自転車の人気おすすめランキング15選【メンズやレディース】
2021/04/23 更新
おしゃれな自転車でサイクリングを楽しもう
自転車は利便性が高い上に、多様な用途に使用できる素晴らしい乗り物です。通勤や通学、そして買い物といった普段使いに重宝されます。それだけでなく、趣味でサイクリングやレースをするという楽しみ方も出来ます。
さらに健康的でダイエットにも適しています。同じ時間運動するなら、ウォーキングより自転車の方が運動強度が高い分ダイエット効果があるとも言われています。
しかし自転車は種類も豊富なのでいざ購入するとなると迷うかもしれません。そこで今回は自転車の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方は是非参考にしてみて下さい。この記事の最後では防犯登録についてもお伝えします。
自転車の選び方
それでは早速、自転車の選び方から見ていきましょう。自転車を選ぶとき、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
利用シーンで選ぶ
自転車には、さまざまな種類があります。そして、種類によって利用シーンが大きく異なってくるのです。まずは、何を目的として自転車が欲しいのか、しっかり考えてみましょう。
通勤や買い物
通勤や通学、そして買い物のために自転車が欲しいという方は多いと思います。自転車があると、通勤ラッシュを避けたり徒歩では遠いお店でも気軽に行くことができます。そのような場合は、軽めの自転車を買ってみると良いかもしれません。
ちょっとした移動として使う自転車にぴったりなのが、シティバイクです。シティバイクはいわゆるママチャリで、軽くて使いやすいという特徴があります。また、カゴ付きの物もあるのでものすごく便利なのです。
特に買い物のために使用したいという人は、必ずカゴ付きの物を買っておきましょう。カゴがあると、買った物やバッグを入れて自転車が漕げるので、より使いやすいですよ。
長距離の移動
短距離ではなく、長距離の移動のために自転車を使用したい思っている人もいる事でしょう。もちろん、シティバイクでも長距離の移動を楽しめる自転車はたくさんありますが、より本格的な自転車が欲しいという人はロードバイクの購入がおすすめです。
ロードバイクは、長距離に適したバイクになっていて、疲れをそこまで感じる事なく走る事ができるという特徴があります。また、クロスバイクもおすすめです。クロスバイクもロードバイクと一緒で、長距離に向いている自転車なのです。
長距離の移動のために自転車が買いたいという人は、ギアなどの機能をしっかりチェックしておくと安心かもしれません。後程、ギアの機能について詳しく紹介していきます。
本格的なサイクリング
本格的にサイクリングデビューしたいという人は、ロードバイクやマウンテンバイク、またクロスバイクなどがおすすめです。自転車一つで旅に出てみたり、趣味として自転車に乗るのにもぴったりな自転車になっています。
旅に出るとなると、荷物も多くなってしまうと思います。できるだけ体に負担をかけないためにも、疲れにくい自転車を買ってみるのがおすすめですよ。
マウンテンバイクなどは山や非舗装路向けになっているので、チェックしてみてくださいね。このような自転車を買う場合は、まずはお店に行って事前に乗り心地などを確認してみると安心です。
坂が多い
坂が多い場所に住んでいるという人は、電動自転車を買ってみると良いかもしれません。電動自転車は、アシストが付いているのでどんなに急な坂でも楽々上がる事ができます。あまりにも坂が多いと疲れてしまいますが、電動自転車であれば力を入れなくてもすっと漕ぐことができるのです。
また、電動自転車はお子さんの送り迎えをする自転車としてもおすすめですよ。今まで以上に、楽に自転車が乗れるようになります。
できるだけサポートのついた自転車が買ってみたいという人は、電動自転車を候補に入れておきましょう。自転車を漕ぐ自信があまりないという人でも、電動自転車であれば安心して乗れます。
自分に合った「サイズ」で選ぶ
