【冷凍も!】パイシートのおすすめ人気ランキング17選【コストコに売ってる?】
2022/01/26 更新
使い方色々!パイシートを使って料理の幅を広げよう
パイシートは知っていても、実際に買ったことがある方は少ないのではないでしょうか。パイ生地を手作りする場合、生地を何度も折っては伸ばしを繰り返して、何百もの層を作ります。これを自分で手作りするのは大変ですが、パイシートを使えばその手間は一切不要です。
実はこのパイシート、皆さんが思っているよりもずっと簡単に扱えて、しかもお料理やお菓子の仕上がりを一気にグレードアップできる優れものなのです。お家でレストランや洋菓子屋さんの味が作れたらうれしいですよね。
そこで今回は、パイシートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。一度使ってみたいと思われた方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後にパイシートを使ったおすすめレシピも紹介していますので、どうぞご覧ください。
パイシートの選び方
まずはパイシートを選ぶときのポイントをご紹介します。パイシートには様々な種類があるので迷ってしまいますね。選ぶときのおすすめポイントには、形や素材(油脂)の種類、価格やメーカーなどがあります。使いやすいパイシートの選び方について詳しくご説明していきましょう。
用途に合わせた形状で選ぶ
パイシートは冷凍で販売されているものがほとんどです。実際にパイシートを使って、どのようなお料理を作るか具体的に決まっていたら、そのお料理に合った形状のパイシートを選ぶのがおすすめです。作るときの作業が楽になりますし、無駄も防げます。
もし具体的に用途が決まっていなかったら、用途の幅が広い、いろいろな使い方ができるものもあります。買う前に、どんな料理を作りたいかイメージしてみることをおすすめします。
「長方形型シート」はスティックパイや長方形パイにおすすめ
長方形型のパイシートは、好きな分だけ切って使えるので、ちょっとだけ使いたいときや、逆に広く使いたいときにも便利です。長方形型シートは、ロール型になっているものが多いので、保存するときに場所を取らないのでとてもおすすめです。
スティックパイは、細長いパイシートをねじったり具を巻いたりして作るパイで、簡単なのにとてもおしゃれなおつまみが作れます。長方形パイは逆に大きく作って大勢で切り分けて食べることもできます。長方形型シートなら好きなサイズに切って自由に作ることができて便利です。
「丸型シート」はポットパイや包みパイにおすすめ
丸型のパイシートは、切らずにそのまま使えるのでとても便利です。四角いシートを自分で切ってもいいのですが、きれいに丸く切るのは案外難しいですね。サイズもいろいろな大きさが選べますので、自分の欲しいサイズを測って買うのがおすすめです。
丸型のパイシートを使うと、お店でしか食べられないイメージのある「ポットパイ」も簡単に手作りすることができます。丸型になっているうえに、伸ばす必要もないので、袋から出してそのまま使えるのもうれしいですね。
様々なお料理に使える「正方形型・角型シート」
パイシートを初めて使う方におすすめなのが、この「正方形型・角型シート」です。好きな形に切って使うもよし、大きなホールパイを作ってもよし、使い道がとても多いシートです。何を作るか決めていないけどとりあえず買い置きしておくなら、このタイプがおすすめです。
大きな丸いパイ皿には、正方形をそのまま載せて使えます。一口サイズのパイを作りたいときは、小さく切って具をはさめば簡単に作れます。サイズも何種類か選べますので、自分の使いやすいサイズを選んでストックしておきたいですね。
タイプで選ぶ
パイシートには、サイズや形の違いだけでなく、タイプも選べます。どちらのタイプを使うかは、どんな料理を作りたいかによって変わってきます。タイプによってお料理を作る手順や手間も変わってくるので、料理に合うものを選べば時間短縮にもなりおすすめです。
「スティック式」は簡単に調理できる
スティックパイを作るときに便利なのが、冷凍のままでスティック状に切り離しが可能なピケ入り角形シートパイです。ピケとは焼く前のパイ生地に細かい穴が開いているもので、このピケに沿って簡単に切り離すことができます。
パイシートをスティック状に切り離したら、ねじったり具を巻いたり、色々なアレンジができてとても便利です。出来上がったスティックパイに生ハムを巻いたり、黒こしょうを混ぜて焼いたスティックパイにクリームチーズを付けて食べたりと、ワインに合うおつまみが作れておすすめです。
