【A3やWi-Fi】モノクロレーザープリンタおすすめ人気ランキング10選
2020/11/20 更新
印刷スピードが速いモノクロレーザープリンタ
モノクロレーザープリンタは印刷のスピードが速く、ランニングコストが安いので家庭用や業務用としておすすめのプリンタです。インクジェットプリンターは紙にインクを吹き付けて印刷しますが、レーザープリンタはインクの代わりにトナーを使います。
トナーはドラム(感光体)に吹き付けられ紙に転写されます。にじみがでないのでハッキリとした輪郭の文字を印刷することができおすすめです。また、印刷スピードが速いのも特徴で、1分間の印刷枚数が20枚以上にもなります。
今回は、業務用や家庭用としてモノクロレーザープリンタをお探しの方に、おすすめのモノクロレーザープリンタをランキング形式でご紹介します。ぜひ、自分の用途にあった使いやすいモノクロレーザープリンタを見つけてください。
モノクロレーザープリンタの選び方
モノクロレーザーを選ぶポイントはコストと機能、大きさです。それぞれについて詳しく解説しますので、ぜひご覧ください。
コストで選ぶ
モノクロレーザープリンタは本体価格にプラスしてランニングコストがかかります。トナーやドラムは消耗品なのでいずれ変える必要があります。ランニングコストに注目してモノクロレーザープリンタを選んでみましょう。
初期付属トナーの量が多いものがおすすめ
新品のモノクロレーザープリンタを購入すると付属でついてくるのが初期付属トナーです。スタータートナーやお試しトナーとも呼ばれます。このトナーはトナーの量が満タンではなく、交換用トナーよりも印刷できる枚数が少なくなります。
初期付属トナーでは700〜1000枚程度、交換用トナーではトナー価格に応じて、2000枚から20000枚程度まで印刷できます。モノクロレーザープリンタ本体の価格が安くても、初期付属トナーで印刷できる枚数が少ない場合があるので注意しましょう。
モノクロレーザープリンタは速いスピードで大量に印刷ができますが、ランニングコストが高いと気になって本来望んでいた使い方が、できなくなります。早い段階でトナー交換が起こらないように、初期付属のトナー量が多いものを選ぶのがおすすめです。
リサイクルトナーや互換トナーが使えるかをチェック
モノクロレーザープリンタのトナーには純正品と互換品、リサイクルトナーの3種類があります。純正品はプリンタメーカーが作っているもので印字品質がよくトナーの濃さなども初期付属品と同様になります。
互換品は購入したプリンタメーカー以外のメーカーが作ったもので、印刷はできますが不具合が起こりやすかったり、トナーの濃さが純正品と違うことがあります。しかし、価格が安いのでランニングコストを抑えたい場合におすすめです。
リサイクルトナーは純正品のカートリッジに新しいトナーを入れたもので、互換品よりは不具合が出にくくなりおすすめです。トナーの濃さは純正品と変わる場合が多いです。リサイクルドラムもあるので、ランニングコストを抑えるためにぜひ利用してください。
機能で選ぶ
機能が高いモノクロレーザープリンタを選ぶことで印刷物が満足いく仕上がりになりおすすめです。3つの機能をご紹介するのでご覧ください。
印字がきれいな解像度1200dpi以上がおすすめ
モノクロレーザープリンタの印字解像度は1200dpi以上がおすすめです。カラー印刷なら4800dpiや9600dpiのものもありますが、モノクロ印刷なら1200dpiあれば十分美しい印刷が可能です。
解像度とは印刷物1インチの中に、どれくらいのトナーの点があるかを表したもので、dpi(ドットパーインチ)という単位で表されます。モノクロレーザープリンタは、点の数の多さで階調(色の濃さ)を表現しています。
点が少なければ薄い色、多ければ濃い色になるので、解像度が高くなればなるほど表現できる階調が増えます。カラープリンタは人の肌や花の微妙な色具合などを表現するのに多くの階調が必要ですが、モノクロ印刷なら1200dpiで十分な階調が表現できるのでおすすめです。
両面印刷やA3のプリントができると便利
モノクロレーザープリンタの両面印刷機能は、裏と表に印刷されたチラシなどを作るのに便利でおすすめです。機械が自動的に紙をひっくり返してくれるので、一気にチラシや年賀状などを作ることができます。
インクジェットプリンターの両面印刷は、インクが乾く時間も考慮するので時間がかかりますが、モノクロレーザープリンタはトナーなので乾く時間がかかりません。大量の両面印刷でも短時間で印刷することができおすすめです。
両面印刷は紙の節約にも役立ちます。片面印刷なら100枚紙がいるのを50枚で足りるので、Webサイトの内容をそのまま印刷したいときなどにもおすすめです。しかし、紙が薄いと反対面の印刷が透けて見え、読みにくくなるので紙は厚めがおすすめです。
スマホからのプリントしたいならWi-Fiダイレクトつきがおすすめ
モノクロレーザープリンターにwi-Fiが装備されている場合は、パソコンにコードを接続せずに無線でプリントすることができおすすめです。USBで接続した場合はコードの長さの範囲にしかプリンターを置けませんが、無線なら部屋の好きなところに置くことができます。
wi-Fiでパソコンと接続する場合には、パソコンとモノクロレーザープリンタを繋ぐルーターが必要です。ルーターにプリンターの情報を設定すると無線でプリントができるようになります。もっと簡単にプリントしたい場合は、wi-Fiダイレクトの機能が必要です。
