Hilander（ハイランダー） テント Hilander(ハイランダー) ウッドフレームチェア コットン単体アイボリー(コットン生地)

ハイランダーのウッドフレームチェアは、キャンパーに人気の折りたたみ式のぬくもりのある木製チェアです。軽量でコンパクトに収納できるので、アウトドアギアが増えるキャンパーの救世主のような存在です。

でもキャンパー憧れのカーミットチェアと比べると見劣りしないか、座り心地はいいか、組み立ては簡単か、など気になります。へたった座面をカスタマイズして愛用したい方も多いはず。

そこで今回は人気のウッドフレームチェアの特徴を徹底調査します。カーミットチェアとの比較や気になる口コミ、おすすめの理由をチェックしましたので、ハイランダーのウッドフレームチェアに興味がある方や木製チェアの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ハイランダーは、アウトドアECサイト「ナチュラム」が手掛けるアウトギアのオリジナルブランドです。シンプルで無駄のないデザインで、おしゃれキャンパーからの圧倒的な支持を得ています。

取り扱うアイテムは豊富で、人気の高いウッドフレームチェアやロールトップテーブルなどのキャンプファニチャーから、テントやタープなど大型ギア、ランタンなどテーブル周りを彩る小物などが揃います。どれも手に取りやすいリーズナブルな価格で人気があります。

ウッドフレームチェアは安定感が抜群で座り心地の良さが魅力です。背もたれには補強の生地が挿入されているため、ゆったりもたれかかっても体が沈みにくく座り心地がいいです。沈み込まないため立ち上がりやすさもあります。

足を投げ出してすわるロースタイルキャンプにおすすめで、背面にあるポケットにスマホや雑誌など入れておけば、いつまでも座っていたくなります。木の風合いがあり、触れた時の温かなぬくもりを感じます。

収納するとサイズ13×11×57cmに収まります。フレームをバラバラに取り外して付属の収納ケースにしまえば大変コンパクトです。少しの間使わない、じゃまになる、そんな時にはワンアクションで、二つ折りに畳める身軽さも魅力です。

キャンプの荷物は少しでも減らしたい、家族全員分のイスを車に積み込みたい、そんな収納性にこだわるキャンパーの要望に応えてくれるのがハイランダーのウッドフレームチェアです。

カラーバリエーション豊富なので、好みのキャンプスタイルに合わせて色を選べます。コットンキャンバスはアイボリー・ブラウン・カーキ・ブラック・マスタードの5カラー展開です。限定カラーのカモ柄も発売されています。

生地が色あせた・色に飽きた・好きな色に替えたいなら生地の張り替えができますからカスタマイズを楽しむのがおすすめです。一から作るならオリジナルに、専用キットを購入して張り替えれば、自分好みのチェアに生まれ変わります。

ハイランダーのウッドフレームチェアは、お手頃価格で購入できます。自社で企画販売しているため、海外製品の輸入コストなどがかからず価格が良心的です。ですので家族の人数分揃えるのも可能です。

ウッド系のチェアは自然の中でやさしい雰囲気を出してくれますから、ハイランダーのチェアはキャンパーにとって欠かせない存在です。また追加して購入するならセット販売もありますから購入前にチェックしてお得に揃えてください。

温かみのあるハイランダーのウッドフレームチェアは、木製ならではの温かみとナチュラルな素材感とシンプルなデザインで、置く場所を選びません。アウトドアでも室内でもなじむので使い勝手に優れています。

自然の中に置いても、リビングのくつろぎ用やベランダカフェ用に使っても文句なしのデザインです。木製ファニチャーは、アルミ製のチェアのようなひんやりした感触とは違ったぬくもりがあり、経年変化を楽しむ魅力もあります。

コンパクトに収納ができ持ち運びが楽ですが、組み立てが少し面倒でデメリットと言えます。ウッドフレームチェア本体・脚部横フレーム2本・組み立て説明書・専用袋がついていて、工具不要で組み立てますが、頑丈な金具がうまくはさめず苦戦するようです。

脚部横のフレームにウッドチェア本体の金具を差し込む際、手袋をはめて作業をするのがおすすめです。キャンプ場で手こずらないために、ぜひ事前に予行練習程度に組み立ててみてください。

新仕様に変更になったアイテムはコットンクロスタイプです。座面のコットンクロスに補強が入り、クロスが伸びにくくなっています。おかげで体の沈み込みが抑えられ、長時間座っていても心地よく過ごせます。

背面に追加されたポケットにはくつろぎながら読める雑誌などを入れておくのにピッタリです。小物が掛けられるDカンがついて、より多機能になっています。身の回りのものをセッティングすれば、立ち上がらずに過ごせます。

ハイランダーのウッドフレームチェアは座面と背もたれが外せますから、シートを簡単に替えられます。ビスを取って現行のクロスを外し、新しいクロスをつけてビスを取り付けるといった作業で簡単にはいきませんが、替えたあとの達成感が味わえます。

帆布生地など厚みがあり丈夫な生地を使うのがポイントです。ミシン縫いが難しい場合には張り替えのキット製品も販売されています。シートが変わるとキャンプ気分も盛り上がりますのでぜひお試しください。

キャンパーの憧れカーミットチェアと比較してみました。ルックスはぱっと見ただけでは判別できないほどの仕上がりです。スペックは同等レベルですので、ハイランダーで手軽にキャンプを楽しめそうです。以下の違いを参考にしてください。

フィールドギアのクラシックギアは木のぬくもりのある安定感のあるウッドチェアです。ここまで似ていると選ぶのに迷います。持ち運びしやすいコンパクトさと軽量を求めるのならハイランダーです。参考にしてみてください。

ハイランダーのウッドフレームチェアはデザイン性と座り心地どちらも叶える木製チェアです。堅牢ですからカスタマイズしながら愛用できます。おしゃれキャンプを楽しむのにぴったりなウッドチェアをお探しの方は購入を検討してみてください。