【2021年最新版】シンセサイザーの人気おすすめランキング20選
2021/03/30 更新
目次
自分で音が作れる!シンセサイザーの魅力!
鮮やかな電子音や独特なベース音が特徴なシンセサイザーは楽曲制作やバンドサウンドに欠かせない存在です。しかし、シンセサイザーは多くのメーカーからたくさんの種類が発売されておりどれを選べばいいか迷ってしまうかと思います。
そこで今回は、シンセサイザーの選び方やおすすめ商品を個性的な音作りが可能なアナログシンセサイザーと、豊富な音色が選べるデジタルシンセサイザーに分けてそれぞれランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
記事の最後には自分だけのオリジナルサウンドの作り方についてもご紹介していますので、是非最後までご覧になってください。
シンセサイザーとキーボードの違いとは?
シンセサイザーは1台でピアノ・管楽器・ドラムといった様々な音色を再現できるものが多く、その音の高さや反響を操作して新しい音を合成することができます。スイッチやノブ、パッドを搭載して、鍵盤の無いシンセサイザーも存在します。
キーボードは鍵盤楽器の総称です。シンセサイザーは様々な楽器などの音を合成して鳴らす楽器ということ。つまり鍵盤付きのシンセサイザーであれば「キーボード」とも「シンセサイザー」とも呼ぶことが出来ます。
シンセサイザーの選び方
シンセサイザーは様々な種類があって何を基準に選べばいいか迷ってしまいます。そこで今回は「種類」、「目的」、「鍵盤数」、「音質や音の数」、「使用場所」、「デザイン」、「タッチ感」、「機能」、「同時発音数」、「値段」、「メーカー」の11個のポイントを紹介します。
種類で選ぶ
まず最初の選ぶポイントは種類です。シンセサイザーには「デジタルシンセサイザー」と「アナログシンセサイザー」の2種類が存在します。それぞれのどんな特徴があるのかご紹介します。
幅広い音が使用できる「デジタルシンセサイザー」は初心者におすすめ
デジタルシンセサイザーには既に完成された音色が豊富に内蔵されており、ボタン操作で簡単に呼び出せて演奏することが出来ます。PIANOというボタンを押せばピアノの音源が、DRUMというボタンを押せばドラム音源が鳴らせる簡単なものです。
収録されている音源数は、おもちゃのような商品でも100種類以上のものが多いです。多い機種では1000種類以上もの音色を内蔵しているものもあります。音作りのやり方などが分からなくても使えるので初心者の方におすすめです。
個性的な音が作れる「アナログシンセサイザー」は上級者におすすめ
デジタル回線を通すことで音の太さや存在感が損なわれてしまいますが、アナログシンセサイザーはそういった音の劣化が無く暖かみのある独特な音を出すことが出来ます。
出来ることは電圧を増幅させたり複数かけ合わせたり、音波をあてがったりとシンプルですが、その組み合わせは無限にあるため自分好みの個性的な音を作ることが可能です。ただしある程度知識と経験が無いと狙った音作りは難しいので上級者向けの楽器です。
目的で選ぶ
シンセサイザーを使って何をしたいかによって選ぶポイントは変わってきます。例えばバンド活動に使いたいのであれば、スタジオ練習やライブハウスに持ち運ぶのでなるべく持ち運びが簡単なものの方が良いでしょう。
DTMなどを使って自宅での作曲活動用に使用したいという方は携帯性はあまり必要ありません。シーケンサー機能を搭載していたりオーディオインターフェース機能を搭載しているなどを重視するといいでしょう。
鍵盤数で選ぶ
シンセサイザーには種類ごとに鍵盤数が異なります。最大でアコースティックピアノと同じ88鍵あるものもあれば簡易的なシンセサイザーで24鍵盤などもあります。使用用途に応じた鍵盤数のシンセサイザーを選びましょう。
バンド演奏が目的なら一般的な「61鍵盤」がおすすめ
基本的にはバンドで演奏することが多いのであれば61鍵盤がおすすめです。最も低い音域と高い音域はバンドサウンドではあまり使用しないのでこのサイズであれば持ち運びもしやすく便利です。
また、どうしても音域が足りないという場合はトランスポーズという仮想的に移調する機能を使って88鍵でしか出せない音を簡単に出すことも可能です。
ライブでピアノ曲を中心に演奏したいなら「88鍵盤」がおすすめ
ライブでクラシックなどのピアノ曲をメインで演奏したいのであれば88鍵盤がおすすめです。61鍵盤でもトランスポーズをすれば一時的に対応できるといいましたが、1曲の中で最低音から最高音まで使うような曲ではやはり88鍵盤でないと対応が難しいです。