wi-Fiダイレクトはスマホなどの機器から直接モノクロレーザープリンタにデータを送ることができる仕組みで、中継機のルーターが必要ありません。スマホで撮影した写真をプリントしたり、スマホで作成した文書をプリントしたりするのにおすすめの機能です。
大きさで選ぶ
モノクロレーザープリンタは、家庭用ではコンパクトなもの、業務用では立って使えるものを選ぶと便利です。大きさによるモノクロレーザープリンタの選び方をご紹介しますのでご覧ください。
家庭用には机上に置けるコンパクトなタイプがおすすめ
モノクロレーザープリンタを家庭に設置する場合は、置き場所に困ることが多いです。パソコン周りにスキャナーやスピーカーなど他の機器を設置している場合にはプリンタは大きく困ります。
デスクの上に置いて使いたい場合には、対応している紙の大きさをA4までに限定したプリンターがおすすめです。B4やA3、A3ノビまで対応しているプリンタと比べて小さいので邪魔になりません。
Wi-Fiに対応したプリンタを使うのもおすすめです。パソコンの周りに置かなくても、部屋で置ける位置に置いて使うことができます。しかし、プリントしたものをすぐに見ることができないのがデメリットです。
業務用には立って使える大型のもが便利
モノクロレーザープリンタを業務用に使うなら、大型で立って使えるものがおすすめです。立った状態で手元にプリントした紙がでてくれば、すぐに手に持つことができ、急いでいるときにも便利です。
業務用のプリンタはたくさんの人が使うので、デスクに置いて扱うと時間がかかり仕事の効率が落ちます。なるべくプリンタの前にいる時間を減らすがのおすすめです。また、大型になるとオプションカートリッジをプリンタの下部にたくさん装備できるのもメリットです。
オプションカートリッジが多ければ、A3ノビやB5などあまり使わないサイズも装備できるのでプリントするときに紙を交換する手間を省くことができおすすめです。FAXやコピーつきの複合機を導入して省スペース化を計ることもできます。
モノクロレーザープリンタの人気ランキング10選
リコー
IPSiO SP 6320
A3対応で業務用としてもおすすめ
A3までの用紙をプリントできるモノクロレーザープリンタです。トレイが2つついているので、2種類の紙が同時にセットできます。A3とA4など普段よく使う大きさの紙をセットしておくと便利でおすすめです。
解像度は1200dpi✕1200dpiで文字を美しく印刷します。1分間に35枚のプリントができる高速プリント仕様です。さらに、起動してから1枚目のプリントが出る時間は6.5秒と速いので時間短縮に繫がります。
デザインは真面目で地味に見えますが、使い慣れてくると余計な虚飾がない分飽きがきません。接続は有線接続のUSBとLAN接続ができます。設置のイメージが固まってない方ににもおすすめです。
解像度 | 1200×1200dpi | 接続方法 | LAN、USB |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 35枚 |
NEC
MultiWriter 5140 PR-L5140
背面トレイが反り返り防止に便利
コンパクトで価格もお手頃モノクロレーザープリンタです。A4用紙まで対応していて、1分間に26枚のプリントが可能です。また、両面印刷にも対応しているので、オリジナルのチラシを作る場合や、紙の節約をしたい場合にもおすすめです。
上面トレイと背面トレイの2つがあるのもおすすめのポイントです。背面トレイには折り目や反り返りがつきたくないハガキや厚紙などを入れて、ストレート給紙をさせることができます。業務用として使い、書類などの印刷にも適しています。
本体は実売価格で1万円程度と安いですが、その分交換用トナーが高くなります。トナーはリサイクルトナーを使うのを前提にしたほうがランニングコストが安くなります。モノクロレーザープリンタの初期導入費用を抑えたい方におすすめです。
解像度 | 2400dpi相当 | 接続方法 | LAN、USB |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 26枚 |
エレコム
EPR-LS01W
コンパクトでWi-Fi接続もできるスグレモノ
A4サイズまで対応できるコンパクトなモノクロレーザープリンタです。最小クラスのプリンタなので、デスクのパソコンの隣に置いて使うのにちょうどよくおすすめです。1分間に22枚のプリントが可能で実用に適した商品です。
接続は有線のUSB接続と無線のWi-Fi接続ができます。Wi-Fiが使えるので、スマホやタブレットから直接プリントができスマホなどで文書を作成する方にぴったりの商品です。また、iPhoneのAirprintに対応しているので、iPhoneユーザーは簡単に印刷ができます。
Androidを使用している方には、ELEPRINTという専用アプリがあります。ダウンロードして設定しすれば簡単にプリントすることができるのでAndroidユーザーも安心です。メモリーは128MBあり容量の大きいデータも安心してプリントできおすすめです。
解像度 | 1200×600dpi | 接続方法 | USB、Wi-Fi |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 22枚 |
沖電気工業
COREFIDOシリーズ B432dnw
無線LAN対応でスッキリレイアウト
解像度1200dpi×1200dpiで細かな文字もくっきりプリントできるモノクロレーザープリンタです。1分間にプリントできる枚数は38枚と高速印刷が可能で、大量に印刷したい方におすすめです。
