歌ってみたをはじめ、プロのレコーディングでも使えるコンデンサーマイクのおすすめ商品をご紹介します。指向性などに注目して選んでみてください。

コンデンサマイクで音のキャラが際立つ

コンデンサマイクは主に、ボーカルなどの細やかな表現が求められる楽器のレコーディングやラジオの収録など幅広い現場で使用されます。カラオケなどで扱うダイナミックマイクとは違い、ファンタム電源(+48V)という電力を供給することで使用することができます。

 

集音する感度が非常に高いのが特徴で、離れた場所でもクリアなサウンドで録音が可能です。また、その感度を活かして指向性というマイクの集音範囲を変更することで、マイク正面からの集音は勿論、マイク全方位からの集音が可能な製品もあります。

 

今回はそんな魅力溢れるコンデンサマイクを、定番の製品からあまり知られていない知る人ぞ知るものまで、製品の特徴などともにおすすめの物を幅広く紹介していきます。自分にぴったりの製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

コンデンサマイクの選び方

価格帯で選ぶ

コンデンサマイクを選ぶ際に大まかな目安として価格帯で選びましょう。当然価格が高い方が品質が良く高音質ですが、キャリアや使用用途などによっては安くても問題ない場合があるため適切な価格帯で選びましょう。

入門機としておすすめな「3万円以内」

初心者の方や歌などの練習を録音して聞きたいといった方には3万円以下の安価な製品がおすすめです。コンデンサマイクはファンタム電源が必要なため、自宅などで使用する場合、オーディオインターフェースなどを持っていない方はまとめて購入する必要があります。

 

この価格帯でも実に多くのコンデンサマイクがあり、安価と言えど中にはお値段以上の掘り出し物も存在します。また、YouTubeの実況などの音質のクオリティをあまり求められない状況での使用にもおすすめです。

 

レコーディングのコンデサマイクを自分用のものとして購入する際は、この価格帯を飛ばして一気にもうワンランク上の価格帯に手をつけるのもおすすめです。しかし、やはりいきなり高価なものを購入して失敗したくないという方には、まずこの価格帯をおすすめします。

幅広い方におすすめの「10万円前後」

初心者の方にもベテランの方にもおすすめなのがこの10万円前後クラスです。このクラスになるとプロのレコーディング現場などの定番モデルも存在し、サウンドも低音から高音までのレンジやクリア感が3万円以下のものと差があります。

 

高価ですが使用用途によっては入門機としてもおすすめで、レコーディングなどのノウハウがわかった上で、自分のコンデンサマイクをスタジオに持ち込みたいといった方にはいきなりこのクラスを購入するのもおすすめです。

 

10万円前後と言っても大体7~12万円の間がこのクラスと言えます。コンデンサマイクをスタジオへの持ち込みや宅録などで本格的なレコーディングを検討されている方におすすめです。

完全なプロ使用である「15万円以上」

さらにワンランク上の価格帯が15万円以上です。明確な定義がないためこの価格帯の中でも特に高価な製品は30万円を超えます。レコーディングスタジオの標準コンデンサマイクである「Neumann U87i」もこの価格帯に属します。

 

しかし、初心者の方のはおすすめできず、高音質ですが使用用途が限定的でクセの強いモデルも多いため、汎用性を重視するのであれば、一部のワンランク下の価格帯の製品もおすすめです。

 

録音する楽器が明確に決まっており、それを最高音質で録音されたい方や、宅録を本格的なレコーディングスタジオのようにしたい方におすすめです。

ダイアフラムの大きさで選ぶ

コンデンサマイクには全てダイアフラムが搭載されています。このダイアフラムが振動して電圧に変化することで音響信号に変換されます。ダイアフラムの大きさの種類は2つあるため自分の用途に合わせたものを選びましょう。

汎用性が高い「ラージダイアフラム」

マイクの集音部分を網越しに見ると、中が見える製品があります。そこにある丸く平らな部分がダイアフラムです。「ラージダイアフラム」は名前の通り、このダイアフラムが大きいのが特徴です。そのため指向性を広くもたせることが可能です。

 

ラージダイアフラムを搭載したコンデンサマイクの形状は、筒型のようなものや、直方体のようなものがあります。オーソドックスなタイプで、モデルにもよりますが比較的使える楽器の汎用性が高いのが魅力です。

 

