【2024年最新】近年のデジタルカメラの市場動向を詳しく解説|カメラ人口は?

ここではデジタルカメラの市場動向・カメラ業界について、販売台数や金額での統計やカメラ人口の分布からわかりやすくまとめています。デジタルカメラの市場動向が今後どうなっていくのか・これからの推移・縮小・衰退していくのかを詳しく解説します。

2024/08/09 更新

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ソニー

DSC-RX100M7

高倍率ズームとポップアップ式EVFを内蔵、魅力満点のイチオシのコンパクトカメラ

写真家、カメラ評論家

田中希美男

小型軽量で高性能なコンパクトカメラとして大人気を続けているRX100シリーズの最新型モデルです。RX100シリーズは2012年6月発売のDSC-RX100が初代機種で、各種機能アップなどをしながらほとんど毎年のようにモデルチェンジを繰り返してこのRX100M7で7世代目となります。約2000万画素の1.0型センサー採用と約10センチ×約6センチ×約4センチのボディサイズとシンプルなデザインは初代から一貫して変わらず、現在も初代から7代目の機種まですべて継続して製造販売し続けている珍しい機種です。RXシリーズはモデルチェンジを繰り返すたびに修正、改変、機能アップが加えられ少しづつ、または大幅にカメラ性能が向上していて、そこがRX100M7のいちばんの魅力です。
画素数
2100万画素(総画素)2010万画素(有効画素)
撮像素子
1型CMOS
F値
F2.8〜F4.5
光学ズーム
8 倍
シャッタースピード
30〜1/32000 秒
撮影感度
通常:ISO100〜12800拡張:ISO64、80、25600
連写撮影
20コマ/秒
4K対応
手ブレ補正機構
光学式
Wi-Fi
重量
本体:275g総重量:302g