壁掛けテレビの人気おすすめランキング15選【ブルーレイ・DVD内蔵も】
2022/03/06 更新
壁掛けテレビのメリットとデメリット
あらかじめ壁掛けテレビの「メリット」「デメリット」を知っておけば、購入後に後悔することもありません。ここからその両方について詳しく説明していきます。
メリット
壁掛けの薄型テレビは、テレビラックが不要なので、お部屋のスペースを広く使えるのが最大のメリットです。床置きしていないので、掃除の手間が少なくなります。テレビラックの後ろに溜まったホコリや塵を掃除するのは、1週間に1回ペースでするとなると、何かと面倒ですよね。
そして圧迫感や生活感もなく、近未来的なおしゃれでスッキリとした印象を与えます。待ち合い室の天井などに、大きめで綺麗な映像の壁掛けテレビがあると、スタイリッシュなインテリアとしても機能しているのがわかりますよね。
意外にも壁掛けテレビは、地震に強いというメリットもあります。耐荷重は高いもので75kgもあり、ガッチリと壁に固定できます。むしろ薄型テレビの方が大型化しているので、揺れやすく地震に弱いと言えます。また、誤って子供やペットがぶつかる心配もありません。
デメリット
1度取り付け工事をしたら、その場所から動かせなくなるのがデメリットです。お部屋のスペースに合うか、インテリアとしてはどうかなど、あらかじめ設置場所をよく想定しておいてから、壁掛けテレビを設置しましょう。
次にレコーダーやDVDなど使う方は、テレビラックがないので、仕舞う場所を別に考える必要があります。待合室などの壁に掛けて視聴をしたり、おしゃれな空間を演出する目的のみなら、特に問題はありません。
また、取り付け金具を用意する場合は、取り付け工事費などの別途料金が発生する場合もあります。自分で取り付ける分には心配は入りませんが、その際は壁に取り付けるために、電動ドライバーを使用するなど、技術が入ります。
壁掛けテレビの選び方
ここからは初めて薄型テレビを購入する方や、買い替えを検討している方に向けて、「値段の相場」「有機ELか液晶か」「インチ数選び」「パネルの駆動方式」「パネルの種類」「機能」、の項目に分けてわかりやすく紹介していきます。
値段の相場は?
薄型テレビの相場は、普通モデルの中型の場合、もっとも購入しやすいフルハイビジョン型は3万円前後で購入できます。4Kチューナー内蔵薄型テレビなら8万円前後、有機ELテレビなら14万円前後が相場です。
4K放送は衛星放送・ネット動画・ゲーム機器などでは多くなってきましたが、地上波放送ではまだ本格化していないので、地上波を中心に見る方は、まだ無理して4K放送内蔵チューナーを購入する必要はないでしょう。
「有機EL」か「液晶」か
衰退したプラズマテレビを除いて、現在市販されている薄型テレビには、2種類が存在しています。「有機EL」と「液晶」です。初めて購入を検討する方は、その違いはわからないでしょうから、ここから両者の違いを詳しく見ていきましょう。
本体の薄さを重視するなら「有機ELテレビ」
価格は同タイプ・モデルの液晶テレビよりも高く、最大で2倍ほどになる場合もあります。有機ELは薄型テレビの中では、液晶テレビに主流の座を取られてはいますが、まだまだニーズがあり、人気もあります。
バックライトがないので、液晶テレビより薄くて軽いのですが、寿命が短かったり消費電力が高いのがデメリットです。視野角が広くてどんな角度でも見やすいのも特徴です。速い動きにも対応するのでスポーツ観戦にも向いています。
画面が焼き付くなどの問題がありますが、コントラストや黒の再現性が高く、映像美にこだわるなら断然「有機ELテレビ」がおすすめです。10万円以上の予算があれば、大型の「有機ELテレビ」は購入できます。
予算を抑えるなら「液晶テレビ」
画面に液晶ディスプレイを表示したものが液晶テレビです。バックライトを点灯して色の光りを調整しているので明るいですが、黒の表現力が弱いのがデメリット。ブラウン管テレビよりも薄くて軽く、電気代が少ないのも特徴です。
一昔前に比べると各社の家電製品メーカーの技術はアップしているので、「液晶」テレビの映像は格段に映像が良くなっています。「有機EL」と比べても、そんなに違いはわからないくらいに、液晶テレビの画像は鮮明です。
どっちにするか購入に迷われたら、とりあえずお試し的な意味も含めて、映像も綺麗で価格も安い、「液晶」テレビを購入することをおすすめします。現在は小型のサイズなら5万円前後で購入できますよ。
壁に掛ける高さからインチ数を選ぶ
薄型テレビは工事をして取り付けるので、1度設置したら場所を動かすことはできません。そのため、適正な設置する場所の「視聴距離」がありますから、事前に測っておいて、目に負担をかけない距離を測っておきましょう。
しかし、お部屋に設置する適正な距離については、聞いた事がない方がほとんどでしょうから、わからないですよね。「視聴距離」は、一般的に「テレビの高さ×3倍」を目安に選ぶと良いと言われています。