サウンドの特徴としては、感度が高く、ダイナミックレンジと周波数レンジが狭めです。また、雑音レベルが低めで、音場への影響を受けやすいのも特徴です。ボーカルのレコーディングはほぼこのタイプです。

 

 

音の歪が発生しにくい「スモールダイアフラム」

ラージダイアフラムとは対照的にダイアフラムが小さいタイプがこの「スモールダイアフラム」です。このタイプのダイアフラムを搭載したコンデンサマイクのほとんどが細長いペンシル型であることが多いです。

 

周波数レンジとダイナミックレンジが広いのが特徴で、指向性を変更できない製品が多いですが、アコースティックギターやハイハット、ドラムのオーバーヘッドなどの録音に適しています。レコーディングでよく使われるAKGの「C451B」などが良く知られています。

 

コンデンサマイクの中でも感度が低くて、雑音レベルが高く、ノイズの影響を受けやすいため歌録りなどには不向きです。しかし、ダイアフラムが硬いため、大きな音圧レベルでもクリップや歪が発生しにくいというメリットがあります。

その他の特徴的なコンデンサマイクもチェック

一般的なコンデンサマイクの形状や使い方とは少し違った個性的な使われ方の製品も存在します。スタジオなどでも置いていないものも多いため、気に入れば自分で持っておくのもおすすめです。

平べったい形が特徴の「バウンンダリーマイク」

あまり馴染みのない平べったい形をしている「バウンダリーマイク」は使用用途が限定的ですが、使い方によっては非常に便利です。音楽的な使い方だけでなく、その邪魔にならない形状を利用して、会社の役員室などでの会議での使用にも適しています。

 

音楽的な使い方では、マイクスタンドを使用せず、マイキングは置くだけでいいのでバスドラムの中に入れるなどして使います。

 

しかし、マイクスタンドを使用しないその形状から自由度は低く、バスドラム以外での使用には適さないことが多いため、自分用のコンデンサマイクとしては使いどころが難しいマイクです。

1つのマイクで2チャンネル分の「XYステレオ型」

1本のマイクで2チャンネル分の集音が可能な「XYステレオ型」。そのため使用するキャノンケーブルに、マイクに接続する部分は1つですが、それが2チャンネルに枝分かれしている特殊なタイプを用います。

 

アンビエント用マイクとしてや、ドラムのオーバートップなどのステレオレコーディングや、ポータブルレコーダーやビデオカメラほかプロ仕様のバランス入力接続を使ったフィールドレコーディングにも最適なタイプです。中には電池を使用して使えるものもあります。

 

1本だけで楽々ステレオレコーディングが可能なお手軽さが魅力ですが、2チャンネルのマイクをそれぞれ離して設置できないため、自由度が低く、オーバートップなどのLRのバランスを細かく調整したい場合などには不向きです。

指向性で選ぶ

コンデンサマイクは音の集音範囲である指向性をスイッチで変更できるものがあります。特にラージダイアフラムのコンデンサマイクは多くの指向性を持っており、ボーカルやギターなどの一方向からの集音には単一指向性のものみで大丈夫です。

 

しかし、アンビエントマイクや、マイクの周りを複数人で囲むようにして歌う・演奏する場合は、集音範囲を全体に広げられる無指向性が必要になります。また単一指向性と無指向性の中間ぐらいのものや、マイクの両側から集音する双指向性などもあります。

 

基本的には単一・無・双指向性の3つあれば十分で、使用用途の汎用性を考えるのであれば、指向性のバリエーションが豊富なものがおすすめです。

コンデンサマイクのおすすめ人気ランキング10選

これ1本で2チャンネルのステレオ録音が可能

コストパフォーマンスの優れたマイクを数多く世に送り出す「RODE」のXYステレオ型のコンデンサマイクです。特徴はやはりこれ一本で2チャンネル録音が可能なステレオ型であるところです。なお、両チャンネルとも単一指向性です。

 

簡単なライン録音の際にドラムのオーバートップ用としては勿論、スタジオ練習をこれ一本で録音してチェックするなど、用途は限定的ですが持っていて損はない一本です。また、音楽的な使用は勿論撮影の際の音声収録としても優秀です。

 

デュアルパワーオペレーションシステムにより、ファンタム電源稼働の他、9Vアルカリ電池での稼働も可能です。専用ケーブルやマイクホルダー、ウインドスクリーンも付属されているのも嬉しいですね。