「固形式」はどんな料理にも使いやすい
固形式は、自由に切って形を作ったり、伸ばしたりと自由自在に使えるパイシートです。ひと手間加えることにはなりますが、使える用途が幅広く、サイズが自由に決められるのでおすすめです。パイシートなら、初めての方でも難易度はそれほど高くありません。
同じ具を包むにしても、丸く切ったり、四角く切ったり、お好みの形やサイズで自由に作れます。具に大きくかぶせた上に、細く切ったシートを格子状に載せれば、おしゃれな模様も作れますね。
油脂の種類で選ぶ
パイシートを選ぶときには、油脂の種類もチェックしたいですね。パイシートには、油脂が何層にも織り込まれていて、その種類によって、焼き上げたときの風味やコクも変わってきます。味を左右する重要なポイントなので、お好みやお料理に合わせて選ぶことをおすすめします。
コクと風味豊かな仕上がりの「発酵バター入り」
バターを作るときは、クリームをかき混ぜて作ります。発酵バターは、このクリームに乳酸菌を加えて発酵させています。発酵させることによって、風味とコクが増す効果がありますが、実は現在使われているバターの多くは「非発酵バター」なのです。
昔ヨーロッパでバターが作られ始めた頃は、まだ製造技術が未熟だったこともあり、製造過程で発酵が進んでしまったそう。技術が進歩した結果、非発酵バターが主流になりました。
でも現在、この独特の風味が見直され、特にパイシートには好んで使われています。コクを出したいときにはおすすめです。
あっさりした味わいの「非発酵バター入り」
非発酵バターは、甘性バターともいい、日本で一般的に使われているバターはこれになります。発酵していないため、あっさりとした味わいが特長です。ほんのりと甘みを帯びた味わいになるので、お料理に使ってもおいしくいただけます。
発酵バターは長期保存がききにくいので、発酵バター使用のパイシートは早めに使用するのがおすすめですが、非発酵バターのパイシートは保存が効くので、ストックしておくのにおすすめです。塩が加えられているものはより保存に向いています。
リーズナブルで長期保存もできる「マーガリン」
発酵バター入り、非発酵バター入り以外に、マーガリン入りのパイシートもあります。マーガリン入りには、バターのような風味やコク、しっとりした食感はありませんが、ソフトで柔らかい感じになります。
マーガリン入りのパイシートのうれしい点は、コストが低いという点です。比較的安いお値段で、しかも長期保存に向いているのもうれしいですね。初めてパイシートを買う方で、いきなり高価なパイシートを使って失敗するのが心配な方にはおすすめです。
層の数で選ぶ
パイ生地の魅力はあのサクサク感ですね。パイ生地は、小麦粉の層とバターの層が何層にも重なり合って出来ています。この層が焼き上げられることで、サクサクとした食感とあのボリュームが生まれます。
市販の冷凍パイシートでは、この層の目安が「144層」となっています。この層の数が多いとサクサクとした食感のパイになり、層の数が少ないと、締まった食感のパイが出来上がります。パイシートを購入するときには、この層の数にも注目してみたいですね。
無添加のものならお子様も安心して食べられる
簡単にパイが作れて便利なパイシート。一からパイ生地を作る手間と時間を考えたら、とてもありがたい商品なのですが、添加物などが入ってしまうという面もあります。小さなお子さんがいるご家庭や、アレルギーがある方にとっては気になるところですね。
そんなご家庭には、無添加のパイシートをおすすめします。購入する際に、表示を一度確認してみましょう。せっかくお子さんに手作りのお菓子を食べさせるなら、安心できるものを使いたいですね。
ピケの有無で選ぶ
焼く前の生地に、全体に細かく穴を開けることを「ピケ」といいます。タルトやパイなどの生地を焼くときに、フォークなどで一定の間隔をあけて刺し、穴を開けます。パイ生地をそのまま焼くと、生地が膨らんでしまい、バターが流れ出てしまいます。
自分で穴を開けることももちろんできますが、パイシートにはあらかじめピケ入りのものも売られています。特に冷凍パイシートは作業に時間がかかりすぎると柔らかくなりすぎることもありますし、ピケの手間が省けると時間の短縮にもなりおすすめです。
小分けになっているもので選ぶ
パイシートを買うときに、たくさん入ってお得な価格のものがあればつい買ってしまいたくなりますが、一度にどのくらい使うかもちょっと考えておきたいですね。一度に使い切れない量をいっぺんに解凍することになったら、却ってもったいないことになります。
