リコーイメージング デジタル一眼 PENTAX K-50-BK

RICOH デジタル一眼レフ PENTAX K-50 DA18-135mmWRレンズキットブラック K-50 18-135WR KIT BLACK 10918

メーカー: リコー（RICOH）
商品名: PENTAX K-50 ブラック・ホワイト・ピンク）
撮像素子: 原色フィルター/CMOS
シャッタースピード: 1/6000秒～30秒　
有効画素数: 約1628万画素
記録フォーマット: RAW/JPEG
撮影感度: ISO100～51200
記録メディア: SD、SDHC、SDXCメモリーカード
手ぶれ補正機構: 撮像素子シフト式
連射速度: 約6.0コマ/秒
動画記録画素数: FullHD(1920×1080、16：9、30fps/25ps/24fps)
サイズ: 約129mm×96.5mm×70mm（幅×高×厚）
重量: 約675g（単3形リチウム電池4本、SDカード含む）
レンズキット: 有
その他機能: 自動水平補正、ノイズリダクション、レンズ収差補正

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リコー PENTAX K-50 のケース

PENTAX 一眼カメラケースブラック O-CC84 39459

PENTAX K-50 の専用ソフトケースになります。

柔らかな素材でシンプルな作りをしていますのでカメラに自然とフィットします。

カメラの取り出し口がファスナー仕様で斜めに開くようになっています。

肩からかけて使用しているときなどでもサッと開閉することができるようになっています。

リコー PENTAX K-50 のバッテリー

PENTAX リチウムイオンバッテリー D-LI109 39096

PENTAX K-50 専用の小型充電式リチウムイオンバッテリーです。

PENTAX K-50 は単3形電池を使用して撮影することができるカメラですが、別売りの充電式リチウムイオンバッテリーを使用することもできます。

いざという時、慌てないための予備として用意しておくと便利です。

リコー PENTAX K-50 のACアダプター

PENTAX ACアダプターキット K-AC128J 38821

PENTAX K-50 のACアダプターキットです。

家庭用の電力をカメラに供給するために必要なものです。

使用する機器に合わないACアダプターを使ってしまうと機器の故障の原因になってしまいます。

自分が使いたいカメラに合うACアダプターかをきちんと確認したうえで購入しましょう。

リコー PENTAX K-50 の充電器

PENTAX バッテリー充電器キット K-BC109J 39031

PENTAX K-50 専用のバッテリー充電器キットです。

専用の小型充電式リチウムイオンバッテリーに充電するためのキットです。

充電式リチウムイオンバッテリーは、カメラの撮影をあまりしなくてもカメラに入れたまま長期間放置しておくだけで電池が消耗していきます。

使うまえに満タンに充電しておくことをお忘れなく。

リコー PENTAX K-50 のおすすめポイント

どのような環境でも対応できる防塵防滴耐寒性能

PENTAX K-50 は防塵防滴性能が備わったボディになっています。

運動会で砂ぼこりが舞うグランドでの撮影や外でのイベントでの突然の雨にも負けない強さがあります。

また－10℃までの寒さにも耐えられる耐寒性能も備わっています。雪山など冬の寒い室外の撮影にも負けることないタフなボディです。

手ぶれが起きやすいシーンにも負けない手ぶれ補正機構

PENTAX K-50 には手ぶれ補正機構SR（シェイクリダクション）が搭載されています。SR(シェイクリダクション）はPENTAX 独自の手ぶれ補正機構です。

手ぶれによる画像のぶれを減らしてくれるので望遠レンズや広角レンズなど、どのようなタイプのレンズでも撮影に対応可能です。

また一般的に手ぶれが起きやすい環境と言われている明かりの少ない場所や暗い場所でも鮮明できれいな画像を残すことができます。

超高感度で暗い場所や動きの速い被写体もきれいに撮れる

PENTAX K-50 は撮影感度が最高51200という高感度のカメラです。

フラッシュを使いたくないイルミネーションや夜景の撮影でもイメージ通りの画像を撮ることができます。

またシャッターの速度を上げることもできますので電車など動きの速い乗り物の撮影や、スポーツ観戦時の撮影でもぶれることなく鮮明な写真を撮ることができます。

リコー PENTAX K-50 の徹底レビュー（評価・口コミ）

リコー PENTAX K-50 の悪い点をレビュー

液晶モニターが固定式なので不便

カメラによって液晶モニターが動くチルト式やバリアングル式などありますが、PENTAX K-50 は液晶モニターが固定式です。

液晶モニターで角度調整しない人は不便さを感じることはありませんが、モニターを見ながら被写体の角度を調整したいという人にとっては不便さを感じるようです。

液晶モニターを見ながら角度を調節したいという思いがある場合はモニターの作りを確認してから購入するという点に注意が必要です。

カメラ本体が重すぎる

カメラの重量が電池とカード込みで675gです。

同じようなカメラを使い慣れている人にとってはそこまで重いという感覚はありません。

けれど、今までコンパクトカメラを使っていた人や写真は主にスマホで撮影しているという人にとっては重さが気になるようです。

購入する前にカメラの性能はしっかりと調べても重さまでは頭になかったということもあるでしょう。

力の弱い女性や重いものが負担に感じるご高齢の方やお子さんはカメラの重量に目を向けることも必要です。

リチウムイオンバッテリーが別売り

購入時の付属品として単3形リチウム電池と電池ホルダーが付いています。

基本的には単3形電池を使用して撮影するのですが中には充電式バッテリーを使う方が便利という考えもあります。

もちろん充電式バッテリーも使うことができますがその場合は別に購入しなければなりません。

充電式バッテリーの方が使いやすいという人にとっては別売りという点で損している気分になるようです。

取扱説明書をじっくりと読まないと使いこなせない

たくさんの機能が搭載されているというメリットに対して、その機能を全て使いこなすためにはじっくりと取扱説明書に目を通さなければ使いこなせないというデメリットがあります。

