【強力で涼しい】冷風扇の人気おすすめランキング15選【エアコンより涼しいのはどれ?】
2021/08/20 更新
冷風扇はパーソナルエアコン?
最近広告などでもよく目にする「冷風扇」。実際に使ったことがある方はまだ多くないかもしれません。冷風扇という名前の印象から、「扇風機と大して変わらなそうだから扇風機でいいか」「エアコンには劣るんじゃないか」と思う方もいるでしょう。
しかし、実はエアコンや扇風機を選ばず、敢えて冷風扇を選んでいる方も増えています。クーラーの冷気が苦手な方は意外と多いです。冷風扇の風はクーラーほど冷たすぎず程よい涼しさなので、体に優しくそして扇風機より涼しいのです。クーラーと扇風機の中間の涼しさなのが人気の理由です。
そこで今回は冷風扇の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。この記事の最後には冷風扇のお手入れの仕方も紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
冷風扇とは
そもそも、冷風扇とはどのような器具なのでしょうか。なぜ冷たい風が出るのか、その仕組みもよくわかりにくいです。そこで、まずは冷風扇の構造や効果、特徴などをご説明していきましょう。
冷風扇とは「気化熱」を利用した家電製品
冷風扇とは、気化熱を利用することで、冷たい風を送り出す電化製品です。気化熱とは、水などの液体が気体になって蒸発するときに、周囲から吸収する熱のことをいいます。気体は熱を奪われることで温度が下がり冷たくなります。その仕組みを利用しているのです。
冷風扇は、内部にフィルターがあり、それに水を含ませています。その「水を含んだフィルター」に風を通すことで水分を蒸発させて、冷たい風を拡散させる仕組みとなっています。
冷風扇の特徴
では冷風扇は他の冷房機器とどのような違いがあるのでしょうか。よく比較されるエアコンや扇風機との違い、メリットやデメリットについてご説明していきます。
エアコンとの違いは「工事不要」「冷えすぎない」
エアコンと違う点は、まず工事が不要な点です。エアコンの設置には必ず専門の業者の工事が必要です。外に室外機を置き、配管を通す必要があるため、壁に穴を開けなければいけません。その点、冷風扇は電源を入れるだけですぐに使え、工事が必要ありません。部屋から部屋への移動も簡単です。
また、エアコンは冷やし過ぎるという欠点もあります。冷風扇の風は程よい涼しさなので、冷えすぎる心配がありません。エアコンが苦手と言う方にはおすすめです。ただ、冷風扇はエアコンのように部屋全体を冷やすことは出来ないので、広い部屋や大勢で使うには不向きです。
エアコンとの違いは「価格が安い」
当然のことかもしれませんが、冷風扇はエアコンに比べて構造はシンプルなので、価格も大幅に安いです。また消費電力もエアコンに比べて小さいので、省エネにもつながります。
扇風機との違いは「風の冷たさ」
扇風機は、本体内のモーターで羽を回転させて風を起こします。基本的に後ろの空気を前に送り出す仕組みなので、窓際において作動させれば、外の空気を部屋に送り込んだり、空気の入れ替えをしたりはできますが、風自体を冷たくすることはできません。
冷風扇は気化熱を利用することによって、冷風扇自体で冷たい風を作り出すことが可能です。扇風機でももちろん涼しくはなりますが、気温自体が高い日だと扇風機の風も温かくなってしまいます。ただ、扇風機はシンプルな構造ゆえに冷風扇よりも価格は安いものが多いです。
冷風扇のメリットは「電気代が安い」
