ロードバイクに付けたい!スマホホルダーおすすめ人気ランキング7選
2020/11/20 更新
目次
スマホホルダーの役割とは?
スマホホルダーをロードバイクに付けるための3つのチェックポイント
それではスマホホルダーを実際に装着する前に、ぜひチェックしていただきたい点を大きく3つに分けてご紹介します。サイズの確認や固定されている箇所は何点かなど詳しくご紹介していきますので、ぜひご確認くださいね。
スマホのサイズを確認
まず始めに確認して頂きたい一番重要な点が、スマホのサイズ確認です。スマホは機種によってそのサイズが異なります。手のひらに収まる程度の大きさのものから、片手で持つには少し大きいと感じられるものまで様々です。
そうした様々なサイズに合ったスマホホルダーのサイズを確認せずに選んでしまうと、装着時にスマホが動いて傷の原因になってしまったり、落下の危険性もあります。ですので、必ず事前にスマホのサイズと対応しているスマホホルダーかを確認するようにしましょう。
スマホを何点で固定しているか
次に確認して頂きたいのが、そのスマホホルダーは何点でスマホを固定しているのかという点です。一般的にスマホホルダーの固定は2点のものが多いのですが、種類によっては独自の固定方法に注目しているものや、固定する点を増やした商品も販売されています。
運転する際はどうしても道路の具合によって揺れが生じてしまいますよね。その際により安定感を得るためにも、事前に固定箇所が何点なのか確認しておくと良いでしょう。
ロードバイクのハンドルの幅を確認
最後に確認して頂きたいのが、ロードバイクごとのハンドルの幅についてです。スマホホルダーはネジで固定するものや、バンドで装着するものなどがあります。その際にサイズの合ったものを選ばないと、大切なスマホが落下してしまう危険性がありますので注意しましょう。
落下による傷や故障を防ぐためにも、ハンドル幅ごとに合ったスマホホルダーを選ぶようにしましょう。
スマホホルダーの選び方4つのポイント
事前に確認したい点をご紹介した上で今度は実際にスマホホルダーを選ぶ際にチェックしていただきたい点について、大きく4つに分けてご紹介します。スマホホルダーの取り付けについてや、角度の調整ができるもの、その種類ごとのスマホホルダーについて詳しくご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
①スマホを簡単に取り付けできるか
まずは、スマホホルダーの取り付け方法についてです。車やロードバイクなどに付け替えて使用する場合でも、取り付けが簡単に越したことはありませんよね。クリッププ式やクリップ式など、それぞれの特徴や取り付け方法の比較も交えてご紹介しましょう。
クランプ式
こちらの特徴は、四辺にある「クランプ」と呼ばれる部分でしっかり挟み込むことです。はめ込む際にカチッと音が鳴るまで押さえ込むだけなので、取り外しがとても簡単なところが良いですね。スマホをそのまま装着出来るので、操作もすぐに行うことができます。
しかしスマホをそのまま装着しますので、スマホが防水でない場合は雨や雪に注意が必要です。また、他の商品に比べスマホのサイズにきちんと合ったものを選ぶ必要があります。サイズの合ったものでないと、ズレてしまい傷や落下の原因になってしまいます。ですので、かならずサイズの合ったものを装着するようにしましょう。
クリップ式
大きなクリップの様な形状で、スマホを挟み込むことでガッチリと固定することができます。挟み込む部分はシリコン製やラバー素材を採用しているものが多いですので、振動の際にずれてしまうこともありません。しかしクリップ式は耐久性の面で少々他の種類のものに劣ります。使用する頻度が高いとクリップ部分がのバネが徐々に緩くなってきますので、装着の際にきちんと固定されているか確認しながら取り付けるようにしましょう。
シリコンバンド式
こちらはクランプ式と違い、シリコンバンドを使用してスマホの4辺を固定します。シリコンバンドが伸縮しますので、幅広い種類のスマホに対応可能なのが良いですね。固定もしっかりしていて、運転の際にズレてしまうこともありません。しかし、こちらのシリコンバンドは着脱の際に少々手間が掛かってしまいます。クランプ式やクリップ式と違い4辺それぞれの部分に一つずつシリコンバンドをはめ込みますので、ロードバイクや車を止めて両手で作業する必要があります。
②スマホホルダーの向きや角度が調節できるか
スマホホルダーに装着する際、表示できる画面のサイズなどから向きを変えたいと考えられたことはありませんか?スマホホルダーの中には、縦や横など自由に向きを変えられるものから、角度調整を可能にしている商品もあります。
スマホの向きを縦と横に変えられるメリットとして、スマホでナビを起動した際に表示できる範囲を広げることができます。また、車のカーナビ自体も横画面の長さの方が広く作られていますので、ロードバイクに装着した時でも違和感なく使用することができますね。