自動両面印刷にも対応しているので紙の節約になります。注目は有線LANと無線LANのどちらにも対応していることで煩わしいコードをなくし、スッキリとしたレイアウトが可能です。また、コンパクト設計なのでデスクの上にも置きやすくおすすめです。
印刷サイズはA4まで対応で、最初の一枚のプリント時間が4.5秒と高速になっています。内蔵メモリーは512MBとあるので、大きなサイズのデータでも安心してプリントすることができます。普通紙の他に封筒や年賀状にも対応していて便利でおすすめです。
解像度 | 1200×1200dpi | 接続方法 | LAN、Wi-Fi |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 38枚 |
エプソン
LP-S180D
ファーストプリントが6.8秒と速くおすすめ
起動して最初の1枚目のプリント時間が6.8秒と速いモノクロレーザープリンターです。1分間にプリントできる枚数も30枚と速く大量印刷に向いていておすすめです。プリントサイズはA4まで対応していています。
接続方法はUSB接続のみなので、Wi-Fiでの接続はできないので注意する必要があります。初期付属トナーのプリント枚数が1000枚と他の機種よりも多めで、なるべくトナー交換をしたくない方にもおすすめです。
一度に420枚の給紙が可能です。カセットボックスには紙の残量をチェックできる窓がついているのでカセットボックスを開けなくても紙の残量がチェックできます。両面印刷にも対応していて紙の節約に便利です。
解像度 | 2400dpi相当 | 接続方法 | USB |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 30枚 |
ブラザー工業
HL-L5100DN
1分間に40枚の高速プリントが魅力
1分間に40枚プリントができる高速プリントエンジンを搭載した、高速印刷モノクロレーザープリンタです。さらに、1枚目の印刷時間もやく7.5秒と速いので、プリントに時間をかけたくない方や、大量にプリントしたい方におすすめです。
解像度は1200dpi×1200dpiでモノクロプリンターとして十分な機能を持ちます。接続は有線のLANのみで、Wi-Fi接続はできません。プリントサイズはA4まで可能で、オプションの給紙ボックスなどを追加すれば最大1340枚まで給紙が可能で、大量印刷におすすめです。
さらに、両面印刷も可能で紙代を大幅に節約できます。トナーとドラムが分離型なのも、両方を使い切るまで使用できるので、ランニングコスト削減に役立ちます。定額料金の定期交換サポートを利用すれば部品交換が無償で受けられお得でおすすめです。
解像度 | 1200dpi×1200dpi | 接続方法 | LAN |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 40枚 |
ブラザー工業
HL-L2330D
基本機能を備えて使いやすいモノクロレーザープリンタ
A4までプリントできる基本機能を装備したモノクロレーザープリンタです。1分間に30枚のプリントができる高速印刷タイプで、大量のプリントに適しています。両面プリントにも対応しているので紙を節約したい方にもおすすめです。
給紙トレイは標準トレイと手差しトレイの2種類があり、違う種類の紙でプリントしたい場合に交換がいらないので便利です。コンパクトな設計で高さは18.3cmと家庭用としても使いやすい大きさです。デスク上に置くにもおすすめです。
USBとLAN接続が可能ですがケーブルは付属していないので自分で用意する必要があります。トナーとドラムが分離型なので、それぞれ交換でき便利に使えます。価格も安くプリントスピードも速いのでおすすめのモノクロレーザープリンタです。
解像度 | 1200×1200dpi | 接続方法 | LAN、USB |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 30枚 |
キヤノン
Satera LBP6030
コンパクトでデスクにも置けて便利
コンパクトなモノクロレーザープリンタで、デスクの上に置くにも場所をとらずおすすめです。紙はA4まで対応しているので書類を大量に印刷するのにもおすすめです。。接続方法はUSBの有線接続のみに対応しています。
初期付属トナーは700枚まで印刷が可能です。トナーが切れたら純正品のトナーに交換するのがベストですが、リサイクルトナーもたくさんの種類が発売されているので利用できます。リサイクルトナーは純正品より価格が安いのでおすすめです。
USBのケーブルが付属していないので自分で用意する必要があります。手持ちでUSBケーブルがある場合は利用するのをおすすめします。ほかのモノクロレーザープリンタと比べても価格が安いコスパのいいおすすめ商品です。
解像度 | 2400dpi相当 | 接続方法 | USB |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 18枚 |
ブラザー工業
HL-L2375DW
分離型のトナーとドラムで交換しやすい
解像度1200×1200dpiで、きれいに文字が印刷できるモノクロレーザープリンタです。用紙はA4まで対応で最大給紙数は251枚と多いです。接続方法は有線接続のみで、LAN接続とUSB接続ができます。
