【大迫力サラウンド!】手軽で便利な人気の2.1chスピーカーおすすめランキング10選

テレビやパソコンで大迫力サラウンドを楽しむのにおすすめな2.1chスピーカー。選び方や使い方が難しいと思われがちですが、意外にも手軽に取り入れれる便利アイテムです。今回は2.1chスピーカーの選び方と人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します!

大迫力なサラウンドを自宅で楽しめる2.1chスピーカーとは?

2.1chスピーカーとは、2本のステレオスピーカーと、100㎐より低い音の出力が出来るサブウーファーという重低音専用のスピーカーからなっています。前後左右にスピーカーを設置する5.1chスピーカーや7.1chスピーカーに比べると機能性には劣ってしまいますが、シンプルで設置も簡単な2.1chスピーカーは、初めてスピーカーを購入する人や、省スペースで設置したい人におすすめです。

 

大画面で高画質な薄型テレビが普及していますが、薄型テレビの弱点は内臓のスピーカーも小型になり迫力にかけてしまうことです。しかし、2.1chスピーカーを使用することで、映画鑑賞やコンサート映像なども臨場感あるハイクオリティなサラウンドを楽しむことが出来ます。もちろん音楽鑑賞としても最適です!

 

電化製品ということもあり、初めての人は選び方や使い方など難しいと思われがちですが、実は意外にも手軽なアイテムが2.1chスピーカーです!そこで今回は2.1chスピーカーの選び方と、手軽に設置ができ大迫力サラウンドを楽しめるおすすめ商品をランキング形式でご紹介します!

2.1chスピーカーの選び方

スピーカーのタイプで選ぼう!

スピーカーのタイプは大きく分けて、ひとつひとつが分離している「セパレート型」と2つのスピーカーがひとつになっている「一体型」があります。自分の使用目的やライフスタイルに合ったものを選びましょう!

迫力重視ならセパレートタイプ

独立型は一体型と比べると設置に手間がかかりますが、スピーカーごとに設置場所を好みに合わせて調節できるのが特徴です!左右の間隔や奥行などを自分好みに調整することで、音の広がりや臨場感がアップします!サブウーファーも独立しているので迫力のある重低音が感じられます。

 

フロントスピーカーは主な視聴場所から二等辺三角形になるように左右に置き、サブウーファーは真ん中の低めの位置に配置するのが理想的です。サブウーファーがセンターに置けなくても、ある程度の距離であれば同じような低音が響くので、あまり離れすぎておらず、高すぎない場所であれば、少々横にずれてしまっても大丈夫です。

省スペースで設置できる一体型タイプ

2本のフロントスピーカーがひとつになっている一体型のタイプを「サウンドバー」といいますが、サウンドバーは省スペースで設置が出来るコンパクトな設計が特徴です。テレビ下などに設置しても邪魔にならず、見た目がスッキリとしているので、シンプルに主張させずに設置したい人におすすめです!

 

2本のフロントスピーカーに加えて、サブウーファーも内蔵されたタイプも販売されています。サブウーファーが内蔵されたタイプのサウンドバーは、独立型と比べると低音の響きが狭くなってしまうので迫力感は劣ってしまうので、音質重視の人には不向きです。

接続方法で選ぼう!

2.1chスピーカーの接続方法はHDMIや光デジタルなどの有線接続のタイプと、Bluetoothなどのワイヤレス接続の2タイプあります。接続方法は使用時以外だけでなく設置時にも重要なポイントとなります。

音質重視なら有線接続

HDMI端子や光デジタル音声ケーブルなどのデジタル伝送の有線接続は、音質が劣らず高音質な出力が可能です。設置に手間はかかりますが、音質重視の人には有線接続がおすすめです!有線という名通り、接続には専用のコードが必要となります。

 

デジタルタイプのHDMIなどの入力端子が備わっていない場合、アナログ入力などの接続もできますが、アナログ伝送は音質が劣化してしまうこともあります。音質にこだわりたい人であれば、HDMIや光デジタルなどのデジタル伝送が可能な入力端子が備わっているものを選ぶのがおすすめです。

Bluetooth接続でスッキリ設置

Bluetoothなどワイヤレス接続できるタイプは、配線にも困らず設置も簡単なのが特徴です。スマートフォンやタブレット、対応しているパソコンなどの端末から、ワイヤレスでデータ転送し音声を出力できるので、手間がなく人気のあるタイプです。小さな子供やペットがいる家庭でもコードレスで安全安心です。

 

最近ではより高音質で出力できるものも増えていますが、有線接続と比べると音質は劣ってしまいます。コードが必要ないので見た目はすっきりと収納・設置することが出来るのでが最大の魅力といえるでしょう。

設置のしやすさで選ぼう!

