【ファンタジーの王道】上橋菜穂子の小説人気おすすめランキング10選

上橋菜穂子さんは、数多くの人気ファンタジー作品を世に出している小説家です。独自の世界観で描かれる物語は、大人でも子供でも読みやすく人気があり、読書初心者にもおすすめです。今回は上橋菜穂子さんの作品の選び方と、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。

日本のファンタジーと言えば上橋菜穂子

日本のファンタジー作家としてまず名前が挙がるのが上橋菜穂子さんです。個性的なキャラクターや独特の世界観が魅力で、最近では、作品のドラマ化やアニメ化もあり、国民的作家として人気を博しています。

 

1989年に「精霊の木」でデビュー。国際アンデルセン賞や本屋大賞など様々な受賞歴があり、NHKでドラマ化された「守り人シリーズ」や、アニメ化された「獣の奏者」などは一度目にしたことがある人も多いでしょう。

 

多くの作品を出版している上橋菜穂子さん。今回は、上橋菜穂子さんの作品の選び方と、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。参考にして、お気に入りの上橋菜穂子作品を見つけてみてください。

上橋菜穂子作品の選び方

様々なファンタジー作品を出版している上橋菜穂子さん。その作品の中で、どのような作品から手に取ればいいのか、詳しく解説していきます。

シリーズ作品を選ぶ

上橋菜穂子さんの作品は、シリーズ化されている作品が多いです。「守り人」シリーズ・「獣の奏者」シリーズ・「鹿の王」シリーズがあり、どれも人気作品になっています。

大長編の「守り人」シリーズ

全10巻と短編集、作品集、短編収載本、外伝各1冊からなる上橋菜穂子さんを代表するシリーズ作品です。児童文学として出版されましたが、大人からも人気の作品です。ドラマ化・アニメ化・漫画化など、他のメディアでも展開される人気シリーズです。

 

主人公のバルサの視点で描かれる「守り人」シリーズと、皇子チャグムの視点で描かれる「旅人」シリーズからなる物語です。短槍使いのバルサは気高く強い女性で、シリーズ1作目の「精霊の守り人」ではチャグムを救って戦います。

 

上橋菜穂子さんを語る上で、決して避けては通れないシリーズ作品です。特に1作目の「精霊の守り人」は傑作で、バルサとチャグムの出会いや独特の世界観と、見どころが抜群です。読み応え抜群で上橋菜穂子さんの世界に浸りたい人におすすめのシリーズ作品です。

主人公の成長が魅力な「獣の奏者」シリーズ

全4巻から構成される上橋菜穂子さんの人気シリーズが「獣の奏者」シリーズです。「リョザ神王国」と呼ばれる異世界の地を舞台に、主人公エリンの成長を描いた傑作シリーズで、NHKでアニメ化されたことでも話題を集めました。

 

「闘蛇編」と「王獣編」が2冊同時に刊行されたことから始まったシリーズです。一度「王獣」編で物語は完結しますが、物語の中で描ききれなかった謎への決着をつけたいという著者の想いから、後に「探求編」と「完結編」、そして「外伝」が刊行されています。

 

主人公エリンのひたむきな強さに、心を打たれる作品です。王国の命運をかけた争いに巻き込まれながら、成長していく1人の少女に、つい心が揺れ動かされます。幅広い世代から愛されるおすすめのシリーズ作品です。

読み応え抜群の「鹿の王」シリーズ

これまでの児童文学作品とは一線を画す、読み応え抜群のシリーズが「鹿の王」です。上下巻からなる物語ですが、その後「鹿の王 水底の橋」が刊行されました。医療をテーマにした物語は、思わず考えさせられます。

 

ヴァンとホッサルの2人の男が主人公の、架空の世界を舞台にしたファンタジー作品です。医療の描写は実に詳細で、著者のエネルギーが文章から伝わってきます。人の命について考えさせられるシーンが多く、キャラクターの選択に思わず息を飲むことになるでしょう。

 

上橋菜穂子さんの作品は、子供から大人まで楽しめるという特徴がありますが、「鹿の王」シリーズは大人向けの物語です。「鹿の王」は本屋大賞も受賞しておりその面白さは折り紙付き。読み応えを求める方におすすめのシリーズ作品です。

受賞歴のある作品を選ぶ

上橋菜穂子さんの作品は、数多くの賞を受賞しています。その中でも、選ぶ際に注目しておきたい賞を挙げますので、参考にしてみてください。

世に出るきっかけとなった新人賞

作家がデビューしてから、注目されるタイミングというものは人それぞれですが、上橋菜穂子さんの場合は、「月の森に、カミよ眠れ」で「日本児童文学者協会新人賞」を受賞したことで注目を集めました。

 