次にスマホホルダーの角度を調整することで、太陽光の反射による目の負担を減らすことができます。また太陽光の反射で一瞬でも視界を奪われてしまい、そのことで事故に繋がる心配をなくすことができますね。ですのでスマホホルダーを選ぶ際には、向きや角度が調整できるものをおすすめします。
③安定感があるかどうか
ロードバイクで長距離を走行する場合、道路の環境などからどうしてもどうしても振動を感じてしまいます。その際により安定感の高いスマホホルダーを選択することで、落下による故障や事故を防いでくれますね。そうした際に特に適しているのが、クランプ式とカバー式のタイプのものです。クランプ式は先程ご紹介したとおりですが、カバー式にはどのような安定感があるのかご紹介しましょう。
カバー式
スマホホルダーが小さなポーチのようになっており、その中にスマホを入れることで使用します。ポーチの中にゴム状の滑り止めがついているものもありますので、ズレることはありません。また、ポーチの中にそのまま入れるので落下の心配もありませんね。スマホを起動する際に指紋認証は出来ませんが、暗証番号で起動しそのまま操作が行えますので、違和感なく使用できます。
④スマホホルダーに搭載されている機能をチェック
スマホホルダーの中には、防水機能や防塵機能、バッテリー搭載機能の付いているものまであります。こちらでは防水・防塵機能、バッテリー搭載機能を選んだ際のメリットについて、それぞれご紹介していきましょう。
防水・防塵機能
こちらの機能がついているものは、主にカバー式のスマホホルダーに多いです。中にはもしもの落下に供えて衝撃への耐性を上げたものや、落下防止ワイヤーが付属でついているものもあります。屋外での運動は何かと天候を気にしなければなりませんが、こういった機能が搭載されているものを選べば急な雨や雪にも安心ですね。
バッテリー搭載機能
またホルダーに装着した状態のままケーブルとスマホを接続できるものを選びますと、運転したまま充電できるというメリットもあります。
スマホホルダーのおすすめ人気ランキングベスト7
スマホホルダーについて数々の特徴やメリットをご紹介していきましたね。そんな中でも、おすすめしたい人気ランキングベスト7のご紹介です。口コミと合わせてご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
アクアランド スマホホルダー
幅広いサイズに対応可能
こちらはサイズによって様々な種類のスマホに対応可能な商品です。安定感を得るためにも事前にスマホのサイズを確認し、そのサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。
防水対策もしっかりしており、向きを縦と横に動かすこともできます。 落下防止ワイヤーが付いているのも嬉しいですね。スマホに手帳ケースなどの厚いケースを付けたままでの使用には対応しておりませんので、注意しましょう。
Sサイズ(内寸) | 125×60×25㎜ | Mサイズ(内寸) | 135×75×25㎜ |
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Lサイズ(内寸) | 150×85×25㎜ | XLサイズ(内寸) | 168×92×25㎜ |
カバー式 |
スマホホルダーの売れ筋ランキングをチェック
参考までにスマホホルダーの売れ筋ランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
スマホホルダーを設置すればあなたのサイクリングが充実したものに
いかがでしたでしょうか?スマホホルダーには装着が手軽なものから安定感のあるものまで、様々な用途に合わせたものがありましたね。状況によって使用方法も異なりますので、こちらの記事を参考にされてあなたにピッタリのスマホホルダーを探してみてください。そしてロードバイクでの時間を、より楽しいものにできるよう願っております。その際には一つに絞らず、状況に合わせて使い分けるのも良いかもしれませんよ。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
昨今スマホ(スマートフォン)の機能はどんどん進化を遂げ、手を使わずとも声だけで操作が出来るものも珍しくありません。また同様にアプリケーションの進化と共に目的地までナビをしてくれるものや、運動量などを記録してくれるものまで出てくるようになりました。
そんなスマホを車内やロードバイクに取り付けて、もっと手軽に操作したいと思ったことはありませんか?そうした際に便利なのが、スマホホルダーです。車内やロードバイクに取り付けることで、操作する度にわざわざ止まってスマホを鞄などから取り出す必要がなくなります。また、スマホホルダーで固定することで安定した操作を可能にするというメリットもありますね。
手を使わず通話をしたい方やスマホの中にお気に入りの音楽を入れて、ロードバイクの運転中に気軽に楽しみたい方にもおすすめですよ!