【2021年最新版】旅行で便利!自撮り棒のおすすめ人気ランキング7選
2020/11/19 更新
目次
自撮り棒の使用上の注意点
自撮り棒は手でスマートフォンを持ってインカメラで写真を撮るよりも、撮るのが簡単で、アングルも調整しやすいので、若者を中心に必須のアイテムとなりつつあります。日常的にカメラを使う時だけでなく、旅行時には家族や友だち、恋人と一緒に写真に移ることができるので、旅の思い出を残すのにも欠かせません。
便利な自撮り棒ですが、スマートフォンを取り付けて、長いタイプの自撮り棒で1m近くになるものもあり、混雑している場所では人に当たったけがをさせてしまう可能性があるので注意が必要です。ディズニーランドなどのテーマパークでは自撮り棒の使用が禁止されている場合もあり、事前のチェックが必要です。
混雑している場所で自撮り棒を取り出すと危ないことはもちろんですが、簡単に自撮りをできることから周りを見ずに撮りたい時に急に立ち止まって自撮りする人も見受けられます。特に観光地で多く、自撮り棒自体が危ないだけでなく、通行の邪魔になるなど他の人の観光を邪魔してしまうので、混雑している場所以外にも使い方には気を付けましょう。
自撮り棒の正しい選び方ポイント7つ
自撮り棒と一口に言っても様々なタイプがあり、初めて自撮り棒を買おうとしている方にとっては悩むことでしょう。自撮り棒の選び方には主に5つのポイントがあります。シャッターをどのように切ることができるのか、どのくらいグリップが伸びるのか、自分のスマホに対応しているかによって使い心地に影響を与えます。
またより写真にこだわりたい方や持ち運びの手軽さを気にする方は、付属品や収納機能にも注目する必要があります。5つのポイントを順に見ていきましょう。
ポイント①:シャッターのタイプを確認
シャッタータイプによって、自撮り棒とスマートフォンの接続方法が変わります。接続のしやすさに違いがあるので要チェックです。
無線タイプ(Bluetooth)
無線タイプの自撮り棒はスマートフォンとBluetoothで接続するため、コードが邪魔になることもなく、接続がスムーズです。自撮り棒に取り付けたり、外したりする動作が多い旅行先などでもBluetoothで自動接続し、手間がなく快適な自撮り棒のタイプです。無線タイプは自撮り棒自体も充電が必要です。出かける前にスマートフォンと合わせて充電をしておきましょう。
有線タイプ(イヤホンジャック)
有線タイプはイヤホンジャックにコードを接続することで、自撮り棒のボタンで写真を撮ることができるようになります。Bluetooth接続をしたことがない方やスマートフォンに慣れていない方でも簡単に使うことができます。自撮り棒から取り外す時にコードも外す必要があり、取り外しに少し時間がかかることやイヤホンジャックを他の用途で使えなくなることなどには注意が必要です。
ポイント②:グリップの長さを確認
グリップの長さのチェックも必要です。グリップは短すぎると自撮りのアングルの調整の幅が狭くなり、長すぎると安定感に不安があります。一般的な自撮り棒の70cmを目安に選ぶと適度な長さと言えます。写真が撮りにくいことやスマートフォンが落ちてしまうことを防ぐためにも確認が必要です。グリップの素材によっても安定感が変わります。ゴムやプラスチック、スポンジなどの素材があり、ゴムやスポンジは滑りにくいためおすすめです。個人によって持ちやすさの違いがあるので、一度握って確認すると良いでしょう。
ポイント③:自分のスマホが対応しているかを確認
無線タイプの自撮り棒には、iPhone用、Android用、両方対応といったOSに対応しているかをチェックし、自分のスマートフォンと合っているか確認しましょう。自分のスマートフォンだけでなく、友だちや家族のスマートフォンで使う場面が多い方は両方のOSに対応したタイプが適しています。 スマートフォンを固定する部分の大きさも確認しておきましょう。多くの方はスマートフォンにケースを付けているでしょう。ケースの分うまく取り付けられないこともあるため注意が必要です。
ポイント④:撮り方をこだわる方は三脚つき!
