オリンパス デジタルカメラ STYLUS TG-870 TOUGH

最安値:¥23,480
stylus tg-870 tough デジタルカメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、 stylus tg-870 tough デジタルカメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/31 更新

写真家、カメラ評論家

田中希美男

GPSとWi-Fiの機能を搭載、広角21mm相当からの光学5倍ズーム内蔵のタフネスカメラ

約1600万画素の1/2.3型CMOSセンサーを搭載し、広角21mm相当から望遠105mm相当の光学5倍ズームレンズを内蔵。水深12メートルまでの防水性能、高さ2.1メートルからの耐落下衝撃性能、マイナス10℃までの耐低温性能、100キログラムまでの耐荷重性能などのタフネスな構造を備えています。液晶モニターはチルト式で180度回転して自撮り撮影することも可能です。フルHDの動画はもちろんハイスピード動画の撮影もできます。GPSを内蔵しているので撮影場所の位置情報を画像ファイルに記録したり、移動ルートをログ記録して地図上に表示することもできます。Wi-Fiにも対応しているのでスマートフォンに撮影画像を転送したり、そこからSNSにアップしたり友人のスマートフォンに画像を送ることも可能です。

チルト液晶

可動式モニターの一種。モニターを手前に引くことで上下に動かすことができる。バリアングル式と違い、左右に動かすことはできない。最近は、横方向に動かすことができる3軸チルト液晶も誕生している。

CMOSセンサー

カメラの撮像素子の一種。CCDセンサーと比較し、消費電力が小さく、処理スピードが速いと言う特徴を持つ。技術の進歩により、CCDセンサーとの画質差も解消されているため、現在はほとんどのカメラがCMOSセンサーを搭載している。

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STYLUS TG-870 TOUGHの基本スペック

画素数
1600万画素(有効画素)
ローパスフィルターレス
-
撮像素子
1/2.3型CMOS
焦点距離
21mm〜105mm
F値
F3.5〜F5.7
光学ズーム
5 倍
マニュアルフォーカス
-
ファインダー方式
-
タッチパネル
-
GPS機能
USB充電
撮影枚数
300 枚
最短撮影距離
10cm(標準)1cm(拡張マクロ)
記録メディア
SDカードSDHCカードSDXCカードEye-Fiカード
記録フォーマット
JPEG
シャッタースピード
1/2〜1/2000 秒
液晶モニター
3インチ92万ドット
撮影感度
通常:ISO125〜6400
内蔵メモリ
37MB
起動時間
-
ファインダー
無し
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
LI-50B
連写撮影
60コマ/秒
インターフェース
マルチ端子(USB、AV端子)、HDMIマイクロ端子
4K対応
-
フレームレート
60 fps
動画撮影サイズ
1920x1080(フルHD)
記録方式
MOV(H.264/ステレオリニアPCM)
最長撮影時間
メモリ容量に依存
自分撮り機能
チルト液晶
バリアングル液晶
-
タイムラプス
顔認識
AF自動追尾機能
手ブレ補正機構
レンズシフト方式
セルフタイマー
12/2秒
バルブ撮影
-
Wi-Fi
Bluetooth対応(常時接続)
-
Wi-Fi Direct対応
-
PictBridge対応
防水性能
-
防塵性能
-
耐衝撃性能
-
耐低温性能
-
耐結露
-
幅x高さx奥行き
112.9x64.1x27.6 mm
重量
総重量:221g
カラー
グリーン

STYLUS TG-870 TOUGHのレビュー

高評価が多いトピックの口コミを見る

「自撮り」に関するユーザーの反応 まとめ

フロント部にシャッターボタンがあるのはとても便利なようです。右手でも左手でも撮影がし易い構造を実現しているとの声がありました。セルフィーを楽しむことができるstylus tg-870 toughは、自撮りを存分に楽しみたい方に向いていると言えそうです。

実際の口コミ
セルフ撮り出来るようにモニターを裏返せたり、それ用の撮影ボタンがあるのでますます良い!

