窓用断熱シートの人気おすすめランキング10選【凹凸ガラス用や透明も】

窓用断熱シートは、手軽に室内の温度を調整できる便利なアイテムです。ですが、凹凸ガラス用や夏冬兼用のもの、100均のものなど様々な製品があり、選ぶのに困っていませんか。ここでは、窓用断熱シートの選び方や、おすすめの窓用断熱シートについて紹介していきます。

窓用断熱シートの効果

窓用断熱シートは、窓が熱を通さないようにするシートです。具体的には、夏は室外からの熱気が室内に入るのを防ぎ、冬は室内の熱が外に逃げるのを防ぎます。結果的に、室内が快適になり、冷暖房の費用も抑えられますが、製品数も多く選び方にはコツがあります。

 

そこで今回は、窓用断熱シートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

また、この記事の最後には、窓用断熱シートの貼り方や、断熱シートを貼れない窓ガラスについても紹介します。併せて確認して、窓用断熱シートにより、お部屋を1年中快適な環境に変えてしまいましょう。

✔夏には、室外からの熱気が室内に入るのを防いでくれる

✔冬には、室内の熱が外に逃げるのを防いでくれる

✔冷暖房の費用を抑えられるメリットがある

窓用断熱シートの選び方

窓用断熱シートを選ぶには、使える季節、貼り付け方法、厚み、サイズ、デザイン、機能、メーカーなどのポイントがあります。どれも重要なので、1つずつ説明していきます。

使える季節で選ぶ

最初に考えると良いのは、窓用断熱シートを使える季節です。製品ごとに、効果を発揮してくれる季節が異なるため、どの季節に使うかを決める必要があります。

冷気を逃がしたくない人は「夏用」を

夏用の断熱シートには、室外の熱気が室内に入り込み、室温が上昇するのを防いでくれる働きがあります。冷気が外に逃げなくなるので、冷房の温度設定を高めにしても、部屋が涼しく保たれるので、冷房代の節約に繋がります。

 

夏用の断熱シートは、特に、日差しが強い部屋や、過ごす時間の長い部屋などに貼ることで、その恩恵を受けやすくなります。

結露対策や断熱性には「冬用」を

冬用は、夏用と違って断熱効果が高いのが特徴です。寒い冬には、窓に冬用の断熱シートを貼ることで、室内の温かい空気が室外逃げるのを防げるので、室内を温かく保てます。結果として、暖房のための電気代の節約に繋がります。

 

また、冬用の中でも、気泡入りの断熱シートなら、結露を防ぐことが出来るため、カビ対策になります。小さい子供がいる家庭では、子供に万が一のことがないように、気泡入り断熱シートによって、カビ対策をしておくと安心でしょう。

夏冬兼用で通年使いたいなら「オールシーズン用」

オールシーズン用とは、季節ごとに断熱シートを貼り換える必要もなく、1年中使えるシートタイプの製品です。そのため、オールシーズン用の断熱シートは、夏に直射日光を通さずに冷房効果を発揮し、冬には高い保温効果を発揮する機能が備わっています。

貼り付け方法で選ぶ

断熱シートには、いくつかの貼り付け方法があります。それぞれで、貼り付け跡の残りやすさや、貼る手間などが変わってくるので、自分に合ったものを選べるようにしましょう。

貼り付け跡を残したくない人や初心者は「水で貼るタイプ」

水で貼るタイプとは、霧吹きなどを用いて濡らした窓に貼り付けるタイプです。メリットは、貼り替えやすい点で、季節ごとにワンシーズンタイプの断熱シートを貼り換えたい人におすすめです。また、貼り直しが可能なので、初心者でも安心して貼り付けられます。

 

一方、デメリットとしては、粘着力に欠ける製品があり、思わぬタイミングで剥がれてしまう可能性がある点です。

貼る手間を省きたい上級者は「シールで貼るタイプ」

シールで貼るタイプとは、断熱シートについたシールで窓に貼るタイプです。はく離紙を剥がすだけで、簡単に貼り付けできるので、貼る手間を省きたい人におすすめです。ただ、一度貼ると剥がしにくいので、上級者向けと言えます。

