敷きパッドの人気おすすめランキング15選【オールシーズン向けや防ダニも】
2021/10/05 更新
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目次
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肌触りの良い敷きパッドがおすすめ
毎日使う寝具は、いつでも快適に眠れるよう清潔に保ちたいですよね。寝具に肌触りが良いものや汗の吸収や発散に優れているものを使えば安眠効果も得られます。そこでおすすめなのが敷きパッド。敷きパッドはシーツに比べて汗や汚れを吸収しやすいのが特徴です。
またシーツよりも取り外しがしやすく、洗濯機で簡単に丸洗いできるので清潔に保ちやすいんです。敷きパッドには敷布団からずれない高性能なものや、吸水速乾で乾きが早いもの、抗菌防臭や防ダニ加工機能などがあります。コットンを使用した肌に優しい日本製もおすすめです。
そこで今回は敷きパッドの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には、敷きパッドの正しい使い方も紹介しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。
敷きパッドとベッドパッドの違い
敷きパッドと似ている商品に、ベッドパッドと呼ばれる寝具があります。どちらも同じような寝具ですが、ベッドパッドはマットレスと布団カバーの間に使用する寝具で、直接肌に触れない場所に敷いて使用します。
敷きパッドは、布団カバーの上に敷いて使用する寝具で、肌に直接当たります。ベッドパッドの主な目的は、マットレスを寝汗や汚れから守ること、また劣化を防ぐことです。敷きパッドの目的は、快適な睡眠を得ることです。
そのため、敷きパッドは冬は暖かく夏は涼しくなれるように作られています。どちらも、布団やマットレスの保護・快適な睡眠を取るという目的部分は変わりませんが、少しだけ意味合いが違うので、覚えておくようにしましょう。
敷きパッドのメリット・デメリット
敷きパッドのメリットは、なんといっても快適な睡眠を取りやすい点です。厚みのある商品が多く、ベッドのスプリングが気になる方や、暑い・寒いなどに対して手軽に対応が可能。また、下に敷いてあるマットレスや敷き布団の劣化を防ぎやすい点もメリットです。
デメリットらしいデメリットはありませんが、厚みがあるため洗濯が大変という点はデメリットです。ただし、最近では洗濯機で丸洗いが可能な商品も販売されています。後は、寝ている最中にズレやすくなるぐらいです。
敷きパッドの選び方
敷きパッドはサイズや素材・機能性などが違う商品が多く販売されています。自分のニーズに合った商品を選びましょう。ここでは、選ぶ上で迷いやすいポイントを紹介していきます。
季節で選ぶ
敷きパッドは夏や冬を含めてオールシーズン使用します。特定の季節におすすめの商品もあるので、使用する季節に合わせて敷きパッドを選ぶこともおすすめです。
夏には「ひんやり感のある接触冷感パッド」がおすすめ
夏におすすめなのが接触冷感パッドと呼ばれる敷きパッドです。触れるだけでひんやりとした感覚を味わえるので、暑くて寝れない夏にピッタリです。火照った体もスッと冷やしてくれるので、夏でも快適な睡眠が取れます。
見た目も薄い青色の商品が多く、目でも涼しくさせてくれます。主にポリエステル素材を使用しており、汚れにも強いので安心して使用できます。触れている部分は徐々に暑くなりますが、少し体をズラすだけで冷感は復活するので朝まで涼しく眠れます。
冬には「保温効果のある暖かい敷きパッド」がおすすめ
敷きパッド自体に保温効果のある商品は、寒い冬におすすめ。暖かい布団なら朝までグッスリ眠ることが可能ですが、朝になると布団から出たくないと思ってしまいます。厚みのある敷きパッドに多いので、お手入れをするのが大変な場合があります。
保温効果だけでなく、吸湿機能などの汗に対する機能も一緒だとベストです。冬の布団は非常に暖かいので、知らない間に汗をかいてしまう方も多いです。保温効果がありつつ、汗だけを逃がしてくれると最高の睡眠が取れます。
夏冬兼用で使えるものなら「オールシーズン」使えるものがおすすめ
敷きパッドの中には、1年を通して利用できる便利な商品も販売されています。通年使用できるだけで、経済的な負担も少なくなります。また、季節によって入れ替える必要もないので、手軽に使用できます。
ただし、オールシーズンで利用できるということは、劣化も早くなってしまいます。そのため、洗濯したとき用の替えだけでなく、万が一の劣化用に複数購入するのが望ましいです。夏は涼しく、冬は暖かく眠れる夏冬兼用は便利ですがデメリットもあるので注意です。