やはり同シリーズのシンセサイザーでも鍵盤の数が多ければ多いほど値段も上がってしまいます。また重量も増えるため持ち運びにはキャスター付きの荷台などが必要になる場合もあります。
音質や音の数で選ぶ
搭載している音源の数や音質も選ぶ際の重要なポイントです。高品質なものでは本物のピアノと遜色ないような美しい音源を搭載しているシンセサイザーもあります。
音色の数に関しては多ければ多いほど様々なジャンルに対応することが出来ます。ピアノやオルガンなどの鍵盤楽器以外にもストリングスやドラム、パーカッション、環境音など様々なので内蔵している音色数と音の種類もよく確認しましょう。
使用場所で選ぶ
使用する環境もシンセサイザーを選ぶ上で重要です。主にスタジオやライブハウスなどに持ち込んで使うのであれば重量の軽くて持ち運びやすいものを選ぶといいでしょう。61鍵盤シンセサイザーであればおおよそ4~5kgが多いです。
一方自宅でピアノの練習に使いたい場合や作曲活動をしたいという場合は、重量や携帯性をそこまで気にする必要はありません。また自宅デスク上の小さいスペースでのみ使用したいという方にとっては、ミニサイズの24鍵盤などもおすすめです。
デザインで選ぶ
機能や重量だけでなく見た目のデザイン性で選びたという方もいるかもしれません。デジタルシンセサイザーはスタイリッシュでフェーダーやパッドがたくさんついている近未来感のあるデザインが多いです。
アナログシンセサイザーに関しては、フレームに木材風の素材が使われていたり、ケーブルをたくさん繋いだレトロでメカっぽいデザインなどが多いです。
本体のタッチ感で選ぶ
シンセサイザーはモデルによって鍵盤のタッチ感が異なります。大きく分けてエレクトーンに近い軽いタッチと、ピアノに近い重めのタッチの2種類です。ここでは「ライトウェイト」、「セミウェイト」、「ピアノタッチの」タッチ感をご紹介します。
初めて鍵盤楽器を使用するなら「ライトウェイト」がおすすめ
ライトウェイトはエレクトーンに近いカコカコとした軽いタッチの鍵盤です。ピアノのような重い鍵盤は、初心者のうちは中々力が入らず上手く押せません。そのため初心者の方はこちらのライトウェイトがおすすめです。
ピアノを元々弾いていた経験がある方などにとっては抑揚が付けづらく、扱いにくい可能性があります。経験者の方は自分の馴染のあるタッチのシンセサイザーを選びましょう。
生ピアノに近いタッチ感が欲しいなら「セミウェイト」がおすすめ
生ピアノを演奏していた経験があるという方は、ピアノに近いタッチのセミウェイトがおすすめです。ピアノに近い感覚で弾けるので経験者でも抑揚が付けやすいです。
久しぶりにピアノを弾く方は、ピアノタッチのようなほとんどピアノと変わらない重さの鍵盤はやはり指が疲れてしまいます。かといってあまりにも軽い鍵盤もかえって弾きにくいので、中間のセミウェイトがおすすめです。
普段から生ピアノを演奏しているなら「ピアノタッチ」がおすすめ
現在進行形で普段からピアノを弾いている方にはピアノタッチのシンセサイザーがおすすめです。ピアノとほとんど変わらないタッチで弾けるので、違和感なくピアノとスイッチして演奏できるでしょう。
ただし、鍵盤のタッチ感は本物のピアノに近づけば近づくほど価格帯も上がっていきます。コストパフォーマンスを考えて、自分の好みに合わせたものを選ぶようにしましょう。
機能で選ぶ
シンセサイザーのような電子楽器はたくさんの便利な機能を搭載しています。今回はその中でも「スプリット機能」、「レイヤー機能」、「シーケンサー機能」の3つの便利な機能を紹介します。
あらゆる楽器の音色で分けて演奏するなら「スプリット機能」
基本的に音色を切り替える際はスイッチ操作が必要になりますが、スプリット機能を搭載したシンセサイザーは、あらかじめ異なる音色を鍵盤上を区切って配置させることが出来ます。
一般的には真ん中で2分割して左右で別々の音を配置するというのが多いですが、モデルによっては16分割できるようなものもあります。ここまで行くと一人でオーケストラのような演奏をすることも可能になります。
違う種類の音色を重ねて演奏するなら「レイヤー機能」
レイヤー機能は1つの鍵盤を抑えた時に複数の音色を重ねて発音できるようにする機能です。ピアノ音にストリングスの音を重ねて幻想的な音にするなど、1人で2役以上の演奏が可能になります。
2人で同時に同じ演奏をするユニゾンが簡単にできる他にも、先ほどのスプリット機能と組み合わせることで更に演奏の幅を広げることが可能です。
「DTM」に便利な「シーケンサー機能」はバンド活動や作曲家の方におすすめ
シーケンサー機能とは、複数の楽器音やメロディを演奏しながら録音できる機能です。シーケンサー機能を使って事前に自分が演奏する部分以外を録音しておけば、バンド練習やライブで録音を流しながらの同期演奏が可能になります。