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自撮りも画面を見ながら簡単にできて使いやすいです。

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広角レンズは今までにない画像が撮れるし、自撮りは自分も含めて景色も写せるので最高です。

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「機能性」に関するユーザーの反応 まとめ

180度の回転が可能な液晶、広角21mmのレンズなどが高い評価を得ているようです。広角21mnの画角はワイドレンズ特有の歪みも抑えられていて、夏の海水浴、川遊び、冬は温泉や山登り、防塵防滴で気にせずガンガン使えるとの声がありました。

実際の口コミ
上下、左右パノラマが簡単に取れます。超広角21mmがいいです。

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申し訳ないですが最初はこういうレンズで大丈夫?疑っていましたが,撮影してびっくりです.今は手放せません.実にベルトに固定して撮影を楽しんでいます.この広角仕様でこの値段は,お宝ものでした.

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雨の中でも気にせず使えるし、ウエストバックにスポーツホルダーで取り付けておけば何時でも取り出せて直ぐに写真が撮れます。 広角レンズは今までにない画像が撮れるし、自撮りは自分も含めて景色も写せるので最高です。

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「タフネスさ」に関するユーザーの反応 まとめ

現場仕事をしているので、防塵防水はとても助かる、カメラの画質や耐水性は工事程度では問題無いといった声がありました。アクティブスポーツを楽しむ以外にも、そのタフネスさから工事現場などで使う方も多いようです。水中に潜って撮ることができる上に自撮り機能が充実しているstylus tg-870 toughは、ダイビングなどに向いていると言えそうです。

実際の口コミ
海で一度思いっきり海底まで落としましたが全然問題なく起動していたので、耐水性にびっくりしました!

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本当に濡れても落としても壊れず、非常に強いので助かります。

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乱暴に扱っても壊れず、海に山に持って行ってます。

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「画質」に関するユーザーの反応 まとめ

画質はそれ程、普通のコンパクトカメラレベルといった口コミがありました。また、暗いところに弱い印象とのコメントも見られました。ただ以前のオリンパスのコンデジに比べ、高感度時のノイズなど画質は数段のアップしているようです。携帯性や機能性は優れているため、画質は許容できるという方に向いているかもしれません。

実際の口コミ
強いて言えば画質はそれ程。普通のコンパクトカメラレベル。

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防水と自撮りに使えるチルト画面だけで選びましたが、室内で使った感じでは、残念な画質でした。

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画質ですが、手持ちの型落ちカシオと比較すると明らかに精細感が劣りますね。

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「バッテリー」に関するユーザーの反応 まとめ

GPS機能をONにしていると相当バッテリーを使ってしまうようです。GPSの追尾機能をOFFにすれば通常使いに問題はない、動画撮影をしなければ問題ないといった声も見られました。使い方を工夫したり、予備のバッテリーを携帯すればバッテリーの問題はある程度、解消できそうですね。

実際の口コミ
充電が割とすぐなくなるので予備バッテリーあったらよいかも

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最近はどこでも充電できるように汎用のコネクター形状になっているものが多いが、これはデジカメ専用の形状(であるため、専用ケーブルを持っていない外出先などで充電することは不可能。電池切れの際に非常に不便。

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やや、バッテリーの保ちが気になるところ。

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「操作性」に関するユーザーの反応 まとめ

設定が記憶されたら良かった、スーパーマクロモードになるとストロボが発光禁止になってしまい、その都度スレーブ発光にしないといけないので面倒といったレビューが見られました。また、手の大きな方にとってはボタン類が少し小さく操作しにくいようです。防塵防水でスキーやダイビングには向いてるようですが、グローブをつけているとさらにボタン類は使いずらいようなのでこの点には、注意する必要がありそうです。

実際の口コミ
防水なので仕方ないと思いますが シャッターが重いのでマクロ撮影では必ずピントがずれます。

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電源onスイッチがもう少し大きいと海の中でも操作しやすくなるねと思います。

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電源のオンオフのスイッチが入れずらいところが問題です。

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