キヤノン プリンター LBP841C

最安値:¥59,800
キヤノン LBP841C プリンターの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、キヤノン LBP841C プリンターがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

ビジネスシーンの新定番!在宅ワークにもおすすめのプリンター

この商品は、小型設計にもかかわらず、A3の印刷が可能なカラープリンターです。1枚当たりの印刷スピードは約2.3秒と高速ですが、カラーは10.9円、モノクロは2.7円と低ランニングコストになっています。有線LANのみで使用が可能であるため、電波状況や山間部の電波不感地帯など、使用場所に左右されないのも特徴です。

印刷のみに特化しているため、操作方法もシンプルで使いやすい!昨今の在宅ワークの急増で、ご自宅でのお仕事をメインにされている方、従来のプリンターのコスト削減を考えている方におすすめです。また、印刷速度も高速ですので、大量印刷を行うオフィスにもピッタリ。

LBP841Cの通販サイト比較

Amazon ¥78,000

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楽天 ¥81,791

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Yahoo!ショッピング ¥89,970

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LBP841Cの基本スペック

タイプ
カラーレーザー
解像度【dpi】
-dpi
インク形状
トナー
インクタイプ
-
インク色数【色】
-色
インク種類
-
最小インク滴サイズ
-
カラー印刷速度/分
26 枚
モノクロ印刷速度/分
26 枚
インク・用紙合計コスト【円】
-円
液晶モニタ
タッチパネル
-
消費電力【W】
1260 W
自動電源オン
-
自動電源オフ
-
複合機(多機能プリンタ)
-
モバイルプリンタ
-
スキャナ解像度
-
最大用紙サイズ【枚】
A3枚
給紙トレイ
前面
最大給紙枚数(普通紙)【枚】
350 枚
最大給紙枚数(ハガキ)【枚】
50 枚
スマホ対応
-
スマートスピーカー対応
-
AirPrint対応
-
Wi-Fi Direct対応
-
NFC対応
-
クラウドプリント
-
機能
-
接続インターフェイス
USB2.0有線LAN
その他機能
ネットワーク印刷自動両面印刷
大容量インクタンク
-
無線LAN規格
-
無線LAN周波数
-
幅x高さx奥行き【mm】
545x361x591 mm
重さ【kg】
34 kg
エコマーク
認定番号
15 155 066
カラー
ホワイト系

LBP841Cのレビュー

高評価が多いトピックの口コミを見る

「印刷品質」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
Illustrator CCからの印刷品質が思っていたよりも良かったです。PDF、Word、Excelなんかも、もちろん問題ないです。

出典: https://www.amazon.co.jp

しかも印刷クォリティの高いこと。インクジェットが文字ひとつでどんだけ滲んで素人っぽさが抜けなかったかを思い知らされました。

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印刷スピードが早く綺麗にでるので作業効率が上がって助かってます

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

「印刷速度」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
音も静かになり印刷速度も向上しています

出典: https://www.amazon.co.jp

今まで下のインクジェットでエッサエッサと出して、それを待ってた長年の無駄な時間を戻して欲しい

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

社内用しか使わないので、速度も含めて充分だと感じています。

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「性能」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
インクジェットの面倒臭さから解放されました。最初からこれにしとけばよかった。

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以前の9100からの買い替えでした。使いやすさは、以前と変わらずです。見た目も1mm位スッキリした感じです。

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高性能でリーズナブル価格の、本当に頼れるカラーレーザープリンターです。

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低評価が多いトピックの口コミを見る

「重量」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
縦に二つ帯をかけて、重い買い物をした時につけてもらえる手がいたくならない取っ手をつけて、下は女性に支えてもらい3Fまで上げました。

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重さは、重いのでこの点が変わってくるとよいですが、トナーなどもあると思うので、限界かな。

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大きさは巨大?で、事務机の上に置いたために、本体後方3分の1程は空中にはみ出しています。重量も48kg!ありまして、一人で持ち上げることができず秘密の方法で引きずり上げました!