素材で選ぶ
敷きパッドに使用される素材は、非常に種類が豊富です。それぞれにメリットやデメリットもあり肌触りなども大きく異なるので、自分が気に入った素材の敷きパッドから選びましょう。
肌触りが良いものなら「綿(コットン)」がおすすめ
コットンは綿とも表記されており、敷きパッドの中でも特に人気の高い素材です。非常に肌触りが良いことが特徴で、吸水性も高いです。保湿性もあるので、敷きパッドの素材としても非常に優秀で、快適な睡眠が取りやすいです。
寝汗をかきやすい小さな子供用の敷きパッドとしてもおすすめですが、万能性が高いのでどんな方に対しても最適な素材です。価格がリーズナブルな商品も販売されており、サイズやカラーの種類も豊富な大人気の素材です。
吸水速乾で蒸れないものがいいなら「麻(リネン・ラミー)」がおすすめ
吸水性と速乾性の高い敷きパッドが欲しいなら、麻素材を使用した敷きパッドがおすすめです。天然素材なので、非常に肌に良い点も人気の点です。ムレやすい布団の中も、速乾性が高いので快適な空間にしてくれます。
吸水性も高いので、汗をかいてもすぐに吸収してくれます。素材自体は硬さがあるので、敷きパッド自体の耐久性が高いことも特徴の1つです。汗などのムレが気になる方は、麻素材の敷きパッドを使用すると快適な睡眠が取れやすいです。
ひんやり速乾性があるものなら「ポリエステル」がおすすめ
ポリエステル素材を使用した敷きパットは非常に多く、価格がとてもリーズナブルな点も大きな特徴の1つです。触るとひんやりとしているので、夏に使用する敷きパッドとしても人気が高い素材です。
耐久性も高く、速乾性もあるので使い勝手も良いです。傷みにくいので長く愛用したい方はポリエステル素材がおすすめです。商品の流通量が多いので、自分が気に入ったデザインやカラー・サイズの商品を見つけやすいです。
夏に使いたいならクールな「ジェルタイプ」がおすすめ
ジェルタイプの敷きパッドは、温度が周りに影響されやすい種類です。そのため、肌に触れた瞬間はひんやりとして気持ちが良いですが、時間が経つと体の熱を奪ってジェル自体が温まってしまいやすいです。
吸水性や保湿性などもないので、使い方には工夫が必要です。ジェルタイプの敷きパッドを使用する場合は、もう一枚シーツなどを上に使用するのがおすすめです。主に夏の接触冷感タイプの敷きパッドに多く使用される素材です。
ふかふかで蒸れないものなら「ウール(羊毛)」がおすすめ
ウールは羊毛のことで、特徴としてはとても柔らかく、ふんわりした感触を楽しめる点です。蒸れることも少ないので、ふわふわの中はいつも快適です。蒸れない素材を探しているならウール素材の敷きパッドを探すのがベストです。
一般的な衣類などにも使用されていることが多いので、慣れ親しんだ肌の感触で睡眠を取ることができます。ただし、長期間使用して劣化してくると、ふんわりとした感触が無くなっていきます。定期的に買い替えるのがおすすめです。
高級感を出したい方は「シルク」がおすすめ
高級な布素材の代表でもあるシルクは、敷きパッドでもしっかり高級感を演出してくれます。サラリとした肌触りは、一度体感すると忘れがたいです。見た目にも高級感があるので、目でも癒されたい方はシルク素材がおすすめです。
いつでもサラサラな感触を楽しめますが、シルク素材の敷きパッドは種類が少ない点が難点です。気に入った商品を探すのに苦労します。高級感のある空間の中で睡眠を取りたい方は、シルク素材の敷きパッドを探してみましょう。
機能や性能で選ぶ
敷きパッドには商品によって、機能性が違います。自分が欲しい機能や性能を持っている敷きパッドから選ぶようにしましょう。ここでは、人気の機能や性能を紹介します。
臭いが気になる方へは「消臭・抗菌」タイプがおすすめ
敷きパッドは直接肌に触れて使用する寝具です。そのため、臭いが付きやすいです。寝ているときは、自分が思っている以上に汗をかいています。吸水性が高くでも、臭いまでは全て吸収してくれることはありません。
どうしても敷きパッドの臭いが気になる方は、防臭・抗菌タイプの敷きパッドを選びましょう。防臭・抗菌タイプの敷きパッドは、嫌なニオイや菌が付きにくく加工されています。いつでも清潔な香りの中で睡眠が取れるので、とてもおすすめの機能です。
布団の中を蒸らしたくないなら「防水性・放熱湿性」がおすすめ
敷きパッドの放熱湿性が高いと、布団の中が蒸れにくいのでおすすめです。布団の中が蒸れると、不快感を感じて寝苦しく感じてしまいます。また、防水性が高いと、水分が吸収されるのを防いでくれるので蒸れにくいです。