 

また、簡単には剥がせないことから、季節ごとに貼り換えるのは現実的ではありません。オールシーズンタイプ向きと言えます。また、剥がし跡が残ることがあるので、賃貸などよりも、持ち家の人の方が使いやすいかもしれません。

賃貸の人は「吊るすタイプ」

実は、断熱シートには、水やシールで貼るタイプ以外にもフックなどで吊るすタイプもあります。フックを取り付けるためのシール跡が残る可能性はありますが、断熱シートによる貼り付け跡が残らないため、貼り付け跡を絶対残したくない賃貸の人などにおすすめです。

厚みで選ぶ

窓用断熱シートにおいては、シートの厚みは重要な意味を持ちます。なぜなら、シートの厚さによって保温性やデザイン性が変わってくるからです。

断熱性重視なら「厚いプチプチタイプ」

プチプチした形状で、厚みのあるシートは、高い断熱性を発揮します。厚い分だけ熱を遮断する効果が高いのは、ご想像の通りでしょう。

 

ですが、あまり厚いシートを窓に貼ると、見た目が気になる人もいるでしょう。また、外からの光も一緒に遮断してしまい、室内が暗くなってしまう可能性もあります。ですので、こうしたデメリットも考慮したうえで、適切な厚みを選ぶようにしましょう。

見た目重視なら「薄いフィルムタイプ」

それほど高い断熱性を求めているわけではなく、シートのデザイン性を重視したいと考える人は、薄いフィルムタイプの断熱シートがおすすめです。薄くて、いい意味で存在感がないため、部屋に馴染みやすいのが特徴です。

 

ただし、薄い分だけ、どうしても断熱効果は下がります。エアコンなどの電化製品を十分に併用する前提で、シートには最低限の効果を発揮してもらえば十分と割り切れる人向けと言えるでしょう。

サイズで選ぶ

断熱シートのサイズについては、結論から言えば、窓より少し大きめのサイズが理想です。窓よりも小さいと、その部分から熱が漏れてしまうため、断熱効果が軽減されてしまうからです。

 

また、断熱シートの中には、切って使えるタイプもあり、窓より少し大きめのサイズを購入しておき、窓に合わせてカットして貼り付けると便利です。

デザインで選ぶ

断熱シートのデザインはとても重要です。窓は、部屋の中でも表面積の多いパーツであり、そこにどのようなデザインの断熱シートを貼り付けるかで、部屋の印象が大きく変わってくるからです。

 

断熱シートには透明なものもあり、外を見やすくしたり、シートを目立たせたくない人におすすめです。あるいは、おしゃれなデザインのものや、部屋に合ったデザインのものを選べると良いでしょう。

機能で選ぶ

断熱シートには、追加機能がついた製品もあります。機能によって、断熱シートから得られる恩恵も大きく変わりますので、それぞれ押さえておきましょう。

「高断熱性」だと冬は快適

窓用断熱シートには、保温性に優れたものや、暖房効果の備わっているものもあり、製品によって断熱できるレベルが異なります

 

西日の差す部屋や、南向きでも直射日光が強い部屋などでは、断熱効果の高いものがおすすめです。また、気温の低い土地に住んでいる人や、寒さ対策をしっかりしたい人にも、断熱効果の高いシートが向いています。

紫外線が気になるなら「紫外線カット」

断熱シートには、紫外線カット効果がついたものがあります。夏を中心に、様々なシーズンで活躍してくれるため、日焼けや肌への影響などが気になり、室内での紫外線対策をしたい人におすすめです。

災害や事故に強い「飛散防止」

飛散防止とは、災害や事故などで、窓ガラスが割れてしまった時に、破片が飛び散る程度を抑えてくれる機能です。万が一の場合に備えて、少しでも怪我などのリスクを下げたい人におすすめしたい機能です。

冬に加湿器を使うなら「結露防止」

結露防止とは、冬などに窓ガラスが結露しにくくなる機能です。断熱シートを貼ると、部屋の温度が高く保たれることから、結露もしやすくなります。特に、加湿器を使う家庭では、窓に水滴がたくさんつき、カビの発生に繋がることもあるので、おすすめです。