少しずつ使いたい方は、どんな包装になっているか確認して購入することをおすすめします。小分けになっていれば、解凍するときも使いたい分だけ取り出すことができますし、冷凍庫の中でも空いているところに分けて保存することが可能です。
価格で選ぶ
パイシートを選ぶときには、価格も大事なポイントですね。どんな原材料を使っているかによって、パイシートの値段はまちまちです。一般的に、バターを使っている商品は若干高めで、比べてマーガリンを使った商品は安い傾向があります。
原材料以外にも、何枚入りかなど内容量によっても値段は変わってきます。安いからといってたくさん買っても、使わないまま期限が切れたらもったいないですね。ご家庭にとってのコストパを考えて選ぶことをおすすめします。
人気のメーカーや買えるお店で選ぶ
パイシートは、必ずしも必需品とは言えませんが、最近では取り扱っているメーカーやお店も次第に増えてきました。どのパイシートを買おうか迷ったら、好きなメーカーやブランドが取り扱っているものや、行きやすいお店、自分の好きなお店のものを選ぶのもいいですね。
成城石井
日本や世界中から選りすぐられた食材を取り扱っているスーパーマーケット「成城石井」。パイは元々海外の食べ物なので、パイシートも輸入品の方が種類は豊富です。輸入食材の取り扱いが多い成城石井なら、パイシートもおすすめのものがあります。
特に、高品質のものにこだわっているスーパーマーケットだけに、取り扱っているパイシートも原材料にこだわりのある商品です。少しお値段が高くても、無添加のものや、いい材料を使っているものを探している方は、一度のぞいてみることをおすすめします。
COSTCO(コストコ)
会員制の大型スーパーマーケットである「コストコ」は、アメリカを中心とした海外の食材がまとめ買いできる魅力的なお店です。輸入食材が豊富にあるということで、冷凍パイや、手作りパイの材料も手に入りそうですよね。
コストコの商品は定番商品が多いですが、年や時期によっても商品が入れ替わります。最近の情報では、冷凍パイシートの取り扱いは無さそうですが、また取り扱うこともあるかもしれませんね。時々チェックしてみたいところです。
アミカ
業務スーパーは、もともとは飲食業の業者向けのスーパーで、大容量で格安の商品がたくさん買えるお店ですが、最近では一般の方も愛用している方が多いようです。その業務スーパー「アミカ」で取り扱っているパイシートは、特に手作り好きな主婦の方に人気の商品です。
その特徴はやはり業務スーパーならではのサイズ。たくさん入ってお得な価格なので、コストパフォーマンスが良いですね。冷凍で量が多いので、保存にはある程度冷凍庫のスペースが必要ですが、よく使う方にはとても便利なのでおすすめです。
西友
西友は東京に本社があるスーパーですが、北海道から九州まで300店舗以上を展開しています。西友の特徴はプライベートブランドが充実している点で、そのプライベートブランドの商品である西友のパイシートは、パイシートを愛用する方の間でも人気商品となっています。
マーガリンをベースにしながら、その中に10%の発酵バターを加えることで、コクのある香りとお手頃な価格を両立させています。量も使いやすく、場所も取らないので試しに買ってみるのにおすすめの商品です。
パイシートのおすすめ人気ランキング17選
口コミを紹介
異常にうまい。冷凍庫にあったらあるだけ食べてしまうかも。持て余さない大きさもいいし、薄さもいい。半解凍になるのがあっという間。
口コミを紹介
すごく風味豊かで美味しいので食べなきゃ損です。一度買えばハマります。安いマーガリンの冷凍パイにはもう戻れません。
口コミを紹介
扱いやすく、楽に、美味しいパイができました。
口コミを紹介
上出来なアップルパイができました!出来上がりがサクサク、ふわふわで後味もよく、とても気に入っています。
口コミを紹介
とても美味しいシートです。普段スーパーで売っているものとは、バターの香りや味が格別にこちらの方がよいです。少し高いかもしれませんが、使って損は無いと思います。
口コミを紹介
大きいので、パイ型に敷くのに便利です。
口コミを紹介
さくさくでおいしいです!手軽でおいしく、シチューの際にウインナーを入れたパイを焼いて夕食に出しています。おすすめです!
口コミを紹介
便利で旨い。フルーツパイや、チーズをのせて焼くだけでお店の味です。
口コミを紹介
サックリ焼けます。サイズも小ぶりで食べやすい。とても満足しました。
口コミを紹介
外側パリパリ、バターの香りたっぷりのクロワッサンでした。家でこんなクロワッサンが簡単に焼けるなんて嬉しい!