冷風扇は、エアコンほど部屋全体を冷やし過ぎず、程よく心地よい涼しさを味わえるというメリットがあります。女性の方に多くみられる、エアコンの冷気が苦手な方には特におすすめです。また、扇風機だと暑い日には生暖かい風になってしまいますが、冷風扇なら暑い日でも冷たい風を送れます。
また、エアコンを真夏の間一日中使っていると、電気代が恐ろしい金額になってしまうご家庭も多いと思います。その点冷風扇は消費電力が50W前後の製品が多く、電気代がかなり抑えられるのもメリットの一つです。電気代を節約したい方は、エアコンと冷風扇を上手に使い分けるのもおすすめです。
冷風扇のデメリットは「給水が面倒」
冷風扇は水を使用して冷たい風を出すため、使用中は部屋の湿度が高くなります。湿気が多くて暑い日だと、部屋の中が蒸し暑くなってしまうというデメリットがあります。湿度が高い日は窓を開けて使う必要があります。
また、水を入れる必要があるので、タンクの容量が小さなものだと頻繁に水を補給しなくてはいけません。氷が入れられるタイプや専用の保冷剤を使用するタイプもありますが、保冷剤を冷凍庫で凍らせるなどの手間もかかります。購入する際にはしっかり確認しておきましょう。
冷風扇の選び方
冷風扇を選ぼうと思ってもあまり馴染みのない電化製品なので、ご自分の部屋にどれが良いのか見極めるのは難しいかもしれません。ここではいろいろな観点から、冷風扇の選び方を紹介します。
部屋の広さと冷風扇のサイズで選ぶ
冷風扇と言っても、扇風機のようにサイズがある程度決まっていないので、ご自身がどこで冷風扇を使用するのかに合わせて選ぶ必要があります。
「部屋のサイズ」に注意
冷風扇を選ぶ際に重要となるのは、設置する部屋の広さに合わせた大きさの製品を選ぶことです。一見、サイズが大きい冷風扇はハイパワーで性能に優れているというイメージがありますが、冷風扇は気化熱を利用しているため、運転させると湿度が高くなります。
仮に狭い部屋に対して大きいサイズの冷風扇を導入してしまうと、単純に蒸し暑くなってしまう可能性もあります。ただ、どのサイズの冷風扇が適しているか製品にも記載されていません。そんな時の目安として使えるのが冷風扇の消費電力です。
消費電力が50W程度のモデルの場合は3〜5畳ほどの部屋に向いています。これを1つの基準として考えてもらい、50W以下はワンルームなどのコンパクトな部屋に、50W以上はリビングなどに使用するという目安にすることをおすすめします。
「冷風扇のサイズ」に注意
冷風扇は水を使用するため、タンクが搭載されています。タンク容量が小さいものは給水がしやすく、逆に大容量のものは一度の給水で長時間使えるという魅力があります。中には氷や保冷剤を入れて部屋を冷却する冷風扇もあります。
ただ、タンクの容量が大きくなるにつれて本体サイズも大きくなる傾向があるので、前述した消費電力と部屋の広さが合わなくなってしまう場合もあります。あくまでも部屋の大きさに見合った消費電力の製品を選びましょう。そして給水タンクの容量とのバランスもみて選ぶとよいでしょう。
冷風扇は機能で選ぶ
冷風扇選びにおいて、部屋のサイズや消費電力、給水タンクなどの要素がぴったり当てはまっても、使いづらいモデルだと困ります。ここではそれぞれの機能について解説します。
体感温度にあわせて細かく調節したい方には「風量調節機能」がおすすめ
多くの冷風扇に風量調節機能が搭載されていますが、「弱・中・強」の3段階でしか風量を調節することができないモデルがほとんどです。冷風扇の中でもハイグレードな製品は、さらに細かな調節やリズム風運転、おやすみ運転が出来るものがあります。
これから購入を考えている方で、予算に余裕のある場合はぜひ細かな風量調節機能を選んでみてください。その日の体調によって体感温度は変わってくるので、体感温度に合わせて細かく風を調節できる製品はおすすめです。
