【2021年最新版】髪質改善人気ドライヤーのおすすめランキング10選

毎日髪を乾かすドライヤーは、髪質に大きく関わります。自分にあったドライヤーを使うことで、くせ毛や髪の痛みなどのお悩みも改善されます。今回は、薄毛の方やメンズも使いやすいものや美容師が使用しているものまで、おすすめのドライヤーをランキング形式でご紹介します。

美髪メリットが豊富なドライヤー

ドライヤーよりも自然乾燥をする方が手間がかからずつい放置してしまいますが、ドライヤーを使い乾かすほうが実はメリットが多いのです。ドライヤーは頭皮の臭いや寝癖を抑え、開いてしまった髪のキューティクルを元に戻しカラーやパーマを長持ちさせてくれます。

 

濡れた髪のままでいると雑菌の増殖や髪の毛同士の摩擦も受けやすいですが、ドライヤーをかけることで防ぐことができます。熱のダメージを受けにくい低温で、風量のあるドライヤーを使い短時間で髪の毛を乾かすことが、髪の毛や頭皮をキレイに保てる方法です。

ドライヤーの選び方

手頃な価格のドライヤーもありますが、頭皮や髪のケアを考えるのならその特性をいかしたメーカーのドライヤーや、機能性を重視したドライヤーがおすすめです。

メーカーで選ぶ

数あるメーカーの中でも、特に人気のあるメーカーです。ドライヤーは頻繁に使い、長く使う製品なのでブランド力のある大手メーカーを選ぶと安心です。

Panasonic(パナソニック)

パナソニック独自のナノイーを搭載した、ナノケアシリーズが人気のメーカーです。性能が高くいろいろな髪の悩みを解決してくれ、さらには髪だけにとどまらず肌へのうるおいをドライヤーでもサポートしています。

 

ナノサイズの微粒子でパサつく髪にうるおいとツヤをあたえてくれます。UVケアや髪質改善・速乾などのタイプが選べ、マイナスイオン搭載のドライヤーでは静電気抑制にも効果があります。モードも複数あり、ツヤ感や乾かす際のまとまり感をサポートします。

 

比較的価格が高めとなっていますが、それを上回る機能性や実感を得られるため、新しい製品が発売されるたびに話題となり評価も高いです。良いものを長く使っていけるドライヤーを求める方におすすめです。

 

KOIZUMI(コイズミ)

リーズナブルな価格なのに、ニーズに合わせたドライヤーが豊富にある人気のメーカーです。コンパクトで軽量のものから大風量のものまで幅広くあり、その中でもパワフルな風量が特徴のMONSTER(モンスター)は人気の商品です。

 

特許出願中でもあるコイズミ独自のイオンバランステクノロジーでは、マイナスイオンとプラスイオンを交互で発生させることで静電気を抑制し、キューティクルを引き締める効果が期待できます。

 

オートスウィングを搭載したドライヤーでは、髪全体をバランスよく早く乾燥させます。低温風のスカルプモードは髪や地肌をやさしくケアします。マイナスイオン搭載の軽量なドライヤーを求めている方におすすめです。

 

TESCOM(テスコム)

今では一般的となったマイナスイオンドライヤーですが、ドライヤーにマイナスイオンを搭載するという今までになかった発想で常識を塗り替えたメーカーがテスコムです。美容家電の老舗として信頼のあるメーカーです。

 

ブロフェッショナル向けのブランド・Nobby(ノビー)は、50年以上前から美容のプロに支持されています。美容室でのサロンシェアは70%を超えており、2018年にはグッドデザイン賞も受賞しています。

 

保湿成分を送風するドライヤーは、ナノサイズミストと美容成分のコラーゲンやプラチナをマイクロカプセルに配合しています。マイナスイオンよりも髪の毛のうるおいが長く続くと、キャビンアテンダントの情報誌でも取り上げられています。

 

 

SHARP(シャープ)

プラスイオンとマイナスイオンを同時に生成するプラズマクラスター技術を、独自に取り入れたメーカーです。シャープの美容家電全てに搭載されていて、髪の静電気発生を抑えしっとりうるおう効果があります。

 

頭皮環境改善効果のある、かっさアタッチメント搭載のドライヤーを発売するなど髪だけではなく頭皮環境まで考えた創造・開発をしています。美髪効果と使いやすさが実証された新シリーズのbeauté A(ボーテアー)が発表され、今後の展開が期待されています。

 