布団の中は非常に温かくなりやすいので、気が付くとすぐに蒸れてしまいます。快適な睡眠を取るのに蒸れは不要です。布団の中を蒸らしたくないなら、防水性や放熱湿性の高い敷きパッドを選びましょう。
汗をしっかり吸収したいなら「吸湿性・放湿性」をチェック
布団の中が蒸れてしまう大きな原因は、寝ているときの汗です。汗をしっかり吸収することで、布団の中はいつも快適な空間を維持できます。汗が気になる方は、吸湿性や放湿性の高い敷きパッドを選ぶのがおすすめです。
汗をしっかり吸湿し、吸収した汗を素早く放湿することができれば、汗をかきやすい夏の季節でも、爽やかに朝を迎えることができます。特に汗をかきやすい小さな子供用の敷きパッドにも、吸湿・放湿性の高い敷きパッドを選んであげるのがベストです。
肌に優しいモノを探しているなら「肌触り」をチェック
寝ているとき、人は何十回も寝返りを打ちます。そのたびに体は敷きパッドと擦れてしまいます。肌に優しい敷きパッドなら、何度も敷きパッドと肌が擦れても安心です。肌に優しい敷きパッドを探しているなら、肌触りの良い敷きパッドを選びましょう。
敷きパッドの肌触りが良いだけで、布団の中に入るのが幸せに感じます。1日の1/3以上を過ごすと言われている布団の中、出来る限り肌触りの良い空間を維持するのがベストです。実際に触れられない場合は、口コミやレビューも確認するのがおすすめです。
冷たい感覚が好きな方へは「接触冷感」がおすすめ
眠るときに冷たい感覚を楽しみたい方は、接触冷感タイプの敷きパッドがおすすめです。主に夏などの暑い季節におすすめの種類ですが、上がった体温もひんやりとクールダウンしてくれるので、朝までグッスリ眠りやすいです。
夏の季節の眠れない大きな原因は、暑くて寝苦しいことです。接触冷感タイプなら、寝苦しさを感じることがありません。肌触りもサラリとした商品が多いので、ひんやりとするだけでなく、サラサラとした気持ちの良い感触の中で眠ることができます。
衛生的に使いたいなら「防ダニ性能」
上記でも紹介しましたが、布団の中は汗などで汚れやすいです。また、蒸れてしまうとダニが繁殖しやすくなります。衛生的に敷きパッドを使用したいなら、必ず防ダニ効果のある敷きパッドを選ぶようにしましょう。
特に、小さな子供がいる家庭やペットがいる家庭には必須とも言える機能です。ダニに肌が負けることもあり、快適な睡眠が難しくなる可能性もあります。布団はゆっくりと体を休める場所なので、防ダニ性能の高い敷きパッドを選びましょう。
裏表両方使えて便利な「リバーシブルタイプ」
敷きパッドの中にはリバーシブルタイプの商品もあります。表裏と使えるので、非常に便利です。表と裏で素材が違う商品は、1枚で2種類の敷きパッドを楽しめます。また、表面が汚れても裏面での使用が可能です。
洗濯がどうしても間に合わないときでも、安心して使用できます。素材やカラー、デザインが表と裏で違うと、日の気分によって入れ替えができます。毎日の睡眠が楽しく感じられるので、リバーシブルタイプの敷きパッドもおすすめです。
敷きパッドのずれないものが良いなら「滑り止め付き」がおすすめ
睡眠中は寝返りをすることでマットの位置がずれてしまうこともあります。毎度敷きパッドをセットするのは面倒でしょう。また少しでもずれていると気になる方や、見た目を重要視する方は敷きパッドがずれにくい加工が施しているものを選びましょう。
敷きパッドの中には、ずれを防止する滑り止めやゴムバンドがついた敷きパッドがあります。布団やマットレスにしっかり密着して睡眠中や見た目の不快感を軽減してくれます。
日常使いに便利な「お手入れ・洗濯のしやすいもの」がおすすめ
敷きパッドはすぐに汚れてしまうので、手入れのしやすさは大事なポイントです。洗濯機に対応していると、手軽にキレイにできるのでおすすめです。また、洗濯機に対応していても、丸洗いが可能かどうかでも使いやすさは変わってきます。
商品の中には手洗いにのみ対応している商品もあります。購入前に、手軽にお手入れができるかどうかはチェックしておきましょう。特に、小さな子供や介護用として使用している場合は、手軽にお手入れが可能かどうかは、とても重要なポイントです。
敷きパッドの種類によっては、ネットの使用や特定の容量以上の洗濯機にのみ対応していることもあります。洗濯機に対応しているからといっても、どんな洗濯機に対応しているかを調べてから、洗濯するようにすることが大切です。
サイズで選ぶ
敷きパッドは敷き布団やベッドのマットレスの上に使用する寝具です。敷き布団などのサイズに合わせて購入するようにしましょう。サイズが合わないと、生地を傷める原因になります。
一人用なら「シングル」がおすすめ