24インチから75インチが多い、家庭用の薄型テレビの場合は、100cmから180cmの距離が適正ですから、現在のお部屋でその距離を保てるか確認してください。ただ目の疲れやすい時は離して、映画を大迫力で堪能したい時は近づいて見るなど、臨機応変に視聴をするのがいいでしょう。
4.5畳~6畳程度の部屋なら32インチ
32インチではフルハイビジョンが最高画質のため、4.5畳~6畳程度なら無理せず4K視聴をせず、フルハイビジョンを視聴をしましょう。1人から2人程度でこじんまりと視聴をするなら、迫力のある映像を楽しめますよ。薄型テレビ全体の中で32インチは、もっとも人気のあるサイズです。
32型の薄型テレビの高さは約45cmですから、その高さに3倍を掛けた、145cmが目に負担の掛からない適正な距離です。壁掛けをしたテレビから、ソファーまでの距離を考えると、このくらいの距離がゆったりと視聴ができます。お部屋に壁掛けをしたなら、中央から離れた位がベストです。
6畳程度の部屋なら40〜42インチ
全体で見ると薄型テレビの約4分の1の人が、このインチ数を所有しているので、薄型テレビの中では人気のある型だと言えます。42インチの薄型テレビの高さは約55cmですから、その高さに3倍を掛けた、165cmくらいあれば、目に負担がかからない適正でしょう。
42型の薄型テレビは、1人暮らしにはやや大きいかもしれませんが、数人で見るならピッタリです。ただ映画館並みの迫力を期待する人には、乏しく感じる方もいるようです。42インチでも十分に迫力がありますが、大迫力を期待して購入するなら、もっと上のサイズにするといいでしょう。
8畳程度の部屋なら45インチ
45インチの薄型テレビの所有率は全体の約3%ほどと少数ですが、迫力のある映像を求める人からのニーズがあります。このくらいの大きさになると、だいぶ迫力があり、壁掛けにはピッタリで、リビングはもちろん、待ち合い室などでも活躍してくれます。
45インチの薄型テレビの高さは約60cmですから、その高さに3倍を掛けた180センチが適正な距離です。テレビとソファーの間に大きめのテーブルを挟んで視聴をするには丁度いい距離です。これくらいなら3人から4人で視聴をしても問題はないですよ。
解像度で選ぶ
薄型テレビの解像度には「フルハイビジョン」「4L」「8K」があります。地上波放送か衛生波放送か、それともネット動画なのかなど、どれを中心に見たいのか、そして予算なども考慮しながら、ここから見ていきましょう。
コスパ重視なら定番の「フルHD」
フルHDとはハイビジョンの最高解像度で、横1920ピクセル×縦1080ピクセル表現されます。今は薄型テレビやビデオカメラは4Kが増えてきましたが、パソコンやタブレットなどは、上位モデルでもフルHDが多いです。
従来のフルHDは薄型テレビの分野では、大部分を占めていましたが、現在では価格の安くなってきた。高画質の4Kテレビに押されています。しかし価格が安く、30型前後なら一万円台で購入できるのが大きな魅力です。
フルHDに見慣れてしまった現在では、この画質以下だと粗くて、ボヤけた映りに感じる方も多いでしょう。とにかくリーズナブルに購入したい方なら、フルHDで十分に情報は伝わりますので満足できますよ。
高画質な映像を楽しみたいなら「4K」
薄型テレビの醍醐味はなんと言っても高画質な映像を楽しめる4Kですよね。衛星放送による自然の景色などを見ると、フルハイビジョンのおよそ4倍の画素で構成されるために、その映像美に圧倒されますよね。
BSでは試験放送で4Kによる放送が始まっていますが、地上波による4K放送は、2020年以降に本格的に広がります。そこで注意してほしいのが、「4K対応テレビ」は、チューナーを別途購入する必要があります。
そのため、テレビ自体を購入しても4K放送は見ることができませんので、ご注意ください。後で4K用のチューナーを取り付けるのが面倒なら、最初からチューナーが内蔵されたものを選ぶのが無難ですよ。
次世代の「8K」にも注目
8Kと言ってもまだ放送は本格的ではないので、早いのでは?と思いますよね。実は8K対応のPS5やその他のゲーム機、ネットではYouTubeで既に8Kを楽しむことができます。衛星放送ではBS・CSでも対応していますが、まだ試験的に自然の風景のみの放送が多いです。いずれも圧倒的な迫力があります。
「8Kチューナー内蔵」の薄型テレビなら、アンテナを取り付けるだけで、8K放送を視聴できますが、注意してほしいのは、「8K対応薄型テレビ」ではチューナーがないので、別途チューナーを購入する必要があります。まだ8K放送が少ないために、現時点では8K放送を見ない人用です。
10畳以上の部屋なら55インチ以上