2019年には、国内業界ではじめてBluetoothを搭載したドライヤーを発売し、スマートフォンのアプリを使ってモードを自分の好みにカスタマイズできる仕様にしています。自分好みに細かく調整したい人やハイテクなドライヤーを求める方におすすめです。

 

Dyson(ダイソン)

掃除機のイメージが強いダイソンですが、ドライヤー製品も販売しています。一般的なドライヤーデザインとは違い独特な形状をしていますが、その性能さとコンパクトで使いやすさが人気のメーカーです。

 

インテリジェント・ヒートコントロール機能搭載で、最適な温度を保って熱による髪へのダメージと頭皮の乾燥を防いでくれます。独自のイオン・ペネトレーション・テクノロジーで静電気を抑え、髪の毛をまとまりやすくします。

 

パワフルな大風量が大きな特徴で、とにかく速乾性があり日々で感じるドライヤーでのストレスが軽減されます。ドライヤーとしての価格は高めですが、ロングヘアや毛量が多い方など乾くのに時間がかかる方には重宝されています。

 

風量で選ぶ

ドライヤーを選ぶポイントとして風量も大切です。

 

風量が大きいと素早く髪を乾かすことができるので、時短になります。また、ドライヤーの熱を長時間当てると髪や頭皮に大きな負担を与えてしまうので、それを軽減する効果もあります。

 

全く関係がないわけではありませんが、

風量の大きさ=消費電力(w)ではないので、注意してください。

消費電力が高いとブレーカーが落ちる原因になるので、確認が必要です。基本は900W~1200W程度が家庭用に適した消費電力です。

 

 

温度で選ぶ

髪の毛を乾かす最適な温度は髪質によって違いがあります。硬くしっかりしている場合は100℃、普通の髪質であれば80℃、柔らかい髪質では60℃が目安です。

120℃以下

一般的なドライヤーは100℃~120℃の温度ですが、100℃以上の温風を長時間髪の毛にあてているとタンパク質が変性し髪が傷む原因となるため、ダメージを受けにくくするため低温で乾かす方法が良いとされています。

 

50℃~70℃ほどの低温ドライヤーと言われているものもあり、温度を低くしている代わりに風量が強く設定されていて髪の毛を乾かしやすくしています。他にも、40℃・60℃・80℃・100℃・120℃と5段階の温度調節が可能なドライヤーもあります。

 

過去のドライヤーは、熱の集中を防ぐため手首を振りながら乾かし持ち続けるので、本体の重さも加わり疲れてしまいますが、低温で風量が強いドライヤーは、低温なので振る必要もなくその軽さも注目されています。

 

 

 

 

120℃以上

120℃以上の高温タイプのドライヤーは、熱が高いため速乾性がありますがその分髪へのダメージも受けやすくなります。ドライヤーをあてる前に、キューティクルを保護できる洗い流さないトリートメントやオイルを塗っておくとダメージを軽減できます。

 

高温タイプでも冷風がついているものであれば、自身で切り替えながら使うことで髪の毛のケアが可能ですが、切り替えのタイミングや操作が面倒に感じる人であればはじめから低温タイプのドライヤーの使用がおすすめです。

 

最高温度が140℃まで上がるドライヤーもありますが、高温なので髪の毛を乾かすという目的て使うよりもヘアアイロンのように髪の毛をまとめたり、セットするときに使用するのが効果的です。

 

機能性で選ぶ

ドライヤーの機能には、マイナスイオン搭載・遠赤外線効果・頭皮マッサージ効果・温風冷風自動切り換え機能などメーカーや製品によって機能性の違いがあります。

イオン

マイナスイオンやナノイオンなど、イオンが搭載されているドライヤーが今や当たり前となっています。そのイオンには、髪にツヤを与えて潤いをキープしてくれる効果があると言われています。

 

ドライヤーにイオンが搭載された理由は、プラスイオンの存在です。静電気など摩擦で発生したプラスイオンは髪の毛のキューティクルを傷めてしまうのですが、マイナスイオンはそのプラスイオンを中和してくれる役割があります。

 

さらにマイナスイオンよりもサイズの小さいナノイオンは、マイナスイオンよりも水分量が多く含まれているので、髪の毛の深層までうるおう効果があり、乾いた後でも髪の毛がパサつくことがないと人気です。

 

遠赤外線

遠赤外線は表面ではなく内部を温めてくれるので、遠赤外線を搭載したドライヤーを使うことで地肌を温めて血行を良くしてくれます。使い続けて行く事で頭皮の健康にも繋がり、その結果髪の毛にツヤが出る効果が期待できます。

