ハンコンのおすすめ人気ランキング10選【PS4やPCゲームにも!】
2022/02/05 更新
目次
臨場感を味わえるハンコン(ハンドルコントローラー)
ハンコン(ハンドルコントローラー)は、ハンドルの形をしたゲームのコントローラーです。PS4、XBOX、Switch、PCなどのレーシングゲーム用のコントローラーで、実際に運転しているような臨場感を味わえます。
ハンドルが実際の運転のように振動し、ペダルを踏んで操作する感覚は実際の運転に非常に近いです。リアルな操作ができるだけでなく、直感的な操作ができるのでタイムも短縮にも繋がります。LogicoolのG29が人気が高く、メーカーではFANATECも評価が高いです。
今回はハンコンの選び方とおすすめランキングをご紹介します。ランキングは、対応機種、接続方法、FFB搭載の有無、ペダル数などを基準に作成しました。ハンコンの設置方法などについても、ご紹介するのでぜひ最後までご覧ください。
ハンコン(ハンドルコントローラー)の選び方
ハンコンを選ぶ際は、対応する機器や接続方法、機能などについて考える必要があります。人気メーカーのものを中心に選べば、良いハンコンが見つけやすいです。ハンコンの選び方についてご紹介します。
対応機器かどうかを確認しよう
ハンコンを購入する際は、対応機器に注意しましょう。ハンコンはPC・PS4・SWITCH・XBOXなどさまざまな機器のゲームに対応したものが販売されています。対応していないゲーム機とは接続できないので、必ず自分のゲーム機に対応したハンコンを選びましょう。
複数のゲーム機に対応したハンコンも多いですが、高級なハンコンが対応機器が多いわけではありません。古いモデルだと対応機器が少ないこともあるので注意が必要です。PCに接続する場合は、OSに対応している必要もあるので必ず確認しましょう。
ゲーム機やPCに対応していても、ゲームソフトに対応していない場合もあります。対応機器の確認と同時に、対応するゲームソフトも確認してから購入しましょう。ハンコンは海外製のものも多いので、一部のゲーム機に対応したものが日本で高額になっている場合もあります。
メーカー公式ライセンスがあるものの方がおすすめ
ハンコンを選ぶ際は、公式ライセンスがついているか確認しましょう。公式ライセンスは、ゲーム機やゲームソフトの規定をクリアしたハンコンに付与されています。公式ライセンスが付いたハンコンは、純正品の認定アクセサリーとなります。
純正品のハンコンは細かく動作確認をしているので、使用できるだけでなく快適にプレイすることができます。ライセンスがないハンコンは安価で幅広い機種に対応していることが多いですが、トラブルが起きる可能性もあります。
ライセンスがないハンコンを使用してトラブルが起きた場合は、自己責任となるリスクもあります。純正品は基本的に保証もあるので、トラブルが起きた場合も安心です。快適なプレイや安全性を考えるとメーカー公式ライセンスがある純正品のハンコンがおすすめです。
接続方法もチェック
ハンコンは、接続方法が2種類あります。USB接続するものが多いですが、ワイヤレス接続できるタイプもあります。接続法によってメリット・デメリットがあるので、特徴を理解して使いやすいものを選びましょう。
どこでも使えるワイヤレス
すっきりとハンコンを接続したいなら、ワイヤレスタイプのハンコンがおすすめです。ワイヤレスタイプはBluetoothやWi-Fiを利用して、ケーブルなしでゲーム機やPCと接続できます。配線が増えてゴチャゴチャする心配もありません。
電波が届く範囲なら離れた位置にハンコンを置いても問題ないので、設置スペースが取れない場合も使いやすいです。スタンドにハンコンをセットして使う場合も、ワイヤレスのほうが使いやすいのは間違いありません。ケーブルがないので、片付けや持ち運びにも便利です。