口コミを紹介
こんな簡単に、しかも美味しいパイシューが作れて嬉しいですね。一緒に買ったクリームとホイップをサンドしたら、お友達に「売れる」と好評でした。
口コミを紹介
おいしいアップルパイを作りました。いつもパイを近所の人に配ると大変美味しいと喜ばれます。大変作りやすく気に入りました。
口コミを紹介
大変良い製品です。アップルパイ、ミートパイともよくできました。美味しくいただきました。
口コミを紹介
簡単だし美味しい!アーモンドの甘さも歯ごたえも大満足でした。またリピしたいです!
口コミを紹介
ひき肉と玉ねぎを入れて作りました。ふっくらと膨らんで、とても美味しかったです。
ママパン
ママパン デニッシュ板
手軽にサクサクのデニッシュが作れます
こちらは、デニッシュ生地のパイシートです。甘いクリームやフルーツがのったデニッシュは、ウイーンが発祥の地と言われています。デニッシュも一から手作りすると、パイと同じく生地作りが面倒ですが、このシートを使えばとても簡単に作れます。
普通のパイシートと違うところは、デニッシュはパンのため、発酵が必要になります。解凍して、成形してから発酵して、それから焼き上げます。フルーツ以外にも、カスタードクリームや、クリームチーズをのせて焼くのもおすすめです。
油脂 | マーガリン | 形 | 正方形 |
---|---|---|---|
サイズ | 9.5cm×9.5cm | 重量 | 43g×10 |
口コミを紹介
サクサクとした食感が特徴のデニッシュ生地、サイズも使いやすく、普通に美味しいです。
口コミを紹介
色々な料理に使いたくてパイシートを購入しました!
パイシートの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 油脂 | 形 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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冷凍パイシート |
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ニュージーランド産フレッシュバター100%使用 |
バター100% | 正方形 | 10cm×10cm | 37g×20枚 |
2
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ベラミーズ パイシート |
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原材料はピュアバターと小麦粉と塩だけ |
バター100% | 正方形 | 185cm×185cm | 150g×2 |
3
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ニップン 発酵バター入りパイシート |
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北海道産小麦と生クリームを使った発酵バター入り |
マーガリン(発酵バター入り) | 正方形 | 180cm×180cm | 3.75kg |
4
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ADEKA食品販売 パイシート |
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小さなサイズで便利 |
ー | 正方形 | 10cm×10cm | 37g×30 |
5
![]() |
パイシート |
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大判で好きな形にカットできる |
マーガリン | 正方形 | 205cm×205cm | 1kg |
6
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リボン食品 パイシート |
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ロールシートタイプで便利 |
コンパウンドマーガリン | ロールタイプ | 460cm×320cm | 600g×2 |
7
![]() |
丸型冷凍パイシート |
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丸型なので仕上がりがキレイ |
マーガリン | 丸型 | 直径11cm | ー |
8
![]() |
ニュージーランド産パイシート |
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フレッシュバター100%使用 |
バター100% | 正方形 | 10cm×10cm | 40g×20 |
9
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冷凍生地 ミニアップルパイ |
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発酵不要ですぐに焼き立てアップルパイが食べられる |
マーガリン | 成型済 | 70cm×53cm | 35g×20 |
10
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冷凍生地 クロワッサン |
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ご家庭で焼き立てのクロワッサンを |
バター | 成型済 | ー | 30g×12 |
11
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冷凍パイ生地 パイシュー |
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サクサクのパイシューが自分で作れます |
マーガリン | 丸型 | ー | 38g×10 |
12
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リボン パイメーク |
