【重要】ロードバイク用ホイールのおすすめ人気商品ランキング10選
2020/11/19 更新
ロードバイク用ホイールは、慎重に選ぶことが重要となります。
ロードバイクに限らず、自転車全般にいえることですが、非常にホイールは重要な部分となってきます。特に、最短で長距離走行をこなしたい場合は、パフォーマンスを左右する重要なパーツの一つになります。このホイール次第では、スピードなども大きく変わります。 なので、しっかりと自分の実力を発揮するためにも、こだわって選びましょう。ただ、素材やサイズも商品によって、様々です。特に初めてロードバイクを乗る方にとっては、選び方が分かりませんよね。なので、是非この記事を参考にしながら、選んでみましょう。 そこで今回は、おすすめのロードバイク用ホイールをご紹介していきます。選び方を細かくご紹介していくので、チェックしてみてください。有名なメーカーからも、多数販売されているので、より選びやすいでしょう。ランキングを元に選んでみるのも、ポイントです。
ロードバイク用ホイールの選び方
ロードバイクを選ぶ際に、最も重要になってくるので、ホイールです。ホイール次第では、スピードなど、かなりパフォーマンスが左右されてしまうので、しっかりと選びましょう。
素材で選ぶ
まずはアルミ製のものから始めてみましょう。レースなど競技に出る場合は、カーボン製の方が、優れた性能を発揮してくれます。
アルミ製を選ぶ
ロードバイクを始めたての方や、できる限り安価で購入したい場合は、アルミ製を選ぶと良いでしょう。⾦型への押し出しで製造しているので、比較的リーズナブルな価格で、購入することができます。
さらに、錆びにくく熱に強いので、耐久性も抜群です。⾃転⾞のパーツに最も広く使われている素材の一つなので、まずはこの素材のものから、使ってみましょう。ただし、重いものも多数あるので、重さもチェックしながら、選ぶことがポイントです。
カーボン製を選ぶ
より良いホイールを使用した場合は、カーボン製のものが最適となっています。この素材のものは、アクリルを⾼温で加⼯しています。よって、⾛⾏性能に優れ、剛性が⾼い特徴があります。
さらに、重さも軽いので、より良い走行をすることが可能です。速さを競うロードバイクには、持ってこいの素材なので、チェックしておきましょう。
レースなど、本格的にロードバイクを乗る場合は、カーボン製を使うようにしましょう。ただし、職⼈の⼿による加⼯が必要になるので、ある程度お値段がかかります。
スペックで選ぶ
スペックが高いほど、よりパフォーマンスを高く発揮することができるので、レース目的の場合は、特に重視しておきましょう。
タイヤの幅で選ぶ
ロードバイクに使われるタイヤ幅は、基本的に、細めの23Cか25Cが⼀般的とされています。あらかじめ、両サイズに対応しているものを選んでおけば、手軽に使用できるので、便利でしょう。ただ、よりパフォーマンス力を高めたい場合は、それぞれの特徴を把握しておきましょう。
23Cの場合は、タイヤ幅が細いため、軽量性に優れ、よりスピードを重視した⾛りを行うことができます。一方25Cは、安定感があり、溝や段差でも、なめらかに⾛⾏することができます。自分がどのような走りを行いたいかによって、変わってきます。
なので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。また、最近ではワイドリムホイールが流⾏していることもあり、25Cのタイヤ幅が⼈気となっています。ただ、ワイドリムは23Cタイヤに対応していないことも多いので、しっかりとチェックしておきましょう。
リムハイトで選ぶ
フレームの外側となる輪の部分は、リムと呼ばれています。このリムの高さであるリムハイトによって、漕ぎやすさが変わってくるので、しっかりとチェックしておきましょう。リムの⾼さは低いほど、軽量となる傾向となっています。
ただ、⾼さがないものは、剛性に⽋けてしまうので注意しましょう。重さとと耐久性のバランスを考えたい場合は大体、30mm前後がおすすめとなっています。リムが⾼いと耐久性に優れ、⾼速⾛⾏時の空気抵抗を減らせます。よって、スピードに乗りやすくなります。
しかし、どうしても重さが出てしまいます。平坦では良いですが、上りだときつくなってしまうので、上手くギアを変えて使うようようにしましょう。レース目的以外であれば、バランス重視で選ぶと良いかと思います。
リム幅で選ぶ
ロードバイク⽤ホイールは、ワイドリムとナローリムの、2種類が最も多く使用されています。ワイドリムとは、リム幅が17cとなっています。一方ナローリムは、リム幅が15cとなっています。これによって、対応できるタイヤ幅も変わってくるので、注意しておきましょう。
例えば、平地が多い場所をツーリングしたい場合は、ワイドリムがおすすめとなっています。ただし、坂道が多い場所などでは、ナローリムのホイールの方が、より良い結果を出すことができます。
とはいっても、近年では25cのタイヤに対応した、ワイドリムが販売されています。人によって、乗り心地の好き好きが変わってくるので、快適な⾛りを追求したい場合は、ワイドリムを選ぶなど、自分に合ったものを選びましょう。
サイズ・重さで選ぶ
適したサイズや重さのものでないと、漕ぎにくかったり、スピードに乗れないことがあります。なので、ロコミなども参考にしながら、バランスの良いものを見つけましょう。
サイズで選ぶ
特にサイズは、重要な部分なので、間違えないようにしましょう。ロードバイクの場合、まず⾝⻑と股下に合わせて、⾞体となるフレームを決めます。ホイールサイズは、標準的な700cを選ぶのが⼀般的となっています。
なので、これを基準にしながら、選ぶと良いでしょう。ただし、フレームは、自由に調節することができません。なので、⼩柄な⽅は、サイズがひとまわり⼩さい、650cを選ぶようにしましょう。
