キヤノン プリンター PRO-100S

最安値:¥42,530
キャノン PRO-100S プリンターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、キャノン PRO-100S プリンターがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

機能充実で初心者にも使いやすい!高画質のプリンター

本商品は、キヤノンより2015年に発売された写真家も喜ぶ高性能機能がついたプリンターです。染色インクの光沢感や再現力・インク液の吐出技術・8色による的確な色合いや陰影など、名前の通り「プロ」も嬉しい、写真を美しくプリントするための「最高技術」をまるっと詰め込んだ機種です。

クラウドリンクが使えるので、SNSを使っている人にもおすすめです。液晶パネルはついていないものの、遠くからも操作できるように、有線LAN・Wi-Fi・スマホに対応しているので、快適な操作ができますよ。機械が苦手な方や初心者の方にも扱いやすい機種です。

PRO-100Sの通販サイト比較

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PRO-100Sの基本スペック

タイプ
インクジェット
解像度【dpi】
4800x2400 dpi
インク形状
独立
インクタイプ
カートリッジ式
インク色数【色】
8 色
インク種類
染料
最小インク滴サイズ
3 pl
カラー印刷速度/分
-
モノクロ印刷速度/分
-
インク・用紙合計コスト【円】
22.5 円
液晶モニタ
-
タッチパネル
-
消費電力【W】
19 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
-
複合機(多機能プリンタ)
-
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
-
最大用紙サイズ【枚】
A3ノビ枚
給紙トレイ
背面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
151 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
41 枚
スマホ対応
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
Wi-Fi Direct対応
-
NFC対応
-
クラウドプリント
-
機能
-
接続インターフェイス
USBUSB2.0有線LAN無線LAN(Wi-Fi)
その他機能
ダイレクト印刷ネットワーク印刷フチなし印刷レーベル印刷
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
IEEE802.11b/g/n
無線LAN周波数
2.4GHz
幅x高さx奥行き【mm】
689x215x385 mm
重さ【kg】
19.7 kg
エコマーク
認定番号
16 155 130
カラー
グレー系

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キヤノン

Canon インクジェットプリンター PIXUS PRO-100S

メーカー
キャノン(Canon)
商品名
PIXUS PRO-100S
寸法/サイズ
約689×385×215(mm)(トレイ類は含まない)
重量
約19.7kg(プリントヘッド・インクタンクを含む)
最大用紙サイズ
A3ノビ
最大給紙枚数
普通紙150枚/郵便はがき40枚
機能
Wi-Fi/有線LAN/スマートスピーカー対応
Mt.Smile

CANON (キャノン) BCI-43C 【 BCI-43 C シアン 1本】【 PIXUS PRO-100 / PRO-100S 用】 ICチップ残量表示検知機能付き Mt.Smile製 純正 互換 インクカートリッジ 43 【365日保証】サービス

安心してインクジェットプリンターを使いたい方は、メーカーから発売している純正インクがおすすめです。メーカー保証期間内なら無償修理をしてくれる点や、品質が良い点など価格が高い分、安心安全。ただ、8色セットの純正インクがないので、インク交換時にはいろんな色のインクを購入する手間があります。

 

 

キャノン Canon 互換 インク BCI - 43 ( 8色 マルチ パック) 【インク革命製】 BCI-43-8mp PIXUS - PRO - 100

純正インクとは違い、機器が違っても使える互換性のあるインクが互換インクです。互換インクは純正インクと比べるととても安価。なぜなら、故障時にメーカーの保証がつかないからです。互換インクメーカーによって品質にムラがあるので、納得のいく互換インクかを調べてから購入しましょう。

早速、パソコンにインストールして、いざプリントをしてみたら、明らかに6色インクとの違いが、分かります。 特に、風景で撮影した、森林の緑色や空の青、水色、人物の肌色が6色インクと違い、鮮明でキレイな写真に仕上がりました。 加工なしでも、十分にキレイな写真が出来て満足しています。 不満な点は、43インクが8色セットの販売が無くて、8色全部を購入すると 約1万円オーバーですのでランニングコストは決して良くないです。 でも私は写真はPRO-100Sで印刷して、その他はTS9030で印刷 しているので、さほど気にしてはいないです。 PRO-100SはL判でプリントしてもキレイで、A4判サイズ辺りからプリントすると、パソコンの画像が、そのまま プリントされて出て来るような感じです。

出典: https://kakaku.com

6色インクと8色インクはやはり差があるようです。写真屋さんで現像してもらわず、自宅でクオリティの高いプリント印刷ができるのは嬉しいものです。純正インクはまとめて購入すると高いです。
特に無線LAN接続が出来る事で、設置場所の制約が無くなるところに惹かれた のですが、添付マニュアルやWebマニュアルでも無線LAN接続に関する説明は、 まるで使って欲しくないかの様に殆ど記述がありませんでした。仕方が無い ので、旧機種のPRO-100に関するWebマニュアルで事なきを得ましたが、 なんかとても不親切に感じました。