初めて2.1chスピーカーを購入する際、1番気になるのが設置のしやすさです。大きさや形、タイプも様々なものがありますが、設置のしやすさでいうと、場所を取らず最も簡単に設置できるのは、サブウーファー内蔵型のサウンドバータイプです。

 

ワイヤレス接続できるモデルであればさらに設置場所の自由度が高まります。テレビの前や下、ものによってはテレビの後ろにも設置できるタイプもあり、設置後も邪魔になりにくく人気のモデルです。省スペースで設置したい人にはこのタイプがおすすめです。

 

独立型であれば、スピーカーとサブウーファーがワイヤレスでつなげるタイプがおすすめです。配線が不要なだけで見た目もシンプルで、初心者でも簡単に設置することが可能です。

最大出力で選ぼう!

通常の家庭でのテレビの視聴や音楽鑑賞程度であれば、スピーカーの出力は10W以内といわれており、一般的な液晶テレビなどもスピーカー出力も10~20Wのものが多いとされています。

 

スピーカー出力は音質と大きな関係にあり、出力の小さなスピーカーで大きな音を出そうとすると、音質が劣化し破損の可能性もあります。大きな音を再生する必要がない人はあまり気にすることはありませんが、大出力のAVアンプなどと接続するような人にはスピーカー出力も大きいタイプの2.1chスピーカーがおすすめです!

2.1chスピーカーのおすすめランキング10選

10位 サンワサプライ『木製2.1chマルチメディアスピーカー』

コンパクトなサイズのおしゃれ木製2.1chスピーカー

サンワサプライの木製マルチメディアスピーカーは、密度の高いMDF木製キャビネットを採用し、樹脂キャビネットでは再現することが難しい、心地良い低音からクリアな高音まで美しく再現することのできる2.1chスピーカーです。

 

キャビネットの高さはCDプラケース並みに設計され、コンパクトで省スペースに設置が可能です。木製キャビネットにはUV塗装を施しスタイリッシュでおしゃれな見た目も人気のポイントです。ヘッドホンジャックとマイクジャックが搭載されているので、Skypeなどインターネット通話する時に使用するのもおすすめです。

最大出力 25W、サブウーハー/15W、サテライトスピーカー/5W+5W
主な接続方法 ステレオミニプラグ(3.5mm)

9位 ロジクール『マルチメディアスピーカーシステム』

最大出力120Wのパワフルサウンド!

30年以上に渡り、高品質なオーディオ製品を開発しているロジクールのマルチメディアスピーカーシステムは、120Wのパワフルな2.1chスピーカーです。左右のスピーカーとサブウーファーが独立しているセパレートタイプで、パワフルでバランスの取れたサウンドとダイナミックな低音を気軽に楽しむことができます。

 

統合された1つの有線コントロールポッドを手元に置くことで、電源、音量、低音コントロールが簡単に行うことが可能です。コントロールポッドには3.5mmジャックを備えられているので、スマートフォンなどのモバイルデバイスを簡単に接続し再生することができます。

 

別売りのBluetooth ミュージックレシーバーを備え付ければ、対応するモバイルデバイスからBluetooth接続も可能になります!

最大出力 最大出力120W(RMS出力60W)サブウーファー30 W、サテライト 2 x 15 W
主な接続方法 ヘッドフォンジャック(3.5mm)、RCA入力

8位 YAMAHA『Bluetoothスピーカーシステム』

愛着の湧く丸みを帯びたデザイン

YAMAHAのBluetoothスピーカーシステムは、インテリアにも馴染むかわいらしい丸みを帯びたデザインが人気の2.1chスピーカーです。左右のスピーカーは500gと軽量なので、設置もしやすく女性ユーザーに人気があります。据え置く以外にも、スポットライトのように壁にかけて使用するのもおすすめです!視聴位置に合わせてスピーカーの向きを上下に調整できるのも便利です。

 

Bluetooth対応なので、スマートフォンやタブレットからワイヤレスで接続し、端末内の音楽再生などが可能です!もちろんステレオミニプラグでパソコンやテレビと接続し、スピーカーとしての使用もできます。オートスタンバイモードが搭載されていて、一定時間音声入力がない場合、自動的にスタンバイに切り替わるので、電源操作の手間が省けます!

