シグマ デジタル一眼 SD1

最安値:¥237,600
SIGMA SD1 デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SIGMA SD1 デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2021/11/04 更新

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シグマ(Sigma)

シグマ デジタル一眼レフカメラ SD1 4600万画素 APS-Cサイズ CMOSセンサー RAW撮影可能 Foveonセンサー搭載 3.0型液晶搭載

メーカー
SIGMA
商品名
SD1
撮像素子
23.5mm×15.7mm CMOS X3
シャッタースピード
1/8000~30秒
有効画素数
4600万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW
撮影感度
標準:ISO100~6400
記録メディア
コンパクトフラッシュ
手ぶれ補正機構
連写速度
High:5コマ/秒 Medium/Low:6コマ/秒
動画記録画素数
サイズ
145.5x113.5x80 mm
重量
700g
レンズキット
その他機能
ゴミ取り機構、内臓フラッシュ
スキルの高い人が煮詰めたカメラ。AFの精度や露出計の事がいろいろ言われるけれど、解ってる人には問題ない

出典: https://review.kakaku.com

初心者の方には難しいカメラなようですね。カメラに慣れた方が持つと撮影を楽しむことができそうです。SIGMA SD1を使いこなす日を夢見て買うというのもありですね。
視野率はあくまでハイアマチュア向けの為、あくまで、アマチュアの為のアマチュアによるCAMERAですので、厳密なフレーミングを必要としたプロや学術用には向かないかもしれません。 遊び心を持ったプロ顔負けの多くの方に、是非ともお勧めです。

出典: https://www.amazon.co.jp

玄人はだしの腕前の人におすすめのようです。プロのカメラマンの方にはおすすめでないようです。腕に覚えがある素人の方にはSIGMA SD1をおすすめします。
メニューがいきなりカスタムWBから始まるのは「解ってるユーザー」の為のカメラにしか許されない操作性。いっそモニタでみるものとボタン操作のものをハッキリ分ければ単純化できそう。行程をアナウンスする機能があれば似合いそう。インターフェイスは縦割りが使いやすいんです。

出典: https://review.kakaku.com

やはり、初心者の方がSIGMA SD1を使うことはおすすめできないようですね。 カメラと友達ですと自信を持って言えるようになったら、使いこなすことができるのかもしれません。私は違いが判る人間だという自信がある方や、カメラを知り尽くした方におすすめします。
前提として、私は風景撮影が中心なので、その範囲ではこれ以上のデジカメは今は存在しません。私が求めているのは①高精細な画質と②自然な色再現ですが、②については今でも他社の某機種が最良だと思っていますが、圧倒的な解像力はそれを補って余りあります。

出典: https://review.kakaku.com

4600万画素のスペックは伊達ではありませんね。 SIGMA SD1で撮影すると、辛口の批評家の方でも、満足していただくことができる写真になるのではないでしょうか。
十字キーでファインダーをのぞきながらフォーカスポイントを移動できないのは残念です。これは改善してほしいですね。

出典: https://review.kakaku.com

できればファインダーをのぞきながら感覚的に操作をしたいですよね。 フォーカスポイントを合わせるために、ファインダーから目を離したすきに被写体に逃げられていたということにもなりかねませんよね。
RAW撮影時の書き込みの遅さはやはり気になります。私の撮影スタイルは一枚ずつ背面液晶で確認しながらなので、書き込み終了→ようやく液晶表示という感じで撮影がいちいち中断してしまうのです。ただまあ、一枚一枚が巨大なファイルなので、仕方ないところですが・・・。

出典: https://review.kakaku.com

4600万画素と画質がきれいな分、データが重くなるようです。 撮影を気長にすることができる方ならいいのですが、秒刻みで撮影したい方にはストレスになると思われるのでおすすめできません。
このSD1は従来のデジカメの画質の概念を根本から変えることになると思います。これが本来の解像度なのであって、ベイヤー配列機の補間処理で生成された画像では得られないクリアなイメージは、デジタル画像の本道を示していると思います。他社も青ざめているのではないでしょうか。ベイヤー機同士で解像感の比較をすることが、根本的に虚しい作業になってしまいましたので。  カメラの出来としては予想以上です。フォビオンセンサーをこつこつと研究、開発してこられたシグマの皆さんに敬意を表します。

出典: https://review.kakaku.com

他社のを青ざめさせる性能ってすごいですよね。 競合他社が焦ってしまうような最高の画質を体験したい方には、SIGMA SD1をおすすめします。
初期不良なのか何なのかノイズが酷いです。 DP1sの方がノイズは少ない気がします。 特に暗いところで撮影すると、酷くなります。 バルブが120秒までなのですが、撮影素子の熱ノイズか何かわかりませんが画像全体に赤いもやの様なノイズが出ます。 腕のせいもあると思いますが、日が暮れたらあまり使いません。

出典: https://review.kakaku.com

暗い場所での撮影には向いていないようです。 なので、明るい場所での撮影が多い方におすすめします。 明るい場所でならば、驚くほどきれいな写真を撮ることができると思います。

SIGMA sd Quattro Hは、SD1の5年半後に発売されたカメラです。

大きな違いは、SD1が一眼レフであるのに対し、sd Quattro Hはミラーレスカメラであることです。見た目も違いますよね。

 

sd Quattro Hの有効画素数が、SD1の4600万画素から劣り、3860万画素です。

 

撮像素子がSD1の23.5mm×15.7mmCMOS X3であるのに対して、sd Quattro HはAPS-H 26.7mm×17.9mm CMOSです。

液晶モニタの大きさは3インチと同じなのですが、sd Quattro Hは162万ドットと美しさに磨きがかかっています。

それから、ファインダーの形式も変わりました。SD1のペンタプリズムから、sd Quattro Hは、電子ビューファインダーに変更になりました。

sd Quattro Hでは、新たにローパスフィルターレスが搭載され、よりきれいな解像度の写真を撮ることができるようになりました。

さらに、記録メディアがSD1のCFカードから、sd Quattro Hでは、SDHCカード、SDカード、SDXCカードに変わりました。

残念なことに、sd Quattro Hではゴミ取り機構が無くなりました

これは非常に残念なポイントですが、さらに触れそうなくらいに美しい写真を撮ることができるようになったと評判のsd Quattro Hは、欠点なんて忘れてしまうくらいに感動レベルの写真を撮ることができると思います。

 

もっと上の写真をと望まれる方にはおすすめです。