 

頭皮の乾燥が気になってきた方には、遠赤外線ドライヤーはおすすめです。一般的なドライヤーでは皮脂が少なくなった頭皮では乾燥が進んでしまうため、頭皮表面の温度が上がりにくい遠赤外線がピッタリです。

 

遠赤外線が搭載されているドライヤーは、サイズが少し大きめになっているようです。そのため手に持つのが大変だと思う方には、ドライヤークリップやドライヤースタンドなどを活用すれば重さを感じることもなく、両手を使い乾かすことができます。

 

種類で選ぶ

乾かしながらスタイルセットができる機種、髪の毛だけでなく頭皮のケアができる機種、騒音防止など、それぞれ特化している機種があります。

くるくるドライヤー

1台でブローとカール、2役をこなしてくれるドライヤーです。ドライヤーで乾かすだけでは髪の毛が広がってしまう方や、乾燥と面倒なスタイリングを同時に行いたい方に便利なアイテムです。

 

ブローブラシでは乾かしながら髪をとかすだけでストレートにでき、毛先だけのカールもキレイに仕上げることができます。ロールブラシは、前髪やサイドの髪を自然にカールするのに向いています。

 

乾燥とヘアセットが同時にできるので、ドライヤーとヘアアイロンを別々で使うよりも髪へのダメージが少なくなります。パサついてしまった髪やまとまらない髪にお悩みの方におすすめします。

 

スカルプドライヤー

頭皮の健康を考え作られた、髪の毛の乾燥と頭皮のケアを同時に行えるドライヤーです。乾かすときにはスピード・セット用ノズルを使い、マッサージをするときはかっさ用とそれぞれアタッチメントの切り替えができます。

 

頭皮をかっさでマッサージすることで、コリをほぐし血液やリンパの流れを改善し老廃物を流してくれます。固まったコリをほぐしていくと、頭皮とつながっているおでこやフェイスラインにも意外な効果をもたらしてくれます。

 

パソコンやスマートフォンによる眼精疲労や頭痛の解消、年齢とともにたるんできたフェイスラインを引き上げる効果や、ハリを取り戻し美肌にする効果が期待できます。髪を乾かしながらリラクゼーションも取り入れたい方におすすめです。

 

 

 

 

低音ドライヤー

マンションやアパートなどの集合住宅では大きな音に配慮して生活しなくてはいけませんが、短時間の使用であるドライヤーも深夜や機種によっては大きな音と認識され、日常の生活音として配慮しなければいけない場合もあります。

 

そこでおすすめしたいのは、低騒音ドライヤーです。低音ドライヤーは一般的なドライヤーの音、70㏈(デシベル)よりも低い50㏈台まで騒音が下げられています。70㏈は掃除機と同じくらいに感じ、50㏈ではエアコンの室外機に値する数値です。

 

低騒音なので、速乾性などのパワーを必要とする風量にはやや不足を感じてしまうかもしれませんが、音の大きさが気になる方や隣近所への配慮を考えている方にはおすすめできるドライヤーです。

 

毛髪診断士 齊藤あきさんのおすすめドライヤー

大風量でツヤ髪に!マイナスイオン搭載

大風量なので、ロングヘアでも素早くしっかり乾かす事ができます。自動温度機能もついているので適度な温度を保ちながら乾かせるのもポイントです。 3段階の風速機能と4段階の温度機能が搭載されているので、自分の好みで調整も可能です。

マイナスイオンも搭載されており、髪のキューティクルを整えて、ツヤのあるサラサラヘアーを実現してくれます。 通常のドライヤーより軽く、触ったときに熱くならないのも他のドライヤーにはないポイントです。

アタッチメントはマグネット式で、ストレートヘアーのブロー用とパーマ用の2種類。ヘアースタイルに合わせて使えるのも嬉しいですね。 通常のドライヤーより高価ですが、髪への優しさと使いやすさ、機能性が詰まったドライヤーですので、価格以上のドライヤーだと思います。

温度調節 45℃~100℃ 重量 697g
発売日 2016/5/11 風量 2.4㎥/分

人気ドライヤーのおすすめランキング10選

モンスターと名付けられているほどの大風量が特徴のドライヤーです。形状の異なるダブルファンとマイナスイオンの搭載で、パワフルな風で乾かしながらうるおいをキープしてくれます。

 