1分間に34枚の高速印刷ができるので大量に印刷したい方におすすめです。さらに自動の両面プリント対応なので紙の裏表が使え、ランニングコストを減らすことができます。初期付属トナー(スタータートナー)は700枚まで印刷が可能です。
初期付属トナーの印刷枚数は少なめですが、価格が安いことを考慮すれば適正だといえます。トナーとドラムは分離型なので、別々に交換ができ便利でおすすめです。交換用トナーは純正トナーやリサイクルトナー、互換品が利用できます。
解像度 | 1200×1200dpi | 接続方法 | LAN、USB |
---|---|---|---|
1分間の印刷枚数 | 34枚 |
モノクロレーザープリンタのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 解像度 | 接続方法 | 1分間の印刷枚数 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
HL-L2375DW |
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分離型のトナーとドラムで交換しやすい |
1200×1200dpi | LAN、USB | 34枚 |
2
|
Satera LBP6030 |
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コンパクトでデスクにも置けて便利 |
2400dpi相当 | USB | 18枚 |
3
|
HL-L2330D |
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基本機能を備えて使いやすいモノクロレーザープリンタ |
1200×1200dpi | LAN、USB | 30枚 |
4
|
HL-L5100DN |
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1分間に40枚の高速プリントが魅力 |
1200dpi×1200dpi | LAN | 40枚 |
5
|
LP-S180D |
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ファーストプリントが6.8秒と速くおすすめ |
2400dpi相当 | USB | 30枚 |
6
|
COREFIDOシリーズ B432dnw |
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無線LAN対応でスッキリレイアウト |
1200×1200dpi | LAN、Wi-Fi | 38枚 |
7
|
EPR-LS01W |
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コンパクトでWi-Fi接続もできるスグレモノ |
1200×600dpi | USB、Wi-Fi | 22枚 |
8
|
MultiWriter 5140 PR-L5140 |
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背面トレイが反り返り防止に便利 |
2400dpi相当 | LAN、USB | 26枚 |
9
|
IPSiO SP 6320 |
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A3対応で業務用としてもおすすめ |
1200×1200dpi | LAN、USB | 35枚 |
10
|
Satera LBP251 |
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AirPrint対応でiPhoneから楽々プリント |
2400dpi相当 | LAN、USB、Wi-Fi | 30枚 |
まとめ
これまでモノクロレーザープリンタのおすすめ人気ランキング10選をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。インクジェットプリンターよりも印刷スピードが速く、ランニングコストが安いモノクロレーザープリンタは、家庭用・業務用としておすすめです。A3出力やWi-Fi接続ができるものなど機能で選ぶのもおすすめです。カラー写真を印刷したいときはインクジェットプリンタを使い、文字を印刷したい場合はモノクロレーザープリンタを使うのもおすすめです。自分に一番合った方法でモノクロレーザープリンタを使いましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
A4までプリントが可能で、1秒間に30枚の高速印刷が可能なモノクロレーザープリンタです。接続方法は無線LANや有線LAN、USB接続に対応しています。スマホやタブレットから直接プリントすることできおすすめです。
iPhoneやiPad、Macの場合はAirPrintに対応しているので、ドライバーのインストールとしなくてもプリントが可能です。Androidのスマホやタブレットからは、Google Cloud Printを使うとGmailなどのアプリケーションからプリントすることができます。
最大給紙数は通常のカセット250枚+手差し50枚で300枚です。さらに、別売りのオプションペーパーフィーダを購入すれば500枚の給紙が可能になります。合計で800枚もの連続給紙が可能になり、大量印刷をされる方におすすめなモノクロレーザープリンタです。