一人暮らし用の布団に使用するならシングルサイズが便利でおすすめ。大人の男性でも安心して眠れるサイズで、はみ出るようなことは少ないです。また、多くの敷きパッドがシングルサイズを展開しているので、サイズが無いということも無いです。
最も一般的なので、様々な種類から選ぶことも可能です。ただし、一人用の布団で寝ていてもシングルさいずではない可能性もあります。万が一のことを考えて、自分が今使用している布団やベッドのサイズを確認しておきましょう。
ゆとりを持ったサイズの「セミダブル」
セミダルブサイズは、一人でゆとりを持って寝たい方におすすめです。シングルよりも広いサイズなので、寝返りを大きく打っても安心して使用できます。また、セミダブルなら2人で使用しても、ゆっくり睡眠を取れます。
体の大きな方や、二人で使用するならセミダブルも人気があります。広くゆとりを持って使用したい方にも人気ですが、商品によってはサイズ展開されていないことがあります。購入前にサイズの展開をチェックしておきましょう。
二人で使いたいなら「ダブル」がおすすめ
しっかり二人で使用したいならダブルサイズがおすすめ。二人での使用を考えて作られたサイズなので、二人でもゆとりを持って寝ることができます。夫婦で寝るのにちょうどいいサイズを探しているならダブルサイズを購入しましょう。
ダブルサイズは想像以上に大きいので、洗濯機で洗う場合は注意が必要です。容量を超える可能性もあるので、手入れの部分も考えておきましょう。こちらもサイズ展開されていない場合があります。しっかりサイズのチェックをすることが大切です。
赤ちゃんに使いたいなら「ベビーサイズ」がおすすめ
赤ちゃんや小さい子供に使うなら、ベビーサイズの敷きパッドがおすすめです。サイズがとても小さいことが特徴で、抗菌・防臭機能などが付いています。肌が弱い赤ちゃんでも快適に使用できる商品が多いです。
そのため、赤ちゃんに敷きパッドを使う場合は、赤ちゃん用のベビーサイズの敷きパッドを必ず選びましょう。汚れにくい特徴もあります。ベビーサイズの敷きパッドを購入する際は、複数枚の購入がベストです。
家族で使うなら「クイーンサイズ」がおすすめ
小さい子どもと夫婦二人で使う、という方にはクイーンサイズがおすすめです。クイーンサイズはキングサイズよりも小さいですが、セミシングル2台分の広さがあります。そのため、二人なら寝返りを気にせず広々と、家族3人で川の字になって寝られます。
人気のメーカーから選ぶ
快適な睡眠を取るための敷きパッドは、安心したメーカーを使用したい方も多いです。特に人気の高いメーカーを紹介します。どのメーカーも品質が高いので、気に入った商品を選びましょう。
高品質な日本製敷きパッドなら「西川株式会社」
布団と言えば西川と呼ばれるほどに人気のメーカーです。1556年創業の日本の老舗メーカーで、羽毛布団やマットレスなどの販売も行っています。老舗の寝具メーカーなので、扱っている敷きパッドの種類も非常に豊富な点も人気の点です。
ポリエステルや冷感タイプ、コットンなどの人気の素材はもちろん、高級な敷きパッドなども販売しているので、必ず気に入った敷きパッドが見つかります。老舗メーカーですが、敷きパッドの価格はリーズナブルな商品も多いです。
西川の枕は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
お値段以上で有名な「ニトリ(NITORI)」
寝具だけでなく家具やインテリア、家電や化粧品まで販売しているニトリ。生活用品の全てが揃うといっても過言ではないメーカーで、敷きパッドも豊富に取り扱っています。全国に店舗があるので、足を運びやすい点もニトリのメリットです。
ニトリの敷きパッドは季節に合わせた商品も多く、快適な睡眠を手助けしてくれる商品が多く販売されています。シンプルな敷きパッドも人気で、品質が高くリーズナブルな商品が多いこともニトリ製の特徴です。
ニトリのマットレスは下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
シンプルなデザインが魅力的な「無印良品(MUJI)」
無印良品も寝具だけでなく家具や家電、化粧品なども販売しているメーカーです。無印良品の敷きパッドの特徴は、シンプルなデザインの商品が多いことです。そのため、どんな布団やベッドとも相性が抜群です。
季節に合わせたおすすめの商品も豊富で、いつでも快適な睡眠を取りやすい商品が豊富に販売されています。素材の良さを生かした敷きパッドも多いです。無印良品も全国に店舗を構えているので、実際に商品を確認しやすいです。
季節に応じたかわいい敷きパッドなら「イオン・しまむら」がおすすめ