まず、身長に対応しているサイズの自転車を選ぶように心がけてみると良いかもしれません。自転車によって、適応サイズというのは変わってきます。一般的に150cm以上の身長に対応している自転車が多いですが、念のためチェックしておきましょう。
背が150cmないという人は特に注意が必要です。逆に、190cmと背が高すぎる人も、しっかり確認をしながら自転車を買ってみましょう。
身長に合わない自転車を買ってしまうと、どうしても乗り心地が悪くなってしまいます。また、危険な場合もあるのでしっかり注意してみてください。
「重さ」で選ぶ
もう一つ、重さをチェックするのもおすすめのポイントになってきます。自転車は、軽いタイプもあれば重いタイプもあり、自転車がパンクしたり漕げなくなった時の事を考慮しながら重量を選ぶのが大切なのです。
自転車を漕いでいる間に、いきなりパンクしてしまったら自転車を押して帰らなくてはなりません。あまりにも重すぎる自転車だと、なかなか難しいですよ。
また、転倒してしまった時の事もしっかり考えてみましょう。
フレームの「素材」で選ぶ
自転車のフレームには色々な素材が使用されています。見た目には余り違いが分からないかもしれません。しかし乗り心地や自分にあっているかどうかという差異は出てきます。あまり意識したこと無い方も多いと思いますが、視野に入れておくとより自転車ライフを楽しめると思います。
メジャーで価格が安い「スチール」
古くから自転車のフレームとして使用されてきた「スチール」。鉄を主原料とした製造しやすい合金の為、価格が安いのがメリットです。それゆえ、ほぼ全ての種類の自転車に使用されているメジャーな存在です。
強度や耐久性にも優れているので、まさに自転車のフレームとしては最適ともいえます。ただし比較的重いため、競技用の自転車には不向きともいえます。
振動吸収性に優れた「クロモリ」
スチールの一種で「クロームモリブデン鋼」を使って作られたクロモリ。スチールの中でも特に人気が高い素材です。あらゆる素材の中でもとりわけ丈夫で、乗っているときの振動も吸収してくれるので、オンリーワンな乗り心地があります。そしてやはり重いのが欠点です。
軽さと耐久性を兼ね備えた「アルミ」
スチールとは逆に軽いのが特長です。さらに価格も安く、技術の高まりによって様々な形に加工出来るというメリットもあります。また錆びにくいというのも嬉しいところです。しかし振動吸収性は良くないため、乗り心地に難があると感じる向きもあるようです。
機能で選ぶ
自転車についてくる機能のチェックも大切です。より利便性が高くなり安心も出来る、多種多様な機能があります。
長距離走行するなら「ギアの変則段数」をチェック
まずは、ギアの数を確認してみると良いかもしれません。ギアとは「歯車」のような役割を持っていて、本格的にサイクリングが楽しみたいという人は間違いなく考慮しておきたいポイントになってきます。
ギアチェンジができるタイプの自転車は、場所や状況によって自転車のタイヤの回転数を変える事ができます。例えば回転数を二倍にすれば、同じ力で二倍の距離進めます。
このようなタイプはシーンに合わせてスピードや回転数が変えられるので、ものすごく便利ですよ。
荷物を運ぶなら「カゴの有無」をチェック
多くのママチャリに付けられているカゴも、ものすごく便利な機能です。先ほどもご紹介した通り、カゴがあると中にカバンや買った物を入れる事ができます。荷物が多いという人や、カバンを持ったまま自転車を漕ぎたくないという人はカゴ付きの自転車を買ってみましょう。
基本的にカゴ付きの自転車は、前にカゴが付いている傾向があります。場合によっては、後ろに付いている事もあるのでその点も確認しておきましょう。前にカゴが付いているものだと、自転車を漕ぎながら荷物の見張りができるのでより安心かもしれません。
また、カゴの大きさも確認してから買ってくださいね。あまりにも小さいカゴだと、買い物袋が入らなかったり、逆に使い勝手が悪くなってしまう可能性があります。小さすぎず、大きすぎないカゴの付いた自転車を選んでみましょう。
防犯対策で「鍵の有無」は必須!