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「色調」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
エクセルで表を作るため購入。細い線を行に詰め込むと少し色むらができる。

出典: https://review.rakuten.co.jp

印字品質ですが、ときどき乱れます。とくに一色で印字が悪いのが目立ちますが、価格相応かと思います。

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今回購入したCANONのLBP841Cは少し青みが強く全体的に冷たい感じのプリントアウトになってます、今後の調整など出来たらやってみようかと思ってます

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「説明書」に関するユーザーの反応 まとめ
実際の口コミ
取説およびWEB上の説明がもう少し丁寧にしてほしい。

出典: https://review.rakuten.co.jp

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キヤノン A3 カラーレーザープリンター LBP841CS ( LBP841Cのスペシャルプライスモデル )

メーカー
Canon(キャノン)
商品名
LBP841C
寸法/サイズ
幅×奥行×高さ545×591×361mm
重量
約34kg
最大用紙サイズ
A3
最大給紙枚数
2,000枚
機能
両面印刷、USBダイレクトプリント、Eメール印刷、割り込み印刷、
Canon(キヤノン)

CANON トナーカートリッジ335 4色セット 純正品

LBP841Cのメーカー純正トナーです。値段はかなり高めですが、動作保証がされており安全に使うことができます。また、印刷も綺麗にできます。

 

LCL

LCL Canon キャノン 335 CRG335 CRG-335 335BK 335C 335M 335Y CRG335BK CRG335C CRG335M CRG335Y (4色セット ブラック シアン マゼンタ イエロー) 互換トナーカートリッジ 対応機種:LBP9660Ci/LBP9520C/LBP841C

こちらはメーカー純正ではありませんが、互換性のあるトナーです。純正品よりも安価で購入できますが、メーカー保証がない場合があり、また機体によっては互換性トナーで不具合が生じることもあるので注意が必要です。

最高です。 Illustrator CCからの印刷品質が 思っていたよりも良かったです。 PDF、Word、Excelなんかも、もちろん問題ないです。 あと、届くまで知らなかったのですが 安心と信頼の日本製でした。

出典: https://www.amazon.co.jp

印刷品質がよいという満足度の高い口コミです。お手頃な価格できれいな印刷ができるのはかなりお得と言えるでしょう。
マッキントッシュにはプレビューといソフトウェアが標準装備していて、JPEG や PDF ファイルをオープンして画面に表示することができる。PDF ファイルをオープンして、この LBP841C で印刷すると、全くの白紙しか出て来ない。 Word で書いた文書では、両面印刷か片面印刷かの選択が「レイアウト」で出来きない。奥の奥に、両面か片面を選択する部分があるが、ここで片面を選択しても両面印刷しかできない。したがって、10ページを片面印刷する場合には1ページづつ10回印刷することを強いられる。更に、写真などを入れた 重たいWord ファイルの場合、14ページを印刷すると、そのうち2ページだけ片面印刷となる。

出典: https://www.amazon.co.jp

MacのOSで使ている方の不具合レビューです。ソフトウェアの問題なのかはわかりませんが、大容量印刷が取り柄のプリンターでスムーズに印刷できないのはかなり手間ですね。
使い初めて半年 印刷枚数は2000枚くらいです。最初に同梱されていたトナーカートリッジは1500枚も持ちませんでした。 また給紙トレーは2個のバネで圧をかけているだけなので、最近このバネがへたってきています。 手差しで給紙すれば紙詰まりはほとんどないのですが給紙ホルダーで給紙すると紙詰まりが頻発します メンテナンスパックは4万もかかるので壊れたら新しい製品を買ったほうがいいです

出典: https://review.kakaku.com

給紙の紙詰まりが頻発するという不具合、またトナーがあまり持たなかったという点での悪い口コミです。トナーはかなり高額になるので早く切れてしまうとコストがついてしまいます。印刷の密度や設定によるかもしれませんが、要注意です。
LBP841Cですが、以前のものより静かで速くなっていていうことなしです。 5年の歳月で静かに進化していました。 消耗品を抑えて印刷するコツは普段は白黒のみの印刷設定でカラーが欲しい時だけカラー設定するとトナーが節約できます。 又、5年使えればいいのですがそれはわかりません。

出典: https://review.kakaku.com

前機種からの買い替えの方の口コミです。全機種と操作性はあまり変わらず、印刷速度や静音性が上がっているのは嬉しい変化です。
安い! でもトナーが高い! ありがちです。 以上!

出典: https://www.yodobashi.com

機能の割に本体価格が安いというコストパフォーマンスの点では評価が高いですが、その分トナーが高いという意見が多く見られます。印刷する上での全体のランニングコストやトナーを節約するための設定も考えた方がよいですね。
A3のカラーレーザーの中ではコスパが非常に良い。 ネットワーク接続を行う場合、初期設定ではIPアドレスが自動取得になっていないため、注意が必要。

