【天才作家】大人気の乙一小説 おすすめランキング10選

乙一は、日本の人気小説家であり映画監督でもあります。せつなく心洗われるような作品から、背筋が凍る恐怖のホラー作品まで、多彩な作風をもつ乙一に、魅了される方も多いでしょう。この記事では、そんな乙一作品の選び方と、おすすめ人気ランキングを10位までご紹介しています。

美しく切ない乙一の世界

皆さんは乙一という作家を知っているでしょうか。せつなく心洗われるような作品や、背筋が凍る恐怖のホラー作品を執筆する稀代のストーリーテラーです。ライトノベルレーベル・一般向けレーベルの両方から出版している珍しい作家でもあります。

 

乙一の魅力はその多彩な作風にあります。恐怖を感じるような表紙でおどろおどろしいタイトルを付けていながら心温まるストーリーであったり、ポップな表紙でありながら殺人事件の発生するホラー小説であったり、作風もジャンルも様々です。

 

そんな乙一作品ですから、初めて読む人は何を選べばいいか非常に悩んでしまうと思います。そこでこの記事では、乙一作品のおすすめの選び方と、おすすめ人気ランキングを10位までご紹介しています。是非参考にしてみてください。

乙一作品の選び方

ここからは多彩な作風を持つ乙一作品のおすすめの選び方をご紹介します。是非参考にしてみて下さい。

話題となった作品から選ぶ

乙一作品には数多くの受賞作品や映画化した人気作品があります。ここからはその一部をご紹介します。

第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞

話題となった作品と言えば真っ先に挙がる作品が乙一のデビュー作である「夏と花火と私の死体」。第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞した乙一の処女作です。死体目線で物語が進むという独特の着眼点は大きな話題となりました。

 

そして更に話題になったのが執筆当時の乙一の年齢です。なんと若干16歳。義務教育を終えたばかりの年齢での大賞受賞は大きな衝撃を与え大きな話題となりました。経歴がまさに天才のそれですね。

 

乙一を代表する作品の一つで、後述のランキングにももちろんランクインしています。ジャンルはホラー。初めて乙一作品を読むという人にも、次何を読もうか迷っている人にもおすすめしたい一冊です。

第3回本格ミステリ大賞受賞

次におすすめしたいのが、第3回本格ミステリ大賞受賞した「GOTH リストカット事件」です。GOTHは1つの作品2冊に分けた作品で、受賞作のリストカット事件は「GOTH 僕の章」に収録されています。

 

映画化・漫画化された話題作で、ハリウッドでも映画化が決定しています。ただし10年以上経った今でもハリウッド版は音沙汰無しです。もしかしたら忘れた頃に発表されるかもしれません。

 

人間の暗黒面に強い興味を持つ男女が事件に巻き込まれる物語ですが、事件など暗い部分に焦点を当てているためショッキングな描写も多いです。グロテスクな描写が苦手じゃなければ読んでみることをおすすめします。

第61回小学館児童出版文化賞

次におすすめしたい話題作が、中田永一の「くちびるに歌を」です。乙一作品じゃないじゃないかという声も聞こえてきそうですが、実は中田永一は乙一の別名義。中田永一名義では青春小説や恋愛小説を多く執筆しています。

 

「くちびるに歌を」はアンジェラ・アキさんの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに執筆したもの。母校に赴任してきた元ピアニストの新任教師と、ちぐはぐな合唱部が合唱コンクールを目指すという物語。

 

こちらも映画化されており、主演は新垣結衣さん。元ピアニスト役を演じるということでピアノの特訓をされたそうです。さらに学生役の人たちも3か月間合唱の特訓を行い、劇中では素晴らしい演奏・歌声を披露しています。非常に良くできた映画なので映画から先に見るのもおすすめです。

作風から選ぶ

ファンの間では、作品ごとに大きく異なる作風から、白乙一・黒乙一と呼ばれることがあります。乙一作品とは切っては切れない関係なのでご紹介します。

せつなさの達人 白乙一

乙一作品の面白いところは、作品によって作風が大きく変わるということ。しばしばファンの間では物悲しい人の心理状態を描く作品を白乙一、猟奇的な犯罪やグロテスクな表現を淡々と描く作品を黒乙一と呼ばれるようになりました。

 

特に初期の作品はハッキリと白乙一と黒乙一に分かれているものが多く、白乙一は優しく繊細でどこか物悲しい、せつない描写が多いことから、せつなさの達人とまで呼ばれます。