音が気になる方や静かに使いたい方には「静音設計」がおすすめ
扇風機などの羽のついた製品は風量を強くすると、モーター音が激しくなります。最近では吸引力抜群でハイパワーの掃除機なのに静音設計が施されているため、全く音が気にならない製品が登場しました。
冷風扇も同じような容量で、風量を強くしても音が気にならない製品も登場しています。多くの製品が「静音」と記載していますが、音量を数値化しているメーカーは少ないので、口コミなどを参考にしてください。
「温風機能搭載」なら冬でも使える
温風機能が搭載しているモデルなら、冬は暖房器具として使用することができます。また、同時に加湿をしてくれる製品もあるので、湿度を上げることで体感温度をアップさせることもできます。部屋全体を適度に加湿させるためには部屋のサイズも考慮しましょう。
加湿機能が働けば乾燥によるウイルス対策にも効果的で、冬場に流行りやすい風邪やインフルエンザの予防にも繋がります。オールシーズン使用できることから、いちいち暖房器具を購入する必要もなく、お財布にも優しいです。部屋を暖めながら加湿ができる機能がエアコンよりも優れていると言われています。
付属機能で選ぶ
国内でも様々なメーカーが冷風扇を開発しています。そして他社との差別化を図るために、通常の機能に加えて、いろいろと便利な付属機能を搭載している冷風扇も多くあります。
消し忘れを防ぎたいなら「タイマー機能搭載」がおすすめ
扇風機やエアコンと同じように、数時間後に自動でタイマーをOFFにする機能が搭載された冷風扇はとても便利です。特に夏場の就寝時には、冷房のかけすぎで風邪を引いたり、お腹が冷えてしまうこともあります。
タイマー機能が付いていることで、お休み時に設定しておけば冷房によって冷えすぎてしまう心配もありません。さらに湿度の上がりすぎも防止できます。手元で操作が出来るようなリモコン付きの製品を選ぶと、より快適に使うことができます。
多人数で使うなら「首振り機能」付きがおすすめ
扇風機のように首振り機能が搭載されているモデルもあります。首振り機能があることで空気を循環させることが可能です。部屋全体に涼しい空気を送ることができるので、自分に向けなくても涼しさを感じられます。
1人暮らしの方は問題ありませんが、大勢の家族で過ごすリビングでは冷風扇の取り合いになってしまい、イマイチ部屋全体が涼しくならないこともあります。首振り機能のモデルを選ぶことで、誰かに独占されることがなく、均等に涼しさを分け合うことができます。
部屋を移動させたい方は「キャスター機能」がおすすめ
冷風扇は移動させて使うことを前提としているモデルが多くなっています。移動させる場合、持ち運びやすいサイズを選ぶことは当たり前ですが、軽量化ばかり重視してしまうと部屋サイズとの兼ね合いや機能性が損なわれてしまうのです。
そんな時にはキャスター付きの冷風扇をおすすめします。キャスター付きで本体重量が軽いモデルなら2階や1階への移動もスムーズにできます。一軒家の家庭でも問題なく使用することができます。工事不要で簡単に移動できるのが冷風扇のメリットなので、それを最大限活用しましょう。
インテリアと調和させたい方は「デザイン性」も重視
最近は扇風機も昔ながらの丸いタイプばかりではなくスタイリッシュなデザインのものが増えてきました。同様に、冷風扇にもデザイン性にたけた製品がいろいろと出てきています。特にタワー型の冷風扇は場所も取らないため小さなお部屋にも置きやすく、収納スペースも少なく済んで人気です。
リビングの家具にこだわり、せっかく統一感を持たせていても、冷風扇が生活感満載の見た目だったらがっかりしてしまいます。スタイリッシュな冷風扇を選べば、使わないときでも出したままでもお部屋の雰囲気を邪魔せず、気分良く過ごせます。
