バイク用エンジンオイルの人気ランキング15選を紹介【安心安全】
2020/11/20 更新
目次
バイク用エンジンオイルって?
バイク用エンジンオイルは、バイクを長持ちさせる為にこだわりたい重要なアイテムです。なぜならエンジンオイルは、動力源のエンジンのみならずバイク全体に影響を及ぼしてしまうからです。
その為、単純にコスト面だけを考慮して安い商品を購入するということはおすすめできません。品質や、マイバイクに適したオイルの種類を選んでいく必要があります。初心者の方は相性の悪いオイルはエンジンの寿命を縮めてしまう恐れがあることを抑えておいてください。
以下ではエンジンオイルの選び方から、おすすめ商品をランキング形式で紹介してきます。自分に合ったオイルでバイクを長持ちさていきましょう。
編集部イチオシのバイク用エンジンオイルはこちら
口コミを紹介
NC42で使ってみて、G1では長い山越えをするとシフトが固くなってくるがG3ではならない。でももう少し安く同等の性能でと思っていたらちょうどよいのがこれ。安物すぎて性能を損なう心配もなく本当にちょうどよい感じ。小排気量で空冷のギュンギュン回すバイクにも使ってみたらタレは早かった。水冷向きの気がする。
バロンのオイルリザーブ(部分合成)と交互に使用してるけど、違いはわからんです。
カストロールの名はついてるが、中身はそこらのPBオイルと大して変わらん気がする。
このままずっと安いと良いな。
うちの空冷車は最長で3000キロ、泊まりがけの長距離ツーリングだと1500キロくらいで換えます。1000キロ走れば1Lくらい減ってしまうこともあるエンジンオイル依存度の高い車両ですから、価格が安いのはありがたい。
バイク用エンジンオイルの選び方
べースオイルの違いで選ぶ
エンジンオイルを構成する「ベースオイル」は、基本的に3種類。1つが鉱物油。2つが化学合成油。3つ目が部分合成油です。性能面の評価は化学合成油が最も評価が高く部分合成油、鉱物油へ続いていきます。これはあくまで一般的なのでその時々に応じて使い分ける必要があります。以下でその点を紹介していきます。
化学合成油
化学合成油は鉱物油と同じ原油を使用しています。この2つの違いは不純物の配合度です。化学合成油は高度な技術を用いて不純物を取り除いている純正オイルに仕上がっています。その為に価格は比較的高価ですが耐熱性や潤滑性に優れておりマシンのパフォーマンスを引き出します。
部分合成油
部分合成油は、鉱物油と化学合成油を配合したオイルです。2つのオイルのメリットを持ち合わせていて、耐熱性や潤滑性をはじめとする性能面においてバランスの優れたオイルになっています。価格も手ごろな部類な位置づけになっています。
鉱物油
鉱物油は、原油を蒸留し精製した基本的な過程で生まれたオイルです。市場でも広く普及していて、3つのオイルの中でもかなり安価に手に入れることができる部類にあたります。化学合成油の様に精製後の不純物除去までは行われていませんが、定期交換を怠らなければ問題なく使用できます。
エンジンストロークの違いで選ぶ
バイクエンジンは大きく分けると2つに分かれます。1つが2ストロークエンジン。2つ目が4ストロークエンジンです。この2つは構造から性能に至るあらゆる面で違いがあります。故に、タイプに合わせたオイルの購入が必須です。
この構造の違いに合わせてオイルを製造しているので、間違って使用するとエンジンが焼け付く要因にもなります。必ず購入する際は2st(2ストロークエンジン用)、もしくは4st(4ストロークエンジン用)の表記を確認してください。
規格で選ぶ
エンジンオイル品質を示す「JASO規格」が存在します。種類は大きく分けて2種類あります。MAグレード、MBグレードの2つです。所有するバイクごとに規格が指定されているので、購入前に必ず確認してください。以下では規格ごとの違いを紹介してきます。
MA規格を選ぶ
MAMA1は一般的なギア付きのバイクの中でも、小型から中型までのマニュアル車に適しているエンジンオイルです。高摩擦で滑りにくくいのが特徴です。
MB規格を選ぶ
MBの特徴は、低摩擦せいで滑りやすいタイプです。その為、エンジンだけを潤滑するスクーターはこちらのタイプを指定していることが多数です。注意すべき点としては、MTバイクでMBオイルを使用すること。クラッチが滑る恐れがあるので初心者は特に要注意です。
粘度の違いで選ぶ
エンジンオイルの年度は使用する環境ごとに適性が異なります。SAE規格できちんと定められている項目でもあるので購入時はしっかり確認するようにしましょう。
低温粘度で選ぶ
10Wは基本的に-20℃前後でも固まらないことを表し、20Wは-10℃前後の寒いさに耐えられる
ことを表しています。居住地域に応じて選択しましょう。5Wや0Wはチェーンを常につけなけれ
ばならない様な場所に適応するタイプなので日本ではほぼ活躍シーンはありません。
高温粘度で選ぶ
高温粘度はどれくらいの温度まで油膜が切れないのかを表しています。もちろん、外気温ではなく、エンジンの熱にさらされ油温が100度を超えた時の動粘度を表しています。つまり、この数値が高いほどに熱に強いエンジンオイルであると言えます。