薄型テレビの55インチ以上は、全体の約5%ほどと、テレビが薄型になり、数年前よりもだいぶ増えてきました。4Kの迫力のある画質で、ゲーミングやネット動画を視聴をする目的で購入する人が多いです。ただ、近くで見るには目を悪くしますので、気を付けてください。
適正な視聴距離は高さ63cm×3で約190cmです。テーブルを挟んで壁からだいぶ離れるような感覚です。近くで見ると迫力のある大きさなので、10畳あると言っても、お部屋に置けるか不安にかもしれませんが、壁掛けにすれば多少狭くても、スペースを有効活用できるので心配ありませんよ。
パネルの駆動方式
パネルとはディスプレイの画像表示部分のことで、目の疲れやすさや集中力に影響します。「グレア」「ノングレア」に分かれるので、それぞれの違いを見ていきましょう。
正面から見ることが多いなら「VA方式パネル」
テレビ産業界では、技術的に薄型ネットにピッタリあっている「VA式」のパネルが主流です。価格も他のパネルより安価で、黒色の均一性が優秀で、暗い映像で比べると白っぽくならないので、ハッキリと濃淡がわかります。
「VA方式」パネルは視野角が狭く、斜めからは白っぽくなりボヤけて、見えづらい性質があります。1~2人で占有して見る分には、特に問題は生じませんが、大人数で見る場合は斜めにいる人は見にくくなるデメリットがあります。
正面から主に見るなら「VA方式」で間違いありません。黒を再現できるので、映画鑑賞にも合っています。速い反応の液晶なので、スピードが求められるサッカーなどのスポーツ観戦や、アクションゲームにも適しています。
斜めからもみたいなら「IPS方式パネル」
IPSパネルは、VA方式の視野角の狭さを改善しており、視野角が広くて、斜めから視聴をしても見やすいのがメリット。応答速度は遅いので、ゲーミングには向いていません。色再現度が高いのですが、白黒のコントラストが弱いのがデメリットです。
50インチ以上の大型の薄型テレビに多く採用されており、大きいお部屋のリビングや待ち合い室など、大勢の人がいる空間で壁掛けをする場合は、視野角の広い「IPSパネル」が合っています。
ただ、他のパネルと比べても高価なために、リーズナブルに購入したい方には向いていません。他には「有機ELパネル」も視野角が広いので、大型の薄型テレビを購入を検討している方はチェックしてみてください。
パネルの種類で選ぶ
ここからは薄型テレビの表面について、キラキラと艶があり美しい「グレアパネル」と、艶を抑えて落ち着いて視聴ができる「ノングレアパネル」について、メリットとデメリットなどを見ていきましょう。
鮮やかな色やコントラストが抜群な「グレアパネル」
テレビの表面に艶のある加工がされた製品が「グレア」です。明るさ・暗さ・鮮やかさがクッキリと映ります。光が映り込んで見にくくなるので、窓側から離れているなら問題ありません。主流は光沢があり見た目も美しい「グレア」で、はっきりと視聴したいならこちらがおすすめです。
窓側に設置してあるなら、光が反射して見えにくくなる可能性が高いです。ただし、窓際に薄型テレビを置かざるを得ない場合は、反射して見えづらいので、角度調整しやすい壁掛け金具を選んでください。また、あらかじめ店頭でチェックしておいて、問題ないか確認するのがいいでしょう。
目が疲れにくいが画質が劣る「ノングレアパネル」
表面がサラッとしていて艶の抑えられた製品が「ノングレア」です。反射を防止するために非光沢に仕上がっています。見えやすく目が疲れにくいのが特徴で、画面の表面がコーティング処理されているために、「グレア」に慣れた人は薄くボヤけて感じたり、かすかに滲んで見えたりします。
「グレア」の製品は艶があって綺麗な反面、電源が入っていないと、自分の姿が写ってしまうほどなのに対して、「ノングレア」は光の映り込みを減らしてくれます。また、反射が気になる方は、「ノングレアフィルム」という、テレビに直接貼る商品もあるので、試してみてください。
機能で選ぶ
薄型テレビの便利な機能には「インターネット接続機能」「外部出力端子」「角度調整」などあり、好みの視聴方法やお部屋のタイプなどによって選ぶ必要があるので、ここからそれぞれ見ていきましょう。
VODやYoutubeを楽しむなら「インターネット接続機能」をチェック
最新機種のミドルクラスモデル以上の薄型テレビなら、ほとんどがインターネット接続できます。続きから視聴ができるレジューム機能など、ネット動画をそのまま大画面で楽しむことができます。
更に動画配信の定額サービスVOD(ビデオ・オンデマンド)に、スマホなどで加入しており、なおかつ「WiFi接続」機能が有ると、無線で繋げて「YouTube」「Hulu」「U-NEXT」「Amazon Prime Video」など楽しめます。
特に壁掛けで薄型テレビを視聴をする場合は、配線など面倒になるので、「WiFi設置」機能はあった方が何かと便利です。また、USB接続の無線LAN接続端子なら、無線子機とテレビにあるUSB端子で繋げられます。