ダイアフラム スモールダイアフラム 指向性 単一指向性×2
周波数特性 20Hz-20kHz

独特な形状が特徴的な幅広い層に人気の一品

音を拾う部分が完全な球体型というコンデンサマイクの中でも非常にインパクトのある見た目が特徴です。スイッチにハイパスフィルターや入力信号が大きすぎる音に最適な20dBの減衰パッドを搭載しています。

 

安価ですが非常に人気があり、レコーディングスタジオでも置いているところが多く、プロでも好んで使用する方もいるため初級~プロまで幅広い層に愛されています。ボーカルや弦楽器、ピアノなどをビンテージ特有の音質と響きで再現します。

 

本体をしっかりと固定するショックマウントや、お洒落な木製ハードケースが付属されています。ラージダイアフラムですが、指向性が変更できない点には注意が必要です。

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 単一指向性
周波数特性 20Hz-20kHz

1万円を切る中では最もおすすめ

安価なマイクはやはり音質や品質が良くありませんが、こちらは1万円以内のコンデンサマイクの中でも最もおすすめできるモデルです。ナレーションの録音やプリプロ、歌ってみたなどでも使用できるほどのクオリティがあります。

 

音楽的な使い方はほぼボーカルのみと限定的ですが、自宅での練習用などにも最適であるため、音質にそこまでこだわらず自分の歌った歌を確認したいボーカルの方のコンデンサマイク入門機としてもおすすめです。

 

見た目に反して単一指向性オンリーですが、その分値段以上の音質を引き出しています。ゴールドのグリルが目を引くため、見た目的にステージや配信での使用にもおすすめです。

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 単一指向性
周波数特性 30Hz - 20kHz
7位

オーディオテクニカ

サイドアドレス コンデンサーマイクロホン AT2050

可変式指向性の入門用としてもおすすめ

ヘッドホンやマイクなどで高い人気を誇る音響機器メーカー「オーディオテクニカ」のAT20シリーズの中でも高性能なAT2050です。3万円を切るお手頃価格ながらしっかりとした作りで、クセの無いフラットなサウンドです。

 

安心のオーディオテクニカ製でコンデンサマイク入門機としてもおすすめです。また、指向性が単一・無・双指向の3段階変更できるため汎用性の高さも魅力。

 

同じAT20シリーズにAT2020やAT2030がありますが、こちらと比較して価格は安いですが感度が劣っていたり、指向性が変更できないなど機能性で劣っています。逆に言えばそれらが気にならなければより価格の安い下位互換もおすすめです。

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 単一・無・双指向性
周波数特性 20Hz-20kHz

この価格帯での超定番モデル

オーストラリアのコンデンサマイク専門メーカー「RODE」。そのRODEのマイクと言えばNTシリーズとも言えるほどの人気と知名度があるモデルです。旧式モデルであるNT1も安価で人気がありますが、こちらは段階を踏んで更に改良されています。

 

安価ですがレコーディングスタジオでも好んで置かれているところが多く、5万円前後の価格帯では最もポピュラーな部類に入ります。使用できる楽器の数も豊富でさまざまな録音シーンに柔軟に対応できる汎用性の高さも魅力です。

 

指向性も3段階切り替えが可能で、その他の機能性も十分なものが搭載されています。しかしピーキーでキレのあるサウンドなためEQでの高域カットが必要になることもあります。

 

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 単一・無・双指向性
周波数特性 20Hz-20kHz

AKGのサウンドがお手頃価格で手に入る

オーストリアの音響機器の設計と製造を行っているメーカーである「AKG(アーカーゲー)」。その中でも特に人気の高いC414の下位互換であるこちらは安価で手に入るため非常に人気があります。

 

こちらは指向性の変更などはできませんが、C414と同じダイアフラムが使用されているためお手軽にAKGの音が手に入ります。しかし、感度やノイズレベルなどがC414と比較して劣っており全く同じ音ではないため注意が必要です。

 

とはいえ、ボーカル、ギター、オーケストラなどを録る場合は十分に高いクオリティでレコーディングができます。金銭的にC414にどうしても手が届かない方におすすめです。

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 単一指向性
周波数特性 20Hz~20kHz

最高品質でレコーディングスタジオの標準マイク

良いレコーディングスタジオでこのマイクを置いていないところは無いと言えるほど、高品質な「Neumann(ノイマン)」の業界標準のコンデンサマイクです。その影響はレコーディングスタジオを選ぶ上でこのマイクがあるかないかを基準にされるほどです。

