【やらなきゃよかった?】レーシック手術ができる病院とおすすめの選び方を徹底解説
視力が悪いと不便なことも多く、レーシック手術を受けて快適に過ごしたいと考える方もいますよね。しかし、レーシック手術を行うクリニックはたくさんあり、選び方が分からず困っている方も多いはずです。そこで今回は失敗しないためにおすすめの選び方を徹底解説します。ぜひ参考にしてみてください。
2023/08/10 更新
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まずは、レーシックとICLの違いを紹介します。レーシックがどんな手術なのか、ICLとの違いを知っている方は【必読】と書かれた次の見出しに進んでください。レーシックとICLには以下のような違いがあります。
施術名 | レーシック | ICL |
手術内容 | レーザーで角膜を削って視力を調整 | 虹彩の裏に眼内コンタクトを挿入 |
視力の安定感 | 若干変化が出る可能性あり | クリアに見える |
適応範囲 | -10Dまで | -18Dまで |
元に戻せるか | 元に戻せない | 元に戻せる |
費用(両目) | 20~40万円 | 40~60万円 |
そもそもレーシックとICLは手術の方法が異なります。レーシックは角膜をレーザーで削って視力を調整する手術、ICLは虹彩の裏にレンズを挿入し視力を調整する手術です。
2つの手術はどちらも視力矯正手術ですが、レーシックの方が費用が安い傾向です。違いについて詳しく知りたい方は、以下のボタンからチェックしてみてください。
ここでは、5分でわかるクリニックの選び方を紹介します。ここでのチェックポイント5つはこちらです。
- 【クリニック選びの前に】レーシックができない人の特徴
- ①費用は使用している機械によって異なる
- ②信頼と実績があるクリニックを選ぶ
- ③事前検査を綿密にしてくれるかチェック
- ④評判の良さは必ずチェック!
- ⑤通いやすさで選ぶ
選び方の前に、レーシックができない人の特徴も解説しています。費用ではアフターケア代やクリニックごとの費用の違いについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
手術である以上100%視力を維持できるということはありません。もともと裸眼視力が低い方、近視・乱視が非常に強い方は手術の効果が弱まり、視力が若干低下してくることもあります。5%くらいの方に"近視の戻り"がありますが、元の視力まで低下してくるということはまずありません。