学生や社会人必見!おすすめリュックサック人気ランキング7選
2020/11/20 更新
目次
リュックを背負う際の注意ポイント!
生活の中でとても身近な存在であるリュックサックですが、もしかしたらあなたの使い方は間違っているかもしれません!ここではリュックサックの正しい使い方を見ていきましょう。
最近よく見かけるのが、リュックサックの方のストラップを長めにして、腰より下の位置で使っている人です。確かに現代風でゆるっと使いこなしていて、おしゃれな印象がありますが、実際は体への負担が大きいので、間違った使い方になります。そのまま使っていると、腰を痛めてしまったり、歩き方が変になってしまったりする場合があるので注意が必要です!
では、どのようにして背負うのがいいのか。ポイントは次の2点になります。ひとつは肩のストラップの長さ。もうひとつは荷物の量です。それぞれを詳しく見ていきましょう。
肩のストラップの長さ
腰より下の位置でリュックを背負うと、体とリュックとの間に隙間ができてしまいます。すると、歩くたびにリュックが揺れて腰にかかる力が大きくなってしまいます。
それにより、腰痛を引き起こしたりしてしまいます。また、猫背の原因にもなってしまいますので、注意が必要です。リュックが体に密着する長さにストラップの長さを調節しましょう。
荷物の量
リュックを買う際に「〇〇リットル」と容量を書いていますが、この数字は最大の容量ですので、パンパンに荷物を入れると相当な重さになってしまいます。中に入れる荷物の量は極力軽くして、肩や腰にかかる負担を和らげてあげましょう。
上記のほかにも、胸のあたりにベルト(チェストストラップ)がついているものもあります。このベルトも体への負荷を軽減するのに役立つのでご紹介します。
チェストストラップはリュックを体に密着させるのが目的ですが、位置が上すぎて体に密着させすぎてしまっている方をよく見かけます。正しい位置は脇の下の高さのあたりにするのがベストです。リュックの重みで後ろに荷重がかかるので、あまり締めすぎるとかえって苦しくなってしまいます。荷物を入れて軽く密着するくらいにしておきましょう。
リュックサックは大きく分けて3種類ある!
ひとえにリュックサックといっても、たくさんの種類がありますよね。大きく分けて3種類あるのですが、それぞれに特徴があるのでみていきましょう!
フラップ型
フラップ型とは上部にフタのようなものがついているリュックのことを言います。登山用のバックパックなどでよくみられる形ですよね。フラップ型は容量が大きいものが多く、通勤や通学で使っている人も多いのではないでしょうか。
最近では有名ブランドなどが手掛けたりなど、おしゃれなものが多くなってきたので、若い人にも人気がある形になっています。
ラウンド型
ラウンド型とは上部が丸みを帯びたリュックを言います。見た目も柔らかな感じで、女性にも人気のある形になっています。デイバッグ(一日分の荷物が入るバッグ)としても有用で、使い勝手のいいリュックになります。
スクエア型
スクエア型とはそのままの意味で、四角い形をしたリュックになります。見た目がおしゃれなものが多く、これも若い人には人気のある形です。実用性も兼ね備えながら、ファッションとしても取り入れやすいので、遊びに出かけるときにもおすすめです!
押さえておきたいリュックの選び方ポイント4つ
3種類のリュックを見ていただきました。それぞれ特徴が違っていて、すでに欲しい形がめてきたのではないかと思います。ですが、まだ押さえておきたいポイントが4つあるので、ここからは各ポイントについて詳しく見ていきましょう!
ポイント①:防水性・撥水性のあるもの
リュックを背負っているときにとっても困るのが、突然の雨ですよね。基本的にリュックには防水性のあるものが少なく、雨に対応できるかどうかはリュックを選ぶ際の重要なポイントになるのではないでしょうか。
たとえばリュックに折り畳み傘を入れることができるスペースがあれば、急に振り出した雨に慌てる心配はありません。また最近では雨除けのレインカバーがあらかじめ付属しているものも出ており、傘を差していたはずなのにリュックは濡れてしまって中にいれていたものも湿ってしまっているといった状況を避けることができます。
さらに最近では、撥水加工されているだけでなく、「止水ファスナー」というファスナーにも防水加工されたものがあるので、絶対に濡らしたくないノートPCや重要な資料を入れても安心です。
ポイント②:素材や収納性で選ぼう
次は素材と収納性について見ていきましょう。まずは素材の方から説明していきます。リュックで使われる素材は大きく分けて2つです。ひとつはナイロンです。もうひとつは革になります。今回はこのふたつの素材にフォーカスを当てていきます。
ナイロン
リュック素材の主流ともいえるナイロン。ナイロンは伸縮性や弾力性があるのでとても丈夫です。なので、重い荷物を入れることが多いリュックにはもってこいの素材になります。ナイロンにもいくつか種類があり、中でも「コーデュラナイロン」は通常のナイロンの、7倍もの強度を誇るものになります。
革
実はリュック素材としてはあまり数が多くない革ですが、最近ではランドセルが海外で人気に火が付き、日本でもファッションとして取り入れている人もいるほどのブームとなっています。
その影響もあり、革製品のリュックやランドセルタイプの商品が多く発売されています。使えば使うほど味が出る本革で、他の人とファッションに差をつけるのもいいかもしれませんね!