豊富な衣類を販売しているしまむらや、イオングループの店舗でも敷きパッドは購入ができます。身近にあるお店で足を運びやすいので、購入を考えている方は、近くのしまむらやイオンの店舗をチェックしてみるのがおすすめです。
価格もリーズナブルな商品が多く、種類も豊富です。また季節に合わせてラインナップも随時変えているので、気温や季節にあった敷きパッドをすぐに見つけられます。市販の敷きパッドでも十分な場合は、手軽に揃えられるしまむらやイオンで購入するのも選択肢の1つです。
カラーバリエーションも豊富で、キャラクターデザインのかわいいものやモチーフ柄付きデザイン敷きパッドもあります。おしゃれでかわいいものが欲しい方にもおすすめです。
敷きパッドの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
無難。肌触りもいい。寝てて不快感はない。裏地はポリエステルだから、両面使いはできません。悪しからず。
口コミを紹介
色も綺麗でしたし、清潔感のある色でした。丸洗いもできるので助かります。
口コミを紹介
変な匂いがすることもなく、肌触りが悪いということもない、むしろ良い。
この価格で、この品質は十分に納得できる。
口コミを紹介
今まで同じような物を某有名通販サイトや街の衣料品店などでも購入したことがありますが、これほどコスパのいいものは初めて!
口コミを紹介
使用頻度も少なく価格も安いので、最低限冬の寒さを乗り越えられればといった感覚でした。長く使っていないので長期的な使用感は不明ですが、短期使用や来客用としては十分かと思います。
口コミを紹介
汗臭さの原因となる細菌の繁殖を抑えてくれる。まだ洗ってませんが、見た感じでは大丈夫そうです。東レの抗菌防臭なかわたを使用しているため、保温性も優れていると書かれていました。とてもしっかりしています。いいですね!
口コミを紹介
寒がりですがこれはとても温かくて満足しています。何より肌触りがよいのが嬉しい。
口コミを紹介
マットレスの汚れ防止にもベットパットは必要だと思います。ふかふか感がいいです。ありがとうございました。
口コミを紹介
届いて直ぐに開封し使用しました。肌触りがとても良く、滑らかです。主人は側に触るものにはうるさい方なのですが全く気づきませんでした。
口コミを紹介
ナイスディのオールシーズン掛けぶとんに使うために買いました。真夏の暑い時期には、ちょっと暑いかな、と見えるタオル地ですが、冷房が効いている部屋では使えるとは思います。
口コミを紹介
シーツのボアの物を使っていたのですが、この方が使い勝手良い。初めは洗濯して使いましたが、乾きも早く洗う事が増えて衛生的です。お値段も安い。
口コミを紹介
暑がりですぐに布団を蹴っ飛ばす娘がこのマットにした時は布団を蹴らずに寝てくれました。表面の生地の触り心地も悪くは無く、裏がメッシュなので汗を吸っても直ぐに乾いてくれました。
口コミを紹介
ニトリ製とお値段から期待はありませんでしたが、膝に乗せるだけで冷めたく感じます。
びっくりしました。厚みも十分あり実用的です。
口コミを紹介
生地はちょうどいい厚みでバンドのおかげで寝ていてずれることもなく、ついでに夏場でも触り心地がひんやり目でちょうどいいです
敷きパッドの比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ展開 | 主な素材 | 洗濯機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
![]() |
Amazon |
洗濯機で洗えるからいつでも清潔 |
シングル・セミダブル・ダブル |
コットン・ポリエステル |
対応 |
|
2位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
オールシーズン使えるから家計にも優しい |
シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キング |
コットン・ポリエステル |
対応 |
|
3位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
リバーシブルタイプで季節に合わせやすい |
シングル |
ポリエステル |
対応 |
|
4位 |
![]() |
Amazon |
吸湿発熱繊維を使用しているので快適 |
シングル・ダブル |
ポリエステル・レーヨン |
ー |
|
5位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
嫌なダニを寄せ付けにくいから子供にも安心 |
シングル・セミダブル・ダブル |
ポリエステル |
対応 |
|
