キヤノン デジタル一眼 EOS 50D

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Canon eos 50d デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、価格などをまとめ、Canon eos 50d デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

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キヤノン

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 50D ボディ EOS50D

メーカー
Canon
商品名
EOS 50D
撮像素子
CMOSセンサー
シャッタースピード
1/8000~1/60秒(全自動モード)、X=1/250秒、 1/8000~30秒、バルブ(すべての撮影モードを合わせて)
有効画素数
約1510万画素
記録フォーマット
JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自) RAW+JPEG同時記録可能
撮影感度
かんたん撮影ゾーン:ISO100~1600自動設定 応用撮影ゾーン:ISO100~3200任意設定(1/3段ステップ)、自動設定、およびISO6400、12800の感度拡張が可能
記録メディア
CFカード(タイプI、II準拠、UDMA対応)
手ぶれ補正機構
ボディにはなし(レンズによる)
連写速度
高速:最高約6.3コマ/秒 低速:最高約3コマ/秒
動画記録画素数
動画機能なし
サイズ
145.5(幅)×107.8(高さ)×73.5(奥行)mm
重量
約730g(本体のみ)
レンズキット
その他機能
ダスト除去機能
中古購入してから3年ほど経つが、大きなトラブルもなく現役バリバリ。 中古価格も下がってきているので、ミドルクラスの入門には最適だと思う。

出典: https://kakaku.com

ミドルクラスの機種なのに中古が安く手に入るのはとてもいいですね。コストパフォーマンスがよく、入門機に最適です。もちろんカメラとしてしっかりとした作りなので、長く使うことができそうです。
「写真撮影」においては現在でもメイン機材として十分通用する性能を持っていると思います。

出典: https://kakaku.com

古い機種にはなりますが、さすがCanonのeos50dです。最新機種と比べても見劣りしない写真を撮ることができそうです。今でもこの機種でガンガン写真を撮っている方も多そうですね。
50f1.8をつけてる時は軽くて苦にならないけどLズームを付けたら重いデカい。

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遠くまで取れるズームレンズをつけている時には重くて大きいという意見です。デジタル一眼ですのである程度は仕方ありませんが、やはり長く構えていると疲れてしまいそうです。
50D本体はかなり良い機種ですが、レンズキットのレンズはハッキリ言って要りませんでした。 もしも50D、もしくは60D購入を検討されてる方はボディ本体だけ買ってレンズは安くても社外国産メーカーをお薦めします。色合いが歴然としてます。

出典: https://kakaku.com

レンズキットはレンズも付いてお買い得に思えますが、そのレンズに満足できなかったらせっかくのカメラが台無しになってしまいますね。画質にこだわりのある方は、別途購入した方が良さそうです。
マグネシウムボディーの為か剛性感があります ~気分的にも大事な要素でもあります ヨッシ!やるぞ!と気合が入ります

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マグネシウムボディの高級感が手放せないという口コミはとても多いです。なんでも、新しいものに買い換えても、マグネシウムボディでないとがっかりしてしまうとか。触るだけで気合が入るカメラは持っているだけでワクワクできますね。
一番よかったのがシャッター速度が気持ちいほど早かった点ですね、6Dに乗り換えてあらためて50Dの良さに驚いたのでした。

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映像エンジン「DIGIC4」の実力でシャッタースピードが早いのもeos50dの特徴です。連写をする時のシャッター音は本当に耳障りよく、いかにも『いい写真を撮っている』という気分になれます。
バッテリーのもちは悪い。 例えばJリーグの試合を撮る場合、当然に撮影枚数などにもよるが、90分間フルタイムで撮影すると予備バッテリーは必須。

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バッテリーの持ちに対する意見は数多く見受けられました。イベントや旅行でたくさん撮影をする予定があるなら、予備のバッテリーは必須と思った方が良さそうです。
グリップがしっかりしているので 安心して片手で持ち歩けます。

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いくら大切に扱っていても、片手でカメラを持ち上げる瞬間というのは必ずあるものです。そんな時に、片手でもしっかりとグリップが効くのは安心して扱えますね。
修理の受付も終了しているので壊れたら終わりですが 大切にしたいと思います。

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メーカー修理受付が終了している点は、購入時に気に留めておかなければなりません。その分中古がお安くなっているので、入門機として使い倒すつもりなら最高の機種です。

EOS 50Dは2008年9月下旬の発売で、EOS 7Dはその約1年後の2009年10月下旬に発売されました。50DはCanonの『二桁機種』でいわゆる中級モデル機、7Dは『一桁機種』で上級モデル機としての位置付けとなっています。 有効画素数は50Dが1510万画素にたいして、7Dは1800万画素。ISO感度は50DがISO100〜3200に対して、7DはISO100〜6400、拡張ISO12800となっています。

 

7Dの方がより暗闇撮影にも強くなったと言えそうですが、ISO感度が高いとノイズも増えますので、撮影者の腕も試されそうです。 上級機である7Dの方が勝る機能ですと、オートフォーカスの進化、視野率が100%、連写が早いといった違いがあります。より写真撮影にこだわりがある方にとっては、使用感にダイレクトに差が出る部分ですので、7Dの方が使っていて満足できそうです。

 

また、防水防塵、動画撮影機能があるのも7Dのみとなっています。 最新機種では必須といえる防滴防塵機能が50Dは付いていないという点も、水上アクティビティなどの利用シーンがあるかを考えて選定した方が良さそうです。 コストパフォーマンスは50Dに軍配が上がります。7Dも中古を探せばお安くなっていますが、 50Dほどではありません。

 

そのため50Dならば、初めてのオーソドックスなデジタル1眼レフの入門機としては最適です。機能が多すぎるということもなく、直感で触れ合っていくことができます。

EOS 60Dは、ミドルクラス機種であるEOS 50Dよりも下位ラインナップであるkissシリーズ側に近い位置付けであり、kissシリーズと50Dの中間を埋めるモデルとして2010年9月18日に発売されました。そのため、発売日自体は新しいですが、機能面は50Dの方が優れている場面もあります。

 

その一つが連写です。なんと2年も発売日が後の60Dよりも、50Dの方が連写速度が早いです。使用していて体感で感じられますが、数値上でもEOS 50D 6.3 コマ/秒に対してEOS 60D 5.3コマ/秒と、やはり下位モデルにちかい性能となっています。 また、ボディの外装にも違いがあり、60Dは下位モデルに使われているものと同じプラスチック製となっています。

 

50Dのマグネシウム合金と比べてしまうと、どうしても高級感に関しては見劣りすることを否めません。 しかし進化している面もあり、一つは記録メディアです。50Dはコンパクトフラッシュのみが利用できますが、この60DはSDHC/SD/SDXCカードが利用できるようになっています。

 

コンパクトフラッシュを今時手に入れるにはカメラ屋さんへいくしかなさそうですが、SDカードならば電気屋さんで気軽に購入できます。 さらに、この60Dは動画撮影も可能です。50D一つではビデオカメラの役割は果たせませんが、60Dならば動画・静止画どちらもこれ1台で撮ることが可能です。

 

動画機能もあった方がいいという方は、こちらの方がおすすめです。 さて、このように性能面を比較すると、純粋なカメラの機能を目的に50Dから60Dへの買い替えをした場合は、がっかりすることになる可能性が高いです。値段も50Dの方が安いですので、カメラ機能重視の場合は50Dの方が満足できそうです。