操作性の高いデジタルスイッチでは、ワンタッチでTURBO・HIGH・LOW・COOLモードの切り替えが可能です。旅行などで持っていく際は、対応しているプラグアダプターがあれば海外でも使用できます。

 

風量は強くて熱によるダメージは軽減されますが、温度が低めなので速乾性を求めるにはやや不足を感じるというクチコミがあります。現在は生産終了しているので在庫限りとなっています。

 

温度調整 - 重量 675g
発売日 2016/12/6 風量 2.0㎥/分

サロンでも使いやすく設計

パワフルで速乾性のある、プロの使用率が高いノビーのマイナスイオンを搭載したドライヤーです。髪の毛に熱を効率良く伝える、遠赤外線をコーティングしたグリルを使用しています。

 

コンセントから指し抜きしやすいようにレバーがついたプラグなので使いやすく、コードも長めの3m仕様です。別パーツでヘアースタイルを崩さずに乾かせる拡散フードや専用フィルターがあります。

 

乾くのも早く、髪の毛がまとまりツヤツヤになったとクチコミされています。一般的なドライヤーよりも少し重いので、気になる場合はドライヤースタンドなどを活用すれば問題解消できます。

 

温度調整 110℃ 重量 850g
発売日 2019/5/30 風量 1.2㎥/分

プロメーカーとコラボレーション

プロが使うヘアケアメーカーのJMWとのコラボレーションで、美容室帰りのような髪を実現させたブラシレスDCモーター搭載のドライヤーです。従来よりも低い温度に設定し、オーバードライを防いで乾燥から髪の毛を守ります。

 

ロングヘアでも乾きやすい高速乾燥で音も気にならない低騒音、プロ仕様で耐久性があり2年間のメーカー保証付きです。ホコリがたまりやすい吸気口の取り外しができるので、掃除も楽々かんたんです。

 

風量はそのままで温風と冷風がワンタッチで切り替えできます。クチコミでも使いやすく音が静かで乾きやすいと評価されています。ただ、生産が既に終了しているため在庫限りとなっています。

 

温度調整 110℃ 重量 610g
発売日 2016/11/1 風量 1.3㎥/分

コラーゲンで美肌効果

美肌に効果的な、コラーゲンとプラチナを配合されているナノサイズミストのドライヤーです。コラーゲンプラチナボックスは着脱式になっていて、2年毎を目安に定期的な交換をすることで効果的に使用できます。

 

一般的なドライヤーの中でも軽量で疲れにくいです。付属しているモイスチャーフードを取り付けると、温度の上昇や乾かしすぎを防止します。乾かした後もうるおいを長時間継続しながら、頭皮の環境も整えます。

 

ノンイオンドライヤーと比べ、コラーゲンイオンヘアードライヤーを使った場合は髪質の変化を実感している方が多いようです。とくに、髪の毛のうるおいやなめらかさを実感する声が多く、パサつきやうねりの悩みがある方におすすめします。

 

温度調節 - 重量 540g
発売日 2018/9/10 風量 1.3㎥/分

トライアングルデザインが特徴

使いやすさ、持ちやすさを考えて作られたドライヤーです。本体がトライアングルのカタチになっているのが特徴で、乾かすときや移動のときでも持ちやすくなっています。ワンタッチで風量はそのまま温冷切り替えが可能です。

 

ハンドル部分となるグリップも一新されて、いろんな方向から風をあてられる持ち替えやすいエルゴグリップと、親指をしっかりと固定し根元まできちんと乾かせるようにサムグリップがついています。

 

風量が強いのに軽量、さらに5000円以下の手頃な価格で購入できるので大満足とのクチコミが多く見られました。マイナスイオンも搭載されているので髪の毛のダメージを軽減することができます。

 

温度調整 80℃~100℃ 重量 605g
発売日 2019/5/17 風量 1.9㎥/分

ドレープフロースタイル

2つの吹き出し口から髪の毛をドレープ状に押し分けるドレープフローのドライヤーです。プラズマクラスターは美髪効果を与え、髪の毛とドライヤーの距離を測って温度を自動コントロールするセンシング機能を搭載しています。

 

サロンの発想で速乾力がありながら、センシングドライモードやビューティモードなど髪の毛をいたわる機能も充実しています。やわらかい風で広範囲を乾かせるので、ファミリーでも使えるドライヤーです。

 

スタイリッシュなデザインにBluetooth搭載を搭載しているため機能性も高いです。多彩なモードを自分の好みにチョイスできるカスタマイズ可能な美髪アプリが、2019年11月に公開予定となっています。