デスクの上で使うなら「卓上タイプ」がおすすめ
冷風扇にはコンパクトな卓上タイプも多く販売されています。かなり小さなものもあり、四角い形で、机の上に置けるタイプなので全く邪魔になりません。仕事のときや勉強しているときなど、デスクの横に置いて自分専用で使うのに最適です。
また、持ち運びも便利でどこでも置けるので、エアコンが無い場所で活用できます。例えば揚げ物で熱のこもったキッチンなど、エアコンが付いていないことが多いです。夏の暑い日などこの卓上冷風扇があればお料理も楽にできます。また脱衣所などにおいてもお風呂上りに涼しく過ごせます。
手入れのしやすさで選ぶ
使いやすさももちろん大事ですが、掃除をする主婦にとっては「お手入れが楽かどうか」も大事なポイントです。風を送るものなので、清潔さは大事です。水を使うので、カビも気になります。
「カビ」が気になる方は「丸洗い」できるかチェック
冷風扇は水を使うため、どうしても気になるのが「カビ」の存在です。お手入れをこまめにしないでいたり、長時間使わないで置いておくと、タンクやフィルターにカビが発生してしまいます。もし気づかずにそのまま使うと、風と一緒にカビの胞子をまき散らすことになるので大変です。
こまめなお手入れを実現するには、お手入れしやすいタイプを選ぶことがポイントです。おすすめなのは、タンクやフィルターを外して丸洗いできるタイプです。また、外しにくいタイプだとおっくうになって進んで手入れできないので、取りはずしがしやすいタイプを選びましょう。
「大きさ」や「重量」もチェック
お手入れがしやすいかどうか、本体の大きさや重量も合わせてチェックしておきましょう。あまりに重いタイプで一人で移動できないタイプだと、掃除するときに不便なこともあります。でももし重いタイプでも、簡単に分解できてパーツを違う場所に持ち運んで洗えるなら問題ありません。
また、夏が終わり使わなくなったときに、あまりに大きいと収納場所に苦労する場合もあります。ご自宅の収納スペースや置き場所と照らし合わせて、どの大きさの冷風扇にするか選ぶことをおすすめします。
メーカーで選ぶ
冷風扇を選ぶとき、どれも同じに見えて迷うかもしれません。決め手に欠けるときは、メーカーに着目するのもおすすめです。
幅広いラインアップが自慢の「山善(YAMAZEN)」
山善は昭和22年に「山善工具製販株式会社」として創立されました。その後工業機器、土木・作業用機器など幅広い商品を取り扱い、事業を拡大していきます。のちに家庭機器分野へ本格参入し、電気カーペットやこたつ、扇風機などのオリジナル商品がホームセンター向けの主力商品として成長しました。
山善の冷風扇はスリムタイプから、機能満載のコンパクトクーラーまで幅広いラインアップが魅力です。特にコンパクトクーラーのように、冷風扇ながら「ドライ」機能がついていて、除湿しながら弱い冷風がでる商品も出てきています。
空気を強力に浄化してくれる冷風扇の「テクノス」
テクノスは、家電専門の卸商社として1975年に創業しました。その後自社ブランドである「テクノス」を立ち上げ、家電メーカーとして発展してきました。主力商品は夏は扇風機やサーキュレーター、冬はカーボンヒーターやセラミックヒーターなどの季節家電です。
テクノスの冷風扇は、テクノイオン搭載が特徴です。テクノイオンとは、空気中の有害物質を除去して、お部屋をクリーンな空間に変えてくれるテクノスの技術です。除菌対策などが気になる方は一度チェックしてみることをおすすめします。
附属機能が充実している「アイリスオーヤマ」