メーカーで選ぶ

窓用断熱シートは、メーカーによって特徴や価格帯が異なります。それぞれのメーカーの特徴や価格帯を押さえ、効率よく製品を選べるようになりましょう。

ニトリ

ニトリの断熱シートは、シンプルなものから、遮光・遮熱などの機能を備えたもの、デザインのかわいいものなど様々です。一番の特徴は、多店舗展開しているため、身近な店舗で実物を見て選べる点です。価格帯は700~2000円程度です。

ニトムズ

ニトムズの窓用断熱シートには、機能性の高い製品が揃っています。結露防止や、凹凸ガラス用、保温・暖房効果など、製品により様々な機能があり、機能性に拘りたい人は、ニトムズ製の製品から探してみてもよいでしょう。価格帯は1000~6000円程度です。

100均

実は、100均でも窓用断熱シートは購入可能です。しかも、店によっては意外と製品数も多く、結露防止シートや、すきま風防止シートなどの名前で販売していることもあります。

 

ただし、安価な素材を用いて作られているので、耐久性に関してはやや難があります。また、デザインについても、パッと見ただけで安物だと分かってしまう製品もあり、どうしてもコストを抑えたい人向けでしょう。

【ワンシーズン】窓用断熱シートの人気おすすめランキング4選

何度でも貼り直せるプライバシーフィルム

水で貼るタイプなので、何度でも貼り直しが可能で、ワンシーズンだけのピンポイント利用が可能なシートです。遮熱や紫外線カットの働きがあり、機能性も高いです。

 

クリスタルのようにキラキラと輝くガラスで、デザイン性も高いです。不透明のため、プライバシーを守る目的でも使える、オシャレで実用的な断熱シートです。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 90×200cm
機能 遮熱、紫外線カット、不透明、何度でも貼り直し可

口コミを紹介

大きな窓だったのでカーテンが届く前の応急処置として購入しましたが、目隠しの効果もしっかりとあり貼りやすく気に入りました。

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水で簡単に貼れるストライプ柄シート

水で簡単に貼れるタイプであり、季節に移り目に剥がした際に、剥がし跡が残りにくいのが特徴の断熱シートです。夏にピンポイント利用するのにもおすすめです。

 

ストライプ柄なのでクールな印象であり、オフィスなどに貼るのにも向いています。UVA84%・UVB99%以上カットのため、紫外線カット効果も高めのシートです。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 44.5x120cm
機能 UVA84%・UVB99%以上カット

口コミを紹介

テレビ台引き出し部分のガラスが、中が丸見えだったので購入。貼るのにちょっとコツが要りましたが、雰囲気が変わり素敵になりました!

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目隠し重視の人に向いた、貼り換え跡の残りにくいタイプ

デザインをご覧頂くと分かるように、目隠し目的で活用する場合に高い効果を発揮してくれるシートで、1階など外からの目が気になる部屋で使うのがおすすめです。

 

ガラス飛散防止機能も付いており、万が一の事故の時にも、ケガのリスクを減らせます。水で貼るタイプなので、季節ごとに貼り換えても、剥がし跡が残りにくいです。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 44.5cm×200cm
機能 ガラス飛散防止、紫外線カット、不透明

口コミを紹介

フィルムは厚めで貼り修正でもシワになりにくくかなり上手く貼れた!
値段も安価で家庭用なら業者に頼まずこれで済ませられますね。

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お肌に優しい、紫外線対策もできる夏用シート

紫外線による肌へのダメージを緩和してくれ、酸化を抑え、肌の老化とたるみを緩和してくれます。夏を中心に、紫外線対策を特に重視したい人に最適な断熱シートです。

 

さらに、飛散防止機能もあり、万が一の時の事故リスクを減らせます。そして、不透明なマジックミラーになっているので、外から室内を見られたくない人におすすめです。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 60cm×200cm
機能 紫外線反射、飛散防止、マジックミラー、不透明

口コミを紹介

日中は外から部屋の中が見えず、且つ、室内からは外が綺麗に見えます。

出典:https://www.amazon.co.jp

【ワンシーズン】窓用断熱シートの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 貼り付け方法 サイズ 機能
1
アイテムID:5742361の画像
3D窓用フィルム