⾃分に合ったホイールでないと、走行もスムーズに行えないので、しっかりとサイズはチェックしておきましょう。また、⾝⻑が160cmを下回る名合は、650cサイズのものの方が、最適かもしれません。
重さで選ぶ
よりスピードがあり、スムーズな走行を行いたい場合は、重さにも注目してみましょう。重さが、1700g程度のものであれば、よりスピードを強化することができます。ホイールのリム部分が軽いことによって、漕ぎ出してすぐにスピードに乗ることができます。
なので、軽ければ軽いほどスピードが出しやすいので、特にスプリンターの方は、重視しておきしょう。レースや競技にも有利的です。また、軽量であるほど、クライマーにとっても、とても便利です。
重さが苦にならないので、最高のパフォーマンスができます。疲れにくいので、長時間ロードバイクを走行するにも、おすすめとなっています。また、1700g程度のものは、比較的リーズナブルな価格で購入できるので、お求めやすいでしょう。
価格・メーカーで選ぶ
あらかじめ予算やメーカーを絞っておくことで、より自分に合ったものが、見つかりやすくなるかもしれないので、選び方のポイントに抑えておきましょう。
価格で選ぶ
ロードバイク用ホイールを選ぶ際は、価格にもこだわっておきましょう。選び方が分からない方でも、必ず価格はチェックしておくことが重要です。求めるスペックを満たしているホイールを、購入できるに越したことはありません。
ただ、予算を決めて購入しないと、かなり予算オーバーになってしまうこともあるので、注意しましょう。商品によって異なりますが、高いものであれば、30万円を超えることもあります。
ホイールは消耗品なので、ある程度使っていると、当然劣化してしまいます。なので、無理なく購入できるホイールを見つけ、長く続けられるかも、見極めておきましょう。
メーカーで選ぶ
いざ商品を選ぶとなっても、どこのメーカーのものが優れているのは、分からないですよね。その場合は、人気のメーカーの商品を、チャックしてみましょう。現在人気とされるメーカーは、シマノやカンパニョーロなどがあります。
ロードバイクを常に乗っている方にとっては、馴染みのある方も、多いのでないでしょうか。特にシマノは、多くのサイクリングアイテムを販売しているので、一度チェックしてみましょう。高品質でありながら、手軽に購入することができます。
もちろん、これ以外にも優れたメーカーのものが多いので、まずは気になるメーカーの商品から、チェックしてみましょう。
耐久性・種類で選ぶ
しっかりと耐久性があり、丈夫なものを選びましょう。また、種類も様々なので、見落とさないようにしましょう。
耐久性で選ぶ
ホイールは、全体の多さを支えるアイテムなので、耐久性に優れたものを、選ぶ必要があります。しっかりと支えれて、すぐに劣化しないものを、選ぶようにしましょう。とはいっても、ずっと使い続けていると、劣化してきます。
劣化したまま使用していると、上手く操作できないことにも繋がるので、ある程度使用したら、定期的に交換するようにしましょう。
日頃からメンテナンスをしてもらっていると、交換時期も分かりやすいので、より安全で快適な走行を行うことができます。
種類で選ぶ
ロードバイク用ホイールには、主にクリンチャーや、チューブラーといった種類が分かれています。クリンチャーとは、タイヤの内側にチューブを入れて、そのチューブに空気を入れて使用するタイヤとなっています。
また、チューブラーとは、中にチューブが縫い込まれた、ドーナツ状のタイヤをいいます。それぞれ、専用のホイールが必要になるので、間違えないようにしましょう。
ロードバイク用ホイールの人気ランキング10選
A-CLASS
ロードバイクホイールセット ALX630
ブレーキを安定させているので、より良いサポートをします。
重量バランスに優れていて、特にスピードを強化したい方に、おすすめとなっています。高速回転時においてブレが少なく、完全なバランスを保っています。
さらに、レーシングホイールに求められる、重量バランスを高品質溶接ジョイントで、実現しています。また、高い精度でリムサイドを切削加工することで、剛性に優れるとともに、ブレーキ性能も安定化させているので、かなりおすすめです。
このロードバイク用ホイールは、EXAアルミ合金製となっていて、優れたホイール性能を引き出してくれます。
サイズ | 700c | 重さ | 1430g |
---|---|---|---|
素材 | エアロスポーク | リムハイト | 23.7cm・26cm |
リム幅 | 17c | 種類 | クリンチャー |
FULCRUM
ホイールセット RACING5
より快適に走行したい方は、一度試してみましょう。
さらに強度を増していて、最新のモデルとなっています。重さもかなり軽量となっているので、スムーズな走行が行えます。
さらに、コストパフォーマンスにも優れていて、お値段以上の性能を発揮してくれます。特に、レースなど本格的にロードバイクを走行する方には、おすすめとなっています。
今までのものよりも、はるかに良いといった、ロコミが挙がっていました。本格的なホイールを、この機会に使ってみましょう。
サイズ | 170c | 重さ | 1650g |
---|---|---|---|
素材 | スチール | リムハイト | 24.5mm・27.5mm |
リム幅 | 17c | 種類 | - |
FULCRUM
クリンチャーホイール 0329860002
重さが気にならないので、特にクライマーに最適です。
数あるハイレベルなアルミ製ロード・ホイールの中でも、デファクト・スタンダードといえる商品となっています。品質が非常に優れているので、競技などにも役立ちますよ。
また、このロードバイク用ホイールは、アルミホイールの中でも定番ともいえる、RacingZeroを、ワイドリム化したものになります。
とにかく重さが軽いので、重さが邪魔しないといった、ロコミが挙がっていました。軽量のものをお探しの方にも、ぴったりです。