アイリスオーヤマ株式会社は、1971年に「大山ブロー工業株式会社」として設立されました。ガーデン用品の販売から、家電製品や照明器具など、生活に必要な品を幅広く提供しています。また収納用品なども充実しています。
アイリスオーヤマの冷風扇は、タンクが取り外せるのが特徴です。水を入れるときにタンクを取り外して運べるので、給水がとても楽にできます。機種は多くありませんが、シンプルな作りながら、タイマーやリズム風など充実した機能で人気のメーカーです。
冷風扇の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
夏の昼間でもそれほど暑くないときなら、これだけでも大丈夫だし、夜中に関してはこれだけで十分快適に過ごせます。
口コミを紹介
クーラーが苦手なので冷風扇がずっとほしかったのですが、レビューを拝見すると良し悪し両方の意見があるので悩んでいました。でもダメ元で思い切って買ってみたら正解でした。
口コミを紹介
説明書通りにフィルターを水で濡らした後、冷凍室で凍らせてから使用してみました。小さいけど十分涼しさを感じます。一番弱でも大丈夫でした。
口コミを紹介
これは凄い。何をとっても満点。エアコンの電気代が高いのでこちらとちっちゃい冷風機と2つ購入したのですが、1人で使う分にしてはエアコンいらないです。
口コミを紹介
よく冷えて省エネ。音が静かでコンパクト。タイマーも7時間半。
口コミを紹介
子供勉強用に購入しました。約ペットボトル二つ分の幅、机の上置いても邪魔にならないです。水道水を入れてたしかに冷風効果がありました。蓋をして水漏れを防ぐことができますし、便利な上部給水タイプは簡単に掃除できました。
口コミを紹介
クーラーが苦手な祖母の為に購入しました。製品自体軽く、4つキャスターが付いているので持って運ぶ必要がなく、移動が便利です。高齢の祖母でも操作できています。
ショップジャパン
ここひえ R3 2021年 冷風扇 CCHR3AM1
涼しさ持ち運べるパーソナルクーラー
水を入れてスイッチ1つですぐにひんやりすることで人気になっています。軽量コンパクト設計で、どこにでも持ち運ぶことができます。気化現象を利用したハイドロチルテクノロジーで扇風機より最大マイナス13℃の冷たい風で部屋を一気に涼しくさせます。
USB電源タイプになっているので、外出先でも使用できるのが魅力でもあります。電気代もエアコンと比べて96%も節約できることから主婦の方に人気です。また、エアコンを付けたくない1人暮らしの方に重宝されています。
消費電力 | 6W | 付属機能 | USB・首振り・切タイマー |
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口コミを紹介
今年のモデルは首振り機能がついていたことが購入の決め手でした。日中のキッチンで使ったり、在宅ワークで机に持ってきたり、使う場所を選ばず使えるのはGOOD!キャンプにも使おうと思っています。
口コミを紹介
以前から気になっていたので購入。家の中で手軽に涼しい風が作り出せるので重宝しそうです。またサイズも小さく、かわいい外見なので女性にも良さそうだと感じました。
口コミを紹介
買ってよかったです。室内が29度の現在でもエアコンなしでいけます。タンクに500ミリリットルほど水を入れてますが、朝にはほぼゼロです。
口コミを紹介
思っていたよりもコンパクト!音は強にすればやはり大きくなりますが、携帯扇風機と比べて風量多いのにそれほど大きくないと感じました。
口コミを紹介
エアコンの涼風のような風です。エアコンでは寒い、扇風機では暑いので、間くらいの風が出るものを探していました。ちょうどよい風が出ます。
口コミを紹介
涼しくて気持ちいいです 生き返ります。夏よ、サヨウナラ!