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何度でも貼り直せるプライバシーフィルム

水で貼るタイプ 90×200cm 遮熱、紫外線カット、不透明、何度でも貼り直し可
2
アイテムID:5742362の画像
窓用フィルム

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水で簡単に貼れるストライプ柄シート

水で貼るタイプ 44.5x120cm UVA84%・UVB99%以上カット
3
アイテムID:5742359の画像
窓ガラスフィルム

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目隠し重視の人に向いた、貼り換え跡の残りにくいタイプ

水で貼るタイプ 44.5cm×200cm ガラス飛散防止、紫外線カット、不透明
4
アイテムID:5742364の画像
窓用ガラスフィルム

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お肌に優しい、紫外線対策もできる夏用シート

水で貼るタイプ 60cm×200cm 紫外線反射、飛散防止、マジックミラー、不透明

【オールシーズン】窓用断熱シートの人気おすすめランキング4選

機能性に優れ、オールシーズン使えるシート

夏は冷房で涼しくなった室温を保ち、冬には冷気の侵入を防いでくれるシートです。赤外線90%カット、紫外線95%カットで、お肌にも優しいです。

 

さらに、不透明でマジックミラーになっていて、プライバシーを守れます。ガラスの飛散防止やキズ防止の機能もあり、1年中使いたくなる高性能な断熱シートです。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 60×200cm
機能 ガラス飛散防止、キズ防止、マジックミラー、赤外線90%カット、紫外線95%カット、不透明

口コミを紹介

ミラー効果は絶大です。8世帯のアパートですが、我が家だけ異常です(笑)きっと昼間に事前調査に来た泥棒も”ここの部屋は何か対策している”と思ってくれるはず。

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2位

オフィス利用にも向いた、秘匿性の高いシート

外からの熱を遮断する遮熱効果や、室内の熱を逃がさない断熱効果に加え当て、UVカット効果もあり、ガラスを通して入る紫外線をカットしてくれます。

 

そして、貼れば外からの視界を完全にシャットアウトできるため、オフィス利用などでの目隠しにも使えます。しかも、光はきちんと取り込めるのが大きな長所です。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 0.3M×2M
機能 UVカット

口コミを紹介

ノリいらずで、水で接着するので簡単でした。
やり直しても水なのでなんの問題もありません。
二年間使っていますが剥がれ落ちていません。

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透明ガラスが、一瞬でくもりガラスに変身

貼るだけで透明なガラスをくもりガラスへと一瞬で変えてしまう断熱シートです。窓はもちろん、浴室や玄関ドアなどにも広く使い、プライバシー性の高い環境を作れます。

 

また、貼れば夏は涼しく、冬は暖かく保てるので、エアコンやストーブなどの電気代を節約できます。遮熱効果、断熱効果、冬断熱効果などがあり、頼りがいのあるシートです。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 0.443M×2M
機能 UVカット、遮熱効果、断熱効果、冬断熱効果

口コミを紹介

大きな柄ですが、気になりませんでした。
猛暑は断熱フィルムおススメ!
これ良いですよ。

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日光を楽しみたい人のための断熱シート

光がキラキラと立体的に反射して虹色になったりして、空間が圧倒的にデコレーションされるシートです。貼るだけで部屋の雰囲気をガラッと変えられるデザイン性がウリです。

 

日光を煩わしいものと捉えずに、楽しむものに変える発想の製品です。それが、僅か1000円ほどで購入でき、プライバシー対策にもなるコスパの良い製品です。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 44.5x150cm
機能 UVカット(UVA 84%・UVB99% 以上カット)、飛散防止、不透明

口コミを紹介

1人でも簡単に貼れました。
夕焼けの時は窓が虹色に輝いて凄く綺麗でした。

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【オールシーズン】窓用断熱シートの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 貼り付け方法 サイズ 機能
1
アイテムID:5742356の画像
窓ガラスフィルム

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機能性に優れ、オールシーズン使えるシート

水で貼るタイプ 60×200cm ガラス飛散防止、キズ防止、マジックミラー、赤外線90%カット、紫外線95%カット、不透明
2
アイテムID:5742358の画像
窓用フィルム DS001W

