富士フイルム デジタル一眼 X-A5

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-A5ブラウン X-A5-BW

Amazon での評価

4.7

5件の評価

（2024/11/01調べ）

アルミ素材と皮調シートのクラシカルなデザインでおしゃれに持ち運べます。重量もバッテリー込みで361gと非常に軽量で、スリムなデザインなため手軽に持ち運びやすくなっています。フルサイズセンサー搭載機に比べると画質は劣りますが、その分コンパクトで、FUJIFILM独自の色再現性は保っており、サイズ的には高画質となっています。

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メーカー: FUJIFILM
商品名: FUJIFILM X-A5・ブラウン・シルバー・ピンク
撮像素子: 23.5mm×15.7mm（APS-Cサイズ）
シャッタースピード: 4秒～1/32000秒
有効画素数: 2,424万画素
記録フォーマット: JPEG/RAW
撮影感度: 標準：ISO200～12800 拡張：ISO100、25600、51200
記録メディア: SDHCカード SDカード SDXCカード
手ぶれ補正機構: 無
連写速度: 約6.0コマ/秒（連続記録枚数：JPEGは約10コマ）
動画記録画素数: 4K（ 3840x2160） 15p
サイズ: （幅）116.9mm×（高さ）66.7mm×（奥行き）40.4mm
重量: 約361g（付属バッテリー､メモリーカード含む）
レンズキット: 有
その他機能: Wi-Fi対応、Bluetooth、タッチパネル、ごみ取り機構

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FUJIFILM X-A5のおすすめポイント

小型・軽量で持ち運びやすいミラーレス一眼

自撮りに適した機能

180度回転できるチルト液晶搭載で、液晶を見ながら手軽に自撮りが可能です。また、「美肌処理モード」と瞳にピントを合わせる「瞳AF」機能が付いており、美しい自撮りが可能です。

「スーパーi フラッシュ」機能で自然な仕上がり

撮影シーンに合わせてフラッシュの発光量が自動で調整される、「スーパーi フラッシュ」機能を搭載しています。フラッシュを焚いても不自然にならず、背景とのバランスのとれた自然な仕上がりの撮影が可能です。

FUJIFILM X-A5の徹底レビュー

FUJIFILM X-A5の悪い点をレビュー

センサーが他のXシリーズと異なる

他のFUJIFILMのXシリーズは、X-Trans CMOSセンサーを使用しローパスフィルターなしの高感度に強い高画質を実現しています。 X-A5は、一般的なＣＭＯＳセンサーを使用。充分高画質ではありますが、他のXシリーズよりは高感度に弱く、画質的に劣るようです。

転送がしにくい

Bluetooth接続ができ、手軽にスマートフォンの専用アプリに画像を転送し、インスタなどに高画質な写真をすぐに投稿できるのがウリのX-A5です。しかしアプリの性能が悪く接続が遅く、スマートフォンになかなか画像を転送できずストレスがかかるとの口コミが多かったです。

動画が良くない

4K動画に対応していますが、1秒当たりのフィルム枚数が15枚の「15fsp」なため、少し動画にカクカク感があるようです。動画機能は使わずに、写真撮影専用にしている方が多いようです。

レンズの操作性が悪い

電動ズームでリングを回す際にリングに引っ掛かりがなく、微調整がしにくいとの声がありました。素早いズームがしにくいようです。しかし、先端のリングで微調整もできるようです。

液晶ビューファインダーがない

X-A5には液晶ビューファインダーは付いていません。ファインダーが付いていないため、撮影時ホールドしにくく感じる方もいるようです。ファインダー撮影に慣れた方は慣れるまで時間がかかるかもしれないですね。

FUJIFILM X-A5の良い点をレビュー

フラッシュが自然

撮影シーンに合わせてフラッシュの発光量が自動で調整される、「スーパーi フラッシュ」機能が搭載されています。フラッシュを焚いても不自然な明るさにならず、自然な写真が撮れるとの評判です。

180度回転するチルト液晶

液晶が綺麗で見やすいとの声が多いです。チルト液晶なので、液晶を動かしての撮影が可能なため、ハイアングルやローアングルの撮影も簡単に行えます。また、上部で180度液晶を回転させることができ、自撮りもしやすいようです。

人物が綺麗に映る

トーンを3段階選べる「美肌処理モード」を搭載しており、人物の肌色が実際よりも綺麗に映るとの声が多いです。また、唇の血色や髪の毛も綺麗に写るので、自撮りも含めて、人物が綺麗に写るとの声が多かったです。

バッテリー持ちが良い

バッテリー持ちが良いとの声が多かったです。コンパクトでスリムなボディで、バッテリー持ちが良いので、荷物少なく手軽に持ち運べて、長時間の撮影にも対応可能なのが良いですね。一日撮影してもバッテリーが持ったとの口コミもありました。

コストパフォーマンスが良く高画質

上位機種よりもはるかに安い値段でありながら、評判の良いFUJIFILMの色再現性は楽しめるとの評判です。高感度も値段の高い上位機種には劣る部分もあるかもしれませんが、夜景や星も撮影でき、充分高感度にも強いとの声が多かったです。

FUJIFILM X-A5の口コミを集めました

他のＸシリーズとはセンサーも違い、一般的なＣＭＯＳセンサーを使用しているようです。ＡＰＳ－Ｃサイズセンサーは元々高感度にも強く、解像力もそれなりに良好ですが、他のXシリーズよりも高感度には弱いようです。