続いて収納性について説明します。リュックにはいたるところにポケットがついていますよね。もちろん、デザイン上ついていないものもあるでしょうが、内側に小さなポケットがついている場合もあります。
小さな小物を入れたり、デイバッグとして使うのであれば、フロント部分にポケットがついているものを選びたいですね!
ポイント③:背面パッド、ショルダーパッドにも注目!
今度は収納以外の機能面についてみていきます。リュックには背中や肩など、負荷がかかりやすい部分にパッドがついているものがあります。
バックパックなど大きなリュックによくみられるものですが、冒頭でも触れた、「体に負担をかけない」ための機能になります。これがあるのとないのとでは、使うときのラクさは全く違います。
またこれらパッドには負荷を和らげるだけでなく、通気性を良くする効果もあります。蒸れることが少ないので汗もかきづらいため、とても気持ちよくお使いいただけます。自転車に乗ったり、登山などで運動をするときに使用する場合には欲しい機能の一つですね!
ポイント④:ウェストベルトもとても有用!
最後にウェストベルトについてです。こちらも体への負荷を軽減する機能になります。このウェストベルトですが、逆に邪魔なのではないかを思う方もいるのではないでしょうか。ウェストベルトをすると何が違うか、どう体に良いか少し見ていきましょう。
そもそもリュックを背負うことで出てくる疲れはどこからきているか。もちろん、荷物を入れているので、リュックを背負って運ぶために体力を使いますよね。しかし加えて、リュックが揺れることで余計に体へ力がかかってしまいます。それによって肩や腰への痛みや疲労感が現れます。
ウェストベルトをすることでリュックと体がより密着します。そうするとリュックの揺れが軽減され、体にかかる無駄な力がなくなります。これをつけると、本当に体がラクになりますよ。通勤や通学で重い荷物を運ばなければならないときには、とても重宝する機能の一つです。
リュックサックのおすすめ人気ランキングベスト3
さてここまで、リュックの素材や機能面でのポイントを見てきました。詳しく見ていくとリュックってけっこう奥深いですね。身近なものなので実際ここまで調べることは少ないとは思いますが、だからこそ、しっかりポイントは押さえて納得したものを選びたいですね!
それではここからはリュックサックのオススメランキングを見ていきましょう!ここまで触れたポイントに沿って説明していきます!
3位:AISFA リュックサック
2位:コールマン リュックサックウォーカー
コールマン リュックサックウォーカー
体に優しい設計 カラバリ豊富な上質リュックサック
サイズ | 縦45cm×横32cm×マチ18cm | 重量 | 500g |
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素材 | ナイロン | ポリエステル | |
容量 | 25L | 色 | 10色 |
1位:アネロ リュック ポリキャンバス口金リュック
その他のおすすめリュックサック4選
ここからはその他の人気の商品を見ていきたいと思います。ランキング上位の商品で、いいものが見つからなかった方でも、こちらもそれぞれ特徴が異なるため、きっといいものが見つかるはずです。それでは見ていきましょう!
Amazonベーシック バックパック
THE NORTH FACE BCFuseBoxⅡ
THE NORTH FACE BCFuseBoxⅡ
「THE NORTH FACE」の人気モデルがリニューアルして登場!
世界的に有名なアウトドアブランドである「THE NORTH FACE」の人気モデルの「ヒューズボックス」が背負い心地に改良を加えてリニューアルされました。表面には丈夫な素材を使用しているので、長くお使いいただけます。
収納面に関しても15インチのパソコンが入るほか、側面にはマチ付きのサイドポケット、開口部にも小物を入れることができるポケットがついており、実用面では申し分のない商品です。
サイズ | 縦46cm×横33cm×マチ15cm | 重量 | 1280g |
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素材 | ポリエステル | ナイロン |
Vaschy リュック
snipping メタルバックル リュックサック
snipping メタルバックル リュックサック
計算された使いやすさ! 普段使いにはもってこいのリュック
学生や社会人が通学や通勤、普段使いの時に思うちょっとした物足りなさを解消してしまったこの商品です!
A4サイズが入るサイズで、小物ポケットやクッション付きのPCポケットなどなど、収納面は他の商品と同じく優れていますが、他と決定的に違うのが、取り出しやすさです。背面ファスナー付きですので、背負ったまま荷物を取り出すことができ、見た目も高級感があるので、このリュックで他の人と差をつけてみませんか?
サイズ | 縦44cm×横26cm×マチ16cm | 重量 | 513g |
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素材 | ナイロン | その他 | 背面ファスナー |
リュックサックの売れ筋ランキングをチェック
参考までにリュックサックの売れ筋ランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?とても便利なリュックサックですが、今はさらに見た目も使いやすさもレベルが高くなっていますよね!老若男女問わず愛されるリュックサック。この記事を参考に自分に合ったリュックサックを見つけて、通勤や通学、遊びなど、生活を楽しくしていきましょう!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
リュックにスマホを入れたままイヤホンで音楽を聴くことができる優れもの。同時に充電もできるので、外出先でスマホをよく使う方にはおすすめのリュックです。中はいろんな大きさのポケットがついているため、収納するにも便利になっています。さらには暗証番号ロックがついているため、海外での旅行にも安心してお使いいただけます。