最大出力 サテライト(L/R)スピーカー:7W+7W(4Ω、1kHz、10%THD)/ ベースユニット:15W(8Ω、1kHz、10%THD)
主な接続方法 3.5mmステレオミニプラグ、Bluetooth

7位 ヤマハ『フロントサラウンドシステム』

上下左右、上からも音に包まれる臨場感が魅力的!

ヤマハのフロントサウンドシステムは、サブウーファー内蔵型のサウンドバータイプの2.1chスピーカーです。ボディの両サイドが半円型のスリムでスタイリッシュなデザインで、薄型テレビの前に置いても画面の邪魔になりにくい設計になっています。

 

チャイルドロック機能がついているので、幼い子供がいる家庭でも使いやすくおすすめです。また壁掛けも可能なので置き場所に困らず人気があります!内部に搭載されているセンサーが自動で最適な音を設定し再生するので、壁掛けでも変わらないサラウンドを楽しむことができます。

 

「DTS Virtual:X」というバーチャル3Dサラウンド技術に対応しており、前後左右に加え、上方からも包まれるような音の広がりが感じられ、より迫力と臨場感がアップします。手持ちのモバイル端末に専用アプリをインストールすることによって、操作がさらに快適になります。

最大出力 サウンドバー:30W×2、サブウーファー:60W
主な接続方法 HDMI、光デジタル、3.5mmステレオミニ、Bluetooth

6位 ONKYO『2.1chリビングスピーカーシステム』

縦置き・横置き自在のスタイリッシュなスピーカー

ONKYOのリビングスピーカーシステムが、スピーカーとサブウーファー、アンプがそれぞれ独立しているセパレートタイプの2.1chスピーカーです。セパレートスピーカーならではの、高音質と配置の自由度が人気のポイントです。

 

スピーカーは縦置き・横置き、さらに壁掛けにまで対応できるレイアウトフリーな設計です。左右の位置や高さ、スピーカー同士の間隔など、こだわりたい人におすすめです。サブウーファーはワイヤレスで接続できるので配線の必要がなく設置も簡単です。

 

アンプは重さわずか300gと小型ですが、パワフルなサウンドを出力します。テレビとアンプの接続は光デジタルケーブルやアナログケーブル1本で接続できるので、難しいセッティングなどがなく、箱から空けてすぐに使えるのもうれしいポイントです。手持ちのスマートフォンやタブレットに保存された音楽もBluetoothで接続し再生することが可能です!

最大出力 22W×2(4Ω、1kHz、1ch駆動時、JEITA)
50W(SW)(4Ω、100Hz、JEITA)
主な接続方法 光デジタル、同軸、アナログ、Bluetooth

5位 JBL『CINEMA 2.1chホームシアターシステム』

320Wのハイパワーで圧倒的な迫力と臨場感

JBLの音響システムは、世界中の映画館やコンサートホールで使用されており、そのテクノロジーを注ぎ込み作られているのが、JBLのCINEMA ホームシアターシステムです。こちらはサウンドバーと独立型のサブウーファーで構成されている2.1chスピーカーです。

 

サウンドバーとサブウーファーはワイヤレスで接続できるので、設置場所の自由度が高く人気があります。サブウーファーが独立しているので、部屋中に迫力のある重低音が響き、臨場感を楽しむことができます!

 

サウンドバーは据え置きだけでなく、付属されている壁掛け用の金具を使用することで壁掛けレイアウトも可能です。テレビとはケーブル1本で接続でき、使用までの設置や配置も女性でも簡単に行うことができおすすめです!

最大出力 総合320W
主な接続方法 HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth

4位 SONY 『2.1ch ホームシアターシステム』

サブウーファーの置き場に困らない2.1chスピーカー

SONYのホームシアターシステムは、サウンドバーと独立型のサブウーファーで構成されている2.1chスピーカーで、サブウーファーは縦置き、横置きどちらも可能な人気のモデルです。部屋の隅やソファの後ろなど置き場を選ばず配置できるよう、サブウーファーとサウンドバーは配線が不要なワイヤレス接続することが出来ます!