この時、高温粘度指数が高すぎるオイルを選ぶのは要注意です。通常使用の際、粘性が下がることがないので燃費が悪くなる恐れがあります。
使用状況で選ぶ
バイク用エンジンオイルは紹介した通りベースオイルごとに違いが存在します。ベースオイルの特性ごとに使い分けてあげることで真価を発揮します。
頻繁に乗車する方は鉱物油
通勤通学で頻繁にバイクに乗車される方には「鉱物油」を使ったエンジンオイルがおすすめです。他の2種類のベースオイルに比べてコストを抑えることが可能です。注意点としては、性能が少し劣る為に定期的に交換することが求められることです。
サーキットを趣味で楽しむ方は化学合成油
サーキットや高速道路を頻繁に走行される方は、化学合成油を使ったエンジンオイルを使用しましょう。高速走行では潤滑に走行することが求められます。よって潤滑性、浸透性、耐熱性の3点でハイパフォーマンスを発揮できる化学合成油が最適です。
ツーリングを定期的するなら部分合成油
通勤、通学ほど使用することがない。しかし、定期的にツーリングを楽しんだりする方は部分合成油を使ったエンジンオイルを使用しましょう。部分合成油は先ほど少し紹介した様に、バランスが整っているエンジンオイルです。
サーキットや高速走行程におけるクオリティは求められないけれど、普段の走行より走行性を向上させたいツーリングではこの部分合成油がおすすめです。
バイク用エンジンオイルの人気ランキング15選
口コミを紹介
2016年のトリシティに使用。
滅多に交換しないオイルなので、純正品の安心をとりました。
交換したところで変化も感じませんが、毎日通勤で使うのでメンテナンスは欠かせません。
商品名に2サイクル用とありますが、ギヤオイルに2サイクルと4サイクルの区別はなさそうです。
口コミを紹介
安くて、到着も順当。
缶に凹みはありましたが、こんなペラペラな缶が凹むのは当然。
凹みが気に入らないという書き込みが多いですが、
しっかりと封印されているパッケージ、しかも缶の薄さを考えると、
私には何の問題も感じることができません。
口コミを紹介
良いオイルだと思います。
カブに使ってます、交換後直ぐにオイルが汚れます、良く汚れを取ってるのだと思います。
交換は1,000kmで行ってます、800kmくらい走ると、冷えている時にキックスタートすると、クラッチが滑り始めます。
口コミを紹介
KTM DUKEにはmotulやMotorexを入れていました。古いHONDA CB-1には一応100%化学合成油なmotul H-TECHを入れてましたが、部分合成油にしてみたくて、G2にするか、何か他にないかなーと探してたら、そういえばelfって使ったことないなぁとelfのこれを入れて見ました。
moto-zoa 楽天市場店
S4 SG 10W-40
エンジン内をクリーンに保つ
S4 SG 10W-40は、高回転のエンジンでも優れたせん断安定性を誇り、熱安定性から酸化安定性を重視したベースオイルを使用しています。高音、高回転下で長時間油膜を保持することを可能にしています。
高音洗浄性添加剤を配合することで、上記の機能だけでなくエンジン内部をクリーンに保つことができる最高級のエンジンオイルに仕上がっています。カワサキ車は全てMA規格が指定されています。
こちらのオイルもその規格になぞらえて開発されたものなのでカワサキユーザーのみならずMA規格車をお持ちの方は是非使用してみてください。
適正エンジン | 4st | ベースオイル | 部分合成油 |
---|---|---|---|
容量 | 4L | 粘度 | 10W-40 |
口コミを紹介
化学合成油とこの性能でこの価格は衝撃的です。今まで1万円弱のハイグレードオイルを使ってましたが遜色ないです。大型SSに使ってますがツーリングや峠で高回転域を使う程度であれば全く問題ないですよ。相性は多少はあるかもしれませんがギヤの入りも吹け上がりも軽いです。早めのオイル交換サイクルできますので、もう有名ブランドの高いオイルを使う気にならないですね。
口コミを紹介
このオイルに交換後
最初は効果を感じられなかったが
数日使用した後は足の甲への痛みも無く軽くシフトチェンジできるようになった
口コミを紹介
現在、SUZUKIの原付バイク、昔昔のタイプに乗っておりますが・・・
どこのオイルでも問題ないと思いますが、やっぱり純正を入れたいと思って購入しました。
良いか?悪いか?は別として問題無く使用できております。
モチュール(Motul)
5100 4T
様々なタイプに適応可能
5100 4Tは、ロードバイクやオフロードバイク・ビックスクーターまで様々なタイプのバイクに適応可能ばエステル配合のエンジンオイルです。エステルは、MOTULが世界で初めてエンジンオイルに配合した成分であり熱ダレを起こしやすい空冷式エンジンに最適です。
この成分を含むオイルが金属に付着すると、摩擦係数を減らす効果が生まれます。結果、エンジンの出力を向上させることに成功しました。さらに、JASO規格のMA2を新たに取得し、湿式クラッチの手軽なシフトチェンジを実現します。