また「守り人シリーズ」の第一作の「精霊の守り人」では、「野間児童文芸新人賞」を受賞しています。この本を出版した辺りから一気に注目を集めることになり、現在の人気につながっています。

 

小説の新人賞というのは、デビュー後の勢いのある若手作家が、勢いだけでなく完成度も兼ね備えた結果、受賞できるものです。本を選ぶ際には、ターニングポイントにもなった新人賞受賞作品を選ぶこともおすすめです。

書店員が選ぶ本屋大賞

児童文学で多くの受賞歴のある上橋菜穂子さんですが、書店員が選ぶことで知られる「本屋大賞」も2015年に受賞しています。受賞作品は「鹿の王」で、これまで描いてきた児童文学とは一線を画しており、大人でも読み応えのある作品になっています。

 

全国の現役の書店員が審査員となり、おすすめの本に投票することによって受賞が決定する本屋大賞は、他の専門家が選定する賞とは違います。シンプルに面白い作品が選ばれる傾向にあり、その受賞作である「鹿の王」は幅広い方におすすめできます。

 

本屋大賞受賞作の「鹿の王」は、上下巻で刊行されています。その後4冊で文庫化され、さらにシリーズ化され「鹿の王 水底の橋」が刊行されました。シリーズとして読んでも面白いので、まずは本屋大賞を受賞した「鹿の王」を読んでみるのもおすすめの選び方です。

ドラマ化・アニメ化された作品を選ぶ

上橋菜穂子さんの作品は、小説だけに留まらずドラマ化やアニメ化、漫画化など様々なメディアに展開されています。映像化された作品を選ぶと、本を読んだ後に映像作品を楽しむこともでき、おすすめの選び方です。

ドラマ化された作品

「守り人シリーズ」は、NHKにて全10巻がドラマ化されました。綾瀬はるかさんが主演を務め、3年に渡り全22回の放送が行われました。またシリーズ1作目の「精霊の守り人」は、ラジオドラマ化もされており、上橋菜穂子さんの人気作品となっています。

 

「守り人シリーズ」は、上橋菜穂子さんを語る上で外すことはできません。長編で読むのが大変であっても、ドラマという映像作品があり話のイメージがつきやすいです。上橋菜穂子さんの世界観になれていない初心者の方にもおすすめの作品です。

 

またドラマ化されたシリーズ第一作の「精霊の守り人」は、漫画化もされた作品です。各メディアに展開された人気の作品なので、迷ったらまず「精霊の守り人」がおすすめです。シリーズ第一作目を読めば、その後のシリーズ作品も楽しく読むことができます。

アニメ化された作品

ドラマ化された作品として挙げた「精霊の守り人」は、アニメ作品としても映像化されています。本で読んでも面白いですし、本を読んだ後にアニメやドラマの映像で楽しむことができるので、楽しみが広がるおすすめの作品です。

 

「獣の奏者」シリーズも、上橋菜穂子作品の中でアニメ化された作品です。NHKで全50話が放送され、主人公エリンに魅了された人も多くいました。「獣の奏者」シリーズは、まずは第一作の「獣の奏者 1闘蛇編」から読むのがおすすめです。

 

「獣の奏者」シリーズは、アニメ化と同時期に漫画化もされた作品です。シリーズ作品は読みごたえがありますが、読み終わった後もアニメや漫画を楽しむことができるのでおすすめの選び方です。

上橋菜穂子の人気ランキング10選

「鹿の王」のその後を描いた作品

2015年本屋大賞を受賞した「鹿の王」のその後を描いた作品です。人の命をテーマに、医療や政治などが複雑に絡む物語。医療に関わる深い考察が散りばめられており、考えさせられる一冊です。前作の「鹿の王」と合わせて読むことがおすすめ。

 

ホッサルを主人公に、人の命と医療の在り方を問う物語です。ホッサルは清心教医術に秘められた歴史を知り、次期皇帝争いに巻き込まれていきます。医療問題とそこに関わる政治問題が複雑に絡みあり、思いがけない方向に物語が進んでいき、引き込まれること間違いなしです。

 

前作の「鹿の王」と比べると、比較的コンパクトにまとまった作品で、上橋菜穂子作品の初心者の方でも読みやすい作品です。前作を読めば、より物語に深く入り込むことができるのでおすすめ。人の命という感情移入しやすいテーマで、読みやすいおすすめの作品です。

発売日 2019年3月27日 他メディア
受賞歴

人気シリーズの中で異彩を放つ一冊

「守り人シリーズ」の中でも、皇子チャグムの視点で描かれる物語が「旅人シリーズ」です。本作は「守り人シリーズ」の4作目であり、「旅人シリーズ」の1作目でもあります。人気の「守り人シリーズ」の中でも特殊な作品で、上橋菜穂子ファンなら必読です。

 