この機能は安い価格帯のシンセサイザーには搭載されていないことが多く、搭載されていてもチープでごくシンプルな機能しかないことが多いです。シーケンサー機能を存分に使いたい場合は価格帯の高いシンセサイザーから探してみましょう。
同時発音数で選ぶ
同時発音数とは複数の鍵盤を同時に押したときに再生される異なるキーの上限数です。例えば同時発音数が1の場合、2つの鍵盤を押してもどちらかの音しか再生されません。
重厚なコード感のある曲を演奏したいならば同時発音数はよくチェックしましょう。20を超える様な数であれば、ほとんど演奏する際に不満を感じる心配はなくなるでしょう。
値段で選ぶ
使用用途によっては価格帯から選んでしまうのも手です。シンセサイザーは品質によって価格帯が様々で数千円で買えるものから何十万円もするものまで様々です。価格ごとにどのような特徴があり、どんな方に適しているのかをご紹介します。
趣味程度で始めるなら価格が安いものを
これからシンセサイザーを始めてみたいという方や、趣味で軽く弾いてみたいという方は、まずはリーズナブルな物から始めてみることをおすすめします。いきなり高いシンセサイザーを購入しても操作の仕方や音作りの知識もないので難しく感じてしまうかと思います。
なので、まずはシンプルな機能を搭載した10000円を切るような価格帯のシンセサイザーがおすすめです。そのくらいの安い商品でも100種類を超える音色を搭載した商品も少なくありません。
本格的な曲作りをするなら価格が高いものを
本格的な曲作りをしたいという方には価格帯の高いシンセサイザーをおすすめします。価格に応じて音質や音色数も上がっていくので、より本格的な音を使って楽曲制作を行うことが出来ます。
10万円以上であれば多彩な機能を備えた機種も多く、楽曲制作以外にライブ活動においても高いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。鍵盤に関してもピアノのような重量感のあるタッチで、音に繊細な表現を加えられるものが多いです。
メーカーで選ぶ
お気に入りのメーカーなどがある方はそのメーカーの製品から選ぶというのもいいでしょう。ここでは「YAMAHA(ヤマハ)」、「Roland(ローランド)」、「KORG(コルグ)」、「Moog(モーグ)」、「ARTURIA(アートリア)」の5社を紹介します。
YAMAHA(ヤマハ)
YAMAHA(ヤマハ)はピアノやエレクトーン、管楽器、ギター、電子ドラムなどさまざまな楽器を製造・販売し、音楽分野以外にもバイクやジェットスキーなどの様々な分野を手掛けている、日本を代表するメーカーです。
YAMAHAはデジタルシンセサイザーのみを扱っていて、MOXFシリーズなどの代表的な製品はフラッグシップモデルに搭載されている音源を継承している人気商品です。
Roland(ローランド)
Roland(ローランド)は電子ピアノ、シンセサイザー、ギター関連製品、電子ドラム、デジタル録音機器、アンプなどの電子楽器や、デジタルミキサー、映像関連製品などの業務用機器を開発・製造しているメーカーです。
アナログシンセサイザーもデジタルシンセサイザーも開発しており、25鍵盤などのミニサイズから88鍵盤の次世代機まで幅広いラインナップを取り扱っています。
KORG(コルグ)
KORGは日本で初めてシンセサイザーを生産した企業として有名で、Rolandと並ぶ日本を代表する電子楽器メーカーです。本社は東京都稲代市よみうりランドの近くにあります。
MS-20、Polysixといったシンセサイザーは80年代のテクノポップ全盛期において大きく貢献しました。現在は80種類ほどのシンセサイザーを扱っており、日本のミュージックシーンの最先端を彩っています。
Moog(モーグ)
「シンセサイザーの父」と呼ばれているロバートモーグ博士の名前を冠したメーカーです。シンセサイザーの心臓にあたるモジュラーシンセサイザーを開発した功績は高く評価されています。
名器Minimoog Voyagerはもちろんのこと、Subsequent 25というシンセサイザーもベストセラーとなる大人気商品です。現在はシンセサイザー以外にギター用エフェクターなどの開発にも力を入れています。
ARTURIA(アートリア)
ARTURIA(アートリア)は、1999年に創設したシンセサイザーを手掛けるフランスのメーカーです。コンピュータ上でアナログ回路を忠実に再現する技術によってビンテージシンセサイザーのサウンドをソフトウェア音源として現代に蘇らせました。
近年では培ってきた技術を投影したアナログシンセサイザーをリリースする等、ソフトウェアとハードウェアの垣根を越えた製品を送り出しています。10000円台から購入可能な比較的リーズナブルな商品も扱っています。
