ニコン デジタル一眼 D810A

最安値:¥218,000
ニコン d810a デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ニコン d810a デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

さまざまなモードや機能を搭載した多機能デジタル一眼レフカメラ

本商品は、ニコンより発売されている有効3635万画素の高画質なデジタル一眼レフカメラです。「スタンダード・モノクローム・風景・フラット」といったビクチャーコントロールシステムを搭載。より自分好みの写真を作り上げることができますよ。また、内蔵ステレオマイクに加え、外部のマイクも使用できます。

静音撮影・静音連続撮影が可能なので、シャッター音が気になる方、静かな場所で撮影をすることが多い方におすすめです。静止画・動画ライブビューモードも搭載されており、日々の何気ないシーンを撮影したい方にも向いています。動画で思い出を残したい方にもピッタリですね。

D810Aの通販サイト比較

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D810Aの基本スペック

タイプ
一眼レフ
レンズマウント
ニコンFマウント
画素数
3709万画素(総画素)3635万画素(有効画素)
撮像素子
フルサイズ35.9mm×24mmCMOS
撮影感度
標準:ISO200〜12800拡張:ISO100相当、51200相当
記録フォーマット
JPEG/RAW/TIFF
連写撮影
CH:約6コマ/秒
シャッタースピード
1/8000〜30秒
液晶モニター
3.2型(インチ)122.9万ドット
ファインダー形式
ペンタプリズム
ローパスフィルターレス
ファインダー倍率
0.7 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
100/100
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
EN-EL15
撮影枚数
ファインダー使用時:1200枚
記録メディア
コンパクトフラッシュSDHCカードSDカードSDXCカード
スロット
ダブルスロットコンパクトフラッシュ/SDカード
防塵・防滴
-
手ブレ補正機構
-
5軸手ブレ補正
-
自分撮り機能
-
タッチパネル
-
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
タイムラプス
ライブビュー
可動式モニタ
-
GPS
-
USB充電
-
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
12bit/14bit
タイム
PictBridge対応
セルフタイマー
20/10/5/2秒
インターフェース
microUSB3.0、miniHDMI
起動時間
-
AFセンサー測距点
フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応)
4K対応
-
動画記録画素数
フルHD(1920x1080)59.94fps
ファイル形式
MOV
映像圧縮方式
H.264/MPEG-4 AVC
音声記録方式
リニアPCM
Wi-Fi
-
Bluetooth
-
BLE(Bluetooth Low Energy)
-
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
146x123x81.5 mm
重量
880 g
付属レンズ
無(本体のみ)
カラー
ブラック系

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Nikon

Nikon デジタル一眼レフカメラ D810A

メーカー
ニコン(Nikon)
商品名
D810A
撮像素子
35.9×24.0mmサイズCMOSセンサー、ニコンFXフォーマット
シャッタースピード
1/8000~30秒
有効画素数
3635万画素
記録フォーマット
RAW、TIFF、JPEG
撮影感度
200~12800
記録メディア
SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード、コンパクトフラッシュカード
手ぶれ補正機構
-
連写速度
約1~6コマ/秒
動画記録画素数
フルHD(1920x1080) 59.94fps
サイズ
146×123×81.5mm
重量
約980g
レンズキット
その他機能
有線LAN、HDMI出力、ゴミ取り機能、外部マイク入力、ヘッドホン出力
画質は評判通りで、ノイズも少なく十分満足できるものです。最後の天体専用一眼レフになりそうです。

出典: https://www.amazon.co.jp

赤外線カットの光学フィルターが売りになっていますが、有効画素数3635万画素は伊達ではありません。ニコンのデジタル一眼レフの中でも最高の解像力を誇り、細かな星空まで逃す事はありません。この口コミの方は最後の一眼レフと言っていますが、確かに一生モノのカメラとしてふさわしいと思います。
【使いやすさ】D800よりボタンやメニュー見やすく使いがっても良くなりました。 【機能性】D800より良くなっています。 【携帯性】D800より軽くなり、負担なく携帯できます。 【バッテリー】D800と変わらないので汎用背がありとても良い。

出典: https://review.rakuten.co.jp

先代モデルであるD800と比較している方ですね。画質はもちろんですが、それよりも使い勝手が良くなったことに対して評価されています。特にボタンやメニューが使いやすくなったというのはモニターを見ながら撮影するカメラにとってスッとボタンが押せるというは無駄なストレスを無くすことにもつながります。
天候不順で主目的の星雲写真の撮影には至ってないが、通常の写真撮影でも十分使用できる。所有している天体改造カメラで撮った赤みがかった風景写真とは雲泥の差。星雲写真が楽しみ。

出典: https://www.biccamera.com

天体観測用のカメラはどうしても赤みがかってしまう事が多いです。実はD810Aも赤みがかってしまうのですが、ほとんどそれが分かる物ではありません。調整で赤の出を少し抑える事でより普通のカメラと遜色ない写りにできるでしょうから天体観測以外にも使えるカメラです。
ニコンやキヤノンでは手振れ補正はレンズに機能が振られている。しかし今回の撮影で手振れ補正無しのレンズを用いて、ブレが一枚もないことからすれば、ホールド性が優秀だと思われる。

出典: https://review.kakaku.com

手ブレ補正がないのはD810Aの弱点の1つではあるのですが、それを上回るくらいのホールド性でカバーしているのが分かる口コミです。手振れ補正の分の機能をレンズの機能に回すというのはよく見られる事ではあるのですが、別でカバーしているのはある程度高齢になっても使いやすくて良いと思います。
電池の持ちは思ったほど良くはなく、天体撮影には絶えずバッテリー残量に注意が必要です。何時間も撮るなら、ACの電源を確保すべきです。

出典: https://www.amazon.co.jp

この手のカメラにしてはバッテリーは持つ方だと感じているのですがさすがに長時間撮影となると物足りないかもしれません。ACアダプター、バッテリーは他機種との互換性があり、評価も高い物になるので天体観測の時はセットで持っておきたいです。
WIFiは装備してほしかったです。

出典: https://www.yamada-denkiweb.com

同感です。これに関してはどうして付けなかったんだろうと思わざるを得ません。今時の電子製品でWi-Fiが繋がらないなんてものは見つけるのが大変なくらいです。特に天体特化、つまり夜に使う機会が多いカメラなだけにWi-Fiがない事で惨事を引き起こさなければ良いなと思ってしまいます。
長焦点になればなるほどマウントやミラーボックスによるぼんやりしたケラレはどうしても生じるので、フル画面を使いたい場合はフラット補正が必須(Fマウントに限らず)。

出典: https://review.kakaku.com

長焦点(レンズ)とは焦点距離が他のカメラよりも長いレンズの事です。天体観測用のカメラですので、どうしても長距離を撮る事が多いです。その距離が長いとどうしてもケラレ(画面の一部 or 四隅が黒っぽくなって隠れてしまう事)が発生してしまいます。避けられない事ですが、多少の調整は必要となります。
ニコンの底力は認めるが、他の機種全般のデザインがダサく、材質にも高品質感がない。個人的なことだが、Nikonの斜体ロゴが生理的に嫌で受け入れられない。さらには軍艦部のデザインと材質が安っぽいことだ。これらについては、キャノンやソニーを見習ってほしい。

出典: https://www.amazon.co.jp

カメラとしての機能に関係が無いとはいえ、30万円も出して買うカメラですから高級感は欲しい所です。材質に関してはともかくとして色使いに関しては赤の部分を別の高級感を感じられる様に色彩を合わせるなどの工夫があればまた評価は違っていたのかなと思います。