隣国のサンガル王国に、皇子チャグムが果敢に立ち向かう姿が印象的な作品です。国同士の駆け引きが見事に描かれ、その中で皇子チャグムの成長をしっかりと感じ取ることができます。チャグムの中にバルサがしっかりと生きている描写は、ファンなら嬉しいポイント。

 

「守り人シリーズ」という大長編の一部のストーリーですが、単体作品としてもしっかり楽しむことができます。もちろん、シリーズを通して読めば面白さは倍増。人気シリーズの中でも異彩を放つ、おすすめの上橋菜穂子作品です。

発売日 2001年7月13日 他メディア ドラマ
受賞歴 巌谷小波文芸賞受賞

古代九州の伝承を描いたファンタジー

平安時代当たりの九州の伝承をモチーフにしたファンタジー作品です。他の上橋菜穂子作品とはまた違った魅力のある作品で、読者に深く語り掛けてきます。初期の作品であり、上橋菜穂子さんの想いが乗り移った良書です。

 

人間と神の間に生まれた「タヤタ」と、タヤタの愛する娘である「キシメ」の物語です。独特のトーンで始まる物語で、巨大な律令国家にある村の行く末を、各々が選択します。対立や苦悩がありながら、人間らしさが描かれており、物語に入り込める作品です。

 

テーマは深く、考えさせられる作品です。多くの視点を織り交ぜており、読む人によって物語の感想は変わるでしょう。ファンタジーでありながら、人間らしさがしっかりと描かれている、上橋菜穂子さんらしいおすすめの作品です。

発売日 1991年 他メディア
受賞歴 日本児童文学者協会新人賞

主人公エリンの成長に引き込まれていく

「獣の奏者」シリーズの第二作目です。主人公エリンの魅力にあふれた作品で、前作の闘蛇編と合わせて読みたい作品です。上橋菜穂子さんにしか描けない独特な世界観が織りなす神秘的なストーリーが感動を呼ぶ、おすすめの作品です。

 

獣ノ医術を学び始めたエリンは、王獣の子であるリランと出会います。聖なる獣である王獣と心を通わせてしまったエリンは、やがて自分の意思とは関係なく王国の運命を左右する戦いに巻き込まれてしまいます。

 

エリンの成長に、思わず心が打たれる感動作です。「獣の奏者」シリーズは4作ありますが、この2作目で一度エリンのストーリーは完結します。アニメ化もされた傑作で、上橋菜穂子ファンならぜひ読んでおきたいおすすめの一冊です。

発売日 2006年11月21日 他メディア アニメ
受賞歴

主人公バルサの過去を知る物語

「精霊の守り人」から続く「守り人シリーズ」の2作目です。主人公バルサは義父のジグロを救う中で自分の過去と向き合い、その意味を知ることになります。魂となってもなおバルサを待つ続けていた、ジグロを解放する物語です。

 

1作目では強い女性として描かれていたバルサの、更なる成長を見ることができる作品です。戦闘シーンも見どころで、力強い描写には思わず息を飲むほど。義父との絆には、涙を流さずにはいられない感動作です。

 

前作の「精霊の守り人」で出会った魅力的なキャラクターたちに再開できる作品です。シリーズを通して読んでほしい作品で、1作目の「精霊の守り人」から続けて読むことがおすすめです。上橋菜穂子さんの描く人間の強さに、感動を覚えるおすすめの作品です。

発売日 1999年1月 他メディア アニメ・ドラマ
受賞歴 第40回日本児童文学者協会賞他

著者の魅力が詰まったデビュー作

今から15年以上前に発売された上橋菜穂子さんのデビュー作です。デビュー作とは思えない設定と描写で、ファンから熱い支持を受けている作品です。視点が変わることが多く読みにくいという評価もありますが、小説を読み慣れた方におすすめです。

 

環境破壊によって地球に住めなくなるというところから物語は始まります。主人公は14歳で、子供と大人の狭間で揺れる感情描写は見事の一言。他の惑星に移り住んでも、またその星を破滅に導いてしまう。ファンタジー作品としての魅力が詰まっています。

 

読んでみると、上橋菜穂子さんの考えや想いが詰まった作品であると気づきます。デビュー作であり、完成された現在の作品とはまた違った魅力がある作品です。上橋菜穂子ファンなら必読。おすすめの作品です。

発売日 1989年 他メディア
受賞歴

日本を舞台にした恋の物語

上橋菜穂子作品においては珍しく、日本を舞台にした作品です。遠い昔の日本が舞台で、まだ多くの里山がある時代。背景描写がとても丁寧で読みやすく、懐かしさのような不思議な感覚に陥るおすすめの上橋菜穂子作品です。

 

人の心が聞こえる主人公の「小夜」と、小夜を慕う「野火」の物語です。「野火」は神の世とこの世の間に生きている「あわい」という霊狐です。2人を助けるのが、森の屋敷に閉じ込められていた「小春丸」。運命に翻弄されながら生きていく恋の物語です。

