キヤノン プリンター LBP612C

最安値:¥107,000
キャノン LBP612C プリンターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、キャノン LBP612Cがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

LBP612Cの通販サイト比較

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LBP612Cの基本スペック

タイプ
カラーレーザー
解像度【dpi】
-dpi
インク形状
トナー
インクタイプ
-
インク色数【色】
-色
インク種類
-
最小インク滴サイズ
-
カラー印刷速度/分
18 枚
モノクロ印刷速度/分
18 枚
インク・用紙合計コスト【円】
-円
液晶モニタ
タッチパネル
-
消費電力【W】
900 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
複合機(多機能プリンタ)
-
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
-
最大用紙サイズ【枚】
A4枚
給紙トレイ
前面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
151 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
-枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
-
NFC対応
-
クラウドプリント
-
機能
-
接続インターフェイス
USB2.0有線LAN無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ダイレクト印刷ネットワーク印刷自動両面印刷
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
-
無線LAN周波数
-
幅x高さx奥行き【mm】
430x274x418 mm
重さ【kg】
13.5 kg
エコマーク
認定番号
16 155 124
カラー
ホワイト系

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キヤノン

キヤノン A4カラーレーザービームプリンター Satera LBP612C

メーカー
キャノン(Canon)
商品名
キヤノン A4カラーレーザービームプリンター Satera LBP612C
寸法/サイズ
41.8 x 27.4 cm
重量
13.5 Kg
最大用紙サイズ
A4
最大給紙枚数
151枚
機能
スマホ対応
カラーレーザーはA3サイズだと重量がとにかくあり・電力食い・そして幅を取ると、自宅の部屋に置くには厳しい感じがしました。その中で自分はA4しか使わない。そこまで場所がない。でもカラーとモノクロは同じ枚数で出したい。手差しも欲しい。この条件に合ったのがゆ唯一このプリンタでした。

出典: https://review.kakaku.com

A3サイズでは大きくて設置できないという場合、最大用紙サイズがA4のLBP612Cは最適な機種と言えるようです。特に家庭用として使用する場合だと設置場所を広く取れないことも多いので、事前にサイズを確認しておきましょう。
トナーは安いのですが直ぐになくなります。7200Cと比較すると2倍とは言いませんが割高です。不思議なのがモノクロの印刷がほとんどなのにカラーも減っていくこと。

出典: https://www.yodobashi.com

インク効率が悪いと感じる方がいるようです。大容量カートリッジを採用しているため印刷コストは下がっていますが、他社製品と比較するとインクの減る量が早いという声がありました。
液晶操作パネルがあるので、ネットワーク接続を含めた基本設定も操作はしやすいため助かります。 Web管理画面からGoogleクラウドプリントにも簡単に登録できるのは助かります。

出典: https://www.amazon.co.jp

液晶操作パネルで基本操作が簡単なのは重要な要素です。無線接続などで複数台数を繋ぐことがある為難しく感じられますが、各種モードに簡単に登録できるなど、初心者や高齢者などにも使い易くなっているようです。
無線は電波が弱いのか・・・親機と数mしか離れていないのに、ping応答時間にばらつきがありひどいときはタイムアウトも。

出典: https://www.amazon.co.jp

LBP612Cには無線LANが搭載されていますが、電波が弱く距離が離れていると使えないという声があるようです。広いオフィスなどで使用する場合、無線ではなく有線LANを使う必要があるかもしれません。
音は思ったよりもずっとうるさい。

出典: https://www.amazon.co.jp

音が大きいという声があります。印刷スピードが速いため、どうしても音が大きくなってしまうということがあるかもしれません。家庭用で使う際には、事前にどれくらいの音なのか静穏性を確認しておきましょう。
windowsとmacOSのみに対応しており、LINUX用のものはない。