 

温度調整 95℃ 重量 610g
発売日 2019/9/26 風量 1.1㎥/分

ロングセラーシリーズ

ナノイーとダブルミネラルのマイナスイオンで、髪の毛を美しくし地肌を速乾して髪質改善をしてくれるドライヤーです。他にはないスキンモードや毛先集中モードなど、美容が気になる人にも嬉しい独自のモードが搭載されています。

 

イオンはハンドル部分を握るだけで自動的にチャージされ、髪へのうるおいが続きます。付属の速乾ノズルは強弱のある風で素早く毛束をほぐします。単に風量が強く速乾性のあるドライヤーよりも、バランスを重視した性能で髪を美しく乾かしてくれます。

 

クチコミでは、交互に切り替わる温冷リズムモードをはじめ地肌ケアができるスカルプモードも人気です。キレイな髪の毛を育み、日常的に髪の毛と肌をやさしくケアをしていきたい方におすすめです。

 

温度調整 60℃~125℃ 重量 575g
発売日 2019/9/1 風量 1.3㎥/分

人気のビューティモード搭載

静電気によって起こる髪の毛のダメージを抑えてくれる、プラズマクラスター搭載のドライヤーです。メーカー独自の速乾エアロフォルムは、ロングの髪の毛でも乾かす時間を短くし速乾性に優れています。

 

温風と冷風を交互に出して乾かすビューティモードは、特に女性に人気の機能です。温度が交互に変わることで乾燥や熱のダメージを抑える効果があり、髪の毛にうるおいとサラサラの指通りを実感できます。

 

ドライヤースタンドがなくても自立できるので、手に持つことなく乾かせます。クチコミでもコストパフォーマンスが良く、ビューティモードを使うと髪の毛もツルツルになると高評価です。

 

温度調整 115℃ 重量 590g
発売日 2016/10/27 風量 1.7㎥/分

人気の最上モデル

EH-NA9Bとスペックは同じですが、カラーバリエーションの違いとモイスチャー機能が加わり、ナノイーの水分発生量が18倍アップしています。そのため、髪へのうるおいがより浸透して水分を閉じ込めてくれます。

 

実際に使った方のクチコミでは、パサパサにならずうるおいが戻った・指通りが良くなったと高評価されています。髪にダメージがある方でもしっとりとし、仕上がったときの手触りが良くなったと喜ばれています。

 

どちらを選べばいいのか悩む場合は、ツヤ感や潤いがより欲しい方には高性能で最上モデルのEH-NA0Bがおすすめです。こだわりがあまりなく手軽な価格がいいのであればEH-NA9Bをおすすめします。

 

 

温度調整 60℃~125℃ 重量 575g
発売日 2019/9/1 風量 1.3㎥/分

大風量で速乾性抜群

振動音を抑えたパワフルなデジタルモーター搭載で、速乾性が高くヒートコントロール機能とマイナスイオンの効果で髪のパサつきを防いでくれます。3段階の風速調整と4段階の風温調整が可能で、これらを合わせることで45℃~100℃の温度調節ができます。

 

付属のアタッチメントはマグネット式でかんたんに着脱でき、スムーズなブローやカールを崩さずになりたいスタイリングをサポートします。台風のような風量があるため、ロングや髪の毛の多い人でも短時間で乾かすことができるとクチコミで好評です。

 

ドライヤーをかけるだけでも汗をかく夏場のストレスが軽減されるのがメリットです。ただ、価格が高いこととパサつくというクチコミもあるので、リーズナブルを求める方やうるおいも欲しい方には向かないようです。

 

温度調整 45℃~100℃ 重量 697g
発売日 2016/5/11 風量 2.4㎥/分

ドライヤーの収納方法

髪の毛を乾かした後は適当に置いてしまい邪魔になってしまうこともありますが、ドライヤーを使用しないときには、コンパクトに片づけられる便利な収納ホルダーがあります。

 

ドライヤーだけを収納できるホルダー、ドライヤーとヘアアイロンを同時に収納できるホルダーなどがあり、ドアにかんたんに掛けられるホルダーや自立タイプのスタンドが人気です。

美髪になれる人気おすすめドライヤー

人気のドライヤーから最新モデルまでご紹介しましたが、自分にあったものは見つかりましたか。近年のドライヤーは乾かすだけでなく、頭皮や顔のケアにまで広く使えるよう考えられています。購入する際には、トータルケアができるドライヤーでキレイをキープしましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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