 

サウンドバーは付属のブラケットを使用することで壁掛けにも対応しています。HDMIの入力が3系統搭載されているので、ブルーレイディスクレコーダーやPS3等のゲーム機、ビデオカメラ等、最大3つの機器と接続し、高音質なサラウンドを再生し楽しむことができます。

 

それに加えてBluetooth接続にも対応しているので、手持ちの対応でデバイスから簡単に接続することが可能です!NFC機能が搭載されているので、対応のデバイスとの接続もワンタッチでおこなうことができ快適です。

最大出力 実用最大出力合計値270W
主な接続方法 HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth

3位 パナソニック『2.1ch シアターバー』

高さ5.5cmのスリムボディ!縦置き可能な2.1chスピーカー!

パナソニックの2.1chシアターバーは、サブウーファー内蔵型のサウンドバーモデルの2.1chスピーカーです。サブウーファー内蔵でありながら、本体の高さは5.5cmとスマートな設計で、テレビ前に設置しても視聴を邪魔することはありません。スリムなモデルなので省スペースで設置ができ魅力的です。

 

縦置きも可能で、設置角度が変わっても内蔵のセンサーによって常に視聴方向に向けて音を出力します。パナソニック独自のデュアルドライブサブウーハー方式が採用されており、クリアで迫力のある重低音を楽しむことができます。

 

Bluetooth接続にも対応しているので、スマートフォンやタブレットを手元に置いたまま、簡単に接続し再生することが可能です!奥行きのある3Dサラウンドで、臨場感と迫力が楽しめます。テレビと接続すると、声の周波数に合わせて再生するので、セリフも明瞭に聞き取ることができおすすめです。

最大出力 各チャンネル80W
主な接続方法 HDMI、光デジタル、同軸、アナログ、Bluetooth、USBメモリー 他

2位 ONKYO『シネマパッケージ2.1ch』

自宅でワンランク上の音質が手に入る!

ONKYOのシネマパッケージは、特に音質にこだわりたい人におすすめの2.1chスピーカーです。設置や操作が難しい5.1chなどよりも手軽で簡単に、映画館のようなホームシアターを楽しめるのが特徴です。4K映像への対応もしているシネマパッケージは、ワンランク上の音質を自宅で楽しむことができ人気のモデルです!

 

左右のスピーカーは、大音量時のパワフルなサウンドはもちろん、大きな音が出せない夜間などの小音時でもしっかり明瞭に聞こえる、質の高いサウンドを再生できる本格仕様です。2つのスピーカーとサブウーファーのみとは思えない音を楽しめます。

 

サブウーファーは16cmの大型スピーカーユニットが搭載されていて、パンチのきいた重低音を出力します。もっと本格的に楽しみたい人は別売りスピーカーを増設して5.1chにグレードアップすることも可能です!

最大出力 フロント(L/R):30W+30W(1kHz、6Ω、非同時駆動、JEITA)
サブウーハー:60W(100Hz、3Ω、非同時駆動、JEITA)
主な接続方法 HDMI、光デジタル、Bluetooth

1位 東芝『ホームシアタースピーカー REGZAサウンドシステム』

テレビ後方にも設置可能な2.1chスピーカー!

堂々1位に輝いたのは、東芝のホームシアターREGZAサウンドシステムです!ホームシアターREGZAサウンドシステムは、テレビ後方にも設置ができる2.1chスピーカーです。テレビの後ろ側に設置することで、視聴を邪魔せず迫力のサウンドを楽しむことができます。
 
テレビ後方に設置できない場合でも、スピーカーを横に立ててテレビの左右に置くことでスタイリッシュに設置することも可能で、使用環境に合わせて配置できるのも人気のポイントです。

レグザの対応リモコンであれば、リモコンひとつで基本操作が可能で快適です。立体的で臨場感のある3Dサウンドを楽しむことができるDTS Studio Sound機能が搭載されているので、映画や音楽をその場にいるように感じるほどリアルに楽しむことができます!デザイン性、機能性ともに優れており、多くのユーザーから好評の2.1chスピーカーです!
最大出力 80W
主な接続方法 HDMI、アナログ、Bluetooth

まとめ

自宅で手軽に本格的なサラウンドを楽しむことができる、便利な2.1chスピーカーの選び方と人気なおすすめ商品をご紹介しましたがいかがでしたか?2.1chスピーカーを取り入れることで、家にいながらも映画館のような迫力と臨場感を楽しめること間違いありません。ぜひワンランク上の音質を実感してみてください!

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