出典: https://www.amazon.co.jp

ドライバがLinuxに対応していないそうです。従来のパソコンはWindowsが多いですが、業務用、特にWebの開発系といった職種ではオープンソースのLinuxを使うこともあるため、ドライバが対応しておらず印刷できないというのは厳しい要素です。
電源ボタンが正面にあるというのもうれしい配慮です。たいていは側面奥なので。

出典: https://www.amazon.co.jp

LBP612Cの電源ボタンは正面に付いています。側面や背後にある場合、狭い場所に設置する際に電源ボタンを押そうとすると、いちいち動かす必要などが出てくるため正面に設置されているのは設置場所によってはとても重要です。
起動してから印刷まではカタログ値通り早いです。無駄なウォームアップ・クールダウンがありません。

出典: https://www.amazon.co.jp

起動から印刷までがとても早いようです。機種によってはとても時間が掛かるプリンターもありますが、LBP612Cは瞬時に起動するため、素早く作業に取り掛かれることができます。
キヤノン

キヤノン A4カラーレーザービームプリンター Satera LBP612C

メーカー
キャノン(Canon)
商品名
キヤノン A4カラーレーザービームプリンター Satera LBP612C
寸法/サイズ
41.8 x 27.4 cm
重量
13.5 Kg
最大用紙サイズ
A4
最大給紙枚数
151枚
機能
スマホ対応

LBP654CはLBP612Cの上位機種です。「Satera LBP」シリーズは、スキャン機能のないカラーレーザープリント専用の機種であり、「Satera LBP」シリーズは国内人気が高く、なんと25年連続シェア1位という素晴らしい歴史を持つ機種となっています。

LBP654Cではディスプレーがタッチパネルになっており、モノクロ液晶のLBP612Cとは大きく異なっています。また、スマートフォンに搭載されている近距離無線通信規格「NFC」にも対応しており、スマートフォンをタッチパネルにかざすだけでデータを読み込んで印刷することが可能など、LBP621Cと比較すると大幅に性能が向上しています。

システム管理部門ID、システム管理暗証番号、オペレーションライブラリの設定など、高度な機能が盛り込まれているのも特徴ですが、価格はLBP612Cより約3倍近く高いなど、非常に高性能な機種となっているので、家庭用で使うというよりは企業向けの機種としての側面が強くなっています。

独自の装着方式により、起動から印刷までの時間を劇的に短縮されており、10秒近い速さでウォームアップを終了させるなど、機能面、アフターサポート対応、そして何より25年連続1位という信頼面において優れた機種となっているLBP654C。

価格と相談して余裕があるのであれば高性能なこちらの機種を選んでも良いでしょう。コストパフォーマンスの点では一つ下の機種であるLBP652Cを選ぶのも良いかもしれません。

LBP611CはLBP612Cの下位機種となっています。見た目やサイズは殆ど変わりませんが、機能が幾つかオミットされており、省エネルギー&コスト削減に力点を置いた機種となっています。その為、使い勝手の面では上位機種と大きく異なっているのが特徴です。

まずLBP611Cには、LBP612Cから上の上位機種では使うことができる「両面印刷」機能がありません。その為、両面に印刷する為には一度印刷した後、裏面にして給紙し直す必要があるなど印刷の手間が増しています。

更に無線LAN機能もないので、ワイヤレスで複数のパソコンからデータを転送して印刷するといったこともできません。有線接続のみの従来のプリンターと同じなので、広いオフィスで使う機種としては向かない可能性があります。

エントリーモデルとして、オフィス用というよりは家庭用で使う機種だと言えるでしょう。LBP611C、LBP612C、LBP651C、LBP652C、LBP654Cといったモデルは現在既に生産終了となっており、現行の最新モデルはLBP621C~LBP664Cに移行しています。

最新モデルの方が若干高くなっていますが、性能面ではLBP611C~LBP654Cといった旧機種とそこまで大きな差はないので、コストパフォーマンスの観点から過去の機種を選ぶのも良いでしょう。