適正エンジン | 4st | ベースオイル | 化学合成油 |
---|---|---|---|
容量 | 1L | 粘度 | 10W-40 |
口コミを紹介
ずっと使っていますが、このオイルの美点は何といってもシフトフィーリングの良さ。
高温時でもギヤチェンジでゴリつくことがほとんどなく、ヘッド周りのメカノイズも軽減されます。
各段にニュートラルがあるという都市伝説を持つカワサキ車でもギヤ抜けはほぼありません。
自分のミスを除けばこのオイルにしてからシフト関連の問題に見舞われた記憶はありません
ヤマハ(Yamaha)
ヤマルーブ プレミアムシンセティック
低温から高温まで常に安定
ヤマルーブ、プレミアムシンセティックは低温から高温まで常に安定した性能を発揮する点が持ち味で味です。ベースオイルには、100%の化学合成油を使用しています。
純正の化学合成油は油温による影響を受けにくくい為、高温の際も適切な油膜を保持が可能です。これが、過酷な状況でも熱ダレしにくい要因となっています。
さらに、湿式多板クラッチの摩耗を防ぐせん断安定性に優れる添加剤とエンジン内部の摩耗を抑止する摩耗防止剤、オイルの参加劣化を抑制する酸化劣化まで配合しています。性能の良さだけでなく、保管力も高めた商品です。
適正エンジン | 4st | ベースオイル | 化学合成油 |
---|---|---|---|
容量 | 4L | 粘度 | 10W-40 |
口コミを紹介
19年式CBR250RRに使用。北海道に一週間で2000㎞、間髪入れずに神戸~静岡のツーリング二日間で1200㎞、トータル3200㎞程度の使用でした。特に熱ダレを感じることもなく、最後までシフトチェンジもしっかり入る良いオイルだと感じました。最初と最後だと若干落ちるけどね。
口コミを紹介
この安さは有難い
外観なんて凹みだらけだろうが関係ない
中身が重要
AZ(エーゼット)
MEO-012
低排気量のバイクにはこれ
AZMEO-012は、AZはこれまでチェーンオイルを中心に製造を行う会社でした。その商品の最大の特徴は、高品質&低価格。そんな会社がエンジンオイルを手掛けると発表された時、ライダー達は歓喜しました。
この価格にも関わらず、全合成油で構成されていることはユーザーを驚かせました。低価格商品にありがちな熱ダレももちろんありません。しかし、走行距離2000キロを超えたあたりで潤滑性が下降するとの声もあるので、低排気量車かつ頻繁に乗車される方におすすめです。
適正エンジン | 4st | ベースオイル | 化学合成油 |
---|---|---|---|
容量 | 1L | 粘度 | 10W-40 |
口コミを紹介
しかしお金のないわたしにはG1でも結構な値段のため、代用になりそうな製品を探していました。
こちらの製品は価格が安く(購入当時価格は1980円でした)、「バイク用」と銘打っているので試してみようと購入しました。
普通のバイクの湿式多板クラッチで滑らないなら安心かなと。
口コミを紹介
鉱物油で、いたって普通のオイル。でも、これでいいんです。十分潤滑されていますし、ギヤの入りもよろしい。可もなく不可もなく。とはいえ、不可が無いのが重要。バイクは排気量が小さい上にミッション潤滑もしているからオイルの品質が車より出てしまうので、納得できるオイルって実はそう多くないんです。本当によくできた普通のオイル。オイルなんてものは、何も起きないのが普通だから、何かあってはいけないんです。だから普通であることが最良なんですよね。
口コミを紹介
1)ドレンボルトはあまり強く締めすぎない。2)多からず少なからずのほうがエンジン音は静か。
4サイクルエンジンには、車同様であまり気にしすぎないようにしています。
色々試してみて、カストロールの次にこのオイルは手頃で、エンジン音も静かになったと感じます。
カストロールのときは、若干カラカラ音が耳に入ってきてましたが、これに変えてから若干滑らかに感じます。
バイク用エンジンオイルの商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 適正エンジン | ベースオイル | 容量 | 粘度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Hウルトラ E1 SL |
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ベ初心者バイク乗りにおすすめ |
4st | 鉱物油 | 1L | 10W-30 |
2
|
ヤマルーブ プラス |
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カジュアルからタフまで対応 |
4st | 化学合成油 | 1L | 10W-40 |
3
|
MEO-012 |
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低排気量のバイクにはこれ |