 

白乙一の作品の代表作は「暗いところで待ち合わせ」「失はれる物語」など。乙一の別名義である中田永一作品は綺麗な繊細な作品が多く、白乙一を読みたいのなら中田永一もおすすめです。

残忍な描写を淡々と描く 黒乙一

せつなさの達人と呼ばれる白乙一と対照的に、グロテスクで残忍な描写やショッキングな展開が多い作品を黒乙一と呼ばれます。読んでいて嫌な気分になる作品も決して少なくありません。

 

黒乙一の代表作はデビュー作でもある「夏と花火と私の死体」「GOTH」「死にぞこないの青」「ZOO」など。乙一作品のすごいところは、ただ嫌な読後感が残るわけではなく、巧みな心理描写や独特の世界観から最後まで続けて読みたくなってしまう魅力があります。

 

嫌な気分を感じながらも最後まで読むのを辞めることが出来ず、夜更かししてまで読んでしまったという人も多いです。ただしそこまで夢中になって読んだにも関わらず、ショッキングな展開が多い人は二度と読みたくないという感想が出たりもします。

ジャンルから選ぶ

乙一はホラーやサスペンス、ミステリーが有名ですが、他にも数多くのジャンルで執筆しています。ここではその一部をご紹介します。

乙一と言えばホラー

乙一のおすすめジャンルと言えば真っ先に挙げたいのがホラーです。乙一作品には独特なミステリアスな雰囲気が漂っており、それがホラー小説と抜群に相性がいいのです。

 

そしてただ怖いだけではなく、どこか物悲しい作品が多く、ホラー小説でありながら心温まる作品も多いです。もちろん、ただただ恐怖と緊迫感だけの作品も。何の理由もなく殺され、犯人について一切語られない不条理な作品まであります。レビューを参考に選ぶのがおすすめです。

 

代表的な作品は「夏と花火と私の死体」「GOTH」「ZOO」など。名作ホラーが数多く揃っているため、名作が多すぎて逆にどれから読もうか悩んでしまうこともあるかもしれません。

青春・恋愛小説も中田永一名義で執筆

グロテスクな話やショッキングな描写が苦手だという人におすすめしたいのが白乙一なのですが、白乙一作品の中でも特におすすめなのが中田永一作品です。名義が異なるため厳密には乙一作品ではありませんが、せつなさの達人と呼ばれた白乙一の描写は健在です。

 

中田永一名義では青春小説や恋愛小説を主に執筆しており、明るく・美しい世界観が特徴です。代表作は「百瀬、こっちを向いて。」「くちびるに歌を」など。黒乙一要素はないため乙一作品は怖いというイメージがある方、青春小説・恋愛小説を読みたい方には、中田永一名義の作品がおすすめです。

幻想系のホラーなら山白朝子名義の作品

美しく幻想的な作品が多いのが特徴の山白朝子は、黒乙一よりと言えるでしょう。2005年に怪談専門誌「幽」に掲載された「長い旅のはじまり」という作品がデビュー作です。

 

思わず背筋が凍るような恐怖を、幻想的に描いた作品が多くみられます。デビュー作が収録してある「死者のための音楽」は、様々な形で家族について描いた短編集で、ゾッとするような恐怖もありつつ、家族への愛が詰まった作品集となっています。

白乙一・黒乙一のいいところを堪能するなら短編集

黒乙一のホラー小説も、白乙一のヒューマンドラマもどちらも楽しみたいという人におすすめなのが乙一の短編集です。黒乙一と白乙一がどちらも収録されている短編集が多く、どちらも試してみたいという人におすすめです。

 

乙一作品は長編小説よりも短編小説が多く、短編集は粒揃いです。代表的な短編集は「失はれる物語」「ZOO」など。特にZOOはジャンルがごちゃ混ぜの何でもありの短編集なので、乙一作品が合うかどうか試しに読んでみたいという人に最適です。

 

特に失はれる物語は乙一のベスト盤とも呼ばれ、乙一作品を読んでみたいという人に真っ先におすすめしたい一冊です。単行本と文庫版で収録作品数に違いがあるため、失はれる物語を読むのなら文庫版がおすすめ。

乙一作品の人気ランキング10選

乙一渾身のホラーファンタジー

第10位には異色のホラーファンタジーである「天帝妖狐」がランクイン。中編小説2編を収録。雑誌にも同タイトルの作品が掲載されましたが、別作品と言ってもいいほど加筆修正されています。

 