次に見ていきたいのが、鍵です。鍵がかかるタイプの自転車は、ものすごく便利ですよね。主にタイヤに鍵がかかっているので、駐車する時も安心です。ただし、自転車によっては鍵の機能が搭載されていないものもあるので注意が必要です。
鍵の機能がない自転車の場合、別途鍵を買う必要が出てきます。その点もしっかり考えた上で、自転車を選んでみてくださいね。
シティサイクルタイプの自転車であれば、鍵がかかるようになっているものが比較的多いです。
暗い道を走行するなら「オートライト機能」
最後に、オートライト機能について見てきましょう。一般的に、自転車のライトはタイヤと発電装置の摩擦によってリアとを付けていきます。そのため、ライトを付けるとペダルがどうしても重くなり、漕ぎにくくなってしまうのです。
オートライトは、摩擦によってライトが付くのではなく周囲の明るさのセンサーによって明かりが付くようになっています。そのため、ライトを付けるたびに力を入れて漕ぐ必要がないのです。
更に、オートライトであれば自然と付くという魅力があります。暗くなった時、どうしてもライトをつけ忘れてしまう事もあると思いますが、オートライトはこのような心配がいりません。周りが暗くなると、スイッチなどを入れなくても勝手にライトが付くような仕組みになっています。
拡張性の高さで選ぶ
自転車をより自分好みのおしゃれで個性的にカスタマイズしたいという方もいらっしゃると思います。おすすめはクロスバイクです。タイヤやホイールを交換することにより、より早く走る自転車にすることも可能です。
さらにいわゆるママチャリでも、後からカゴやベル、そしてサドルやライトを交換するのも可能です。より自分好みのおしゃれで目を引く自転車に出来るでしょう。
メーカーで選ぶ
世界中には様々な自転車メーカーがあります。自転車の色々な選び方を紹介しましたが、最終的に決め手になるのはブランドという方もいらっしゃるでしょう。
BRIDGESTONE(ブリヂストン)
日本の自転車メーカーとしては最もポピュラーなブリヂストン。とりあえずこのメーカーの自転車なら安心出来るという方も多いでしょう。元々はタイヤメーカーでした。シェアも国内トップクラスです。普段使いのシティサイクルから、本格的なスポーツサイクルまで網羅しています。
ANCHOR(アンカー)
アンカーはブリヂストングループのひとつで、レーシング用のロードバイクを展開するブランドです。その特徴は日本人にあうフレームサイズにあります。自身は小柄なので、海外メーカーの商品では身体に合わないという方におすすめです。
自転車の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
値段が安いのに快適に乗れます。
口コミを紹介
悪い意見もあり迷っていましたが、僕は大満足です。バイト先まで乗るのに前はママチャリで通っていて、片道16キロほどあったので1時間ほどかけて行っていたのがこれを買って45分で着くようになり、さらに特に疲れることもなく楽に行けるのでとても満足です。
口コミを紹介
これまでの自転車は駅の駐輪場でよくパンクさせられていて、その手間と修理代はバカになりませんでした。そこでこのパンクしないタイヤの自転車を選びました。乗り心地が気になりましたが、チューブに空気をパンパンに入れた時の硬さに近い跳ね方だと感じました。
口コミを紹介
格安で装備も充実しています。
妻の通勤は坂が多いので大変喜んでいます。
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足の筋力アップの為に乗りやすいクロスバイクを購入しようと、どうせならば目立って車にぶつけられ難い真っ赤にしました。重量は少し重いですが、筋力アップには最適、月に3~4回は乗ってます
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コスパ最強
口コミを紹介
安過ぎたので心配してましたがしっかりとした作りです街。街乗りなら十分ですよ、同梱されている工具で簡単に組み立て出来ましたし、鍵とライト付きでコスパ最高です。
サイズ的にもピッタリです、因みに私の身長、体重は176㎝ 73kgです。
口コミを紹介
毎日4キロ走って職場まで行っていますが 快適
充電も しょっちゅうじゃないし、いいと思います
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アルミパーツを多用して重量10.6kgの自転車は本当に便利。今まで20インチの重量16kgの自転車を使っていたが、この5kgちょっとの差は大きい。
口コミを紹介
乗った感想は技術の進歩にとても驚いている。ママチャリとは段違いに早く、こげばこいだだけ確実に力が伝わりグングン加速する。変速機も小気味よく動き非常に快適。
口コミを紹介
ロードバイクよりこっち買った方がいいかも 実用的で長持ちすると思うしいいとおもう!