FUJIFILMのXシリーズは、X-Trans CMOSセンサーを使用していますが、X-A5はＣＭＯＳセンサーを使用しています。高感度には他のXシリーズよりは弱いようです。

旅先で星を撮るために購入しました。赤い星雲や天の川がよく写ります。キットレンズも解像度が高く解放からよく写ります。高感度も綺麗です。

他のXシリーズよりは高感度に弱いとの声もありましたが、星も綺麗に撮れる位に充分高感度に強いようです。

エントリーモデルで、ターゲット層を考えるとアプリとスマフォ転送のやりにくさは致命的だとおもいます。まるでスピード感がない。そんならパソコン転送するからもういいやって感じで☆-1

Bluetooth接続でスマートフォンに画像を転送できる機種のようですが、転送にとても時間がかかるとの声が多かったです。

4K動画が15fpsなのが辛いです。 4Kで30fpsあれば嬉しかったです。写真専用と割り切って使ってます。

4K動画に対応していますが、1秒当たりのフィルム枚数が15枚の「15fps」なため、少し動画にカクカク感があるようです。動画機能は使わずに、写真撮影専用にしている方が多いようですね。

レンズの広角望遠を操作するリングがノンストップで躊躇いがあります。操作感が僕にはいまいちです。

キットのレンズは問題ないが、ファインダーのないカメラの撮影は慣れていないため、カメラのホールドが難しかった。ファインダー付きのタイプに(XE3等)にするべきと後悔した。

液晶ビューファインダーは付いていないため、撮影時ホールドしにくく感じる方もいるようです。ファインダー撮影に慣れた方は慣れるまで時間がかかるかもしれないですね。

家電量販店でフラッシュ焚いても、いかにもフラッシュ焚いたような写真になりにくいと言われて選びました。

「スーパーi フラッシュ」機能搭載で光量を自動で調整してくれるので、フラッシュを焚いても自然な写真が撮れると評判です。

あと、自撮りの際に液晶がスライドするのはいいね。この機構は、カメラ史上初じゃないかな。

液晶が綺麗で見やすいとの声が多いです。チルト液晶でさらに上部で180度液晶を回転させることができるので自撮りもしやすいようです。

人物の肌色などは実物よりもきれいに表現してくれます。高感度の領域もフルサイズのカメラには劣りますがノイズ処理はなかなか上手なカメラです。

「美肌処理モード」を搭載しており、人物の肌色が実際よりも綺麗に映るとの声が多いです。自撮りも含めて人物の撮影に向いているようです。

結果、上位機種の半額以下というハイコストパフォーマンスで本格的なFUJIFILMの色再現性を楽しんでいます。見方考え方にもよりますが、レンズの外観がチープだとかファィンダーが無いだとかも諸々の制約があっても撮る道具としてはしっかりと役割を果たしてくれます。その意味では決してチープではありません。

上位機種よりもはるかに安い値段でありながら、評判の良いFUJIFILMの色再現性は楽しめるとの評判です。コストパフォーマンスが良いようです。

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FUJIFILM X-A5とX-E3の違い

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-E3レンズキットブラック X-E3LK-B

X-E3はX-A5の上位機種になっています。有効画素数はX-E3が2430万画素でX-A5は2424 万画素とほとんど変わりません。しかし、X-A5のセンサーが一般的なCMOSセンサーであるのに対して、X-E3はFUJIFILM独自のX-Trans CMOSセンサーを使用しており、ローパスフィルターなしの高感度に強い高画質を実現しています。 X-E3の方がローパスフィルターがないぶん、高画質となっています。また、X-A5には液晶ビューファインダーが無いのに対して、X-E3は電子ビューファインダーを搭載しています。その電子ビューファインダーは明るい屋外でもクリアに被写体を写し出し、表示タイムラグは0.005秒を誇る高性能なものとなっています。値段はX-E3の方がX-A5よりも6～7万円高額になっています。値段が高くても、より高画質な写真を撮りたい方にはX-E3の方がおすすめです。

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FUJIFILM X-A5とX-A3の違い

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-A3 レンズキットブラウン X-A3LK-XC-BW

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91件の評価

（2024/11/01調べ）

X-A3はX-A5の下位機種になります。有効画素数はX-A3が2420 万画素、X-A5が2424 万画素とほとんど変わりません。大きな違いは、Bluetooth接続と動画と撮影感度です。 X-A3がBluetoothに対応していないのに対して、X-A5はBluetoothに対応しています。また、X-A3の動画はフルHD(1920x1080)60pであるのに対して、X-A5は4K(3840x2160) 15pと4kに対応しています。更に、撮影感度はX-A3が標準：ISO200～6400拡張：ISO100、12800、25600であるのに対して、X-A5は標準：ISO200～12800拡張：ISO100、25600、51200とX-A5の方が高感度に強くなっています。しかし、X-A5のBluetooth接続と4k動画に関しては実用性があまりないとの口コミが多かったので、大きな違いは撮影感度かもしれません。値段はX-A3の方がX-A5よりも5千円前後安くなっています。高感度に強い方が良い方にはX-A5の方がおすすめです。

FUJIFILM X-A5の総合評価

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-A5レンズキットシルバー X-A5LK-S