表題の天帝妖狐は学校帰りの少女が、男が路上に倒れているところを発見します。男の顔には包帯が巻かれ、近づきがたい雰囲気を醸し出していますが、少女は放っておくことが出来ず、男を助けます。徐々に男の素顔が判明していきますが、男の人生は悲しくもせつないものでした。

 

もう1遍の中編小説「A MASKED BALL」は学校のトイレに書かれた落書きの物語。隠れた名作で乙一のセンスの良さが光る作品です。作風は白乙一として分類していますが、ショッキングな内容も多めです。グロテスクな作品が苦手な人は気を付けた方がいいでしょう。

ジャンル ホラー 作風 白乙一

乙一の傑作ホラー作品

第9位には傑作長編ホラー作品である「暗黒童話」がランクイン。ホラー作品の多い乙一ですが、実は長編ホラーはそれほど多くありません。読み応えのある長編ホラーを探している人におすすめです。

 

物語は左目を失った少女が、移植された眼球の元の持ち主の記憶を見るようになり、その記憶の中の監禁された少女を救い出そうとするストーリー。グロテスクな描写も多いですが、引き込まれます。

 

カラスが眼球を集めてくるシーンなど、ショッキングな内容も多いですが最後には救いがあり、読後感は悪くありません。ただし本当にグロテスクでショッキングなので、苦手な人にはおすすめできません。好きな人にはおすすめしたい一作です。

ジャンル ホラー 作風 黒乙一

ちょっとホラーなファンタジー短編集

第8位にはファンタジー系作品を多く収録した短編集である「平面いぬ。」がランクイン。ホラー作品のインパクトが強すぎるためホラー作家と思われがちな乙一ですが、ファンタジー作品もおすすめです。

 

表題となった「平面いぬ。」は腕に入れた犬のタトゥーが動き出すという物語。犬のタトゥーと共生しているうちに、父親の体に末期の癌が見つかってしまいます。半年後には天涯孤独になる主人公と家族の生活が始まります。

 

短編集ですが「失はれる物語」や「ZOO」とはまた違った味わいがあります。収録されている「BLUE」は乙一作品の中でも人気の短編小説。幻想の中の少女との出会いから死別までの出来事が淡々と綴られた「はじめ」も人気の作品です。グロテスクな描写は多くないためホラーが苦手な人にもおすすめの短編集です。

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中田永一名義の青春ストーリー

第7位には中田永一の「くちびるに歌を」がランクイン。中田栄一は乙一の別名義です。中田永一名義の作品は数多く映画化されているため、乙一作品を読んだことがなくとも中田永一は知ってるという人も多いのではないでしょうか。

 

中田永一名義では青春小説や恋愛小説を数多く執筆しており、言うなれば全作品が白乙一のようなもの。ホラーやグロテスクな描写が苦手という人にもおすすめで、ジュニア向け小説も出版されています。

 

ストーリーは中学に赴任してきた美人音楽教師と、ちぐはぐな合唱部が合唱コンクールを目指すというもの。アンジェラ・アキさんの楽曲「手紙 ~拝啓 15の君へ~」をモチーフとして小説化したものです。乙一作品が好きな人にも苦手な人にもおすすめしたい一冊です。

ジャンル 青春小説 作風 白乙一

何なんだ、これは

第6位には短編集「ZOO」がランクイン。「失はれる物語」と同じ短編集なのですが、こちらはやや暗い作品やバイオレンス作品が多くなっています。ただし全てが黒乙一というわけではなく、「陽だまりの詩」など白乙一の作品も収録されています。

 

表題になっている「ZOO」は、男の家に女性の死体写真が届けられ、届いた写真をパソコンに取り込み連続再生すると、それは自分の恋人が死に白骨化するまでの映像だった。男は自分の記憶を頼りに閉鎖された動物園を訪れるというストーリー。

 

「何なんだ、これは」という当時の帯のキャッチコピーも話題になりました。読了後に同じ感想になること請け合いです。バイオレンス・グロテスクな作品が多いため苦手な人は毛嫌いすると思いますが、苦手でない人には是非一度読んでもらいたい作品。

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世にも奇妙な乙一作品

第5位には「死にぞこないの青」がランクイン。小学5年生のマサオは些細なことから先生に嫌われ、目をつけられてしまいます。それ以降先生は誰かが宿題を忘れたり授業中に騒いでいても、全てマサオのせいにするようになってしまいます。

 