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オフィス利用にも向いた、秘匿性の高いシート

水で貼るタイプ 0.3M×2M UVカット
3
アイテムID:5742365の画像
めかくしシート  DP014W

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透明ガラスが、一瞬でくもりガラスに変身

水で貼るタイプ 0.443M×2M UVカット、遮熱効果、断熱効果、冬断熱効果
4
アイテムID:5742360の画像
窓用フィルム

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日光を楽しみたい人のための断熱シート

水で貼るタイプ 44.5x150cm UVカット(UVA 84%・UVB99% 以上カット)、飛散防止、不透明

【高断熱性】窓用断熱シートの人気おすすめ2選

UV96%カットの超遮光シート

真っ黒で、見た目通り圧倒的な遮光能力を残るシートです。UVA84%、UVB99%以上をカットでき、何が何でも焼きたくない人にとっては、最強のアイテムとなるでしょう。

 

もちろん不透明なので、外からは室内が見えません。ただ、昼間にも光を遮ってしまうため、絶対に光の届かない断熱環境を、安価に創りたい人におすすめです。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 44.5×100cm
機能 超遮光、飛散防止、UVカット(UVA84%・UVB99%以上カット)、不透明

口コミを紹介

こんなに外からの光が入って来ないなんて感動しました!夜勤で昼間睡眠を取らないといけない時にでも、熟睡出来ます。夏の日差しが強い時でも、部屋の中が暑くならないですし、エアコンの効きも本当にいいです。良い商品に出会えたと思います!

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98%不透明なフィルムシート

冬には暖房で暖めた室内の熱が窓から外へ逃げるのを抑えるなど、冷・暖房効率がアップするシートです。そして、一番のウリは、真っ黒で98%不透明である点です。

 

夏に使えば、圧倒的な断熱効果があり、紫外線とは無縁となります。紫外線による家具の色あせなども防げるので、一切の光や熱を遮断したい人におすすめです。

貼り付け方法 水で貼るタイプ サイズ 44.5×150m
機能 UVカット(UVA 84%・UVB99% 以上カット)、超遮光

口コミを紹介

しっかりしていて貼りやすくとにかく光が一切入らない。
選んで良かったです。

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窓用断熱シートを貼る手順

窓用断熱シートを貼るには、まず窓ガラスを掃除し、水滴や汚れなどを取っておきます。次に、断熱シートを窓ガラスに合った大きさにカットします。窓ガラスに貼る際は、シールタイプでは貼り直しが出来ないため、2人以上で両端を持ち、慎重に取り付けます。

断熱シートが貼れない窓ガラス

実は、断熱シートを貼れないガラスや、貼ると危険なガラスもあります。まず「網入りガラス」には、断熱シートを貼るとワイヤーとガラスの温度差が出来てガラスが割れる危険性があります。「真空二重ガラス」も、熱割れに繋がるので、断熱シートは貼れません。

 

「熱線反射ガラス」「熱吸収ガラス」も、断熱シートを貼るとガラスが割れる可能性があり危険です。「型版ガラス」は、ガラスの表面がデコボコしていて、普通の断熱シートが貼れないので、凹凸用の断熱シートを貼る必要があります。

 

「くもりガラス」は、断熱シートを貼れば、装飾がはがれる可能性があります。「複層ガラス」は、薄い2枚のガラスの間に空気が入ったガラスですが、普通の断熱シートでは使えない場合もあります。

関連アイテムも一緒にチェック

人気おすすめの断熱材10選と、人気おすすめの窓用エアコン15選と、人気おすすめの遮音カーテン15選は、下記の記事で紹介しています。選び方使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。

まとめ

窓用断熱シートの選び方や、おすすめの窓用断熱シートについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。意外と選ぶポイントが多く、自分が欲しい窓用断熱シートの条件が分かってきたかと思います。良質の窓用断熱シートがあると、部屋が一気に快適になります。ぜひ窓用断熱シートで、1年中過ごしやすい環境を作ってみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年05月20日)やレビューをもとに作成しております。

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