 

ミドルレンジがノイマン独特のクセがあり、ソリッドなサウンドでボーカルなどは他の楽器に負けず自然に前に出てくるようなイメージです。ボカール以外でもドラムのアンビエントなどの様々なシチュエーションで活躍します。

 

しかし、サウンドや品質は間違いなくトップクラスですが、やはり価格が一般向けではなく、コストパフォーマンスもそこまで良くないため、本格的な使用を考えていない方にはおすすめできません。

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 単一・無・双指向性
周波数特性 20Hz-20kHz

どんな音でも最高レベルに録音する万能マイク

こちらもNeumann U87Aiと同様レコーディングスタジオの標準マイクと言える人気の高いコンデンサマイクです。歌録りにU87Aiではなくこちらを好んで使用するエンジニアも多いです。

 

煌びやかなハイや高い倍音の抜けの良さが特徴で、ボーカルは勿論、ギター、オーケストラ、ドラムのオーバートップやアンビエント、スネアなど様々な用途で使われ、汎用性が高く万能なマイクです。指向性のバリエーションも豊富で5段階の変更が可能です。

 

さらにレンジも低音から高音までワイドでクリアに再現してくれます。ちなみにこちらの旧式モデルもまだ現役で愛されており、価格も下がっているため、手が届かない方はC214の他にそちらもおすすめです。

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 無・単一・双指向と各間の計5段階
周波数特性 20Hz~20kHz

お手頃価格で業界標準ノイマンのサウンドをゲット

レコーディングスタジオの標準マイクであるノイマンU87Aiに憧れる方は多いと思います。しかし、30万前後する価格はどうしても手が届かないと言った方には安価なこちらのTLM102がおすすめです。

 

U87Aiと全く同じ音というわけではありませんが、ノイマンらしいタイトでパンチのあるクリアなサウンドが手に入ります。全体的にサイズが大幅に削減されているためパットや指向性の変更などはできません。

 

単一指向性オンリーなためボーカル録りがメインになりますが、そこまで高いわけではなく、ノイマンのサウンドが手に入るため、ここから耳を磨く意味でもボーカル用のコンデンサマイク入門機としてもおすすめです。

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 単一指向性
周波数特性 20Hz~20kHz

クセが無い圧倒的な扱いやすさが人気

さて、今回最もおすすめしたい製品がこちらです。「オーディオテクニカ」のATシリーズから非常に高い人気を誇るAT4050です。圧倒的なコストパフォーマンスの高さが魅力で、国産であるため輸入価格が無く、お手頃価格で最高音質が手に入ります

 

海外のスタジオではこのマイクを標準としているところも多く、高い評価を得ています。サウンドはとてもフラットでクセが無く、男女関係なくどんな方でも相性が良いです。またボーカルだけでなくピアノやアコギなどの楽器にも使用できます。

 

口コミにおいても「最高のサウンドで買ってよかったと思える一本」「このマイクのすごさにビックリしました」など絶賛されていて、初心者~プロまで幅広い方におすすめのコンデンサマイクです。

ダイアフラム ラージダイアフラム 指向性 単一・無・双指向性
周波数特性 20~18,000Hz

コンデンサマイクのおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 ダイアフラム 指向性 周波数特性
1
アイテムID:4960447の画像
AT4050