出典: https://kakaku.com

マニュアルに無線LANの接続方法の説明がないのは残念です。ネット上で「PRO-100S無線LANの接続方法」と検索すると、記事が上がっていることも。そちらを読んで確認するのをおすすめします。
canonは製造中止から5年までということだが、一般的には家電製品の部品は 10年保管が原則と聞いている。canonは短すぎると思う。 ドライバーのインストールも少しコツが要る、diskを入れると自動的に動くようにして欲しい。 インクは7eより43の方が高くランニングコストが心配なので、多くの人が互換品を買うのでは。 純正を使いたいので、もっと安くして欲しい。 又、図体もでかく、重い。

出典: https://kakaku.com

新型モデルが販売されると、その分価格も安くなりお買い得なりますが、製造中止の危険性もあります。製造中止から5年で修理できなくなってしまうので、お買い得な頃に購入すると、壊れてくる頃には修理できないというリスクも。 純正インクは高価なので、諦めて互換インクを使っている方もいるようです。
期待通りのきれいさ。 ただ、想像以上に大きかったので置く場所は注意です。 あと、本体に設定画面がないので、WiFi設定はAOSSなどを利用するのですが、やや苦戦。 同梱ではないですが、USBケーブルがあると楽かも。

出典: https://online.nojima.co.jp

大きくて重いので、置く場所を確保してからPRO-100Sインクジェットプリンターを購入しましょう。Wi-Fi設定はやや複雑なようです。USBケーブルが欲しい方は別売りなので一緒に購入しましょう。
Photoshopを使ってプリントする場合、例えばEIZOのモニターをColor Navigator 6で調整し、ColorMunkiなどでプリントと色合わせする。つまりICCプロファイルを設定してプリントするのだが、もちろんこのプリンターはこのような従来のプリントもできる。 また別の方法としてPhotoshopのメニュー→自動処理→Canon Print Studio Pro→カラーモード→PROモードという方法でも印刷できる。 試しにCanon Print Studio Proを使ってプリントしてみたが、印刷画面に現れる画像はPhotoshopで表示される色調とほとんど変わらず、印刷結果も同様であった。つまり、ICCプロファイルを設定しなくても、ほぼ同様の結果を得ることができる。 色空間はsRGBでやっているが、Pro 9000 Ⅱよりも使いやすくなった。 Wi-Fiも設定は割とすんなりでき、本体の電源を入れれば自動的につながる。この件での面倒なトラブル(再設定など)はない。 インクはPro 9000 Ⅱで使ったインクタンク同様、透明になっているので残量が分かりやすい。 Pro-10Sと迷ったが、これで良かったと思える綺麗なプリントが楽しめます。

出典: https://www.amazon.co.jp

写真加工に特化したツールである「Photoshop」と「Canon Print Studio Pro」。どちらも同じぐらいの色調で印刷されるようです。そして、Wi-Fi設定も慣れている方には簡単。透明インクタンク・自動電源ONは便利なようです。
A3ノビ、半切サイズまで出力できる、このクラスでは貴重な染料インクのプリンターです。 自分の使い方では光沢紙にカラーで出力することの方が多いので、迷うことなく顔料インクのモデルではなくこちらのモデルを選びました。 ブラックのほか、グレー、ライトグレーとグレー系のインクを2色搭載し、カラープリントの出来は言うまでもなく、モノクロプリントも自分的には十分なクオリティで仕上げてくれます。 また、大きく重たい筐体が効いているのか、振動も少なく、音も静かで夜間の使用も快適です。 A3ノビで10~15枚も印刷すると付属のインクの何色かは交換が必要となりますので、購入そうそう沢山プリントを出力される方は一緒にスペアインクも用意された方がよいかもしれません。

出典: https://www.yodobashi.com

染料インクで大きいサイズをプリントしたい方が、結果的にPRO-100Sインクジェットプリンターを選ぶということも。それほど貴重なようです。静音性が高い点も重要なポイントです。
7Vも評価高いプリンターですが、100sは実際に使用している友人のプリントや店頭でのサンプル見たりで購入決めました。 プリンターの作りそのものも7Vよりしっかりしているし音も静か、何より顔料インクと違い染料インクの特徴でもある透明感ある色で、光沢紙でプリントした場合の色艶は最高です。 言うまでもなく階調やシャドー部のディテールの表現やその他も秀逸。 耐久性は購入したもころなのでわかりませんので星3つ。 それ以外は概ね満足しています。 因みに使ってるカメラはキヤノンではなくFUJIFILMです。 EIZOなどのカラーマネージメントモニターと組み合わせキャリブレーションセンサー使いカラーマッチングしてやればモニターで見た色は、ほぼ再現出来ます。 おススメのプリンターです。