出典: https://www.biccamera.com

ネットワーク接続の際、IPアドレスが自動取得できず、指定が必要になるようです。あまりネットに詳しくない方には少し初期設定が難しいかもしれません。
購入当初から、純正トナーは高すぎて使用する気がなく、AMAZONで販売しているLCL社の互換トナーCRG335というのを購入して使用したところ、BKは「他社製品を使用した場合は補償対象外になる」というエラーが出て、しばし出力できなくなり、焦った。 トナーのメーカーに問い合わせ、オンライン・ボタンを押せば問題ないとの回答に従ったところ、出力できた。 しかし、エラーは出たまま、またトナー残量が40%固定になってしまった。因みに、続いてCも互換トナーに交換したが、こちらは残量がちゃんと100%に戻った。問題はあるが、互換トナーでとにかく出力は一応できる。出力品質も特に問題なし。

出典: https://www.amazon.co.jp

純正ではなく互換トナーを使用した方のレビューです。互換トナーでも出力できるものはあるようですが、故障したときなどに補償がきかないことがあるので基本的には純正のトナーを使うほうが安全だといえます。しかし純正は高いのでリスクを視野に入れて互換性のあるものを使うのもコストを抑えるのも一つの手です。もし互換性のものを使う場合は必ず使用機種を間違えないようにしましょう。
解像度が今までのインクジェットに比べ精細。CAD図を出力すると細かい箇所が標準でもくっきり鮮明。 速度はインクジェットと比べてはいけないですが、早いです。もっとはやいものもコンビニにはありますが自営業にとっては本当に充分な速さ。イメージパースなどこんなに一瞬で出力できれば申し分なしです。

出典: https://www.amazon.co.jp

画像や文書だけでなく、細かさが必要な図面データも綺麗に速く印刷ができるという点で満足度の高い口コミです。建築など図面データを扱ったりして、高解像度の印刷が必要になる場面でも活躍しそうですね。

LBP612CはLBP841Cの約1年後に発売された機種です。

LBP841Cよりもかなりコンパクトで軽い機種となっています。LBP841Cが大きくスペース確保に難儀するという口コミが多かったですが、LBP612Cはより狭いスペースでも問題なく置けそうです。コンパクトになったためかLBP612Cは最大用紙サイズがA4となっています。

 

印刷速度は、LBP841Cが1分間に26枚印刷できるのに対してLBP612Cは1分間に18枚とやや遅くなっているようです。標準の給紙枚数もLBP841Cが350枚なのに対しLBP612Cは半分ほどの151枚となっています。ランニングコストも、LBP612Cの方がモノクロだと0.5円、カラーだと7円高くなっていますLBP841Cの方がより大量印刷に適しているといえます。

 

一方で、LBP841Cにはなかった機能が追加されています。一つは無線LANによる印刷です。LBP841Cでは有線LANでの印刷にしか対応していなかったため、LBP612Cの方がより多くの端末やスマートホン、タブレットからの印刷にも対応できるようになりました。

また、自動電源オフの機能が追加されました。LBP612Cの方がコンパクトな分消費電力が少なくて済む上に、長く印刷しない場合は自動的にスリープではなく電源を切ってくれるためより消費電力を抑えられます。

 

A3で大量の印刷をスピーディーにしたい方はLBP841C、A4印刷がメインで印刷量が多くないものの、便利な機能がついたプリンターが欲しい方はLBP612Cを検討するとよいでしょう。

LBP851Cは2019年5月に発売された最新機種です。LBP841Cよりもサイズや重量が大きく、よりオフィス向けのプリンターです。

LBP851Cの印刷速度は1分に36枚とLBP841Cより10枚も多いのでかなり速くなっているといえます。標準の最大給紙枚数は760枚とLBP841Cの倍ほどにもなっており、より大量印刷向きに進化したプリンターです。その分、消費電力はLBP841Cより約240W高くなっています。一方でLBP841Cにはなかった自動電源オフ機能がついているため余分な消費電力は自動的にカットできます。

 

対応用紙サイズはLBP841Cと同じA3ですが、手差し給紙を使うとポスターなど、最大120mmの長尺印刷ができるようになるため、LBP841Cより幅広いサイズの印刷に適しています。

 

ただ、ランニングコストはLBP841Cと同じなので、本体価格が倍ほど高い分、印刷コストはかなり高くなりそうです。また、印刷方法として有線LANかUSBからの印刷のみで無線には対応していないのもLBP841Cと同じです。

 

印刷のスピードや多様性、給紙容量など、大量印刷に関する部分はLBP841Cよりもスペックが上がっているのでより大量に様々な用紙で印刷をしたい場合はLBP851Cを視野に入れて検討するといいかもしれません。印刷スピードなどがやや落ちても、なるべく価格を抑えてA3のカラープリンターを探す場合はLBP841Cの方がおすすめです。