4st | 化学合成油 | 1L | 10W-40 |
4
|
ウルトラ G2 |
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高温耐性◎SSにおすすめ |
4st | 部分化学合成油 | 1L | 10W-40 |
5
|
ヤマルーブ プレミアムシンセティック |
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低温から高温まで常に安定 |
4st | 化学合成油 | 4L | 10W-40 |
6
|
5100 4T |
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様々なタイプに適応可能 |
4st | 化学合成油 | 1L | 10W-40 |
7
|
Vent Vert(ヴァン・ヴェール)・冴強 |
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Kawasaki用の最新スペック |
4st | 化学合成油 | 1L | 10W-40 |
8
|
CCISスーパーキャップ |
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2STバイクのオイルならこれ |
2st | 混合油 | 1L | 10W-40 |
9
|
R4 SJ10W-40 |
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エンジン内部をクリーンに仕上げる |
4st | 化学合成油 | 4L | 10W-40 |
10
|
MEG-018 |
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潤滑油一筋のこだわりから生まれたエンジンオイル |
4st | 化学合成油 | 4L | 10W-40 |
11
|
S4 SG 10W-40 |
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エンジン内をクリーンに保つ |
4st | 部分合成油 | 4L | 10W-40 |
12
|
elf(エルフ) |
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基本的な粘度設定を採用 |
4st | 部分合成油 | 4L | 10W-40 |
13
|
ウルトラ G3 |
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安定の規格、品質、性能 |
4st | 化学合成油 | 1L | 10W-30 |
14
|
ヤマルーブ スポーツ オイル |
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MotoGPテクノロジーを投入 |
4st | 部分合成油 | 1L | 10W-40 |
15
|
ヤマルーブ ギアオイル |
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エンジン本来の力を引き出す |
2st | - | 1L | SAE 80W |
ツーリングに便利!スマートフォンホルダーを紹介
ここでは、バイク乗りにおすすめのスマートフォンホルダーについて紹介します。特にツーリングで遠出される方はスマートフォンをナビ代わりに使用することも良くあるでしょう。そんな時に重宝するのが、このスマートフォンホルダーです。以下ではホルダーのタイプごとのメリットをランキング形式で紹介しています。是非活用してみてください。
さっそくバイク用エンジンオイルを購入しよう
今回は「バイク用」エンジンオイルに絞って多種多様な商品を紹介させてもらいました。初心者の方にはエンジンオイルがいかにバイク本体を長持ちさせる為に重要なアイテムなのか知って頂けたと思います。紹介した選び方やランキングを参考に自分に合うエンジンオイルを購入していきましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
カストロールより販売されているエンジンオイル、「 POWER1」の魅力であり開発基盤が「Tryzone Technology」です。2輪車の馬力を最大限引き出す為に求められる保護性能が充実しています。
1つが、エンジンゾーンへの保護性能です。Power1に含まれるベースオイルと独自添加剤が広範な走行状況でも軽やかに順応していきます。2つ目はクラッチゾーンへの対応です。独自添加剤がクラッチプレート間に適度な摩擦を生み出します。この低摩耗な状態がエンジンパワーを路面に伝えてくれる要因になっています。
3つ目の保護性能が、ギアの摩耗への保護です。活性成分と先ほどの添加剤が混ざり合うことで潤滑な回転を可能にし、スムーズにギアチェンジすることが可能です。