ただし、電波を飛ばして接続するので、操作遅延や接続が切れやすいというデメリットもあります。ゲーム機に接続しないので、バッテリ切れで使えなくなることもあります。設置しやすさや扱いやすさで選ぶならおすすめです。
PCならUSB接続がおすすめ
安定して接続したいなら、USB接続のハンコンがおすすめです。有線接続するタイプなので操作遅延が起こりにくく、接続が突然切れることもありません。ゲーム機やPCから電源を確保できるので、充電が切れて使えなくなることもありません。
USB接続のハンコンは、ワイヤレスに比べると安価なものが多いのもメリットです。ただし、接続したUSBケーブルが邪魔になる場合もあります。接続機器の近くに置く必要があるので、大きなハンコンの設置スペースが問題になることもあるでしょう。
USBのタイプによっては、ゲーム機に接続できない場合もあります。接続できるか確認してから購入するようにしましょう。操作遅延や接続が切れることを心配せずに、安定してプレイしたいならおすすめのハンコンです。
臨場感をアップさせる機能
ハンコンは、レーシングゲームの臨場感をアップさせる機能が搭載されたものもあります。FFB機能やハンドルの角度などで、臨場感は変わってきます。各機能の特徴について解説するので、選ぶ参考にしてください。
ゲームに没入できるFFB(フォースフィードバック)機能
FFB(フォースフィードバック)機能は、ハンドルから運転時の振動を再現した機能です。本物の自動車のようなハンドルの反動や重さが感じられます。カーブを曲がった時の反動や路面の凹凸による振動なども感じられるので、ゲームに没入したい方におすすめです。
ゲーム画面からの情報だけでなく、振動で路面の状態を感じ取ることができるメリットもあります。路面の状態が分かることで、タイムも上がりやすいといわれています。また、FFB機能を搭載したハンコンは、回転させたハンドルが元の位置に戻ってきます。
高機能なFFB機能搭載のハンコンは、FFBなしと比べると価格が高いです。モーターを内蔵しているので、モーター音が大きいのもデメリットになります。実際の運転に近い感覚でプレイしたい方やタイムを上げたい方にもおすすめです。
夜でも遊べる静音機能
夜でも安心してプレイしたいなら、静音機能を搭載したハンコンを選びましょう。ハンコンでレーシングゲームをプレイすると、モーター音やフットペダルを踏む音などが出ます。フッドペダルにマットを敷くなどの対策もありますが、音を抑えたハンコンも販売されています。
FFB機能付きだとモーター音などが発生しやすいので、静音機能が付いているかチェックした方がいいでしょう。ギア式は価格が安いですが音が大きいです。ただし、ギア式でも、音が出にくいタイプのヘリカルギアなどを採用したものもあります。
ベルト式は高価な分、音が静かで劣化もしにくいです。ただし、ベルトが熱くなりやすいので、冷却ファンの音がうるさくなるハンコンもあります。ペダルの静音性もチェックしましょう。完全に音を抑えることは難しいので、静音機能はしっかりチェックしましょう。
ハンドルが360°以上回転するものは操作性抜群
実際の自動車のハンドルは1080°回転します。ハンコンのハンドルの回転角は、さまざまですが360°以上回転するものを選んだほうが操作がしやすいです。回転角が360°未満だとすぐにハンドルが止まってしまいます。
回転角が小さいとわずかな動きで大きくハンドルが切れるというメリットもありますが、操作しづらいと感じる方が多いです。回転角が大きいほうが、ハンドルを思いきり動かせてダイナミックなハンドル操作が楽しめます。
ハンドルの回転角は、実車と同じ1080°やそれに近い900°のものがあります。900°以上回転するハンコンなら、実勢の運転に近い感覚で運転できます。回転角を設定できるタイプもあります。運転しやすさを考えるなら、360°以上回転するハンコンがおすすめです。
ペダルの数はいくつ?
