ハッセルブラッド デジタル一眼 X1D-50C

最安値:¥465,110
Hasselblad X1D-50c デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Hasselblad X1D-50c デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/02 更新

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X1D-50Cの基本スペック

タイプ
ミラーレス
レンズマウント
ハッセルブラッドXマウント
画素数
5000万画素
撮像素子
中判サイズ32.9mm×43.8mmCMOS
撮影感度
標準:ISO100〜25600
記録フォーマット
JPEG/RAW
連写撮影
-
シャッタースピード
レンズシャッター:1/2000秒〜60分(XCDレンズ)
液晶モニター
3型(インチ)92万ドット
ファインダー形式
XGA電子ビューファインダー
ローパスフィルターレス
-
ファインダー倍率
-
ファインダー視野率(上下/左右)
-
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
-
撮影枚数
-
記録メディア
SDHCカードSDXCカード
スロット
ダブルスロットSDカード×2
防塵・防滴
-
手ブレ補正機構
-
5軸手ブレ補正
-
自分撮り機能
-
タッチパネル
ゴミ取り機構
-
内蔵フラッシュ
-
タイムラプス
-
ライブビュー
可動式モニタ
-
GPS
USB充電
-
RAW+JPEG同時記録
バルブ
-
RAW
-
タイム
-
PictBridge対応
-
セルフタイマー
インターフェース
USB3.0 Type-C、miniHDMI
起動時間
10 秒
AFセンサー測距点
35 AF points
4K対応
-
動画記録画素数
フルHD(1920x1080)25fps
ファイル形式
-
映像圧縮方式
H.264
音声記録方式
-
Wi-Fi
Bluetooth
-
BLE(Bluetooth Low Energy)
-
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
150.4x98.1x71.4 mm
重量
-
付属レンズ
無(本体のみ)
カラー
シルバー系

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ハッセルブラッド(Hasselblad)

Hasselblad X1D-50c 4116 Edition Body (Black)3013927

メーカー
ハッセルブラッド
商品名
X1-D50c
撮像素子
中盤サイズ32.9×43.8mm CMOS
シャッタースピード
1/2000秒~60分
有効画素数
5000万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW
撮影感度
ISO100~25600
記録メディア
SDHC/SDXCカード
手ブレ補正機構
-
連写速度
-
動画記録画素数
フルHD(1920×1080)
サイズ
150.4×98.1×71.4 mm
重量
-
レンズキット
あり
その他機能
Wi-Fi、内蔵フラッシュ
Lightroomでパラメータをどれだけスライドさせても絵に破綻が出ないので、ついバキバキに現像してしまいがちになります

出典: https://blog.yokokanno.com

編集ソフトを使っても写真に破綻部分がみられないほどRAW現像時の耐性が違うようです。RAWの持つ圧倒的な情報量には圧巻です。
まだレンズが3本しかないというのも頑張ってもらいたい点だ。

出典: https://dc.watch.impress.co.jp

2017年の口コミの時点ではレンズは3本とかなり少ないです。Hレンズを専用アダプターを取り付けて使用することもできますがX1D専用が欲しい人にはまだまだこれからのようです。
ミラーレスになってバッテリーの消耗はやや激しい

出典: https://dc.watch.impress.co.jp

通常のミラーレス一眼レフカメラと同じようにバッテリーの持ちはそこまで言いようではないようです。1日中持ち運ぶなら予備バッテリーや充電器をもっておくことをおすすめします。
中判デジタルが微妙な光を捉えるのも驚きですが、80mm、1/50秒で5000万画素の画像にブレがないことに、新しい世界への可能性を感じますね。

出典: http://photo.yodobashi.com

夕暮れときの写真でもブレのない写真を撮影することができ薄暗い環境でもきれいに映し出すことができ美しい写真に仕上げてくれます。
AFは流石にそこまで速いという感じではありません。ただ画面のほとんどをカバーする35点のAFポイントで狙った被写体に正確にピントを合わせることができ、ピントを外すことなくゾクゾクするシャープさを味わわせてくれます。

出典: http://photo.yodobashi.com

AFはそこまで早くないようなので動く被写体にはあまり向いていないようです。自然や風景などを撮るのに良さそうです。
どん曇りの天気メリハリをつけにくい条件ですが、豊かな階調で微妙な光の強弱を捉え階段状になったデッキのディテールを見事に再現しています。奥に小さく写っている人物の影が感じられることも驚きです。

出典: http://photo.yodobashi.com

天気があまりよくなくてもメリハリがついていて一般的なカメラではとらえることができないであろう場面もしっかりと映し出してくれます。
タッチ機能がついた背面の液晶は、3インチTFTタイプ、24bitカラー、92万ピクセルと高精細。この液晶の解像度のおかげでMF撮影時、大きなセンサーで薄くなったピントですが、ピークが一発で見つけられます。

出典: http://photo.yodobashi.com

背面液晶は素晴らしいほど高解像度のようで大きなセンサーで薄くなってもピークが一発で見つけられるようです。
アルミニウムを圧延して作られた強度と耐久性を持つボディーは、手に持つとひんやりとした金属の感触が得られます。ボディーサイズは幅150×高さ98×グリップを含む奥行71mmとコンパクト

出典: http://photo.yodobashi.com

ボディにアルミニウムが使われて強度と耐久性がよく金属感があり見た目は高級感あふれるカメラです。ボディのサイズはかなりコンパクトのようです。

X1D2 50cはX1D-50cのあとに販売されたモデルになります。2019年7月に発売されました。価格は80万以上とかなり高額カメラになります。X1D-50cに比べると約20000円ほど高いです。

 

X1D-50cもあまり口コミがなく評価がついているものはほとんどないので比較にはなりませんが価格.comを参考に見ていくとX1D2 50cの評価は全体的に低くデザイン・機能性の評価は高いですが満足度・バッテリー・携帯性の評価はかなり低いです。

 

X1D-50cと同じようにミラーレスでレンズの種類はXマウントになります。撮像素子も同じく中判サイズ32.9×43.8mmCMOSです。撮影感度、記録フォーマットなども同じです。液晶モニターはX1D-50cに比べてすこし大きくなり3.6インチの236万ドットになりました。

 

ファインダー形式はXGA電子ビューファインダーから有機EL電子ビューファインダーに変わりました。ファインダー倍率は0.87倍になり視野率は100/100です。記録メディアはSDHC/SDXCのほかにSDカードに対応しています。

 

X1D-50cと機能性は似ていてほとんど差がないです。タッチパネル式でライブビュー機能、GPS機能、RAW+JPEGの同時記録、セルフタイマーなどついています。起動時間は短くなりX1D-2 50cでは5秒とはやくなりました。

 

AFセンサーはX1D-50cは35ポイントだったのがX1D-2 50cでは117点と多くなりました。X1D-50c同様にX1D-2 50cにもWi-Fi機能がついています。本体サイズはX1D-2 50cのほうが少しだけ小さくなって重たさは650gとなります。