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クセが無い圧倒的な扱いやすさが人気

ラージダイアフラム 単一・無・双指向性 20~18,000Hz
2
アイテムID:4960396の画像
TLM 102

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お手頃価格で業界標準ノイマンのサウンドをゲット

ラージダイアフラム 単一指向性 20Hz~20kHz
3
アイテムID:4960378の画像
C414 XL II

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どんな音でも最高レベルに録音する万能マイク

ラージダイアフラム 無・単一・双指向と各間の計5段階 20Hz~20kHz
4
アイテムID:4960367の画像
U87Ai Nickel

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最高品質でレコーディングスタジオの標準マイク

ラージダイアフラム 単一・無・双指向性 20Hz-20kHz
5
アイテムID:4960338の画像
C214 コンデンサーマイク

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AKGのサウンドがお手頃価格で手に入る

ラージダイアフラム 単一指向性 20Hz~20kHz
6
アイテムID:4960312の画像
RODE NT2-A

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この価格帯での超定番モデル

ラージダイアフラム 単一・無・双指向性 20Hz-20kHz
7
アイテムID:4960294の画像
サイドアドレス コンデンサーマイクロホン AT2050

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可変式指向性の入門用としてもおすすめ

ラージダイアフラム 単一・無・双指向性 20Hz-20kHz
8
アイテムID:4960239の画像
コンデンサーマイクロフォン V67G

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1万円を切る中では最もおすすめ

ラージダイアフラム 単一指向性 30Hz - 20kHz
9
アイテムID:4960193の画像
Baby Bottle SL

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独特な形状が特徴的な幅広い層に人気の一品

ラージダイアフラム 単一指向性 20Hz-20kHz
10
アイテムID:4960183の画像
ステレオコンデンサーマイク NT4

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これ1本で2チャンネルのステレオ録音が可能

スモールダイアフラム 単一指向性×2 20Hz-20kHz

ゲーム実況におすすめの人気コンデンサーマイク5選

5位

ソニー(SONY)

エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80U

ニコニコ動画やYouTubeなど、動画投稿向けの格安コンデンサーマイク

価格が安くて人気のコンデンサーマイクです。ボイスチャットをメインにしているだけの方なら、ヘッドセットで充分かもしれませんが、実況や歌ってみたを投稿しようとしている方は音質も気になってくるはず。そんな方におすすめのコンデンサーマイクになっています。

 

値段が他の商品に比べて圧倒的に安いという印象を与えます。また、USBで接続するマイクのため、PCだけでなくPS4などでも使用できることも、この商品の特徴でしょう。

 

ヘッドセットなどに比べて音質は良くなりますが、機能性や集音性・音質でも他のコンデンサーマイクには敵いません。趣味程度で実況をはじめようと思っている方やコスパを重視したい方、代用品として使用したい方におすすめします。

ダイアフラム 指向性 単一指向性
周波数特性 80-15,000Hz

キャプチャーボードで有名なAVerMediaのコンデンサーマイク

キャプチャーボードは安定性やPCとの相性が問題で使えなくなってしまうことが頻発しますが、AVerMediaの製品は安定性・表示遅延などの観点で優秀であると評判です。そんなAVerMediaから販売されているコンデンサーマイクの品質も素晴らしい商品になっています。

 

音量の調節やミュートをマイクから操作できるという仕様がゲーム実況向けだといえます。実況やボイスチャットで使いたいという方におすすめです。

 

単一指向性ということもあり、切り替えができる他の商品とは劣ってしまうと思われがちですが、その分正面からの集音性は抜群です。音質や性能面でも上位の商品に劣ってしまいますが、その差は価格が埋めてくれるでしょう。

ダイアフラム 指向性 単一指向性
周波数特性 20 – 20,000 Hz
3位

Blue Microphones

Yeti USBマイク

世界的マイクメーカーの人気商品

ブルーマイクロフォンズは、アメリカに本社を構える世界的人気を誇るメーカーです。それだけでもおすすめする理由になりますが、もちろん性能面でも人気を集めています。

 

音質が良いのはもちろんですが、単一指向性、ステレオ、無指向性、双指向性4種類の指向性を切り替えて使うことが可能です。状況にあわせてマイクを使い分ける必要がないため、非常に使い勝手の良い商品になっています。

 

また、この商品の特徴は3.5mmのヘッドホン端子がついていること。歌ってみたDTMなどの録音中にリアルタイムに音を聴くことが可能です。実況者だけでなく、歌い手にもおすすめの商品です。

ダイアフラム 指向性 単一指向性モード、ステレオ・モード、無指向性モード、双指向性モード
周波数特性 5 Hz - 22 kHz
2位

Audio Technica(オーディオテクニカ)

USB マイクロホン AT2020USB+

超高音質、PS4でも使えるUSBコンデンサーマイク

先ほど10選の方では、「感度が劣っていたり、指向性が変更できない」といったデメリットを理由にランクインしなかったAT2020ですが、ゲーム実況という観点からいえば最高クラスの品質であるといえます。

 

このマイクの特性はUSB電源であるということ。基本的にはオーディオインターフェイスに接続して使うことの多いマイクですが、このマイクはその必要がありません。USBで接続して使用できるので、PS4でゲーム実況をしようと考えている方でも使用できるのがポイントです。