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光沢感だけでなく、陰影部分など細かい部分での差別化ができるPRO-100Sインクジェットプリンターの魅力の一つです。カラーマッチングできるカラーマネージメントモニターとキャリブレーションセンサーを使ったカラーマッチングはとても本格的で、色を忠実に再現したい方は取り入れてみても良いかもしれません。
高い……! でも満足! 安いの買って直ぐに壊れるよりはと レビューを見て買いました。 第一印象は少々、サイズ的にデカイ、重いって 思ったけど機能的に満足してます。 PCとの接続用のケイブルは付属してないので注意。 私は前のプリンターのケーブルが使えたのでよかったですが……。

出典: https://www.amazon.co.jp

プリンターの故障は多いようですが、PRO-100Sインクジェットプリンターの故障の口コミは少なかったので、比較的安心して使えるようです。USBケーブルは別売りなので、元々持っている方は、引き続き使いましょう。
キヤノン

Canon インクジェットプリンター PIXUS PRO-10S

PRO-100Sインクジェットプリンターと、PRO-10Sインクジェットプリンターは2015年に発売されたPIXUSプリンターです。どちらを購入しようかと迷う方が多いと思いますが、二つの大きな違いは、染料インクと顔料インクの違いです。全体的には、機能・デザイン・大きさなどはほぼ一緒です。

 

PRO-10Sインクジェットプリンターは全10色の顔料インクを使っているので、色の領域がUP!顔料インクならではのマット感で、鮮やかながらも落ち着きのあるプリントが仕上がります。ただ、顔料インクのため、染料インクに比べ印刷スピードが遅いです。ですが、機能も充実しているので、顔料インクの仕上がりが好きな人にはとてもすすめなPRO-10Sインクジェットプリンターです。

 

PRO-100Sインクジェットプリンターよりインク・用紙コストも少々高めです。故障したという口コミも多いので、PRO-10Sインクジェットプリンターを購入する場合は、メーカー保証が切れた後の延長保証を検討した方が良いかもしれません。

キヤノン

Canon キヤノン インクジェットプリンタ PIXUS Pro-100

PRO-100Sインクジェットプリンターの下位モデルであるPRO-100インクジェットプリンターは2012年発売の、同じ8色染料インクのプリンターでA3ノビまで印刷できます。現在ではもう在庫が少ない為、詳しい情報はあまり出てきません。

 

デザイン・重量・大きさはPRO-100Sインクジェットプリンターと同じ。口コミでも大きくてすごく重い!との声が多いですが、静音性も高く、プリントが美しいと好評でした。印刷スピードも速いとのことです。

 

最新でなくて良い。安価でプロ並みのインクジェットプリンターが欲しいという方は、PRO-100インクジェットプリンターの中古を探してみるのも良いかもしれません。製造中止から5年で修理を頼めなくなる為、メンテナンスを怠らないようにしましょう。

キヤノン

Canon インクジェットプリンター PIXUS iP8730

PRO-100SインクジェットプリンターとiP8730インクジェットプリンターは、同じPIXUSシリーズでA3ノビまで印刷可能。iP8730インクジェットプリンタのインクは、写真を綺麗に印刷してくれる染料インク5色と、文字がくっきりにじみにくい顔料インクのブラックが1色入った全6色で、大きなA3フォトや文書にも適したオールマイティなプリンターです。

 

同じPIKUSなので「FINE」「ChromaLife100+」「自動写真補正」もついています。大きさは590x159x331 (mm)で、通常のプリンターより大きめのようですが、PRO-100Sインクジェットプリンターよりだいぶコンパクト。重量も半分以下の8,5kgでだいぶ運びやすいです。

 

2014年発売のプリンターの為、PRO-100Sインクジェットプリンターの方が少々機能が良い印象です。ですが、大きい写真をプリントしたいけど、普段は文書を多くプリントするという方、プロ並みの画像は求めていない方はこちらのiP8730インクジェットプリンターをおすすめします。

 

なお、PRO-100Sインクジェットプリンターでは対応しているSNS上の画像などを印刷できる「クラウドリンク」は対応していないそうです。

 

 

 

 

キヤノン

Canon インクジェットプリンター PIXUS PRO-100S

Canon PIXUS PRO-100Sインクジェットプリンターの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

PRO-100Sインクジェットプリンターは、名前からわかるように、写真家も喜ぶ高性能機能がついたプリンターでした。染色インクの光沢感や再現力、インク液の吐出技術、8色による的確な色合いや陰影など、写真を美しくプリントするために最高技術をまるっと詰め込んだようなプリンターでした。

 

写真の表現力だけでなく、印刷速度や静音性も高いです。液晶パネルはついていないものの、遠くからも操作できるように、有線LAN/Wi-Fi/スマホ対応で慣れれば操作は快適かもしれません。流行りのスマートスピーカーでの操作も楽しそうですし、SNSを使っている人には嬉しいクラウドリンクも密かにおすすめです。

 

ですが、高価格なものなので、金額と写真プリントの仕様頻度や満足感のバランスを考えよく検討してみましょう。プリンターは大きくて重く、子供1人を運ぶようなもの。置き場所や納入時のことも考える必要がありそうです。