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欧州産発酵バターを折り込み |
バター | ー | ー | 1kg |
13
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キリンオーランドフーズ パイシート |
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簡単・便利に本格的なパイができる |
加工油脂 | 正方形 | 210cm×210cm | 200g×5 |
14
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冷凍生地 アーモンドチョコパイ |
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解凍して焼くだけでおいしいチョコレートパイの出来上がり |
マーガリン | 成型済 | ー | 75g×6 |
15
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パステルの生地 ロールタイプ |
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ブラジル風餃子の皮 |
食用調合油 | ロールタイプ | 20cm×150cm | 500g |
16
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ママパン デニッシュ板 |
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手軽にサクサクのデニッシュが作れます |
マーガリン | 正方形 | 9.5cm×9.5cm | 43g×10 |
17
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弁天堂 冷凍パイシート |
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国産小麦・よつ葉バター・天日塩だけで作った |
よつ葉バター | 角形 | ー | 400g×2 |
パイシートを使ったおすすめレシピ
一から作ると少し難易度の高いパイも、パイシートを使えばあっという間に洋菓子屋さんのようなパイができあがりますね。ここでは、そんな便利なパイシートを使ったレシピをご紹介します。基本を知ればアレンジも自由自在。まずは基本のレシピから試してみて下さい。
簡単お菓子パイを作ろう!「チョコパイ」
パイ生地を使ったお菓子と言えば定番の「チョコパイ」。パイシートを使えば簡単にできます。材料はパイシートと板チョコと卵の3つだけです。まずは冷凍パイシートを2枚取り出して、常温で10分置いて解凍します。その間に卵黄1個分と水小さじ1をしっかり混ぜ合わせます。
板チョコを溝に合わせて割っておき、解凍したパイシートにフォークで穴を開け(ピケ)、溶いた卵黄をパイシート全体に塗ります。割ったチョコをパイシートの上に感覚を開けて並べ、もう1枚を上にかぶせたら、お箸でシートの端と、チョコとチョコの間の溝を押さえつけます。
そして上に卵黄を塗り、溝を包丁で切りバラバラにします。あとは天板の上にクッキングシートを敷き、パイを並べ、200度に予熱したオーブンで20分焼いて出来上がりです。焼き立てのチョコパイは絶品のおいしさでおすすめです。
おやつにも!パイシートで「クロワッサン」
クロワッサンはパンですが、生地の作り方はパイと同じくバターを折り込んだものなので、パイシートでもクロワッサンが作れます。パイシートが余ったときにも便利なレシピです。材料はパイシート1枚と卵1個、あとは中にチョコやあんこなど入れたい場合は用意します。
まずはオーブンを200度に予熱して、卵を溶いておきます。パイシートを三角に切り、クッキングシートの上で綿棒で伸ばします。チョコやあんこを入れる場合は、ここで三角の下の広い部分に載せます。下の方からくるくると巻き、端の部分はねじります。
形ができたら表面に溶き卵を何度か重ね塗りして、あればグラニュー糖をふりかけ、オーブンで15分焼いたら完成です。チョコやあんこを入れて小さめに作れば食べやすいので、お子さんのおやつにもおすすめです。
おつまみやおかずにも!オーブンなしで作れる「キッシュ」
キッシュはパイ生地に卵液を入れて焼いたフランスの家庭料理です。まず解凍したパイシートをパイ皿に合わせて伸ばして敷き、はみ出た部分は切り落とします。ベーコンと野菜は炒めて粗熱を取っておきます。ボールに牛乳・生クリーム・卵・塩・コショウを入れて混ぜます。
パイ生地にフォークで穴(ピケ)を開けます。ボールの中に炒めたベーコンや野菜を加えて混ぜたら、パイ皿に流し込み、200度のオーブンで20~30分焼いたら出来上がりです。キッシュは甘くないので、お酒のおつまみや、ご飯のおかずにもおすすめです。
もしオーブンがなくても大丈夫。フライパンでも作れます。フライパンにバターをひいて冷凍パイ生地をのせ片面を焼いたらひっくり返し、ベーコンや野菜を入れた卵液を入れて蓋をして弱火で20分程じっくりと焼いたら出来上がりです。
まとめ
今回はパイシートの使い方やおすすめ商品をご紹介しました。自分で作るのはちょっと難しそうと思っていたパイも、パイシートを使えばまるでお店で売っているような出来栄えで感動しますよ。ぜひご家庭でおいしい手作りパイ料理を味わってみてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月26日)やレビューをもとに作成しております。
酪農王国ニュージーランド産の良質なフレッシュバターを100%使用しているので、焼き上がりの香り、焼き色、さっくりとした歯ごたえや味わいが格段に違います。また、良質の小麦粉を使用、144層にすることによって、より香りよく味わい深いパイ生地となっています。
また、このパイシートの特徴は10cm×10cmという使いやすいサイズ。そのまま使っても、伸ばして使ってもOKです。大きくして使いたいときは、数枚重ねて綿棒で伸ばして使えます。一枚一枚はがせるので、使いたい分だけ取り出して解凍できる点もおすすめです。