「外部出力端子」の数にも注目
薄型テレビの外部出力端子では、HDMI端子とUSB端子をよく使い、レコーダーやゲーム機、外付けHDDなどと繋ぎます。ですから何の機器を使うのか、何台分が常時必要なのかを事前にチェックしておきましょう。
HDMIは最も普及しているケーブルです。画質も音質もクリアで、劣化しません。1本のケーブルでテレビとレコーダーなどを繋ぐことができます。音声や映像など別々のケーブルではないのですっきりとまとまります。
もう一方のUSB端子は外付けHDD(ハードディスク)と、薄型テレビを繋ぐために必要で、薄型テレビの録画や、パソコンのデータ保存ができる機器です。レコーダーがなくても外付けHDDは1万円前後で購入できるので便利ですよ。
高い場所に設置する場合「角度調整」ができるかも重視
高い場所に薄型テレビを壁掛けをしたら、後は動かせない、というのでは視聴に困りますよね。また、日差しの影響で、角度によっては見えにくくなる場合も多々ありますから、角度調整はできた方がいいですよ。
設置金具をネジやホチキスで固定するタイプは、上下左右に壁掛け金具を約±15度で動かせられます。ワンルームの小さいお部屋なら、これくらいの範囲を動かせれば大丈夫ですよ。
お部屋が大きくて、もう少し自由に動かしたいなら、壁掛け金具とテレビを、長いアームで繋ぐタイプにしましょう。±45度まで角度調整できるものもあります。前にも出せるので近くでじっくり見たい時など便利です。
壁掛けテレビの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
画像はさすがに奇麗でよかった。4Kはまだこれからですが、楽しみです。リモコンもすごく使いやすくて便利。
口コミを紹介
全体的にはとても良いと思いましたが、期待していた音質は普通でした。
口コミを紹介
10年以上前の42型液晶テレビからの買い替えですが、大画面なのに薄く念願の壁掛けテレビに出来ました。外部機器との連動も良く、今まであまり出番がなかったサウンドバーをよく使うようになりました。
口コミを紹介
AmazonPrimeビデオ、Netflix、You TubeをとPS5用にと思い買いました。
高いですが大正解の買い物でした。
AmazonAlexa GoogleHomeも勿論対応ですので言うことありません。
口コミを紹介
若干電源ONが遅い気もしますが、それ以外は画質、音質も含め満足してます
裏番組予約もでき快適です
運が良かっただけなのか、キズは画面割れもなかったです
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4Kの良さは分からないけど、有機ELは良い。55インチになってキッチンに立っていてもちょうど良い大きさで見える。インターネットTVを見るようになった。ライフスタイルが変わった。
口コミを紹介
テレビとPCモニターを兼用で購入しました。PCからはHDMIで接続です。
リモコンの入力切替で画面表示が切替できます。
解像度も良く、きれいに見れます。いい感じで利用しています。
口コミを紹介
最新モデルで4kチューナー内臓、さらにamazonプライムボタンもあって文句なしです。65型で画質を心配しましたが、 4kでなくても、問題なく普通に綺麗です。3年保証も助かります。
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店頭で流れていた映像に感動し、当初予定だったヘルシオより予定変更し購入。10年前のAQUOSとは雲泥の差で家族全員が大満足。新製品で他社よりまだ割高だが、これは買いだと思う。
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画面が薄く軽いのです。
以前のTVは購入9年目と比べるとはるかに色が綺麗です。
おまけにお値段が安い、びっくりです。
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納品された商品にトラブルがありましたがお客様相談センターの吉田様が親切丁寧に対応していただきました。不安を抱えて電話をしましたが、その不安が一気になくなり、敏速な対応に感謝しております。今後もアイリスオオヤの製品を使わせて頂きます。
口コミを紹介
とても見やすい画面です。
リモコンの受信部が端にあるので若干使用しづらいところがある。中心に持ってきてほしかった。
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ジェネリック家電と呼ばれる中でもコスパ最強!!
AmazonPrimeの4K映像を観てもとてもキレイ。
スポーツ観ても遅れること無くいい感じ。
Wi-Fiが付いてれば文句ないが、この値段で十分かと。買って良かった!!