自撮り棒のイメージは片手に持って写真を撮るというのが一般的です。正面から撮りたい時やより多くの人数で撮影したい時には不便な部分もあります。そこで便利なのが三脚付きの自撮り棒です。自撮り棒の先が三脚に変形するタイプや付属品として三脚が付いているタイプがあります。使い勝手や使用頻度に合わせてどちらか選ぶのがおすすめです。
ポイント⑤:持ち運びに便利なものを!
自撮り棒はスマートフォンと合わせて持ち歩くことが多いアイテムですので、持ち運びに便利なものを選びたいところです。折りたたみができないタイプだとボディバッグなどのコンパクトなバッグに入らないこともあるため、折りたたみができるコンパクトな自撮り棒がおすすめです。 専用の携帯ポーチ付属のものやひっかけられるフックが付いているものであれば、より持ち運びに便利です。持ち運びやすさにも注目して自撮り棒を選んでみましょう。
ポイント⑥:ブランドを確認
自撮り棒もブランドによっては機能性も形も大きく違います。ブランドを確認して自撮り棒を選ぶのも良いかもしれません。
TAWARON(トワロン)
TAWARONの自撮り棒は、あらゆる自撮りポイントを詰め込んだ理想系だと言われています。TAWARONと言えば自撮り棒というほど人気を誇っています。一方、機能性のわりに安く、クオリティの高さに驚いている口コミも多くみられます。
Rakum(ラクマ)
RakumもTAWARON同様に、自撮り棒を代表するメーカーの一つです。自撮り棒はコンパクトで軽量というのが特徴です。女性でも取り扱いやすい自撮り棒を販売しています。シンプルなデザインでお値段もお手頃というところもポイントです。
ポイント⑦:使用中のiphoneを確認
自撮り棒を選ぶにあたって、自分が使っているスマートフォンの種類を確認しましょう。iphone7やiphone8は同じ大きさですが、iphone8plusやiphoneXは形や大きさがやや違います。スマホカバーを含めた対応サイズの確認をしてください。 また、iphone用やandroid用で対応OS違うこともあります。基本的にOSは更新すればバージョンアップができるので、対応サイズを確認すると同様に対応OSの確認もしでください。
自撮り棒のおすすめ人気ランキングベスト3
自撮り棒の選び方のポイントを参考に、さっそく自撮り棒を選んでみましょう。三脚などが付属品が付いているか、価格はどのくらいかなどにも注目してみましょう。数多くの自撮り棒からおすすめ自撮り棒の人気ランキングベスト3を厳選しましたのでぜひ参考にしてみてください。
その他のおすすめ自撮り棒4選
自撮り棒のおすすめ人気ランキングベスト3以外にも便利な自撮り棒が多くあります。その中から4つの自撮り棒をピックアップしました。おすすめ人気ランキングと合わせて、自撮り棒選びに役立ててみてください。
自撮り棒の使い方
自撮り棒の使い方を確認しましょう。大きなクリップでスマートフォンを挟みこんで端末を固定するだけです。その時にイヤホンジャックで接続する有線タイプであれば、スマートフォンのイヤホンジャックに線を差し込みます。 bluetooth接続タイプは、スマートフォンの固定後にスマートフォンと自撮り棒の間でペアリングの設定を済ませておきます。自撮り棒の電源をつけたら、使用するスマホのbluetooth機能をオンにします。ペアリングデバイス一覧に[自撮り棒のメーカー名・型番]が表示されるので選択するだけです。接続されれば完了になります。
自撮り棒の売れ筋ランキングをチェック
参考までに自撮り棒の売れ筋ランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
自撮り棒のおすすめ人気ランキング、選び方いかがでしたでしょうか。自撮りをする場面や頻度に合わせて、シャッタータイプや持ち運びやすさなどのポイントに注目して、お好みの自撮り棒を選んでみてください。自撮り棒を使って旅行やちょっとしたおでかけなどのたくさんの思い出を残しましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月19日)やレビューをもとに作成しております。
無線タイプの自撮り棒で、三脚に変形し、リモートコントロールで離れていても自撮りをすることができます。スマートフォンを取り付ける部分の回転によるアングルの変えやすさやコンパクトな収納も魅力です最大の特徴は内臓されたリチウムバッテリーによる長持ち性能です。
フル充電で50000回のキャプチャ、スタンバイモードで3ヶ月間動作します。旅行先での利用ももちろんですが、スマートフォンで長い時間本格的に写真を撮りたいという方におすすめです。