ハンコンは、ハンドルと一緒にアクセルやブレーキなどのペダルが付いたものが多いです。運転する感覚にも直結するので、ペダルの数もチェックしましょう。ハンコンのペダルは、アクセルとブレーキの2つに加えて、3つ目のクラッチペダルが付いたものもあります。
アクセルペダルとブレーキペダルの2つが付いたタイプは、AT車に近い感覚で運転できます。自動車はAT車の方が主流なので、運転しやすいと感じる方が多いでしょう。AT車で十分と感じるなら、ペダルが2つのハンコンがおすすめです。
ペダルが3つあるハンコンは、半クラッチやエンジンブレーキなどAT車ではできない操作が可能になります。リアルでシビアな操作が可能になるので、よりレースが楽しめるようになります。本格的にレーシングゲームを楽しみたいなら、ペダルが3つのハンコンがおすすめです。
中古品も安くておすすめ!
ハンコンを安く購入したいなら、中古品もチェックしてみましょう。ハンコンは高額な商品が多く、FANATECのようなメーカーのものだと20万円以上するものもあります。高級なハンコンでも中古品なら、かなり安く購入できる場合があります。
ただし、中古品には注意点が多いです。ハンコンは人気が高いので、中古品でもあまり安くなっていないことが少なくありません。ギアやモーターが消耗している場合も多いので、状態はしっかりとチェックする必要があります。
基本的に、壊れた場合でも保証は受けられないと考えた方がいいでしょう。また、製品によっては中古の方が高くなっている場合あるので、注意が必要です。安くて品質の良い中古品を買うには、しっかりと調べてから購入しましょう。
おすすめメーカー
ハンコンは、様々なメーカーから販売されています。ThrustmasterやLogicool、FANATECなどのメーカーは評価が高く、人気があります。おすすめメーカーの特徴についてまとめたので、ハンコンを選ぶ参考にしてください。
Thrustmaster
Thrustmaster(スラストマスター)は、ゲーミングデバイスを販売するフランスのブランドです。ヨーロッパを中心に11のグループがあり、100ヵ国以上で製品を販売しています。ハンコンは人体工学に基づいて設計されており、操作性と性能の両方で高い評価を受けています。
レーシングゲームとして人気の高いグランツーリスモの公式ハンドルコントローラーは、Thrustmaster製です。高級なハンコンを販売しているイメージがありますが、1万円以下のものから10万円以上するハイエンドモデルまで扱っています。
ペダル、サイドブレーキ、シフトレバーなど、レーシングゲーム用の周辺式を幅広く販売しています。低価格のものでも評価が高いので、信頼性の高いハンコンが欲しいならおすすめのメーカーです。
Logicool
Logicool(ロジクール)は、パソコン周辺機器やゲーミングデバイスを販売するメーカーです。ゲーミングデバイスは、「Logicool G」というブランドを展開しています。Logicoolのハンコンは「レーシングシミュレーションギア」というシリーズ名で販売されています。
実際に運転しているような感覚で操作できるFFBを開発したメーカーとして、ハンコンの世界では知られています。Logicoolのハンコンでは、PS3/PS4/PCに対応したG29が高い人気があります。
注意したいのは、スイスにある本社のブランドLogitech(ロジテック)と日本法人のLogicoolの両方の製品が販売されていることです。どちらのブランドも製品は同じですが、日本国内ではLogicoolの製品でないとサポートや保証が受けられないので注意しましょう。
FANATEC
FANATEC(ファナテック)は、ゲーミングデバイスを販売するドイツのブランドです。ドイツで設計された高性能なハンコンを販売することで知られています。レーシングカーやモータースポーツカーのリアルな走行感が体験できるように、設計されているのが特徴です。
FANATECのハンコンは価格は高いですが、リアルさを追求したいレーシングゲームファンから支持を集めています。予算を気にせずにとにかく高性能なハンコンが欲しい方におすすめのブランドです。ただし、一部のモデルは日本では入手しにくくなっています。
PS4に対応したモデルは国内で、公式の販売はありません。海外の公式ストアから直接入手するか、平行輸入している業者などから買うことになります。送料や手数料がかかるので、高価になることが多いです。
ハンコン(ハンドルコントローラー)のおすすめ人気ランキング10選
口コミを紹介
ハンドルに内蔵されてるモーターの音が静かです。ブレーキペダルも固くなってよりリアルになってるかと思います。ハンドル部分にボタンがあるので操作もしやすいです。ロジクールなので安心の2年保証。最高のデバイスだと思います。