そしてクラスメイトも先生に同調し、マサオをいじめるようになってしまいました。そんなマサオの前に現れた肌の青い少年「アオ」が現れ、物語は進んでいきます。前半部分は黒乙一の本領発揮とも言うべき冷徹ないじめのシーンが続きます。気分のいいものではありません。

 

ただ読み終わった後の満足感は乙一作品の醍醐味。最後まで読み進めることをおすすめします。映画化もされていますが、小説の方が描写が細かく救いもあるため小説版がおすすめです。映画がイマイチだったという人には是非原作を読んでもらいたい一作。

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本格傑作ミステリー

第4位には「GOTH 夜の章」がランクイン。同時に発売された「GOTH  僕の章」と2冊で1つの作品となっています。僕の章には本格ミステリ大賞受賞のリストカット事件が収録されています。併せて購入するのがおすすめです。

 

GOTHは高校生の男女が主人公のミステリー小説。高校生の男女と聞くと青春物を想像しますが、そうならないのが乙一作品。2人は人間の持つ暗黒面に強く惹かれ、猟奇的な事件に関わっていくことになります。

 

犯罪に関わっていく物語とあって、グロテスクな描写や残酷さを淡々と描く黒乙一と呼ばれる作品です。特に本格ミステリ大賞を受賞したリストカット事件は黒乙一の代表作とも言われている作品です。グロテスクな描写が苦手な人は気を付けましょう。

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乙一の傑作短編集

第3位には傑作短編集である「失はれる物語」がランクイン。乙一のベスト盤とまで言われる傑作揃いの短編集です。短編集なので作品ごとにやや異なりますが、全体通して人情物などの白乙一要素が強め。

 

表題となっている「失はれる物語」は事故で全身不随となり右腕の皮膚感覚以外なくなってしまった男と、それを支えるピアニストの妻の物語。右腕を鍵盤に見立てて演奏することでコミュニケーションを取れるようになりますが、それが男を苦しめてしまうことになります。

 

乙一作品のいいところがこれでもかと詰め込まれた短編集です。乙一作品を初めて読むという人に真っ先におすすめしたい一冊。同じタイトルの短編集でも文庫版と単行本とでは収録作品数が異なります。作品が追加されている文庫版がおすすめです。

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乙一が16歳の時に執筆したデビュー作

第2位には乙一のデビュー作でありジャンプ小説・ノンフィクション大賞の受賞作である「夏と花火と私の死体」がランクイン。執筆当時の年齢は若干16歳。優れた描写と柔軟な発想が同居するホラー小説の傑作です。

 

物語の語り手である「わたし」は9歳の夏休みに友達にあっさりと殺されてしまいます。友達は兄と一緒に死体を隠そうとしますが、大人たちからの追求は続きます。そんなストーリーなのですが、話は終始死体である「わたし」の視点で進んでいきます

 

生きている人間や犯人の視点からではなく、死体目線で話が進むという着眼点が面白い作品。読み終わった時には心地よい読後感と少しの不気味さが残ります。初めて乙一作品を読むという人にもおすすめです。

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人情ミステリー小説

第1位にはミステリー小説の傑作「暗いところで待ち合わせ」がランクイン。薄暗く怖い印象の表紙にホラーを予想させるタイトルですが、ジャンルはホラーではなくミステリー。それも読了後には心がほっこりする人情物です。

 

主人公であるミチルは自己で両目が見えなくなり、明るく振舞いながらも独りでひっそりと暮らしていました。その家に逃げ込んできたのが、駅のホームで起きた殺人事件の容疑をかけられたアキヒロ。

 

アキヒロはミチルに気づかれないように身を潜めますが、あることがきっかけでミチルにアキヒロの存在と事件のことを知られてしまいます。見えない殺人犯との奇妙な共同生活、どんな結末を迎えるか、是非自分の目で確認してください。

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乙一の気になる小学生・中学生時代から現在まで

17歳という若さでデビューした乙一。「夏と花火と私の死体」で一気に多くのファンを獲得し、人気作家となりました。複数の名義で幅広い作風の作品を書くほか、本名で映像作家としても活躍されています。そんな乙一の幼少期から現在に至るまで、どのようなものに影響を受けてきたのか、以下のリンクのインタビューで知ることができます。ぜひチェックしてみてください。

乙一ワールドを堪能しよう

乙一作品のおすすめの選び方とおすすめ人気ランキングをご紹介しました。気になる作品は見つかったでしょうか。「せつなさの達人」と言われる乙一作品、是非一度読んでみて下さい。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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