シュア イヤホン・ヘッドホン SRH1840

最安値:¥43,800
SHURE srh1840 イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SHURE srh1840 イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

高域も低域もバランスよく再現できるプロフェッショナッルヘッドホン

本商品は、シュアより発売されているプロフェッショナッル向けヘッドホンです。左右のドライバーの特性を揃え、滑らかでスムーズな高域と正確な低域を実現しました。また、軽量設計で耐久性にも優れ、持ち歩きにも便利です。標準プラグアダプターが付属しているのも嬉しい点。

加えて、着脱式カールケーブルや交換用のイヤパッド・持ち運び用のバッグといったアクティブに使いたい方におすすめの付属品も充実。なんといっても、プロフェッショナッルかつスタジオ向きのヘッドホンなので、ホームレコーディングやスタジオレコーディングをする方にうってつけです。

SRH1840の通販サイト比較

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SRH1840の基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
65 Ω
音圧感度【dB】
96 dB
再生周波数帯域
10Hz〜30kHz
ドライバサイズ【mm】
40 mm
コード種類
-
コード長【m】
2.1 m
最大入力
1000 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
268 g

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Shure Incorporated

SHURE ヘッドホン オープン型 プロフェッショナル用 SRH1840 【国内正規品/メーカー保証2年】

メーカー
SHURE(シュア)
商品名
srh1840
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構成
開放型(オープンエアー)
プラグ形状
標準プラグ/ミニプラグ
コード長(m)
2.1
実際に実機を見て確認してみてください。クッションがかなり薄いです。 ヘッドバンドのクッションは数週間のうちにペラペラになり、さらに痛くなってきます。 前頭部に向けるとデュアルフレームの前のほうばかりに負荷が強く掛かり、そこが痛い。 垂直に装着するとクッションが薄いため強い重さを感じ、痛い。

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頭部の設置面積が少なく負荷がかかりやすいという意見が非常に多くありました。金属部分は比較的柔軟にできているようなので曲げて調整する方もいるようです。
許せないのはケースとMMCXコネクタ。 ハードケースには都度ケーブルを外さないと収納できません。 真実は定かではないですが、MMCXコネクタって頻繁に抜き差しする設計ではないと聞いているので、 ケーブルを装着したまま収納できるケースを別途購入しました。付属ケースは使ってません。

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持ち歩きにはそもそも不向きなタイプですが部屋などにおいておく際にも収納しやすいというのは大切なポイントです。また、別途購入するコストなども考える必要があるようです。
【遮音性・音漏れ】開放型なので当然ですが、遮音性はないし、音もだだ漏れです。 ただ、隣の部屋にまでは聞こえません。インターホンなどが鳴っても気づかないこともあります。

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遮音性は内容なので外出先などには向いていないモデルのようです。自宅でゆっくり音楽を楽しみたい時など活躍するシチュエーションに限りがあります。
ヘッドホンにありがちな重低音強調、高音強調、ボーカル強調とかがまったくなく、どちらかといったらフラットなんですが、そのフラットの全体的なレベルがかなり高い機種といえます。なので、高い音質で音を聴くと、明らかにその本領を発揮できます。反面、音質の低い音源を聴いたりすると、それをそのまま再現しようとするため中で音が籠もったりしてかなりがっかりさせられます。

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音源の音質の差がはっきりと出すぎてしまいます。高品質のヘッドホンだからどんな音源も良く聞こえるというわけではないようです。
全体としてはメリハリのきいた音でジャンルをあまり選ばないオールマイティさがあるかと思います。 多くのジャンルを70~80点程度で鳴らしてくれるという感じですが、それ以上を求められるのであれば、特定のジャンルに特化した他の製品を選ばれた方が良いでしょう。

出典: https://www.yodobashi.com

ヘッドホンによって高い音を聞き取りやすかったり、低い音が響くように聞こえたりという特徴が出る場合が多いですがこのモデルの場合は幅広い音域をしっかり拾ってくれるため使いやすいという評価が多く集まっています。
【中音の音質】 ここが一番の長所です。歌っている人が目の前にいるかのようです。再現度の高さが光ります。この機種は解像度や定位、リアルさで同価格帯より頭ひとつ抜けている印象です。なのでそれを存分に発揮してくれる音域だと感じました。

出典: https://review.kakaku.com

楽曲の中で最も多用される音域が明瞭に聞こえるというのは大きなメリットと言えるでしょう。また、各音の位置関係もしっかりつかめるようです。また、コストパフォーマンスの面で見てみても価格以上の性能と言えるようです。
【デザイン】 デザインは結構凝ってると思います 主張しすぎずオシャレな感じ

出典: https://review.kakaku.com

デザインとしてはカラー展開が複数あったり、個性的なデザインというわけではなく素材からくる質感の高さというのが多く評価されているようです。
iPod Touchを自宅で聴くために購入しましたが、リスニングしてみて隠された恐怖を知ることとなりました。 このヘッドフォンは、ポリグラフやリトマス紙のように、音楽の録音状態を暴いてしまいます。これには驚きました。 コンデンサーマイクを自前で持っていて、レコーディングエンジニアとモニターを一緒に聴いて、納得がいくまで録音をやり直すようなアーティストの曲は、情報量が多いため音が硬くなります。

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録音状態がわかるというのはそれほど原音の抽出や再現ができているということになるため、再現性が非常に高く原音に忠実なヘッドホンであると言えます。フラットな表現という点で大きく評価されています。