【デジタル】シンセサイザーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
昔より使い勝手は良くなってると感じましたし、音は本当に良い響きですし、アコースティック系の音もかなりリアルです。驚きはアルペジエーターです。これは本当によく出来てるというか、凄いです。カテゴリーが決まれば、数分で一通りのsongが完成してしまいます。
口コミを紹介
volcaで一番先に買って、一番遊べるヤツですね。
これを買った後に、volca kick, volca fmを買いました。
楽しいおもちゃで遊んでいます。
口コミを紹介
シンセエンジンは9種類 デチューンでストリングスやブラスサウンドを作る「Cluster」、FM音源を再現した「FM」、全く意味不明な「Dsynth」などなど。インターフェースのアニメ表示はシンセ通ほど戸惑いますが、慣れれば本当に「勘」で音作りができます。
口コミを紹介
素敵な音色を手軽に楽しめる商品。
いろんな音を作るのが楽しいようで、子供にも好評でした。
他のシリーズも買ってみようかなと思います。
口コミを紹介
組み立て20分。あとは無限大の可能性を秘めたガジェット系シンセサイザー。個人的には音が気に入りました。
KORG SQ-1とつなぐと面白さは跳ね上がります
口コミを紹介
YouTubeで見つけた「裏技設定」でプリセット音にない「生ピアノ」の音が出ました。
とても厚みのある良い音で、このサイズ、価格のキーボードから出るとは思えません。
素晴らしいキーボードです。
口コミを紹介
2017年7月に購入。1年たちレビューします。63才で始めましたが、今では家族から音符も読めなかったのにそこまで演奏出来るって凄いと感心されてます(笑)よく音色の事で色々書かれてますが、シンセサイザーです!焦らず落ち着いて操作すれば必ず納得の行く演奏が出来ます。
口コミを紹介
コノ価格のシンセの中でピアノとエレピの音は飛び抜けて良いです。
KORGのタッチ画面での操作を好む人には勧められます。
口コミを紹介
注文後すぐ届きました。梱包も丁寧でした。音は店頭で弾いてチェックして気に入っていたのですが、61鍵と88鍵で悩みましたが、61鍵で正解でした。まだ初歩なので気軽に練習出来る大きさと軽さが魅力です。やはり使い勝手で選んで正解でした。
口コミを紹介
普段一番気軽に弾いている常にそばにあるお手軽機材兼ライブでも必ず持込む機材として、いい買い物となりました。私はVOCALOIDとしては使用せず、あくまで内蔵音源を使用してスタジオ練習やライブに使っています。
【デジタル】シンセサイザーの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | 鍵盤数 | シーケンス機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
MOXF8 |
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MOTIFシリーズの最高峰 |
14.9kg | 88 | 〇 |
2
|
volca sample |
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1台でパフォーマンス可能なシーケンサー |
0.74 kg | - | 〇 |
3
|
OP-1 |
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超多機能なポータブルシンセ |
0.75 kg | 49 | 〇 |
4
|
volca fm |
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FM音源の名機を完全再現したシンセサイザー |
0.36kg | - | 〇 |
5
|
Nu:Tekt NTS-1 digital KIT |
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自分で組み立てるシンセサイザーキット |
0.29g | - | × |
6
|
reface CP |
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コンパクトなビンテージエレクトリックピアノ |
2.78kg | 37 | × |
7
|
EWI5000 |
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次世代の管楽器型シンセサイザー |