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リビングで使用していたテレビが壊れた為、今回買い替えで購入しました。決め手は値段がお手頃だったことです。ただ安いだけでなく以前使っていたものよりも操作は簡単で、画質も良いと感じます。
本体も軽かったので1人で不自由なくセッティングできました。
口コミを紹介
リビングのサブで使うのに、購入しました→今までは 少し古い27インチでフレームが厚かってラックにギリギリ入ってましたが、この32インチはすっぽりと入ってしまいフレームが薄いので見た感じフル画面です、軽量で設置もしやすくて 良かったです→ありがとうございます。
人気でおすすめの壁掛けテレビランキング15選の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | インチ数 | サイズ | 解像度 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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ビエラ TH-32F300 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
IPSパネル搭載 |
32型 | 73.3×47.8×18.4 cm | フルハイビジョン | 6kg |
2
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40V型液晶テレビ 40FB10P |
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お手ごろな値段でダントツの人気 |
40型 | 55.3×8.6×34.5cm | フルハイビジョン | 約2.8kg |
3
![]() |
4K対応液晶テレビ JU43SK03 |
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外付けHDD録画機能対応 |
43型 | 96.9 × 61.2 × 19.6cm | 4K | 7.9kg |
4
![]() |
4K対応液晶テレビ QRT-43W4KS |
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オンキヨースピーカー搭載 |
43型 | 61.4×97.0×21.5cm | 4K | 7.5㎏ |
5
![]() |
4K対応 液晶テレビ 43UB10P |
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裏番組録画機能 |
43型 | 61.4×97.0×21.5cm | 4K | 7.5㎏ |
6
![]() |
液晶テレビ 40S515 |
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動画サービス対応モデル |
40型 | 18.6 x 73.1 x 49.1 cm | フルハイビジョン | 4.4 Kg |
7
![]() |
有機ELテレビ 4T-C55CQ1 |
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AI学習で使いやすい |
55型 | 122.8×29.0×77.1cm | 4K | 約28.0kg |
8
![]() |
4Kチューナー内蔵液晶テレビ 58S6E |
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壁掛け対応大型モデル |
58型 | 23.4 x 128.9 x 80 cm | 4K | 21.1 Kg |
9
![]() |
ハイビジョン液晶テレビ QRC-24W2K |
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小さいので壁掛け工事も簡単 |
24型 | 55.3×8.6×34.5cm | フルハイビジョン | 約2.8kg |
10
![]() |
有機ELテレビ TH-55GZ1000 |
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4Kダブルチューナー内蔵のビエラ |
55型 | 30 x 122.8 x 77.4 cm | 4K | 27.5 Kg |
11
![]() |
レグザ 43M540X |
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W録画対応 |
43型 | 59.7×95.9×16.8cm | 4K | 10kg |
12
![]() |
ブラビア KJ-65A8H |