サイズ | 700c | 重さ | - |
---|---|---|---|
素材 | アルミ | リムハイト | - |
リム幅 | 17c | 種類 | クリンチャー |
CAMPAGNOLO
シロッコ クリンチャーホイール
よりスペックが高く、レベルアップしています。
このロードバイク用ホイールは、前後セットとなっているので、わざわざ一つづつ揃える必要がありません。また、35mmのプロファイルで、オールラウンドに使用できます。
よって、様々なシーンで、最高の走りを行えます。さらに、あらゆるコンディションで性能を発揮する万能し、シャマル・ウルトラやゾンダなど、大人気のホイールと同じように、バージョンアップしています。
見た目も良く、交換もしやすいといった、ロコミが挙がっていました。ワイドリムとなり、さらに空力性能の向上とワイドタイヤの恩恵を余すことなく、手軽にお使いいただけます。
サイズ | 700c | 重さ | 1654g |
---|---|---|---|
素材 | - | リムハイト | 35mm |
リム幅 | 17c | 種類 | クリンチャー |
ロードバイク用ホイールのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | 素材 | リムハイト | リム幅 | 種類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ホイール WH-R501 |
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最高の走りを、リーズナブルな価格で行えます。 |
700c | 1900g | アルミ | 24mm | 15c | クリンチャー |
2
|
カーボンホイール CX-RAY |
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付属品も充実し、かなりの高品質となっています。 |
700c | - | カーボンファイバー東レT700 | 28mm | - | クリンチャー |
3
|
C6.0ロードバイク ウルトラライトシールベアリング |
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このホイールにすると、走りが変わります。 |
700c | 1900g | アルミ | - | - | チューブラー |
4
|
シロッコ クリンチャーホイール |
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よりスペックが高く、レベルアップしています。 |
700c | 1654g | - | 35mm | 17c | クリンチャー |
5
|
クリンチャーホイール 0329860002 |
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重さが気にならないので、特にクライマーに最適です。 |
700c | - | アルミ | - | 17c | クリンチャー |
6
|
ホイールセット RACING5 |
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より快適に走行したい方は、一度試してみましょう。 |
170c | 1650g | スチール | 24.5mm・27.5mm | 17c | - |
7
|
クリンチャーロードホイール |
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耐久性もあり、デザイン性にも優れています。 |
700c | 1575g | 炭素繊維・東レT700 | - | 17c | クリンチャー |
8
|
自転車ホイールセット JK-2040 |
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初めて使用する方にも、手軽にお楽しみいただけます。 |
700c | 2150g | アルミ | 40mm | 17c | クリンチャー |
9
|
ロードバイクホイールセット ALX630 |
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ブレーキを安定させているので、より良いサポートをします。 |
700c | 1430g | エアロスポーク | 23.7cm・26cm | 17c | クリンチャー |
10
|
PRO CARBON EXALITH COSMIC 2017 |
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悪天候であっても、このフレームであれば安心です。 |
700c | 1650g | マクスタル・カーボン | 45mm | 17c | クリンチャー |
まとめ
今回は、おすすめのロードバイク用ホイールをご紹介しましたが、お気に入りの商品は、見つかりましたでしょうか。ホイールに関しては、本当に安易で選んでしまうと、思ったパフォーマンスができないと、デメリットばかり出てしまうので、しっかりと慎重に選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月19日)やレビューをもとに作成しております。
このロードバイク用ホイールは、軽量と路面からの抵抗値を抑え、乗り心地と速さの両方を兼ね揃えています。ハイスペックで、レースなどの競技にも、お使いいただけます。
また、正面からの低い空気抵抗と、横風からの安全性のバランスが取れているので、より水ムーズな走行が行えます。さらに、優れた制動効率と独特の外観を実現し、便利でおすすめの商品です。
非常に高いレベルの耐久性を誇り、ブレーキ性能をより、発揮するように改良されているので、悪天候でも安心して走行できます。