ダイキン空気清浄機 MCZ70X

最安値：¥110,000

ダイキン MCZ70X 空気清浄機の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ダイキン MCZ70X 空気清浄機がどんな人におすすめなのかを評価しました。

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2023/01/06 更新

全17件の口コミを分析

使いやすさ

手入れのしやすさ

その他の機能性

MCZ70Xの買い物体験談

E.Sさんの口コミ

神奈川県女性 30代パート・アルバイト

1台三役をこなす優秀な空気清浄機！

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
新居への転居をきっかけに、部屋が広くなったのでリビングダイニングでの使用のために空気清浄機と除湿器を兼ね備えたものを探しました。

●予算感
購入前は5万円以内の除湿器を買おうと思っていましたが、元々あった空気清浄機と2つ置くのは場所もとるので悩んでいました。実際量販店に行ってみると、空気清浄機と加湿器と除湿器が全て備わっているものがあり、これがいいねとなりました。予算は倍近くしましたが、信頼できるダイキンということもあり、量販店の従業員の方にもお手入れが簡単と勧められたので決めました。

●迷った商品
なし

●決め手
加湿器と除湿器と空気清浄機の三役をこなせることと、キャスター付きで移動できるので部屋干しの際にも使えると思ったこと。広いリビングに適応していたこと。

●懸念点
重さ

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特になし

●使ってみた感想（良かったこと）
一台で三役は場所もとらず優秀だった。お手入れの方法が楽なところ。水洗いもできるし、掃除機でほこりを吸うこともでき、ズボラな人間でもとても簡単です。年中使っていても電気代もそんなに上がることがなく、一年中使えるのでコストパフォーマンスがよいです。また、パワーがあるので部屋干しでもよく乾くのですごく助かっています。

●使ってみた感想（悪かったこと）
やはりサイズが大きいのと重さがあるので、キャスター付きとはいえ部屋の中で移動させて使うのは少し手間がかかります。どうしてもの時は移動して使っていますが、やはり定位置に置いていることが多いです。テレビの近くに置いているので、急にフルパワーで自動で稼働しだすと音がうるさいのが少し気になります。

●どのような人におすすめできるか
加湿器、除湿器、空気清浄機の3つが備わっていて性能のいいものを探している方、ある程度広い部屋で使いたい方にはおすすめできます。

●気にする必要がなかったこと
大きいと思っていたが、幅は従来の空気清浄機と大差なかった。ただし奥行きはあります。

●その他
なし

ランク王編集部

空気清浄・加湿だけでなく除湿も！ダイキンのハイエンドモデル

本商品には従来機にあった空気清浄機能・加湿機能に加えて除湿機能も搭載しています。梅雨の洗濯物が乾きにくい時期にも、カラッと部屋干しができるのが強み。また、「ツインストリーマ」を搭載しており、従来機に比べて有害ガスや空気汚れの分解スピードが2倍、脱臭フィルターとの組み合わせで脱臭量が2倍に増加しました。また、「TAFUフィルター」を採用しており、10年交換不要で集塵能力が持続します。

加湿機能は650mL/時とパワフルで、清浄機能と同時に使っても清浄能力が低下しません。肌や喉の乾燥が気になる方におすすめです。また、スマホのアプリと連動しているため、きれいな空気の部屋に帰宅したい方にもぴったりですよ。

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MCZ70Xの基本スペック

タイプ: 除加湿空気清浄機
最大適用床面積【畳】: 空気清浄：〜32(〜52m2)加湿空気清浄：〜32(〜52m2)除湿空気清浄：〜19(〜31m2)畳
集じん方式: 電気式
フィルター種類: TAFU
フィルター寿命【年】: 10年
騒音値【dB】: 空気清浄：54加湿空気清浄：54除湿空気清浄：44dB
最大風量/分【㎥】: 空気清浄：7.2m3加湿空気清浄：7.2m3除湿空気清浄：4.3m3㎥
清浄時間【分】: 空気清浄：9加湿空気清浄：9除湿空気清浄：15分
設置タイプ: 床置き
電気代【円】: 空気清浄：2.38加湿空気清浄：2.43除湿空気清浄：5.54円
除菌機能: ○
脱臭機能: ○
PM2.5除去率: 0.1〜2.5の粒子を99%除去
加湿機能: ○
除湿機能: ○
衣類乾燥機能: ○
対応センサー: ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー
チャイルドロック: 対応
フィルター除去・抑制: ハウスダスト/花粉/黄砂/室内空気汚染物質/ディーゼル粉塵/街・自動車の排ガス/VOC系の化学物質/カビ/ダニのフン・死骸など/イヌ・ネコ・ハムスター上皮(フケ)/ペットの毛/体臭/アンモニア/生ゴミ・料理・タバコ・ペット・カビのニオイ/浮遊ウイルス・カビ菌他
その他機能: ストリーマアクティブプラズマイオン
スマホ連携: ○
スマートスピーカー対応: GoogleアシスタントAmazon Alexa
花粉モード: ○
適用畳数(木造和室)【畳】: 11畳
適用畳数(プレハブ洋室)【畳(m2)】: 18畳(m2)
タンク容量【L】: 3L
加湿量/h【mL】: 680mL
幅x高さx奥行【mm】: 415x690x360mm
重さ【kg】: 23kg
カラー: ビターブラウン
最大適用畳数(空気清浄)【畳】: 32畳
最大適用畳数(加湿)【畳】: 32畳
最大適用畳数(除湿)【畳】: 19畳

MCZ70XとMCZ70Yの違い

どちらもダイキンが販売しているうるるとさららブランドの空気清浄機です。

MCZ70Yは操作部分に抗菌処理加工が施され、ダイキンルームエアコンとの連動が行えるようになりました。加えて「換気連動運転」も行え、より効率的に空気を循環できるのが特徴。ツインストリーマやTAFUフィルターも搭載されており、機能性を重視する方にもおすすめです。

MCZ70Xは旧型モデルです。ツインストリーマやTAFUフィルターは搭載されていますが、ダイキンルームエアコンとの連動や、操作部分への抗菌処理加工は施されていません。また、2020年に発売された古いモデルなので、多少価格は下がっていても長く使いたい方にはあまりおすすめしません。

主な違い

MCZ70Y	MCZ70X
・操作部は抗菌仕様・ダイキンルームエアコン連動対応・換気連動運転搭載	・操作部は非抗菌仕様・ダイキンルームエアコン連動非対応・換気連動運転非搭載