口コミを紹介
安価のハンコンとはいえ、流石に付属のコントローラーとは操作感は段違い。ノークラッチのパドルシフトですが凄く楽しいです。安く購入出来た分、テレビ台、ハンコンスタンド、パソコン用椅子で楽しんでいます。
口コミを紹介
フォースフィードバックがあるので、パッド使用から操作感がガラリと変わり、非常に楽しめています。
マニュアルシフトも欲しくなりました。
ホリ
マリオカートレーシングホイールDX for Nintendo Switch
マリオカート以外にも対応
任天堂ライセンス商品で、Nintendo Switchに対応しています。マリオカート用に作られたハンコンですが、他のレーシングゲームもプレイできます。大人の手にピッタリの28cmサイズの本格的なサイズで、滑りにくいラバーグリップになっています。
直進とカーブしやすさを調整する機能や走行中のブレを抑える機能などを搭載しています。アイテムホールド機能など、ゲームを楽しむ機能も充実しています。
対応機器 | Nintendo Switch/PC | 接続 | USB |
---|---|---|---|
FFB | - | 静音機能 | - |
回転角度 | 180°/270°(切り替え) | フットペダル数 | 2 |
口コミを紹介
PCゲームのAssetto Corsa(無印)にて使用しています。コントローラー関係にややクセの有るタイトルですが接続設定に問題はありません。ゲームパッド時代とは比べ物にならないぐらい楽しいです。
Thrustmaster
Rally Wheel Add-On Sparco R383 Mod
本物のような操作感
「T300 Racing Wheel Servo Base」などに取り付けて使用するタイプのハンコンです。本物のような質感と操作性で、ラリーレーシングが楽しめます。グリップ感がよく、プッシュボタン付き方向キーの操作性も優れています。
黒スエードと黒ブラッシュメタルを使用したデザインも人気が高いです。スエードのグリップを素手で握ると、テカリが出るのでグローブを使うのがおすすめです。
対応機器 | PC/PS3/PS4/XOne | 接続 | - |
---|---|---|---|
FFB | - | 静音機能 | - |
回転角度 | - | フットペダル数 | - |
口コミを紹介
使用感は抜群 1:1スケールのモデルなので 小径ステアに改造している実車と同じ感触だと思います
口コミを紹介
PS4だと例のタッチパネルがハンコンには無いのですが、
このハンコンは純正コントローラーも同時に使えるのでスイッチ切り替え無しで使えます。
ThrustMaster
TS-XW Racer Sparco P310 Cmpt
長時間使用できる本格派ハンコン
Sparco製ステアリングホイール「P310」のレプリカを装着した本格的なハンコンです。ハンドルの回転は、270°~1080°で調整できます。大型ペダルを3つ搭載しています。冷却システムで過熱を抑えており、長時間の使用が可能です。
ペダル操作も疲れにくいので、長時間プレイしやすくなっています。ペダルの間隔は調整可能で、パーツを使って自分に合わせたカスタマイズもできます。XboxOne公式ライセンス商品で、Xbox ガイド ボタンも搭載されています。
対応機器 | XboxOne・PC | 接続 | ‐ |
---|---|---|---|
FFB | 〇 | 静音機能 | 〇 |
回転角度 | 270°~1080° | フットペダル数 | 3 |
口コミを紹介
万人向けでゲーム用と割りきれば、十分なレベルだと思います。むしろペダル操作で疲れないので、長時間ゲームが楽しめます。自分の感想ではこれで大満足です。
Serafim
ハンドルコントローラー: Serafim R1+
スマホゲームも操作できる
パソコン・PS4・PS3・Nintendo Switchと幅広い機器に対応し、スマホにも対応できるハンコンです。シフトレバーとフットペダル付きで、スマホゲームの操作にも反映されます。ハンドルの中央にスマホホルダーがあるので、ハンドルをもってスマホゲームが楽しめます。
スマホのレーシングゲームに対応したハンコンが欲しい方におすすめです。
対応機器 | PS4/PS3/SWITCH/XBOX ONE/PC/iOS/Android | 接続 | ワイヤレス(Bluetooth) |
---|---|---|---|
FFB | ‐ | 静音機能 | ‐ |
回転角度 | 180° | フットペダル数 | 2 |
口コミを紹介
ハンドルのボタンでもアイテムの使用やドリフトができるし、ペダルもちゃんと作動しているし、ハンドル操作も特に支障はありません。ほかのゲームはまだ試していないが、これがお子供さんから大人まで使いやすいハンドルと思います。