2.3kg | - | × |
8
|
KROME-61 |
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使える音にこだわった内蔵音源 |
4.88kg | 61 | 〇 |
9
|
GO-61K |
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Bluetoothスピーカーにもなるキーボード |
3.9kg | 61 | × |
10
|
VKB-100 |
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「歌を演奏する」という新しい体験 |
1.5kg | 37 | × |
【アナログ】シンセサイザーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
シンセ初心者やリズムマシンを使った音楽をライブでやろうと思う方にピッタリです。
感覚直球で音が出るのでライブに非常に向いています。
口コミを紹介
さまざまな音色をつくることができ、重宝しております。
機能を最大限に発揮するには時間がかかりますが、とても多彩な音色や機能で充実した音と演奏をサポートしてくれます。
口コミを紹介
優れた操作性とパネルレイアウト、素直な出音など全てがわかりやすくシンプルでイメージした音が作りやすいです。オシレーターやフィルターのツマミの質感も良くエンベロープがSH-101やJuno-106のようなスライダーで直感的にイメージしたとおりに音を加工できます。
口コミを紹介
パッチでバリバリ音作りしたい人には物足りないかも知れませんが、この価格では破格な自由度だと思います。プラグアウトでRoland製のシンセ音源も積めるので、1台2役こなせます。想像以上に、この機能は便利でした。
口コミを紹介
印象はmini moogとⅢcを融合してコンパクトに上手くまとめた感じです。楽器フェアで初めて観た時よりYouTubeの動画が購入の決め手になりました。1vcoでも存在感のあるデジタルとは違う電気の音です。
KORG(コルグ)
volca bass
圧倒的存在感のアナログベースサウンド
volca bassはベースラインに必要な様々な要求に応えるアナログベースライングルーヴボックスです。図太い音が特徴なアナログ音源は、シンプルな音でも確かな存在感を放ちます。3つのオシレーターで様々な音の操作を可能にし、オリジナルサウンドを作ることが出来ます。
アナログシンセサイザーのベースサウンドで絶対に外せないのが、ピッチとフィルターの粘りが気持ち良いアシッドベースです。volca bassではステップ間が繋がったような効果が得られるスライド機能により、誰でも簡単にアシッドサウンドを作り出すことができます。
重量 | 0.78kg | 鍵盤数 | - |
---|---|---|---|
シーケンス機能 | 〇 |
口コミを紹介
これこそ大人のおもちゃでしょう。子供には流石に複雑すぎますからね。内臓スピーカはむしろ無くして値段下げたほうがいいと思いますが、まずいいスピーカに繋いだら完璧なおもちゃです。bass,kick,beatsを持ってますが、とても楽しいです。
Dave Smith Instruments
Prophet-6
プロの現場でも使用されるハイグレードモデル
前作のProphet-5で確立されているヴィンテージクラシックサウンドを実現しつつ、スタジオクオリティのエフェクト、ポリフォニックステップシーケンサー、アルペジエーター等の機能が加わり、現代的な音作りとよりハイクオリティで幅広いサウンドを実現しました。
エレクトリックピアノ、重厚なブラス、包み込むようなストリングスなどのヴィンテージサウンドを含む、500種類ものファクトリープリセットが内蔵された超ハイグレードなアナログシンセサイザーです。
重量 | 12.5kg | 鍵盤数 | 49 |
---|---|---|---|
シーケンス機能 | 〇 |
口コミを紹介
なんといってもP5に比べ、上質な鍵盤およびホイールのタッチとクリアーでパワーのある出音。これを体験してしまった以上、再びP5の電源を入れる必要性はどこにあるのかと思いました。Prophet-5を愛する方は絶対に欲しくなる製品、かつ買って絶対後悔しない製品です。
口コミを紹介
楽音よりもSE的な音が得意。パッチ穴が音創りのモチベーション上げてくれます。いい具合に汚れた音が作れますし私は気に入りました。勿論DAWで使うもよし、エフェクター繋げると音も化けます。
口コミを紹介