6位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ずれない敷きパッドならこれがおすすめ |
キング |
ポリエステル |
対応 |
|
7位 |
![]() |
Amazon |
フラワープリントが非常におしゃれ |
シングル |
ポリエステル |
対応 |
|
8位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
吸水速乾で寝汗がひどくても快適に睡眠できる |
4 |
ポリエステル・綿 |
対応 |
|
9位 |
![]() |
Amazon |
取り付けが簡単なので布団以外にも使える |
シングル |
ー |
対応 |
|
10位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
汗をかいても快適に寝られる人気の敷きパッド |
シングル~ワイドキング |
綿・ポリエステル |
対応 |
|
11位 |
![]() |
Amazon ヤフー |
滑らかで肌触りが良い日本製敷きパッド |
シングル~ファミリーサイズ |
ポリエステル |
対応 |
|
12位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
厚みがしっかりあるから快適な寝姿勢をキープ |
セミシングル~ワイドキング |
綿・ポリエステル |
対応 |
|
13位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
中綿のボリュームが多いので快適な睡眠が可能 |
シングル~クイーン |
ポリエステル・ナイロン・レーヨン |
対応 |
|
15位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
汚れてしまってもリバーシブルタイプで安心 |
シングル~ファミリー |
綿・高衛生わた |
対応 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
敷きパッドの使い方
敷きパッドは、寝具の中では最も上に位置する場所で使用するのが正しい使い方です。具体的には敷布団の上には敷き布団シーツを着けます。その上に敷きパッドを着けて使用するようにしましょう。出来る限りシーツと敷きパッドは両方使用しましょう。
敷きパッドはズレやすい寝具です。そのため、シーツがあることでズレても敷き布団を汚れや傷から守ってくれます。また、ベッドで使用する場合も同じですが、ベッドでの使用の場合は、ベッドパッドもおすすめです。
一番下からベッドマットレス・ベッドパッド・ベッドシーツ、そして敷きパッドを使用しましょう。正しく使うことで、快適な睡眠が取れるだけでなく、大切なベッドや敷き布団を守ることができます。
敷きパッドの洗濯の頻度と使う際の注意点
敷きパッドは汚れやすいので、定期的なお手入れが必要です。敷きパッドを洗濯機で洗濯する場合は、しっかりとネットに入れて洗濯するのがベストです。布団用のネットを使用すれば、余裕を持って洗濯ができるのでよりベストです。
洗濯をする頻度ですが、敷きパッドを直接肌に当たるように使用している場合は、1~2週間程度に1回は洗濯をしましょう。寝汗などで敷きパッドは汚れやすいので、早い周期で洗濯をするのが最適です。
敷きパッドをベッドパッドのように、肌に当たらないように使用している場合は、2~3ヶ月に1度の洗濯でも十分です。あまり洗濯をすると傷んでしまいますが、衛生的に使用するなら、早めの洗濯を心がけると清潔に使用ができます。
腰痛が気になる方はベットパッドもチェック
腰痛や肩こりが気になるという方は、ペッドパットを視野にいれることもおすすめです。ベットパッドを敷くと、より自分の身体にあわせた寝心地を作れます。
ベットパッドは下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
まとめ
敷きパッドには夏用や冬用、オールシーズンで使える商品があります。西川やニトリ、無印良品など人気のメーカーからも多くの商品が販売されています。自分のニーズにピッタリな敷きパッドを利用して、1年を通して快適な睡眠を取りましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年10月05日)やレビューをもとに作成しております。
布団関係の老舗メーカーである西川の敷きパッドです。とても品質が良く、肌触りも抜群に良いです。吸水性も高く、汗をしっかり吸収してくれます。4隅ゴムを採用しているので、手軽に取り付けができます。家庭で洗えるので、衛生的に使用ができる敷きパッドです。