 

また、音質も非常に良いことも特徴です。ノイズが入らず、視聴者を不快にすることがありません。

ダイアフラム 指向性 20~20,000Hz
周波数特性 単一指向性

人気ゲーミングメーカーから販売されたコンデンサーマイク

人気ゲーミングメーカー「HyperX」から販売されたストリーマー向けコンデンサーマイクです。本体サイズはやや大きめですが、赤と黒のデザインで見た目もばっちりです。ゲーム実況向けのマイクなので、ミュート機能が付いていることもこの商品をおすすめする理由です。

 

急な来客や電話などでもワンタッチで簡単にミュートにできます。また、マイクの感度や指向性もマイクから簡単に操作が可能です。単独でのゲーム実況歌ってみたの録音はもちろん、複数人での録音にも対応しています。

 

このマイクに備わっている機能のほとんどが感覚的に操作できるというのもポイントです。USBを挿すだけで、PCやPS4で使えます。機械にあまり詳しくないという方でも使えるコンデンサーマイクです。

ダイアフラム 指向性 ステレオ、無指向、カーディオイド、双方向
周波数特性 20Hz~20kHz

ゲーム実況用コンデンサーマイクのおすすめ商品一覧表

商品 商品リンク 特徴 ダイアフラム 指向性 周波数特性
1
アイテムID:5101675の画像
QuadCast HX-MICQC-BK

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人気ゲーミングメーカーから販売されたコンデンサーマイク

ステレオ、無指向、カーディオイド、双方向 20Hz~20kHz
2
アイテムID:5101645の画像
USB マイクロホン AT2020USB+

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超高音質、PS4でも使えるUSBコンデンサーマイク

20~20,000Hz 単一指向性
3
アイテムID:5101670の画像
Yeti USBマイク

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世界的マイクメーカーの人気商品

単一指向性モード、ステレオ・モード、無指向性モード、双指向性モード 5 Hz - 22 kHz
4
アイテムID:5101657の画像
USBマイクロホン AM310

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キャプチャーボードで有名なAVerMediaのコンデンサーマイク

単一指向性 20 – 20,000 Hz
5
アイテムID:5101640の画像
エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80U

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ニコニコ動画やYouTubeなど、動画投稿向けの格安コンデンサーマイク

単一指向性 80-15,000Hz

ゲーム実況や歌ってみた、DTMに必要なものは?

コンデンサーマイクはゲーム実況や歌い手志望の方、DTMを嗜んでいる方からの需要が伸びています。場合に寄りますが、これらはマイクだけ用意してもできるものではありません。

 

最低限PCが必要であることは分かると思いますが、マイクを挿したからといって、ゲーム実況ができるわけではありません。ここでは、ゲーム実況や歌ってみた、DTMに必要なものを紹介していきます。

マイクスタンド

歌い手志望の方には必要がない場合もありますが、コントローラーなどで手がふさがる方にはマイクスタンドが必要です。マイクスタンドには、大きく分けて「スタンドタイプ」と「アームタイプ」の2種類があります。

 

スタンドタイプは、マイクを立てておくことができるものです。机やテーブルの上に置いて使用できる小さいサイズの商品を購入しましょう。ただし、ゲーム実況やDTMをする場合、卓上には既に楽器やキーボードが置いてあることもあり、声の入る位置にマイクを置けない可能性があるので注意してください。

 

一方マイクアームは、マイクを空中に留めておくことができるので、省スペースで済むというメリットがあります。卓上に物が多くても、自分の声が良く入る位置にマイクを設置することができます。ただし、マイクアームを設置できる場所が商品によって異なるので、購入する際は注意する必要があります。

防音マット

部屋で大きな音や声を出す予定があるなら、防音マットの購入をおすすめします。特にマンションやアパートといった集合住宅に住んでいる方は、苦情の原因になるので必須アイテムだといえます。

 

防音マットにも、壁に貼る商品や床に敷く商品があります。賃貸で壁に穴をあけたりテープを貼れないという方でも、突っ張り棒で固定するものなどが販売されているので参考にしてください。

まとめ

ここまでコンデンサマイクのおすすめランキング10選を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ここで紹介した製品はほんの一部で、他にもたくさんのコンデンサマイクがあります。今よりもっと音楽が好きになるように自分にぴったりのコンデンサマイクに出会えるといいですね。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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