口コミを紹介
コンパクトでおもちゃみたいなつくりですがちゃんと涼しくてとても良い冷風扇です。
口コミを紹介
エアコンには及ばないものの、凍らせた付属の保冷剤を水タンクに入れて使うとほんのり涼しい風が出ます。デザインもモダンでシンプルです。
冷風扇の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 消費電力 | 付属機能 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
冷風扇 FBWG40(W) |
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室温コントロール機能つき |
35/42W | リモコン・センサー運転・首振り・キャスター |
2
|
冷風扇 スリムタイプ TCW-010 |
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扇風機よりも涼しくクーラーより冷えすぎない冷風扇 |
51W | タイマー・キャスター |
3
|
【冷却フィルター&2021年最新版】冷風扇 |
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冷却フィルター&UV除菌 |
10W | バッテリー内臓・静音・七色ライト・アロマ |
4
|
冷風扇 CTF01D |
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ほんとに涼しい冷風扇 |
54W | 首振り・キャスター |
5
|
TEKNOS 冷風扇 TCI-007 |
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エアコンより涼しいかもしれないマイナスイオンの力 |
45W | タイマー |
6
|
【一台4役&2021年最新版】冷風扇 |
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USB充電式で屋外でも使える |
7W | 加湿機能・アロマ機能 |
7
|
UP STORE 冷風扇 |
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保冷剤パックで扇風機より涼しい |
47W/51W | リモコン・タイマー・おやすみモード・首振り |
8
|
ここひえ R3 2021年 冷風扇 CCHR3AM1 |
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涼しさ持ち運べるパーソナルクーラー |
6W | USB・首振り・切タイマー |
9
|
【2021年 新登場】 冷風扇 |
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電子式高周波振動で繊細なミストによる涼しい風を |
ー | 首振り・USB給電・7色ライト |
10
|
冷風扇 FCR-D405(WC) |
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タイマー機能搭載の高性能冷風扇 |
47W | タイマー |
11
|
冷風扇 卓上クーラー |
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400mlの大容量で6時間連続加湿できる |
10W | LEDライト・角度調整・切り忘れ防止 |
12
|
TEKNOS 冷風扇 |
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1時間0.9円の電気代で省エネ省電力 |
47W/51W | リモコン・首振り・タイマー・キャスター |
13
|
冷風扇 ブラック 25800047 10 (74681) |
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活性炭フィルターできれいな空気を涼風に |
65W | タイマー・首振り・キャスター・活性炭フィルター |
14
|
デスクトップ冷風扇 RF-T1813WH |
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スタイリッシュでリーズナブルな冷風扇 |
6W | ー |
15
|
冷風扇 タワーファン WTF-100(WH) |
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エアコンに匹敵する多機能タワーファン |
60W | 首振り・タイマー・リモコン |
冷風扇のお手入れ方法
冷風扇は水を扱う商品なので、定期的なお手入れが必要です。掃除の際は、必ずコンセントを抜いてから行いましょう。そして床などが濡れたりしないよう、シートを敷く等して保護します。まず柔らかい布で本体の外側をふきましょう。ホコリが溜まっている場合は掃除機で吸うと良いです。
次に本体内部の掃除です。タンクがある場合は、水抜き栓から水を抜きます。タンクの中を柔らかい布で拭きます。抗菌ユニットなどは取り出して洗浄します。次にフィルターを掃除機で吸ってホコリを取り、それで不十分な場合は水洗いします。水洗いの可否は先に確認しておきます。
フィルターが取り外せる機種は、流水でほこりを落とし、汚れが落ちにくいものはぬるま湯や中性洗剤を薄めたものにしばらく漬けてから流してください。パーツをよく乾燥させたら、元の通りに装着します。取り外すときに、向きなどを確認しておくと便利です。
他の冷房機器もチェックしておこう
暑い季節には、冷房機器は場面に合わせていくつも必要です。冷風扇以外の冷房機器もチェックしておきたいものです。以下の記事にはいろいろな冷房機器をご紹介してあります。ぜひこちらもご覧になってみてください。
まとめ
今回は、自宅用としておすすめの冷風扇をランキング形式でご紹介しました。扇風機と同じようにも見えますが、性能を比べると圧倒的に冷風扇の方が高性能だと言えるでしょう。冷風扇にもタイプは様々です。ご希望に合うタイプの冷風扇を見つけて、涼しく快適な夏をお過ごしください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年08月20日)やレビューをもとに作成しております。
山善の充実した機能が満載の冷風扇です。風量調節が5段階で設定可能です。タワー型ですが底面にキャスターがついているので移動も楽にできます。
お部屋の温度によって風量を自動調整してくれる「センサーコントロール」付きで、いつでも快適に過ごせます。本体正面には室温表示のディスプレイがついています。着脱式2重構造水タンクでお手入れが簡単なのもうれしいポイントです。