4音Polyphonic・SynthesizerというSynthesizerであり、また、SYSTEM 500と接続する事が出来、
気に入っています。
口コミを紹介
初めてのアナログシンセサイザーを購入。
アナログの操作性、安定感が十分に感じられます。実験的な音作り要素も高いので、使う人によって様々な使い道があると思う。これから自分のモノにしていく工程を楽しめそうです。
【アナログ】シンセサイザーの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | 鍵盤数 | シーケンス機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
KORG volca beats |
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アナログドラムサウンドを搭載したコンパクトモデル |
0.78kg | - | 〇 |
2
|
microKORG |
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コンパクトなボディに本格シンセサイザーとボコーダー機能を搭載 |
2.2kg | 37 | × |
3
|
Bass Station II |
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多機能な25鍵シンセサイザー |
3.84kg | 25 | 〇 |
4
|
SYSTEM-1 |
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73のパラメーターを装備したシンセサイザー |
3.84kg | 25 | × |
5
|
moog Grandmother |
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スプリングリバーブタンクを内蔵したアナログシンセ |
8.17kg | 32 | 〇 |
6
|
volca bass |
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圧倒的存在感のアナログベースサウンド |
0.78kg | - | 〇 |
7
|
Prophet-6 |
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プロの現場でも使用されるハイグレードモデル |
12.5kg | 49 | 〇 |
8
|
MiniBrute 2 |
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幅広い音作りが可能なセミ・モジュラー構成を採用 |
6.1kg | 25 | × |
9
|
SH-01A |
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名器を忠実に再現 |
1.43kg | - | 〇 |
10
|
volca modular |
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音作りを学んで楽しむシンセサイザー |
0.82kg | - | 〇 |
シンセサイザーで自分だけのオリジナルサウンドを作ろう!
シンセサイザーの本質は音を合成することにあります。ピアノやギターなどのメロディ楽器だけでなく多様な組み合わせによって実在しないような楽器のサウンドを表現出来ることが魅力です。
シンセサイザーには減算・加算・乗算・PCM(サンプリング)・複合方式などさまざまな種類があります。基本的には減算・加算・乗算方式の3つを揃えておけば、ほとんどの音を生み出すことが出来るので、この3種類を揃えてオリジナルサウンドを作りましょう。
まとめ
今回はシンセサイザーの選び方のポイントとおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。シンセサイザーの購入を検討している方は、是非今回ご紹介した内容を参考にしていただければ幸いです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年03月30日)やレビューをもとに作成しております。
YAMAHAの伝説的な大人気ソフトウェア音源MOTIF XFの音色・サウンドエンジン・フラッシュROMボードでの拡張性を継承した楽曲制作のためのシンセサイザーです。
高機能な内蔵シーケンサーでの楽曲制作はもちろん、CubaseをはじめとするDAWソフトウェアと高度に連携をとることが可能で、よりスムーズに作曲活動を行えます。