 

恋を前面に押し出した作品です。日本を舞台にしており、風景描写や人の感情など読みやすい要素が多く、上橋菜穂子作品初心者の方にもおすすめです。物語に没頭してしまい、読み終わった後に心地よい疲労感に襲われるおすすめの上橋菜穂子作品です。

発売日 2006年11月28日 他メディア
受賞歴 第42回野間児童文芸賞他

ファンタジーと医学を融合した傑作

これまでの上橋菜穂子作品とは、また違ったスケールの大きさをほこるファンタジー傑作です。これまでのファンタジー、児童文学といった作品とは一味違い、医学分野もリアリティーに描かれ、日本医師会の主催する第4回日本医療小説大賞を受賞した人気の作品です。

 

家族を失い、生きることに対して希望を失ったヴァンと、天才医術師ホッサルの2人を軸として物語は描かれます。黒狼病という死の病から国を救うため、2人が奮闘します。物語に秘められた悲しい背景は、読む人の心を揺り動かすこと間違いなしの傑作です。

 

2015年には本屋大賞を受賞。スケールの大きく、読み応えのある作品です。多様な人間性や価値観が描かれ、思わず考えさせらる作品です。医学分野の描写も繊細に描かれているおすすめの上橋菜穂子作品です。

発売日 2014年9月24日 他メディア
受賞歴 第12回本屋大賞他

アニメ化・ドラマ化された言わずと知れた代表作

上橋菜穂子さんの代表作と言ってもいい、「守り人シリーズ」の第一作。アニメ化とドラマ化された作品で、「守り人シリーズ」だけで8作品、視点を変えて描かれる「旅人シリーズ」も2作品あり、大長編作品となっています。「精霊の守り人」はシリーズ始まりの物語です。

 

旅の短槍使いのバルサが、幼い皇子チャグムの命を守り逃亡劇を続けるというストーリーです。チャグムは複雑な身の上で、悩み苦しみながら成長していきます。バルサは凛々しく、強い女性として描かれています。彼女のキャラクターがこの作品の魅力そのもの。

 

「精霊の守り人」は、「闇の守り人」に繋がります。「守り人シリーズ」は上橋菜穂子作品の傑作であり、この「精霊の守り人」を読まないことには始まりません。上橋菜穂子さんの魅力を知る上で避けては通れないおすすめの作品です。

発売日 1996年7月11日 他メディア アニメ・ドラマ
受賞歴 第34回野間児童文芸新人賞他

運命に翻弄されるエリンの始まりの物語

外伝を含め、文庫本全5冊からなる「獣の奏者」シリーズの第一作。人と獣の絆を描いた、上橋菜穂子さんらしさの詰まったおすすめの作品です。アニメ化もされた人気作で、シリーズを通しておすすめの作品ですが、特におすすめなのがこの一作目です。

 

主人公のエリンは、母と二人で暮らす小さな女の子でした。母は闘蛇という巨大な生き物の獣医師をしていましたが、闘蛇がすべて変死したことで母は処刑されてしまいます。エリンは一人になってしまいますが、蜂飼いのジョウンと出会い新しい生活が始まります。

 

主人公のエリンは、子供らしく素直で真っ直ぐな女の子。困難に立ち向かい、傷つきながらもひたむきに前を向くエリンの姿は、大人でも子供でも心を打たれること間違いなしです。主人公が魅力的で人気な、おすすめの上橋菜穂子作品です。

発売日 2006年11月21日 他メディア アニメ
受賞歴

上橋菜穂子のおすすめ商品比較一覧

商品 商品リンク 特徴 発売日 他メディア 受賞歴
1
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獣の奏者 1闘蛇編

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運命に翻弄されるエリンの始まりの物語

2006年11月21日 アニメ
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精霊の守り人

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アニメ化・ドラマ化された言わずと知れた代表作

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鹿の王

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ファンタジーと医学を融合した傑作

2014年9月24日 第12回本屋大賞他
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狐笛のかなた

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日本を舞台にした恋の物語

2006年11月28日 第42回野間児童文芸賞他
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精霊の木

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著者の魅力が詰まったデビュー作

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主人公バルサの過去を知る物語

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獣の奏者 2王獣編

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主人公エリンの成長に引き込まれていく

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月の森に、カミよ眠れ

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古代九州の伝承を描いたファンタジー

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「鹿の王」のその後を描いた作品

2019年3月27日

まとめ

いかがでしたでしょうか。上橋菜穂子さんの作品は、本を読み慣れていない方でも読みやすくおすすめです。ファンタジー作品が好きな方は、ご紹介した選び方とランキングを参考にして、お気に入りの上橋菜穂子作品を見つけてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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