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有機ELの本格的な4Kを楽しめる |
65型 | 32.6 x 144.8 x 85.7 cm | 4K | 32 Kg |
13
![]() |
ブラビア KJ-75X9500H |
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斜めから見ても高画質で壁掛けにも最適 |
75型 | 41.5 x 167.5 x 104.8 cm | 4K | 47 Kg |
14
![]() |
4T-C40CL1 |
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アクオス ワンルーに丁度いいサイズ |
40型 | 90.1×25.3×60.3(cm) | 4K | 約17.5kg |
15
![]() |
有機ELテレビ 65B9PJA |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る |
ネット動画やアレクサも楽しめる |
65型 | 144.9x86.9x24.6(スタンド含む) | 4K | 26.2kg |
壁掛けテレビを設置する際の注意点
ここからは壁掛けテレビを設置する際の注意点を、「賃貸での壁掛け」「スタイリッシュに壁掛けをする」の、2項目について見ていきましょう。
賃貸でテレビを壁掛けするには
賃貸で簡単に壁掛けをするには、穴を開けられないところがほとんどですから、ホチキスやつっぱり棒で固定するのがベストです。どちらも簡単ですから、手軽なDIYだと思って取り組めますよ。
ホチキス止めは石膏ボードなどの壁に、ホチキス(180度開くタイプ)の針を刺して固定するだけです。なんと約80kgも耐荷重があるとは驚きですよね。テレビ側に金具を取り付けてから、壁側に薄い板状の金具を敷いて、沢山の穴をホチキスで止めていきます。穴は小さくて目立ちません。
もう一つの方法はつっぱり棒タイプです。床から天井につっぱり棒を伸ばして、固定するだけの簡単な設計で、1本または2本で固定します。色はメタリックなシルバーやブラックが多く、収納用つっぱり棒という感じがまったくしないので、かっこよく壁掛けができます。
以下の記事ではもっと詳しく賃貸でもテレビを壁掛けできる方法を解説しているので、チェックしてみてください。
スタイリッシュにするには配線が重要
せっかく壁掛けテレビを購入して、インテリアとして機能をさせようとしても、配線がむき出しなら、カッコ悪いですよね。そこで配線をスッキリと見せるために有効なのが、配線モールと壁裏に隠す方法です。
配線モールで線を束ねて壁に貼る方法は、最も一般的な方法で、ホームセンターで簡単に手に入ります。モールには太さがあるので、キチンと納まるか確認してください。モールの色を壁と同じにすれば、目立たなくなります。
もう一つのやり方は、テレビの後ろにアンテナの配線が収まるようにする方法で、テレビに隠れて全く目立たなくできます。また、丁度よくアンテナの配線が後ろにない場合は、壁に穴を開けて配線を壁裏に通して、テレビに繋ぎますが、この方法は持ち家でしかできません。
テレビの壁掛け金具の選び方とおすすめ商品
薄型テレビと言っても、サイズは大きいので、壁への設置方法はどのようにすればいいのか悩みますよね。まず壁の種類は石膏ボード・木材・コンクリートなどの、どれなのか確認し、サイズに合ったものを選んでください。
一般的には壁に金具をネジで固定するタイプが多く、アーム型なら角度調整がしやすいのが特徴です。石膏ボードの場合はホチキスで設置でき、壁にホチキス針で止めていきます。耐荷重は約80kgも耐えられるので驚きですよね。
下記のサイト「【部屋がスッキリ】壁掛けテレビ金具のおすすめ人気ランキング15選 」では、壁掛け金具の選び方と商品を詳しく紹介しているので、とてもわかりやすいですよ。是非とも参考にしてみてください。
まとめ
ここまで壁掛けできる薄型テレビについて選び方や商品を紹介してきました。大型テレビは大きすぎて、部屋に置けないという固定観念は、壁掛けすることによって解消されることが、おわかりいただけたと思います。これからは更に綺麗な画質で、デジタル放送を楽しんでいきましょう。以下の記事では壁掛けだけでなく据え置きのテレビも詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月06日)やレビューをもとに作成しております。
CS・BS・地デジの4Kチューナーを内蔵した有機ELテレビは、自然光パネルを採用し、壁掛けをしても見やすく、スリムデザインで違和感もなく飾れます。裏録やアレクサ搭載など多彩な使いやすさ。そして「Netflix」「Hulu」などの、ネット動画アプリも搭載していますよ。