口コミを紹介
予想通りとてもかっこいい自転車です。タイヤがオレンジというところが最高にオシャレです。
口コミを紹介
軽量でスピードも簡単に出せ、気が付けば70kmを走破!!とても楽しいサイクリングが出来ました。見た目もかっこ良く、とても気に入ってます。価格も安く、良い商品を購入出来たと思っています。
口コミを紹介
見た目も乗り心地もよかった!プレゼント用として喜んでもらえた。
口コミを紹介
LEDオートライトついているので昼夜明かりを気にしないで快適に走れました。
自転車の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 適応身長 | 重さ | フレーム | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
P-008N |
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コスパ抜群です |
折り畳み自転車 | 145cm~ | 16.0kg | スチール |
2
|
Grandir Sensitive 【オレンジ/フレームサイズ:470mm】 |
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オールシーンに対応する21段変速 |
ロードバイク | 160cm~ | ー | スチール |
3
|
PANGAEA(パンゲア) 94201-0199 |
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パンクしない自転車 |
折り畳み自転車 | ー | 16.3kg | ー |
4
|
TDN-206 |
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形式認定取得済みです |
折り畳み電動アシスト自転車 | 140cm以上 | 26kg | スチール |
5
|
NX-7021 |
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6色のカラーバリエーション |
クロスバイク | 155cm以上 | ー | スチール |
6
|
CL266 |
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フォルムの美しさと軽量化を実現 |
クロスバイク | 155cm以上 | 13kg | スチール |
7
|
SIAFEI 700クロスバイク(SF-02) |
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高制動のU字型ブレーキ |
クロスバイク | 155~185cm | 13.4kg | 高炭素鋼 |
8
|
電動アシスト自転車 207 |
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トルクセンサー搭載 |
電動アシスト自転車 | ー | ー | スチール |
9
|
AL-FDB166 ブラック YG-1228 |
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片手で持てます |
折り畳み自転車 | ー | 10.6kg | アルミ |
10
|
PANTHER (パンサー) クロスバイク |
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乗りたいと思える自転車 |
クロスバイク | 165cm以上 | 12kg | アルミ |
11
|
CANOVER(カノーバー) マウンテンバイク CAMT-043-DD (ATLAS) |
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前後ディスクブレーキ搭載 |
マウンテンバイク | 155cm以上 | ー | アルミ |
12
|
voldy.collection |
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10色のカラーバリエーション |
シティサイクル | ー | 18kg | スチール |
13
|
リグ(LIG) クロスバイク |
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選ばれるクロスバイク |
クロスバイク | ー | 15kg | アルミ |
14
|
Raychell(レイチェル) 700Cクロスバイク |
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クラシカルな魅力 |
クロスバイク | 160cm以上 | 13.4kg | スチール |
15
|
マイパラス(My Pallas) M-509 |
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上品なスタイル |
シティサイクル | 150cm~ | 18kg | スチール |
「防犯登録」をして防犯対策をしよう!
きちんと駐輪場に止めて鍵をかけても、自転車の盗難リスクはゼロにはなりません。そこで欠かせないのが防犯登録です。防犯登録は自転車を購入するさいの義務にもなっています。とはいえ、してないからといって罰則はありません。
店舗で自転車を購入した場合、手数料を払い身分証明書を提示すればその場で防犯登録出来ます。登録すれば、その自転車の所有者が自分だという証明になります。また、防犯登録済みのステッカーを貼れば、盗難の抑止力にもなります。さらに警察のデーターベースに登録されます。
ネットで自転車を購入した場合は、販売証明書を購入店から貰います。そして近くの自転車屋さんに、購入した自転車と身分証明書と販売証明書を持参して登録依頼に行きます。店舗によっては、他店で購入した自転車は登録不可のところもあるので注意が必要です。
まとめ
買う自転車にこだわってみると、いつも以上にサイクリングが楽しくなります。今回ご紹介した自転車は、幅広く注目を浴びているものばかりなのでぜひ参考にしてみてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年04月23日)やレビューをもとに作成しております。
人気の折り畳み自転車です。コンパクトに畳めるので、玄関にも置けて盗難防止にもなります。スタイリッシュなデザインは目を引きます。ブラウンカラーも落ち着きを感じつつ、可愛らしさも醸し出してます。
買い物に便利なカゴ付き。そして6段変速です。さらには二重ロック構造で、チェーン脱落防止のWギア仕様です。チェーンが外れた際に直すのが苦手という方にも安心です。ここまで至れり尽くせりの内容で、このお値段は大変お得です。