Fanatec
CSL Elite Racing Wheel
性能にこだわりたい方向け
高品質なことで有名なFanatecのハンコンで、PS4の公式ライセンスを取得したモデルです。FFBの振動が強すぎると快適にプレイできませんが、このモデルはFFBとステアリングを調整することができます。自分の好みに合わせた振動で、プレイすることができます。
手元の蒸れを防ぐためにスエード生地を使用しており、より快適にプレイできます。ただし、ペダルは別購入する必要があるので注意しましょう。高性能なハンコンが欲しい方におすすめです。
対応機器 | PS5/PS4/PC | 接続 | - |
---|---|---|---|
FFB | 〇 | 静音機能 | 〇 |
回転角度 | 1080° | フットペダル数 | ‐ |
口コミを紹介
細かい設定が出来るところは素晴らしいです〜!
口コミを紹介
安くはないけどFORZAと合わせてすごく楽しめました。
ギアがないのがちょっとアレですがATで遊ぶことが多いので。
自作のレーシングシミュレーションを構築してゲーセンより楽しかったです。
ハンコンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対応機器 | 接続 | FFB | 静音機能 | 回転角度 | フットペダル数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
ステアリングコントローラー G29 LPRC-15000d |
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リアルな質感が人気 |
PS4/PS3/PC | USB | 〇 | ‐ | 900° | 3 |
2
![]() |
レーシングホイールエイペックス |
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リーズナブルな価格のライセンス製品 |
PC・PS4・PS3 | USB | ‐ | - | 180°/270°(切り替え) | 2 |
3
![]() |
T150 PRO Racing Wheel |
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PS4・PS3公式ライセンス取得の本格ハンコン |
PS3/PS4/PC | USB | 〇 | ‐ | 1080° | 3 |
4
![]() |
マリオカートレーシングホイールDX for Nintendo Switch |
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マリオカート以外にも対応 |
Nintendo Switch/PC | USB | - | - | 180°/270°(切り替え) | 2 |
5
![]() |
Rally Wheel Add-On Sparco R383 Mod |
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本物のような操作感 |
PC/PS3/PS4/XOne | - | - | - | - | - |
6
![]() |
ステアリングコントローラー シフトレバー一体型 |
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リーズナブルな価格でフットペダル付き |
PS3/PS4/PC | USB | - | - | 180° | 2 |
7
![]() |
TS-XW Racer Sparco P310 Cmpt |
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長時間使用できる本格派ハンコン |
XboxOne・PC | ‐ | 〇 | 〇 | 270°~1080° | 3 |
8
![]() |
ハンドルコントローラー: Serafim R1+ |
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スマホゲームも操作できる |
PS4/PS3/SWITCH/XBOX ONE/PC/iOS/Android | ワイヤレス(Bluetooth) | ‐ | ‐ | 180° | 2 |
9
![]() |
CSL Elite Racing Wheel |
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性能にこだわりたい方向け |
PS5/PS4/PC | - | 〇 | 〇 | 1080° | ‐ |
10
![]() |
Xbox 360 ワイヤレス レーシング ホイール |