基本的な操作は初心者でもそこまで難しいという印象はないようですが、よりきれいな撮影やシーンごとに合わせた設定にするためには取扱説明書を熟読する時間が必要なようです。

リコー PENTAX K-50 の良い点をレビュー

単3形電池が使える

一番の嬉しいポイントは単3電池が使えることという声がたくさんあります。

単3電池を使えるタイプのカメラが少なくなり充電式バッテリーを使うタイプが増えているのが現状です。

単3電池が使えると突然の電池切れでも電池を交換するだけですのでとても便利です。

充電式バッテリーのようにバッテリーに充電していなかったというアクシデントもなさそうです。

ホールド感が良い

カメラ本体がしっかりとした作りをしているので握ったときのホールド感の良さがあります。

手が小さい人でも厚みがありすぎて握りにくいということもなくサイズ感がピッタリのようです。

撮影時にカメラ本体を握りやすいという点はストレスなく撮影するためにとても大切なポイントでもあります。

前面と背面にあるダイヤルが便利

カメラ本体の後ろ部分にモードダイヤル、前部分に電子ダイヤルが装備されています。

撮影時のシャッターの速度とレンズの絞りを別々の電子ダイヤルで調整することができます。

使い慣れていくうちに自分の撮りたい画像を感覚的にダイヤルで調整することが可能となりますので、より便利さを実感することができるでしょう。

イメージ通りの画像が撮れる

自分が頭で思い浮かべているイメージ通りの画像を残せることは、撮影者にとってこの上ない満足感を味わえることです。

カメラの機種によっては機能が働き過ぎてしまうこともあり、きれいな画像だけれど実物とかけ離れ過ぎの写真になってしまうことが不満ということもあります。

PENTAX K-50 は本来のイメージを壊すことない適度な働きをしてくれたきれいな画像を残すことができます。

リコー PENTAX K-50 の口コミを集めました

私はこれを乾電池が使えることを重要視して購入しました。基本性能は問題ないですが、旅先などでバッテリーが切れた時など乾電池が使えるのはありがたいですね。

単3形電池が使えることが購入を決めた一番のポイントという声が多くありました。単3形電池が4本必要です。購入時付属品の単3形リチウム電池の他に一般的な単3形乾電池でも使用可能です。乾電池は比較的どこでもすぐに購入することができますので、旅行先などで電池切れを起こしても手に入りやすいので慌てることもありません。

実際使ってみてバリアングル液晶でない点だけが残念でしたが、初心者が一眼レフの入門機として購入するにはとても良いのではないでしょうか？

カメラ自体は気に入ったけれど使ってみるとバリアングル式でない点が残念だったという声がありました。モニターを見ながら角度を調整して写真を撮りたいという人にとっては不便さを感じるようです。それさえ改善できれば初心者でも使いやすいより満足できる一眼レフカメラのようです。

グリップはとても握りやすいです。エントリーとは思えないホールド感。個人的にはとても満足です。

出典： https://review.kakaku.com

カメラの大きさが丁度よくグリップが握りやすいという声が多くありました。撮影時にグリップが握りやすく満足いくホールド感のカメラは購入を決める大きなポイントでもあります。高機能高性能のカメラは大きくて女性には使いづらいという難点がありますが、その点はしっかりとクリアされています。

Pentaxを使い始めて気に入ったのは、被写体のイメージを壊さずに適度に強調された画像がでてくることです。撮って出しでパーフェクトな画像が出る

自分が撮りたいイメージ通りの画像が出来上がるのとても嬉しいものです。PENTAX K-50 はより被写体に近い状態の画像を残すことができます。きれいな画像でも過度に修正された画像は撮影者の求めていない画像になることもあります。カメラが趣味な人ほどその気持ちは大きいと思います。

特徴は、軽量で、操作性よく更に電源に単３が使える難点は、ボディがちゃちい、バッテリーパックが別売り

単3形電池が使えることが嬉しいポイントという声が多くある中で充電式バッテリーが使いたいという声もあります。その場合、バッテリーパックは使用可能ですが別売りで意外と高いのが難点です。単3形電池が使えることを重要視していない人にとっては残念ポイントになります。

前後に電子ダイヤルがあると操作性がとても良いです。撮影時はそれぞれにシャッター速度/絞りを独立して割り当てるのは当然として、メニュー設定変更時にはカーソル移動/パラメーター変更もダイヤル操作、再生時も画像がダイヤル送りなので、とにかく十字ボタンを何度も押さずに済み、とても使いやすいです。

出典： https://review.kakaku.com

カメラの前後にダイヤルが付いているので操作性が良いという声があります。前後に配置された電子ダイヤルでシャッターの速度とレンズの絞りを別々に調整することができます。ボタンを何度も押して設定を変更することが意外と面倒だと感じることもあります。ダイヤルでささっと設定を変更できるのでよりスムーズな撮影を楽しむことができそうです。

いろいろ便利になっていますが、重いのが難点です。レンズのせいと思われます、止むを得ません。