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リアルな使用感のワイヤレスハンコン |
Xbox 360・PC | ワイヤレス(2.4GHz) | 〇 | ‐ | 264° | 2 |
本当に運転しているかのような気分になれるオプション
ハンコンを使って、よりレーシングゲームを楽しむのに便利なオプションもあります。よりリアルな操作が可能になるシフター、快適にプレイできるハンコンスタンドやゲーミング座椅子があります。本当に運転しているような気分になれるオプションをご紹介します。
シフター(シフトレバー)
シフター(シフトレバー)は本物の自動車についているものと同じく、変速の指示を行う補助的なコントローラーです。ハンコンだけでも使うことはできますが、シフターがあるとよりリアルな運転の操作が可能になります。
クラッチペダルを踏んで、シフトチェンジを行うことで速度が上がっていくリアルな操作を再現するにはシフターが必要です。シフターはハンコンに付属するものや別売品として販売されているもがあります。
シフターに対応したハンコンでないと連動させることはできません。後から購入するかもしれない場合は、ハンコンに対応したシフターがあるか確認しておきましょう。ゲーム上でよりリアルな運転を楽しみたいなら、おすすめのアイテムです。
ハンコンスタンド
ハンコンスタンドは、ハンコンをしっかりと固定するためのアイテムです。ハンコンとフットペダルを使って操作する場合、そのまま置くと操作中に位置がずれてしまいます。ハンコンとペダルの位置が動かないように、固定することで快適に操作することができます。
位置が固定できるものなら、家にある机などでも構いません。ハンコンスタンドを自作する方もいますが、専用のスタンドが販売されています。販売されているハンコンスタンドなら適切な位置にハンコンを固定しやすいです。
ハンコンスタンドも対応したハンコンや拡張性などがあるので、ハンコンと相性の良いものを選びましょう。折りたためるタイプは、収納する際に便利です。プレイ時に座るシートが付属するものなら、ハンコンをかなり使いやすくなります。
ゲーミング座椅子
ゲーミング座椅子は、ゲームをプレイするための座椅子です。ゲーミング座椅子は、長時間同じ姿勢でゲームをプレイしても疲れないように、背骨や骨盤を正しい位置にキープしてくれます。安定感があるので、プレイの質も上がりやすいです。
ゲーミング座椅子に多いバケットシートタイプは、元々F1の座席を元に作られたと言われています。そのため、デザインがレーシングカーのシートのようなゲーミング座椅子も多いです。レーシングカーのシートを開発するメーカーが、ゲーミング座椅子を作っていることもあります。
デザイン的にも、レーシングゲームやハンコンと相性が良いといえます。ゲーミング座椅子も、1万円~5万円くらいのものが多いので結構高価です。予算に余裕がある場合は、ゲーミング座椅子を利用することでより快適なプレイが楽しめます。
ハンコン(ハンドルコントローラー)の設置方法
ハンコンを使ってゲームをプレイするには、ゲーム機に接続するだけでなく正しい位置に設置する必要があります。モニターから50cm~100cm離れた所に設置しますが、車のハンドルと同じくらいの高さにハンコンを置きます。
学習机やパソコンデスクにハンコンを乗せて、フットペダルが動かないように固定します。フットペダルは、滑り止めシートやガムテープでも固定できます。ハンコン操作時に座るシートは、40cm~60cmの高さの椅子やソファーが使えます。
ペダルなしのハンコンなら机に乗せるだけでもプレイできますが、ハンコンをきちんと設置するには手間がかかります。費用はかかりますが、ゲーミング座椅子やハンコンスタンドを使えばハンコンの設置も簡単に行えます。
まとめ
ハンコンの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。レーシングゲームの臨場感やリアルな操作を楽しみたいなら、ハンコンは必須のアイテムです。ぜひ、お気に入りの瘢痕を見つけて、レーシングゲームを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月05日)やレビューをもとに作成しております。
比較的リーズナブルな価格でFFB機能を搭載したハンコンです。レザーとメタル部品を使用したリアルな質感で、高い人気があります。FFB機能と3つのフットペダル、回転角900°で実際にレースをしているような感覚が味わえます。
ハンドリングも滑らかで、多数のレーシングゲームに対応しています。別売りのシフターを後から追加することもできます。FFB機能を搭載したハンコンを試してみたい方にもおすすめです。